2018年5月23日に「シンデレラガール」でCDデビューした6人組男性アイドルグループ「King&Prince」。
元々は平野紫耀・永瀬廉・髙橋海人の「Mr.King」と岸優太・神宮寺勇太・岩橋玄樹の「Prince」の3人組・2グループで活動をしていたのですが、6人組「King&Prince」としてデビューしてからのますますの活躍ぶりにも注目です!
アンケートからKing & Princeメンバーのファンがおすすめするドラマのランキングと好きな理由をまとめましたのでご覧ください♪
King & Princeメンバーのプロフィール
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King & Prince出演ドラマ一覧
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メンバー 記事 |
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平野紫耀 出演ドラマ |
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岸優太 出演ドラマ |
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髙橋海人 出演ドラマ |
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永瀬廉 出演ドラマ |
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神宮寺勇太 出演ドラマ |
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岩橋玄樹 出演ドラマ |
以上がKing & Princeのメンバー紹介と個々の代表作になります。
様々なドラマに出演されているKing & Princeですが、2021年もドラマに出演されており活躍の幅を広げられています。
2021年最新|King & Prince出演ドラマ
ここからは2021年に放送されるドラマを紹介していきます!
ドラマ『ナイト・ドクター』
放送期間 | 2021年6月21日 |
話数 | 未定 |
放送枠 | フジテレビ |
キャスト (出演者) |
朝倉美月:波瑠|成瀬暁人:田中圭|深澤新:岸優太(King & Prince)|高岡幸保:岡崎紗絵|根岸進次郎:一ノ瀬颯|益田舞子:野呂佳代|新村風太:櫻井海音|桜庭瞬:北村匠海|本郷亨:沢村一樹|桜庭麗子:真矢ミキ|八雲徳人:小野武彦|嘉島征規:梶原善|深澤心美:原菜乃華|岡本勇馬:宮世琉弥|佐野大輔:戸塚純貴|青山北斗:竹財輝之助 |
監督 | 野田悠介(P) |
主題歌 | バックナンバー『君は生きてますか』 |
原作 | オリジナル |
外部サイト | 公式サイト|wikipedia |
公式SNS | 公式twitter|公式instagram |
ドラマ『ナイト・ドクター』あらすじ
柏桜会あさひ海浜病院では、“365日24時間、どんな患者も断らない”医療を目指し、崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、新たな働き方として夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立することに。
夜間救急は慢性的な医師不足、救急車難民、コンビニ受診など問題が山積みだが、昼も夜も救うべき命があることに変わりはない。そこで“夜の病院を守る”という重要な使命を果たすため、5人の若き医師たちが集まる。
強い志を持つ者、自分の意志とは裏腹にやってきた者…訳ありの5人の医師たちが時にぶつかり、時に励まし合いながら、命に真摯(しんし)に向き合っていく。一方、医師も仕事を終えればひとりの人間として、家族や恋人、そして自分自身の悩みや問題に直面。
ナイト・ドクターの5人が、誰よりも長い時間を共に過ごしながら、絆を深め合い、医師として人として成長していく姿をリアルかつユーモラスに描く完全オリジナル作品。
引用元:ドラマ『ナイト・ドクター』公式サイト
- ドラマ『ナイト・ドクター』を視聴した人の各話の感想・期待の声
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1話の感想
一話を見たのですが、一人の主人公の過去や現在を追っていくのではなく5人の登場人物全員がどうやら「訳あり」で、少しずつ一人ずつの抱えている「訳」が繊細に描かれていくストーリーのようでした。波瑠さんや岸優太くんなど俳優陣のとても絶妙で繊細な演技、命が失われ守られ慌ただしく動きめく深夜救急救命の世界が見ていてハラハラします。視聴者は登場人物の「闇」や「訳」に興味関心が高まり、共感し、次が気になるので、年齢も性別も違う色々な人の人生や命が描かれているこの作品は非常に面白くなりそうです。ベテランの俳優さんだけでなく、岸優太くんはじめ戸塚純貴くんなどフレッシュな俳優さんもたくさん出演していて、彼らの演技にも注目です。
2話の感想
スーパードクターを描いたドラマはたくさんあります。救命救急の大変さ、人間劇を題材にしているものも多いです。でも、この「ナイトドクター」は少し違います。
スーパードクターはおらず、むしろダメな奴だらけ。多分、医師としては普通もしくは授業中の人たちが傷や悩みを抱えながら頑張って成長していくところに魅力があります。
最近、病院関連で取り上げられる働き方改革やコンビニ受診などの社会問題にスポットを当てていて、その点においても興味をそそられます。
波瑠さん演じる「朝倉美月」は医師としてのスキルはごく普通、もしくはまだまだ修行中。しかも、年齢的に結婚など人生の岐路に差し掛かる設定。美人なのにどこか抜け感のある波瑠さんがこの役を演じると結構リアルで面白いと思います。
「成瀬暁人」を演じる田中圭さんのカッコ良さ、どこか影のある雰囲気は素敵ですし、若手の北村匠海さんもちょっと弱っちいところが可愛いと思います。キンプリの岸優太さん演じる「深澤新」はこれから「朝倉美月」を巡って「成瀬暁人」と三角関係か!?と思わせるところにも期待です。
様々な問題に直面して最後は若い医師たちがどう成長するのか、朝倉は医師としての成長と恋愛の両方を手に入れるのか、それものキャリア爆進するのか、とても楽しみです。3話の感想
前シーズンも含めて、この所 医療もののドラマが多いんだなぁと感じていました。このドラマは夜間専門の救急医の話で、少し前に娘が夜間に病院にお世話になった事もあり、ちょっと興味ありました。田中圭さんや北村匠海さんは医療もののドラマを前もやってるので なんとなく似合ってるなぁと思いました。岸優太くんは、役者としては、初めてみるので どんな風に演じてくれるか楽しみです。前回の放送は、北村匠海さんの演技がすごく良かったと思います。医療物としては、ちゃった雑かなぁとも思いますが、人間ドラマとしては アリかなぁ。
ネットでは、あまり良く無い意見も書かれていますが VS魂とかで チームとして番宣に出てて、ドラマの時だけじゃない姿とかは見てるせいか、がんばれ〜って感じ見てます。4話の感想
夜間診療を舞台に描かれているストーリーであり、昼夜問わない患者の多さ、そして軽症重症問わない患者が訪れる様子に医療現場の過酷さを感じさせます。一人一人症状が違う中で些細な見落としが命の危機へと繋がっていく展開に見ていて力が入り、その際の医師同士の情報共有の重要さを痛感させます。命と向き合うことで命の尊さを強く感じられる展開となっており、今後も訪れる患者によってどんな学びを与えられるかという期待に繋がります。また、先生それぞれが抱える悲しみとそこから医師となった経緯に心震え、まだ明かされていない悲しみを持つ先生の経緯がどう描かれ、またそれがどう仕事に向き合う強さとなっていくのか目が離せないと感じました。
5話の感想
医療ドラマではなく人間ドラマとして見ると北村君と沢村さんの関係性はよかったなと思いました。医療ドラマとしてみると、気になる部分が多々ありました。普通ドナーの情報は伝わらないはずです。ドラマとして面白くするためだとは思いますが現実ではありえません。くも膜下出血の患者さんが出てくる場面でもCTを取っただけでは全部わかるわけではないし、脳専門の先生を呼ぶべきではとつっこみたくなりました。おそらく医療従事者の方がこのドラマを見ると同じ気持ちになると思います。医療監修がきちんとされていないと感じました。ただ人間ドラマとしては登場人物それぞれの関係性が変わっていって面白いので今後の展開を期待したいと思います。
5話の感想
いま放送されているナイトドクター毎週みていますが、ちょっとできのわるい医師の役を演じてる岸優太さんですが、とてもその演技もうまいです。役の中では患者の異変にすぐ気づけたり、同僚にやさしくしたりすばらしい役をこなしていると思います。医者の役って実際病院にいって手術をやってるところをみせてもらうといいますが、きちんと勉強されたみたいできちんと演じられてるのはすばらしいなと思いました。歌も上手い岸さんですが、演技もうまいのでこれからも色々な役に挑戦してほしいです。毎週ナイトドクターみるのがたのしみです。
6話の感想
ナイト・ドクターの見逃し配信の視聴回数は多いらしいけど、ドラマ好きや医療ドラマが好きな人を納得させるには、リアリティがないのとまだ足りないものがある気がするかな。特に登場人物全員が医者には見えないのと、登場人物ひとりひとりのキャラクターやバックグラウンドといった設定が話の中身や流れから展開が読めちゃう。王道ストーリーだからこそ、このドラマには惹き込まれないかな。医療ドラマってだいたい評価が高いイメージだけど、このドラマは中身が薄っぺらいから、次の話以降もまた観ようとはならなかった。私以外にもナイト・ドクターを観るのをやめてTBSのTOKYO MERを観ている人が多そう。せっかくいいキャストが集まっているのに勿体ない。
6話の感想
ナイト・ドクターだんだんと面白くなってきたので最後まで観ようと思います!ツッコミ処もあるけれど、医療をメインにしつつも夜間勤務の救命医師としての働き方とそれぞれのキャラクターの人間模様を描いた作品だと思って観るとなかなか面白いです。あと、昨今の働き方改革から完全夜間対応チームに焦点をあてたドラマなのはちょっと斬新かも!と思いました。今クールは2本の医療ドラマが放送されているけれど、両方のドラマにそれぞれの良さがあると思う、医療ドラマでもTBSのTOKYO MERはナイト・ドクターとは違って、物語のスケールだったり、映像の派手さだったりに圧倒されるけど、私はナイト・ドクターのが好きかな。あとは、好きなキャストさんが出てるのも好きな理由かも。
7話の感想
高岡先生に花園さんを担当させた本郷先生に対して、最初はひどいと思いました。ですが、ちゃんと人を見ていますね。入院した患者の状態は常に把握してるんでしょうか、花園さんが「前の日も泣いてた」と高岡先生に伝え、そういった長所である診断力を気づかせてあげる事で、嫉妬よりも医師としての自分を取り戻させる所が良かったです。精神科受診への助言も責任はとったりフォローもしてくださってましたし。そして青山さんとの関係が終わるのは分かっていたようですね。前回も桜庭先生に、ただ放任している様で、ちゃんと見てくれていて、そしてフォローをしてくれるところを見て、沢村一樹さんが主演だった医師が活躍するドラマを思い出しました。来週は本郷先生がどう成瀬先生をフォローするんだろうと注目してます。
8話の感想
ナイト・ドクターは日曜日に放送している医療ものと被っているような気もしますが、私個人としてはこちらのドラマの方が好きです。現場での患者との真摯な対応や個人レベルの生い立ちなどを見ても、かなり深くテーマを掘り下げているので、観ているものに学びを与えてくれているようす。ですのでこの脚本はすごいといつも思っています。岸が今まだポンコツですが、きっと現場で大きな力を発揮する医師に成長して行く気がしてなりません。北村は自分の持病と戦いながら、また母親の強烈なプレッシャーと戦いつつ、尊敬する先輩医師のもとで働く喜びが満ち溢れていて涙が出ます。波瑠はとても優秀な医師ですが、地べたに這いつくばって伸びようとしているようなパワーに、教えられることしきりです。素晴らしいチームワークで、日本一のナイト・ドクターになって欲しいです。
9話の感想
1話から視聴していますが、岸優太くんの気弱で医者らしくない演技がとても上手く感心しています。波留さんがとても綺麗なのに、目力が強くてきぱきと医療対応を行い、夜間緊急外来の患者さんを次々と救っていくのが見ていて、ハラハラドキドキします。また、夜間なのに、色々な事情で色々な状態の患者さんが運ばれてきていて、それを対応するドクター達はすごいなぁと改めて感じています。実際の夜間外来の病院もドラマのような対応をしているのでしょうか。また、田中圭さんは笑顔が素敵な印象ですが、このドラマではほとんど笑いません。優秀なドクターを演じています。的確な指示と的確な医療対応も見ていて飽きません。沢村さん演じるリーダーもほとんど笑顔がない役で全体の取りまとめ役として大変貫禄が出ていますが、もう少し優しい感じでもいいのかなと思います。
10話の感想
命を救う夜間病院の現場の緊迫感やお医者さんたちの本気度合いがひしひしと伝わってくるドラマです。一方で、医療行為に携わっていない場面でのお医者さんそれぞれのストーリーも展開されています。今まで特別で自分とは違うと感じていたお医者さんたちも人間関係や仕事で悩んだり苦しんだりするんだなとその人間味にも魅力を感じます。出来る医者とポンコツな医者が対比されるような描き方をしていると思っていましたが、実は一人一人がそれぞれの分野で成長していることがよく分かる作りになっています。中には、北村匠海さんの出演シーンが極端に少ないと不満を持つ方々もいるようですが、その彼においても、今後ナイトドクターとしてもしくは経営者として成長した姿が描かれていましたね。そしてとても臆病であった岸優太演じる深澤新も期待していたとおりしっかり一人立ちしてきたのがドラマなんですが嬉しいです。
11話(最終話)の感想
医療従事者の方々に感謝すると同時に尊敬を感じるドラマです。苦しんでいる人を受け入れてくれる病院があって、夜間でも診て下さることは、本当に助かり安心します。実際に本当のお医者様方も、こうやって経験を積んで、病気を治療してくださっているのかなと考えさせられました。病院で医療系ドラマだと、診察したり治療のシーンが多かったりするのですが、このドラマは、医者であっても、ひとりの人間としての生活面も描かれているので共感を医療から離れたシーンでは、料理をしたり、デートをしたり、ジムに行ったり、部屋が散らかっていたりなど共感を覚えるシーンもあるので、面白いです。最終話で5人のお医者さんたちの別れがやって来る。でも、ナイトドクターとして各々が配属された病院で軸となり活躍するシーンに感動しました。
11話の感想
岸優太さんは、バラエティではおバカキャラを発揮しているのにナイト・ドクターでは久しぶりの演技だったと思いますができない役を演じるのって難しいと思いますが自然な演技をされていてギャップがすごいなと思いました。最初は給料をもらえればやりがいは求めていなかったけど、1人でいたら電話がかかって来て妹とは知らずに断ってしまい朝倉美月演じる波瑠が助けてから逃げたくないと前向きになり成瀬演じる田中圭から与えられるのを待つんじゃなくて少しは自らチャンスを奪いに行けと言われ自分から行かせて下さい。チャンスを下さいと言い現場に行きたいと言ってあんなに嫌だった救急医になりたいと成長しました。
ドラマ『おかえりモネ』
放送期間 | 2021年5月17日 |
話数 | 未定 |
放送枠 | NHK |
キャスト (出演者) |
永浦百音:清原果耶|永浦耕治:内野聖陽|永浦亜哉子:鈴木京香|永浦未知:蒔田彩珠|永浦龍己:藤竜也|永浦雅代:竹下景子|菅波光太朗:坂口健太郎|及川亮:永瀬廉|新田サヤカ:夏木マリ|佐々木翔洋:浜野謙太|川久保博史:でんでん|朝岡覚:西島秀俊|野村明日美:恒松祐里|後藤三生:前田航基|早坂悠人:高田彪我 |
監督 | ー |
主題歌 | 『なないろ』 |
原作 | ー |
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ドラマ『おかえりモネ』あらすじ
宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音。
2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。
大学受験にことごとく失敗、祖父の知り合いで登米の山主である、
名物おばあさんの元に身を寄せたのだ。
将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。
そんな百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。
彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、
深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」。
そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。
勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、
登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。
上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐にわたることを知る。
日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、
さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、
個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
……数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、
大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。これまでに得た知識と技術をいかし、
何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする。
引用元:ドラマ『おかえりもモネ』公式サイト
- ドラマ『おかえりもモネ』を視聴した人の各話の感想・期待の声
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39話の感想
ヒロインのモネを演じている清原果耶さんは、瑞々しくて透明感がありながらも芯のある強さを感じますし、コミカルなシーンはとても自然な演技で見ていてクスッと笑えますし、シリアスなシーンも切ない表情に心を揺さぶられるので、毎朝モネに感情移入して一緒に泣いたり笑ったりできます。モネは永瀬廉さん演じるりょうちんと恋仲になるのかと思って見ていましたが、今のところりょうちんとは幼馴染みでしかなく、坂口健太郎さん演じる菅波先生とモネの距離がどんどん近付いていて、このまま菅波先生といい感じになるのかなと思いますが、なかなか恋愛モードにならなそうなので気長に見ようと思います。気象予報士の資格を取るために頑張るモネをこれからも応援しようと思います。
40話の感想
永瀬廉さん演じる亮ちんに同情の念が芽生えました。どうしようもない現実と向き合わざるを得ない中で無理やりな明るさを作って歌を歌わせてくれと懇願して見せた姿は本当に切実そのもので観ていて胸が痛みました。お母さんが大好きだった曲を涙ながらに歌っている亮ちんが頭から離れることはないと確信しました。それと同時に永瀬廉さんの演技力が朝ドラに出演できるまでの実力であったことに今更のように気付かされて感慨深くなり、これからの活躍が凄く楽しみで仕方なかったです。そして、まだまだ精神的に辛い日々を送る羽目になる亮ちんの傍で未知ちゃんがしっかりと支えてくれることを祈りました。未知ちゃん自身は断固として認めていなかったけれど、明らかに亮ちんのことを意識している故の将来選択だから、期待しても構わないと思いました。
41話の感想
夏木マリさん演じるサヤカさんの人柄が本当に好きだなと思いました。細かいところをいちいち気にしない寛大さがあったり、かと思えば誰よりも森林組合の未来を考えている真面目な一面もあったり、知れば知るほどサヤカさんのことが好きになっていきました。とりわけ豪快に笑う姿が最高でした。その笑顔を画面越しに観ていると不思議と元気が漲っていく素晴らしい感覚を抱きました。足を怪我してしまった時は心底心配したものの、思いのほか早く完治していてほっとしました。また、怪我した時もサヤカさんがいつもみたいに笑っているから凄いなと思いました。自分もサヤカさんみたいに強い人でありたいと憧れを抱きました。そして、百音ちゃんといる時のサヤカさんは本当の家族としか思えなかったです。そして気象予報士の3回目の試験に見事合格!おめでとうモネちゃん。
42話の感想
個人的には、亮ちんのお父さんが目に余るなと思ってしまいました。愛する奥さんに先立たれて寂しさから抜け出せないのは仕方のないことかもしれないけれど、だからと言って亮ちんならびに周りに迷惑をかけていい理由にはならないわけであって、それを本人も理解しているのに現状を断ち切れない姿は本当に観ていて辛くて仕方なかったです。永浦家の存在がなかったらドン底からいつまでも這い上がれずに誰にも気づかれないままで死んでいったのだろうなということが容易に想像できてしまいました。つくづく永浦家の人たちの思いやりや優しさは凄まじいものだと感心せざるをえなかったです。永浦家の恩を受けた以上は亮ちんのお父さんもそれに見合った努力をしてほしいと切実に思いました。
43話の感想
何とか無事に気象予報士試験に合格したあとで東京進出を果たした百音ちゃんにいくつもの試練が待ち受けている展開が用意されていることを期待しています。個人的には、百音ちゃんのことを娘のように可愛く思っている故に傷ついている姿や悩んでいる姿などは心が痛むものがあるけれど、それでもそれら一つ一つに立ち向かって立派に乗り越えていく姿を観たいです。その際に、東京にてお世話になるであろう朝岡さんが百音ちゃんを全力でサポートしてくれたら凄く嬉しいなと思います。また、どうしようもなく落ち込んだ時には菅波先生の携帯に電話をかけてほしいです。百音ちゃんにとって菅波先生の存在の大きさは確かだから、本当に行き詰まった時は頼ってくれることを期待しています。
44話の感想
主人公の百音は「天気予報は未来を予測できる世界」という言葉に感動し、新たな道に進みます。その言葉には私たち視聴者も感銘を受けます。勉強が得意ではない百音が合格率5パーセントの試験を受け、どのようにして夢に向かっていくのかと興味がわきました。苦労の末だけど何か目標を見つけられた人は羨ましいです。私たちの生活でも天気というのは生活の一部で予報が外れると文句を言ってしまうことも…。ただその裏に色んな世界が広がっていてそれを知ることによって天気予報も毎日の見方が変わってきそうです。天気というのはまだ神の領域で、資格がある人でも予報を的中させる事はできません。他業種の職人さんや先輩、仲間に育てられ成長していく姿が楽しみです。彼女は故郷へ帰って行くことになりますが気仙沼での大型台風に対した時の活躍を期待していますタイトルの「おかえりモネ」になぞり温かく迎えられたらいいのになと思います。
45話の感想
少数派なのかもしれませんが、私は今回の主人公を魅力的だと思って見ています。辛気臭いだなんて思いません。朝ドラだからと明るく笑顔を絶やさない元気印のヒロインじゃなくても良いと思います。そういう子が正義なのかと疑問を感じます。物怖じせずにはっきりと自分の意思を伝える。そういった主人公だと自分とは正反対で劣等感を感じてしまいます。悩みと向き合いながらも頑張っている百音に元気をもらいます。菅波先生に勉強会をしてもらっていても、言葉足らずで中々感謝の気持ちを伝えられない、それが高校を卒業したての10代の子の等身大ではないでしょうか。可愛らしいです。誰とでもコミュニケーションをとれているモネちゃんはしっかりしてる方だと思います。先生との関係性もとても不器用な感じが伝わってきてじれったいです。でもまたそれがいい。特別な関係になるのか…見るたびにときめいてしまいます。久々に私的ヒットな朝ドラです。
46話の感想
今回の朝ドラはいつもよりも内容が分かりづらいように感じます。時系列もぐちゃぐちゃになっていくので録画して見返すことが必要だと感じました。浅野忠信さんも出演されていて浅野さんの演技がドラマとは思えないほどの迫真の演技でした。すごくこの回は見入ってしまったしあっという間に終わってしまった感じがします。この回を超えることはないのではないかと思うほどでした。見ている側も応援したくなったり、涙が出てしまったり感情移入ができるドラマです。オープニングを最後に持ってきたり、演出が凝っているのでたまにわけがわからなくなるのはもったいないなと思います。朝ドラのファンとしてはこれからも見逃すことなく最後まで見ていきたいと思います。
47話の感想
他のかたの感想にもあったりしますが、つまらなくないですか?とても豪華でいい俳優さんがたくさん出演してらっしゃうるのに。今までの「つまらない」といわれたNHK作品と同じ感じでお話だけが長く続くのでしょうか。本当に役者さん達は豪華なのに。主役の百音ちゃんがおじいちゃんの龍己さんの力で森林組合に就職したのに別の仕事への憧れ。いいですけど森林組合の皆さまにも恩返ししてから次の目標ではないでしょうか。なんか心に響きません。今後の展開も期待ができません。
48話の感想
今回この作品で初めて朝の連続ドラマを見始めました。一日15分という長さなのにいろんなことが詰まっていて毎日の楽しみになっています。主人公のモネが私と同世代なのですごく気持ちがわかったり自分と照らし合わせてみたりして他の方よりも楽しめている気がしています。私は大阪なので友達たちはまだとどまっている子が多いのですが東北のような地方に住んでいた子からすると友達たちが上京したりするからなかなか会えなくなったりするのはすごくさみしいなと思いました。でもみんなしっかり自分のやりたいことが見えていてそれに向かっている感じがかっこよくて尊敬します。もっと濃い話になっていくんだろうなと思うのでこれからの展開にも目が離せません。
49話の感想
おかえりモネは毎日見ています。先週から、東京編になりました。気象予報士試験に合格したモネは、1人東京へ行きます。まず会社の面接を受けなければなりません。住む所が必要だったモネは、事前に調べておいた場所へ行きます。そこはお風呂屋さんで、建物の一部を改造して貸し部屋にしている様子でした。大家さんもやさしい人でよかったです。部屋が決まったので、会社へ面接の下調べに行きます。会社の入り口で、森林組合にいる時に知しりあった人達に偶然出会います。人が足りないということで、まだ面接も受けていないモネを仕事につれてゆきます。天気予報をしているテレビ局へいきなり行くことになってしまいます。なかなかユニークな展開で驚きました。森林組合編では、前半は少し暗い話もありました。しかし、東京編では、会社の仲間の人達も社長も楽しそうで明るい感じがしていいと思いました。今。コロナ禍の時ですから、明るい内容が良いと思いました。最近のモネの顔の表情の演技が凄く良いと思っています。顔の表情が微妙に変わり、大変驚いたり、ちょっとビックリしたり、ちょっと困ったり、複雑な心境を表現したり、うまいと思っています。今後の東京での展開が楽しみです。
50話の感想
気象予報士試験に合格して朝岡の会社で働くために上京したモネですが、住むところだけ決めた状態で上京した様子に意外にも無鉄砲さを感じさせました。面接の下見にと訪れた会社で急遽、欠員となった気象予報士の穴埋め要員として駆り出されてしまう展開に面白みを感じ、戸惑いながらもきちんと仕事をこなしているモネに今後の活躍に期待が高まりました。また、決めていても急遽変更となる対応力の重要性も描かれており、モネの機転によって視聴者への情報をより正確に伝えれていた展開にモネの凄味を感じさせました。この出来事後に面接の合格が伝えられたことで、まだモネは面接すら受けていなかったことに気づかされ、余計に面白みを強く感じました。次週は気象予報士としてしっかりと仕事をこなしているモネの姿が予告で見られつつ、菅波の登場によってモネの恋愛についても描かれていくのではないかとますます期待が高まりました。
51話の感想
喜怒哀楽がハッキリと表現されていた「おちょやん」のと比べゆったりと進む「おかえりモネ」の物語には最初は話がピンとこないなと感じていましたが、今ではすっかりモネちゃんのペースに虜になり、バンプの主題歌もなんだか耳に残り、気が付けば鼻歌を歌っている自分に気づかされました。表情で演技するのは難しいと聞きますが、その間を上手く演じる清原果耶さんは素晴らしい女優さんです。表情だけで心情を描く演出は忙しい朝の癒し効果になりますね。確かにセリフは少ないと感じますが、ドラマではなく、本来の日常生活が垣間見える物語です。朝ドラは楽しいですね!
52話の感想
1話1話はとてもゆったりと進んでいく物語に最初は戸惑いましたが、本来、日常の生活ってこんな感じに進んでいるんでしょうね。見る側は常に先はどうなるんだろうと急ぎがちなのでいろんな意見が飛びかうのは仕方がないなと思います。でも、評価が高いといわれる朝ドラヒロインは、明るく前向きに頑張る感じが好かれる傾向にあるが、今回の「おかえりモネ」のように、感情や人格があまり伝わりづらい表現ではあるが、本来の人間模様が忠実に描かれていると思います。最初は戸惑を感じたけど、慣れていくとこのペースが毎朝の癒しになります。これからも毎朝楽しみに観続けます。
53話の感想
「相手を知れば怖くない」を視聴しました。いよいよ東京で朝の情報番組にパペット担当として出演することになり、気象予報士としての第一歩を踏み出すことになった百音ですが、憧れの先輩たちを目の前にして緊張しながらもプレゼンを頑張っている様子などを見て親のような気持ちになりました。下宿先で幽霊(?)が出たとき、びっくりしてマイコさん演じる大家の菜津さんに助けを求めるシーンで、百音役の清原果耶さんと、幼なじみの明日美役の恒松祐里さんの演技が息ぴったりで観ていて心地よく、可愛らしかったです。
下宿先の銭湯のセットが可愛かったです。。おかえりモネに出てくるセットが細かいところまで凝っていて、いつも見てしまいます。54話の感想
深夜の2時にお風呂掃除をする宇田川さん、彼は普段何をして生活しているのだろうか?コインランドリーでモネと菅沼先生が偶然会いそうで会うことが出来ない。もしかして?菅沼先生が深夜仕事が終わってから、お風呂掃除をしていると思ったら、ここまでモネに出ていない宇田川さんが謎の行動。大家も宇田川さんは良い人というが、何をやっているのかは、はっきり言わない。モネが宇田川さんのことを見たくて、音のするお風呂場に行こうとするが体が拒絶していた。モネが仕事している時は活動的に動いていると思います。宇田川さんという名前は偽名で、実はモネのことを知っている人だと思います。そう考えて見ると面白いです。優しい大家さんが住まわせているから、悪い人ではないと思います。
55話の感想
東京へ来たモネが、働き始める職場で出会う人々も、みんな個性的で魅力的な人ばかりだなあという印象を受けました。特に、今田美桜さん演じる莉子さんがかわいらしいだけではなく、はっきりとしたところもあり、なかなか面白い人物で注目しています。内田君も、癒し系という感じがしていて、まだ慣れないモネに嫌な顔ひとつせず、色々説明したりする姿が好印象でした。モネが一生懸命、ぬいぐるみを操っている姿が、とてもかわいくてけなげな感じで良かったです。また、下宿することになった場所に幼なじみの明日美が住むことになったのも、面白くなりそうだし、ワクワクしました。変な物音の正体がなかなかわからないところも朝ドラらしく、次の日が楽しみになる展開が面白いです。
56話の感想
ほっこりとするシーンが多い中、3.11の記憶、それによる被害者の苦悩、また林業や漁業の現状などについてもリアルに捉えており、学ぶところ、思うところも多い作品だと思いま。
本作に限らず昨今の朝ドラの特徴なのでしょうか、今のところ「悪いヤツ」が一人も出てきてません。朝ドラといえば古くは「おしん」の渡辺えりさんが演じていたいじめ義姉、前作の「おちょやん」ならトータス松本さんのダメ親父テルヲなど主人公を苦しめる特定の人物が出現するパターンもあるのですが、本作ではまだそういった方が出てこないのが気になります。まぁそれによって不快感なく朝ドラを楽しめるという利点はありますが、ストーリーに緊張感を持たせるならばそういった輩にご登場いただくのもアリかと思ったりもします。舞台は宮城から東京へ、2016年の夏とそうそう大昔でもないので「この頃はアレしてた、コレしてた。」と家族で話しながら観ています。新たな登場人物や急展開、新天地でのモネちゃんの奮闘ぶりにも期待したいと思います。そして何より坂口健太郎さん演じる菅波先生との恋の行方も気になります。朝からニマニマしながら観たいと思います。57話の感想
先週はまさかの展開でランドリーでバッタリと会ったモネと菅波先生でしたが、2人がいつくっつくのかな?と毎日ソワソワしながら視聴しています。また先週は謎の『宇田川さん』と言う名前だけ出てきた方は一体誰なのかな?とそちらも楽しみに見ています。予報士として朝岡さんの会社に合格し早速ファインプレーを見せたモネでした。こさめちゃんとかさいるかくん可愛かったですただ、清原果耶さんと今田美桜さんの演技が少し大げさや不自然すぎないかな?と感じるところがあります。ですが、お二人とも美人で可愛いのであんまり気になりません!むしろ頑張れと応援したくなります。今後はモネと先生の恋愛模様、予報士として朝岡さん達のもとでどう成長していくのか、サヤカさんや周りの幼なじみの今後の展開に期待しています!
58話の感想
永瀬さん出演のドラマで印象深いのが現在出演中である「おかえりモネ」で演じている及川亮です。主人公の幼馴染役であり、東日本大震災を経験したことで心に傷を抱えていながらも前を向いて生きていかなければならない現状を繊細に演じられています。また、震災によって母親を亡くした悲しみ、そして母親を亡くしたことで自暴自棄な父親を抱えながらも、悲しみをきちんと受け止めている姿は胸が締め付けられます。普段はアイドルとしてキラキラした印象で関西出身ということもあり、コミカルキャラなイメージでしたが、この作品での真逆な役柄に驚かされると共に惹き込む演技力の高さに凄味を感じさせます。漁師見習いである役柄ですが、今後どんな成長を見せてくれるのか、そして主人公とどんな絡みを見せてくれるのか期待しています。
59話の感想
モネは朝岡さんと出会うことで気象予報士に興味を示し難関を突破し見事気象予報士の資格を取り東京に舞台を移しました。そして過去に例を見ない台風が東北に上陸することが予想されることに。そこで、海で育つ経験から地元への情報発信に奮闘する。今週の「あなたのおかげで」というタイトル通り、事前に実家のお爺ちゃんに台風の情報を伝え「モネのおかげ」と喜ばれることに。東日本大震災のトラウマから、やっと人のためになったと心で喜ぶモネが表情で演技する難しいシーンを見事にこなす清原さんの演技力は素晴らしいですね。そして次の展開へ!それは、あまり聞きなれないスポーツ気象という仕事に出会うのです。モネの気象予報士としてスポーツにどのようにかかわっていくのかこれからの展開がとても楽しみです。
60話の感想
主人公のモネに元気さと明るさが足りない気がする。いつまでたっても明るくならないから、東北の方達ってこんなふうに感情を抑えるのかな?と疑問に思うほど主人公のモネは明るくない。3.11のことは理解出来るけど、ずっとその暗さを引っぱてきているし、優等生過ぎてつまらない。だからなのか、主人公のモネのシーンはとにかくつまらない。つまらない上に納得出来ない展開が多くてびっくりする。主人公モネ役の清原果耶さんの演技がそういう役で暗いからなのか、もしくは周りの演技がうますぎるからなのか、モネが出てくると急にリアリティーがなくなって冷めてしまう気がします。あと、あらすじ紹介いらないかな。毎日前回の内容のあらすじ紹介で数分はムダにしているし、それでいてストーリーはもたついてるし起伏もないから、正直、いつから面白くなるんだろうと疑問。
61話の感想
モネの妹役の女の子がすごく気になります。彼女のことをこのドラマで初めて見たのですがすごく可愛らしい女の子ですね。姉であるモネに顔がちょっと似ている感じも見ていて癒されます。家の仕事を手伝っている姿もすごく偉いなと感じました。こういう娘がいたら親としてはすごく鼻が高くなることでしょう。見ていて、自分も親目線になってしまうことがたまにあります。モネと電話で話している場面が特に大好きです。モネも妹には気兼ねなく話せる感じで心を開いている姿がいいですね。家族というのは本当にピンチの時に助け合ってくれるので見ていて感動できます。モネがもっと有名になって家族に恩返しをできたら多分泣いてしまいますね。とても楽しみです。
62話の感想
このドラマを見ていて1番気になったことは、モネが天災をすごく恐れているところだと思います。気象予報士の方と意見のぶつかり合いなどしょっちゅうで見ていて少し気が滅入りますが、もっと明るいモネが見たいのでちょっとだけ残念です。テレビ局の人たちもちょっとだけ引いてる場面が何度もあるので、もう少し考えて発言してほしいところです。今までずっと天気の事について考えていましたから色々とせっぱつまってる感じは画面を通してもわかります。でももう少し柔軟な考えを持ち合わせていた方が絶対にこの先の展開としては役に立つと思うので考えてほしいですね。それとは別にぬいぐるみを使って天気をわかりやすく解説するというアイデアはかなり良かったと思います。
63話の感想
この話は実際に起きた東北大震災が出てきたりドラマの中で5年ほど経過していくので、フィクションの人ごとのようでない感覚でつい見入ってしまいました。最初は音楽の道に進もうと思っていたモネが震災をきっかけに人の役に立てる道、気象予報士を目指すことにし、天気によってさまざまな人が善し悪しの影響を受けることを知りこの仕事の重要さ・責任感を学び成長していく姿にはとても感心しました。モネを演じる清原果耶さんは表情がとても豊かな人だなと思いまし。セリフがない時の顔の表情だけの演技でもどのような気持ちでいるのかくみ取ることができました。また、気象予報士になるために必死に勉強する純粋で明るいモネの人柄にとても合っているなと感じました。
63話の感想
このドラマを見ているとすごく昔の朝ドラのような印象を受けてしまいます。明るい主人公が物事に対していろいろなことをやり遂げようとする姿が見ていてとても楽しいです。テーマとして気象予報士というのがあるのですが、そのテーマもすごく興味深いものなので見ていていろいろな発見があり面白いです。やっぱり清原カヤさんがすごく芸達者で上手いというところに魅力を感じます。気象予報士の先輩役として西島秀俊さんが出ているのですが彼の存在によってモネがすごく成長していることを感じるので見ていて考えさせられることばかりです。時には衝突することもありますがモネは天気のことをそれだけ愛していると思うので見ていて気持ちがいいです。
64話の感想
東北に台風が近づいたこと、そして前例のない動きをしていることから被害の大きさが心配される中、モネが連絡を取ることで実家、そして森林組合の人たちがいち早く動いたため被害を最小限に抑えられた姿にモネの思いがやっと叶ったと感じました。「役に立てた」と安堵するも、「人の役に立ちたいとかって、 結局自分のためなんじゃん?」という莉子の強烈な言葉に驚かされつつ、人のためという強迫観念から解放されるとも感じられました。そんな中で朝岡、そして菅波が経験した過去が語られ、自分が失敗したことから学び、それを生かそうとする朝岡、失敗した呪縛から抜け出せていない菅波という対局な二人の考え方からモネがどう変化していくのか期待が高まりました。また新たにスポーツ気象というジャンルへの関わりが見られ、関わることでモネがどう成長していくのか目が離せないと感じました。
65話の感想
自然を写すカメラの見事さに圧倒される朝ドラです。気象予報士を目指す主人公・百音の物語とあって、特に空の美しさは圧巻。「彩雲」を初めて見た時は心が震えるほど感動しました。森林組合に入り、登米の山中で樹について学んでいく百音。見ているこちらも一緒に勉強出来たのも楽しい時間でした。力量のある役者たちがじっくり丁寧に演じているので、登場人物がくっきりしているのも見ごたえに繋がっています。まだ何の色もついていない、無垢な印象の百音に清原果耶がピッタリなのも物語に説得力を与えています。そんな彼女を温かく包むたくさんの大人たちとの関わりには、人の優しさを信じていいとエールをもらえる気もします。坂口健太郎が演じる、人と交流するのが少し不器用な医者・菅波がまた愛すべきキャラクター。百音との関係がこれからどうなっていくかも楽しみです。登米から東京へと生活が変わり、一層生き生きとしている百音がこれからどんな経験を積んでいくのか、先が楽しみでなりません。
66話の感想
8月13日までの週の放送を視聴して、気象予報士が手掛ける業務幅の広さに驚きました。アスリートの方を専属でサポートするチームの中に気象予報士がいると考えたことが1度もなかったからです。ドラマの中で、資格が必要な仕事の大半は人の命に関係するもの、というフレーズがありました。私はその言葉を、災害を未然に防げるかどうかとだけ紐付けて考えていましたが、車いすマラソンの件を視聴して、たったと思えるかもしれない1人の命そして夢を壊さず守るために懸命に働いておられる気象予報士の方々がいらっしゃると知りました。この先ストーリーが展開していく中で、気象予報士の活躍の幅や存在意義をもっともっと沢山教えてほしいと思えるドラマです。
67話の感想
朝ドラの中でも現代をテーマにしたものは、いつも主人公のキャラが濃くて圧が強いのが苦手でなんとなく敬遠していたのですが、それを払拭してくれたのがおかえりモネでした。震災がきっかけで周りに対してどこか影のあるモネが、登米での沢山の出会いをきっかけに成長していく姿が描かれていますが、セリフよりも目の表情を使った演出でヒロインの心を表現するシーンが多く、清原さんの演技のうまさが際立っています。また震災というテーマを含んでいますが、姫や菅沼先生や幼なじみたちなどそれぞれのキャラクターや掛け合いは明るくコミカルに描かれているので重たくなく見ることができます。東京でモネがどう成長していくのか、最終回まで目が離せません。
68話の感想
朝ドラの中でも現代をテーマにしたものは、いつも主人公のキャラが濃くて圧が強いのが苦手でなんとなく敬遠していたのですが、それを払拭してくれたのがおかえりモネでした。震災がきっかけで周りに対してどこか影のあるモネが、登米での沢山の出会いをきっかけに成長していく姿が描かれていますが、セリフよりも目の表情を使った演出でヒロインの心を表現するシーンが多く、清原さんの演技のうまさが際立っています。また震災というテーマを含んでいますが、姫や菅沼先生や幼なじみたちなどそれぞれのキャラクターや掛け合いは明るくコミカルに描かれているので重たくなく見ることができます。東京でモネがどう成長していくのか、最終回まで目が離せません。
69話の感想
全体的に爽やかなドラマです。見ていて穏やかな気持ちにさせてくれる場面が多くあります。気象予報士としてのモネの活躍も描かれているので、大雨や台風などの災害が起こるハラハラした場面や、勉強になるような気象の知識が知れる場面など、学べることもあるので面白いです。また、モネと菅波先生のやり取りは歯がゆさを感じて親の目線で見てしまいます。登米で知り合い、物語が東京になっても仲の良い関係が続いていますが、なぜか恋愛には発展していません。モネの鈍感さや、菅波先生の焦ったさが可愛いです。この2人の関係は恋愛に発展し、やがて結婚していくのか、というところも見どころの一つかと思います。そして、気象予報士として、モネがこれからどう活躍していくのか楽しみです。
70話の感想
キャストが発表されてからとても楽しみにしていました。特に話題になったのが昨日何食べた?というドラマで共演していた西島秀俊さん、内野聖陽さんの出演。どういう再会をするのか楽しみでしょうがなかったです。今回の朝ドラはこれまでと違って近年の設定で昔の話し言葉じゃないので理解しやすい。戦争ものの映画やドラマが苦手な私にとってはとても見やすいです。モネちゃんが自分のやりたいことを見つけるために家を出て就職し、そこで出会った菅波先生と徐々に距離が近づいていく様を見て毎朝ドキドキさせられます(私も菅波先生大好きなんです)。震災の事をドラマにされるのは当事者ではないもののやはり辛いものがあります。実際に経験した方達はどんな思いだったのだろうと。それほど天災というものは恐ろしいものだと考えさせられます。それを経験し目の当たりにしたモネちゃんだからこそ気象という仕事に興味を持ち、事前に回避し、周りの人達の助けになるのならという強い意志を持って出会えた職業なのかと思うと応援したい気持ちでいっぱいになります。まだまだ若いのに自分の考えを持って行動できるモネちゃんにこれからも期待しています。
71話の感想
連続小説は時代物が多く、始まる前は現代物ということであまり期待はしておらずでした。それに加えて前作のおちょやんのキャストと内容(芸人さんがたくさん出演しており、関西弁と展開が早くにぎやかな印象)が強すぎ、それも期待イマイチな理由の一つでした。初回の週は画面のさわやかさにギャップが大きかったです。しかし、話が進みだんだんキャラクターが際立ってきてハマっていきました。噛めば噛むほどのスルメドラマだったんですね。あと主演の清原伽耶さんがとにかく透明感があって、感情表現が豊か。周りの役に振り回されてそうでちゃんとモネが真ん中にいる。震災という重いテーマに対して、ただ希望を持ってというメッセージだけではなくそこで確かに生きている人たちがいるという実感を抱かせるドラマだと思います。誰もがモネを応援したくなる、そんな彼女の今後のストーリーが楽しみです。ちなみに総集編のサンドイッチマン最高です。ほっこりします。
72話の感想
出てくるキャラクター全員がとても可愛らしい素朴なキャラクターで、親しみやすいドラマです。
主人公は、見る方によってはとてもイライラするかもしれないですが、長女でおっとりした真面目な女性のイメージキャラクターで、恋に仕事にマイペースながらも努力していく様に、応援したくなります。
企業家やリーダータイプのキャラが多かった最近の朝ドラに比べて、協調性があり、受け身で消極的、気になる男性も奥手で草食系でなかなか恋も進まないため、同様の性格の女性・男性にも共感できるようにドラマが作られており、自分と比較して疲れている現代人には安心して見れると思います。
そんな主人公の良さを周りが理解を示しつつ支える様、主人公が周囲に対して示す協調性や思いやりを活かしてどう仕事に向き合っていくか、という点にも注目しています。73話の感想
「天気予報は未来を予測できる世界」そう教えられたモネ。その言葉に惹き込まれ、深く感銘を受けているモネ。人生を変える瞬間、人生の岐路を目の前に一筋の光が差し込んだあのモネの表情に朝からいい気分になったのを覚えています。「人生を変える何か」に出会えることはすごく貴重です。自分の人生を振り返り、そういう機会が幾つあったのか、その時どう行動したのか色々思い返された瞬間でした。
おかえりモネは朝ドラには珍しく幼少期の描写が無かった。この辺はモネがどういう性格で、どういう生き方をしてきたのか、島への思い、祖父、両親、兄弟、幼馴染それぞれに対する思いというものを視聴者に委ねている。私自身は色んな描写やセリフから色々想像や妄想をしていくのが好きなので問題はないのですが視聴者目線からすると幼少期の描写があれば、昔のモネと今のモネの変化というものを理解しやすかったのではないかと思います。これから気象予報士としての活躍、菅波先生や亮ちんとの関係性、妹みーちゃんの思い、個性あふれる家族や島との関わり方。あー、これから楽しみで楽しみでたまりません。毎日、通勤中の車で見ているのですが時には涙が溢れて危ないですが見続けたいと思います。74話の感想
ヒロインの清原伽耶さんが大好きで、毎回楽しみに見ています。表情が豊かではないとの評価もあるようですが、いつもニコニコ笑っていなくてもちょっとした表情に変化があり、その微妙な心理を読み取ろうとするのも楽しいです。気象予報士のお話ですが、このドラマをみているうちに、私自身も空模様や災害などを気にするようになったり、現実の天気予報の裏側を想像したりするようになりました。ヒロインのお相手の坂口健太郎さんも大好きで、二人の行く末も気になるところです。後半は東京を舞台にしているのに、銭湯やコインランドリーといった昭和チックなところがよいです。その中で愛をはぐくんでいる二人の関係もなぜか懐かしさを感じ、そのもどかしさが何とも言えません。亮ちんを想う妹の未知が東京に来る、そして亮ちんも東京のモネちゃんを訪ねてくる。未知の想いが伝わるのか今後の展開が楽しみです。
75話の感想
かつては子どもたちと楽しんで見ていた雑誌「ニコラ」のモデル、ニコモだった清原果耶ちゃんが朝ドラに出るなんて、これを観ないわけにはいきません!自分の進みたい道を見つけて、気象予報士の資格をとった百音(果耶ちゃん)。中継キャスターとしてお仕事を始めたけれど、百音はちゃんとお仕事をできるのかしらー?出てくる登場人物を演じる俳優陣も永瀬くんや、今田美桜さん、坂口健太郎さんなど、今注目の人たちなので、目が忙しいです。百音は菅波(坂口さん)と付き合う感じなんだけれど、今度はまた亮(永瀬くん)が出没しているんですよね。なんで今亮が出てくるんだー!仕事も恋も一体どうなっていくのでしょうか。果耶ちゃん頑張って!
76話の感想
今回の朝ドラは主人公の感情表現を表情で見せている。関西人が好きなしゃべくり漫才のリズムで見せていたドラマとは違う。こんな感じのドラマだと関西人には、面白くない、物足りないと思ってしまうのもしかたがない。しかし表情だけで感情表現するのは、役者にとっては難しい。清原果耶は目の動き一つでモネの心の動きを器用に表現しており、やっぱり凄いと感じた。余計な回もあるが、すべてがつながっている山、海、空の事で話の展開をしながら、モネが気象予報に興味を持ち、色々考えをめぐらせ、つまずいたり、気付いたり、奮闘しながら気象予報士試験に挑戦するところが現実味があって良い。宮城県の震災後の現状を丁寧に見せているのも良い。
77話の感想
モネの地元の気仙沼の友人、りょうちんがとても気になります。口数が少なく、いつも何かを我慢しているような諦めているような悟っているようなりょうちん。そのりょうちんが、本音を話せるのはモネしかいないって辛そうに電話口で言っていました。りょうちんが普段何を考えているかつかみにくいから、このりょうちんの言葉がとても引っ掛かります。異性としてなのか、幼馴染みとしてなのか、面白い展開です。しかし、モネが幼馴染みのりょうちんに異性として恋心を持っている風には感じないので、ちょっとドキドキが物足りないけど、モテ男のモテ仕草、モテ言葉、モテ表情を見られるのかもしれないと思ったら、毎朝楽しみです。なかなか進展のない菅波先生とモネの方も気になりますが、2人ともおっとり過ぎてなかなかドキドキまで至らないので、りょうちんの存在がこれからとても楽しみです。
78話の感想
おかえりモネではヒロイン「百音」と地元・気仙沼での人々、山の仕事を通して出会った登米の人々、気象予報士として上京した先で出会った人々との関わりの中で百音が成長していく話である。特に、ヒロイン役を演じる清原清原果耶さんは登米・気仙沼・東京の場所を移動する中でヒロインの成長を通して表情に彩りが出てきている様に感じる。セリフがないシーンでもどこかヒロインの気持ちに感情移入できる様なシーンが多いのではないかと感じた。また、現段階でヒロインの相手役として有力な俳優・坂口健太郎さんの演技にも目が行く。最初はどこか突っかかりにくい若手医師だったのに対し、登米で出会った百音との関わりを通しどんどん表情が和らいでいく事が放送を見ていて感じられる。しっかり者ではあるが、どこか鈍臭く、背中を押したくなるようなキャラクター作りになっているのは坂口健太郎さんの演じ方が巧みであるからであろう。また、この二人の恋も焦ったいがどこか応援したくなる様な恋である。お互いが最初から容姿などで惹かれたのではなく、お互いがお互いの欠点を補いながら、支え合う様にして成長していく様は、現代では珍しい恋なのではないかと感じられた。このドラマではキャラクター一人一人がそれなりの悩み苦悩を抱えているが、それを一人で解決せず、様々な人との関わりを通して、乗り越えていく、少しでも傷が和らいでいく様に見える。今後も百音がどの様にして気象予報士としての資格を生かしていくのか、また菅波先生との恋愛はどう発展していくのかが楽しみである。
79話の感想
気象予報士になって東京で就職し、気象キャスターとなって順調に仕事をこなすモネ。菅波先生とも再会し、いい流れでこのまま二人の関係が進むかと思われていた矢先に亮の登場。タイミング悪く未知も上京しており四角関係が勃発してしまいました。私としては菅波先生とモネの関係を応援していたのでガッカリしてしまいました。菅波先生の背中を見て何となくこのままフェードアウトしてしまうのではと危惧しています。モネの同級生が集合し、宮城ではモネの両親・亮の父親がと宮城と東京、それぞれの場所で多くの人が震災を乗り越え切れていないことを見ると震災の傷は簡単な問題ではないのだと改めて気づかされました。モネの自然な演技も好きですが、亮の父親を演じる浅野忠信さんと未知を演じる蒔田彩珠さんの演技の凄みが伝わってきます。
80話の感想
若者のリアルな心の動きを感じながらも、その日その日を懸命に生きる力をもらえるようなドラマです。百音は東日本大震災の被災地で生活していたのにその日に限ってその場にいなかったことを、何年経っても負い目に感じています。その様子にこちらまで心が痛みます。負い目のせいで家族や地元の友人たちとも打ち解けられないように見えていましたが、被災した当人たちの側にもそれぞれの思いがあって、お互いにあの日のことは口に出来ないでいるということが分かりました。家族や幼なじみでも、お互いに心の柔らかい部分を大切にすることは本当に必要な事なんだと学ばされました。私も誰かにとって心のうちを吐露して、時には大泣きし合えるような家族、友達、恋人などのお互いにとっての大切な人になりたいと思いました。
81話の感想
亮がモネも元に来た理由がモネへ救いを求めるためであり、そこからモネへの思いを伝える亮の姿に胸が痛みました。「分かってんでしょ?」とモネに伝える一言に重みを感じ、それに対して「可哀そうと思いたくない」という答えから受け入れることが亮のためではないというモネの優しさを感じました。「正しいけど冷たい」と妹に言われたことで言ってしまった言葉への揺らぎを感じましたが、その後菅波へ自分が抱える不安を伝えたことで安らぎへと変化していく様子に胸が熱くなりました。「分からないけど、分かりたいと思う」とモネを抱きしめた菅波に誰よりもモネを包み込む優しさを感じました。しかし、そこから登米の診療所に専念するという菅波の言葉から遠距離となってしまう二人にが描かれると感じ、二人の関係性が今後どう描かれていくのか目が離せないと感じました。
82話の感想
最初見始めたときは西島秀俊さんが出るというので西島さん目当てでした。なかなか出演することがなく、物語の最初も少し暗くて以前の朝ドラと比べるとなんだか見ていてあまり面白くなかったので見るのをやめようかと思っていましたが、話が進んで登米編・東京編と変わっていくにつれてなんだかよくわからない沼にはまったような感じになりました。今はすっかり菅波先生推しになっています。モネと菅波先生のお互い不器用すぎてなかなか近づけなかったのが一気に進展して、親戚のおばさんみたいな感情で見ています。亮ちんにも幸せになってほしいなとは思います。あと1ヶ月ほどで終わってしまうのがとてもさみしいです。どのような未来を迎えるのかとても楽しみです。
83話の感想
菅波との距離が縮まったことで忙しいながらも関係を育んでいる姿に胸が熱くなります。言葉を選びながらゆっくりとお互いを理解しようとする姿が見られながら、菅波が登米での診療に専念することで今後遠距離となってしまう二人の関係がどうなってしまうのか目が離せないと感じました。また、順調にお天気キャスターとして経験を積んでいくモネですが、メインキャスターである莉子が伸び悩んでいる姿が見られました。莉子の場面で視聴率が低下し、それに伴って書き込みの厳しさに心折れつつある莉子にモネがどう接していくのか気になりました。これまでもモネのアイデアから新しさを生み出してきたことから思い悩む莉子に新たな道筋を見出すきっかけを与えるのではないかとモネの言動に期待が高まりました。
84話の感想
主人公が東北大震災で被災したことで負った心のキズを、地元の家族や幼なじみ、登米市のみんなを通して塞がりそうかと思えばまたぶり返したりするのが見ていて少し辛い。主人公は幼なじみ達と違い、津波を直接目で見ていないから、それが主人公のネックになっていて、辛くて地元を離れ上京したが、妹が「お姉ちゃん津波見てないもん。」と言って傷口を抉る。主人公と違って津波を経験して、主人公が地元に帰ってこない間避難所で大変な思いをした妹、その上主人公の幼なじみのことが好きだから、嫉妬混じりの妹の発言に、わからなくはないけど主人公の気持ちも考えてあげて!!とやきもきする。最近モネのなかで楽しみにしてるのは主人公と菅波先生との恋愛模様。お互いはっきりと好きという単語は出さないけれど、少しずつ確実に縮まっていく距離を見て、朝からアドレナリンが大量に分泌されている気がする(笑)二人の展開が今後楽しみです。
85話の感想
東日本大震災で被災した人たちのその後が描かれているお話です。百音は震災の日に気仙沼にいなかったことを悔いて、誰かの役に立ちたいと気象予報士になりました。物語が進むにつれて、百音は全国の人ではなく地元の人に役立ちたいと思ってることが垣間見れます。何を考えているかわからない部分はありますが、根は優しい子だと思います。これから菅波先生との遠距離恋愛もいよいよ始まる、モネちゃんの寂しさはよく伝わりましたし菅波先生の胸元に飛び込んでいくシーンはとても可愛かったです。そして、このドラマで群を抜いて印象的なのが、永瀬廉君演じる及川父子の存在です。震災で妻(母)が行方不明になり、今も見つかっていない状況は言葉では表せないぐらい辛い経験だと思います。このドラマの中では、一番被災者に近い存在であり、浅野忠信さんと永瀬廉さんの迫真ある演技に心を奪われます。誰にぶつけようとも報われない及川父子の想いですが、最後は少しでも救われると幸いです。
86話の感想
見始めから空や海、山の自然の美しい映像に圧倒されました。まるでリスペクトするように丁寧に撮影され、その大きさに圧倒されるとともに人間たちの悩みや悲しみもいい意味でちっぽけに感じます。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県。島で生まれ育った主人公ですが、直接被害にあったのではなく、その時島にいなかったのが負い目になり傷となっているというのがこのドラマならではの視点でしょう。その心の傷に向き合う方法を模索していく主人公を、いつか視聴者は心から応援しているのです。そんな彼女の恋物語にはどれだけワクワクしたことか。恋に慣れない不器用な二人の気持ちが通じた時は拍手したくなるほどでした。主人公をめぐる人間関係は全て丁寧に描かれるのも見どころ。「家族」とひとまとめにせず祖父、父、母、妹それぞれの生き方、考え方がくっきりと見えるので思い入れも深まります。幼なじみら友人たちや社会人となってからの同僚たち、身近に登場する人々とのエピソードも考えさせられるストーリーが多く飽きることがない脚本には感心します。終盤を迎えどんな道を歩んでいくのか、ラストまで目を離せない物語です。
87話の感想
モネが働く気象情報会社内での人間模様が見所です。モネは震災の影響もあって常に地元に対する思いが熱いところがあり、それが魅力のひとつとして描かれています。同じ気象班のまもちゃんは風と持病の花粉症のエキスパートであり、中堅の野坂さんは防災のスペシャリストで防災と経済をからめたやりかたを追求しています。一方、神野さんはキャスターになってからあさおかさんとの視聴率の差に悩み、自分の良さを見失い軸をなくしかけている中、まさかの展開に。それはあさおかさんの期待のこもったやり方で若い人に育ってほしいという思いが隠れています。人にはそれぞれ役目があり向き不向きもあるのでいかに人と比較せず自分らしさをみつけるかというテーマが感じられる物語です。
88話の感想
キャスターをしていく上で自信をなくしてしまっている莉子に追い打ちをかけるように内田と共に1日交替でキャスターを行っていくことで、さらに自信を無くしてしまった莉子が口にした「私には傷ついた経験がない」という言葉に自分の経験のなさを悔やむ思いを感じました。しかしそれを遮るように「傷ついていいことなんてひとつもない」という奈津の言葉から自分の強みは考えることだと気づかされ、そこからキャスターとしての変化が見られる展開に胸が熱くなりました。またその姿からモネ自身も今後についての気持ちの変化に気づくきっかけになっていたように思います。菅波が登米が近づくにも関わらず会えない日々が続き、電話でモネのいつもと違う様子を察知して時間がないながらもモネに会いにきた菅波に会いたい気持ちを伝え、また明確にはなっていないものの、自分の今後として故郷に帰って貢献するような仕事がしたいという思いが芽生え始めていることを伝えるシーンにお互いが必要としている存在なのだと感じさせました。菅波がモネに言った「大丈夫です」という言葉と共にすべてを受け止めるという菅波の言葉からより必要な存在であることを感じさせ、遠距離となっても二人なら大丈夫だという安心感を感じさせました。日々の生活の中でモネに訪れるであろう今後の転機に目が離せないと感じた展開でした。
89話の感想
モネが気象予報士となり上京して社会人4年目を迎え、周りの状況もぐっと変わっていました。特に変わったのが、同僚の内田くん。元々イケメンの清水尋也さんがきのこヘアーで眼鏡をかけて地味な服装をしていた事自体が珍しい設定だったので現在のスーツ姿の内田くんは普段の清水さんに戻ったというところなので違和感はありませんが、キャスターとして油が乗っているのは最初のキャラとは大違いで驚きました。
また、スーちゃんが内田くんと恋人同士になっているのは嬉しい悲鳴です。お世話好きなスーちゃんに引っ張られている様子の内田くんのカップルはお似合いです。モネと菅波先生も遠距離恋愛ながら上手くいっているようでホッとしましたし、今後結婚?なんて期待もしつつ微笑ましい展開を見守っていきたいと思います。90話の感想
モネの誠実な人柄がいいですね。恋人になった菅波先生がちょっとかまちょになるくらいに仕事に打ち込んでいるのも素敵です。結婚するから仕事を諦めるという流れにはならないでほしいし、パートナーの菅波先生もそれは望まないと思います。またモネの家族にも少し変化が起こってきていますね。特に教師を辞めて家業を手伝っている母親が、民宿を再開したいと夫に相談し、反対されている場面がありました。娘たちが自分の意思で人生を歩んでいる姿に安心し、自分の思いを試したいと申し出たのでしょう。気持ちわかります。実現してほしいです。モネは気仙沼に貢献したい気持ちがはっきりしてきていますね。菅波先生と結婚し、モネの考える日本各地の気象予報士の連携を実現させてほしい。脚本家と演出家の粋な展開を期待しています。
91話の感想
台風通過後、山に降った雨が河川に流れ込み、下流の町が水没する被害が出てしまいました。モネ(清原果耶)たちが地元の伝承や川が増水するようすをテレビのニュースや動画に上げて注意喚起を行い、何とか人を助けようとする姿を見て緊張のあまり肩が凝ります。1分1秒を争う状況なのにテレビカメラの前に立てる服装のキャスターが居ないのを見て、高村デスク(高岡早紀)が十数年ぶりにカメラの前に立ちました。被害を受ける人を少しでも減らしたい、と真摯にカメラに向かって訴える様子を見ると、上司として人を指導しつついざとなれば自分にできることは何でもするという腹をくくった人の強さを感じます。結局水害は発生し川が氾濫して家が水没する映像も流れましたが、一山超えた後情報を分析して次に備えようとする若者を見て「年長者の醍醐味ってものよ」と呟く姿に益々惚れてしまいました。さらにモネの実家付近に竜巻発生のニュースが視聴者から届きお爺ちゃんの育てるカキに被害が・・・このドラマには主演の清原さんはじめお芝居が上手な俳優さんが沢山出ていますが、皆さんそれぞれのセリフや仕草が素晴らしく、一瞬たりとも見逃したくないと思ってしまいます。
92話の感想
台風通過後、山に降った雨が河川に流れ込み、下流の町が水没する被害が出てしまいました。モネ(清原果耶)たちが地元の伝承や川が増水するようすをテレビのニュースや動画に上げて注意喚起を行い、何とか人を助けようとする姿を見て緊張のあまり肩が凝ります。1分1秒を争う状況なのにテレビカメラの前に立てる服装のキャスターが居ないのを見て、高村デスク(高岡早紀)が十数年ぶりにカメラの前に立ちました。被害を受ける人を少しでも減らしたい、と真摯にカメラに向かって訴える様子を見ると、上司として人を指導しつついざとなれば自分にできることは何でもするという腹をくくった人の強さを感じます。結局水害は発生し川が氾濫して家が水没する映像も流れましたが、一山超えた後情報を分析して次に備えようとする若者を見て「年長者の醍醐味ってものよ」と呟く姿に益々惚れてしまいました。実家近くに発生した竜巻で爺ちゃんのカキ棚の被害を心配し帰省するも、再び無力感を味わうその姿(演技力)は素晴らしいです。このドラマには主演の清原さんはじめお芝居が上手な俳優さんが沢山出ていますが、皆さんそれぞれのセリフや仕草が素晴らしく、一瞬たりとも見逃したくないと思ってしまいます。
93話の感想
実家近くで竜巻が発生し心配で帰省するも仲間の手助けで被害に遭った爺ちゃんのカキ棚からみんなが笑顔でカキを回収する姿を見てまた何もできなかった自分を責める様子がジーンときました。モネちゃんは何の役にもたてないと涙ながらに訴える姿が印象的でした。わずか15分のシーンですが、モネの家族に対する気持ちと、自分に何が出来るのと自問する演技が記憶に残り続けると思います。物語の中盤で後藤三生役の前田航基君が本当に丸坊主になるなんて、意外に似合ってましたね。永瀬廉君はじめ若い仲間みんなで三生の断髪式をやるシーンに感動しました。そして、モネがミーちゃんに島に戻っていいかなと伝える。いよいよ気仙沼で活躍するモネが見れるのでしょうか。あと約一ヵ月、しっかりモネの物語を見届けたいと思います。
94話の感想
気象予報士として地元気仙沼の人のために役立てたいという気持ちをミーちゃんに伝える。「私はまだ何もしていない!」この言葉が、『おかえりモネ』の全てでしょう。いつかは帰ってくると想像してみていましたが、気仙沼なのか、登米なのか!?これから菅波先生との恋の行方は・・・などといくつものストーリーを思い浮かべながら見ていました。菅波先生のもと患者の方が、ホルン奏者を諦め第二の人生を生き抜いている姿をモネちゃんに見せたのは、気象予報士としてこれからの歩む道のヒントになるだろうと、モネちゃんに伝えたかったのでしょう。いつも背中を押してくれるのが菅波先生で、いつも心の支えになってくれているのが地元の幼なじみの亮ちん達なんでしょうね。「頑張れ!モネ!」
95話の感想
サヤカさんを始めとする森林組合の人たちに見送られ上京し気象予報士になって数年が立った今、ようやく地元の役位立ちたいという思いが強くなり地元に帰ることを決意したモネちゃんと、東京の大学病院に戻ると決めた菅波先生との結婚が一旦保留と決めた2人ですが、いま自分たちがやりたいことを最優先する意思の強さが垣間見えるシーンでした。この二人本当に結婚できるのかとちょっぴり心配になりましたが、モネの地元の役に立ちたいという気持ちを尊重する菅波先生や朝岡さんの心の優しさが伝わってきました。これから地元に戻って奮闘するモネの物語を最後まで見守って行きます。
96話の感想
地元の気象予報士として気仙沼に帰ることを決意したモネの背中を押してくれた、朝岡さんや神野さん含む優しい仲間にモネは感謝してもしきれないでしょうね。本来ならば会社とは入社して数年で自分の意志を通せるなんてありえないしそんなに甘くはないですよね。それを許す会社の社長は太っ腹です。「たった基本給だけで・・・」と言った社長さんは心が優しく、将来を見越して、若者の行動を尊重する立派な社長です。そんな皆さんに背中を押してもらうモネは幸せ者ですよね。いよいよ地元の気象予報士として第一歩を踏み出すモネですが、これからどんな活躍をするのか、あと一ヵ月最後まで見届けたいと思います。
97話の感想
東京を去るモネに未だ姿を見せない宇田川さんからモネに絵をプレゼントする、モネ達が引っ越ししてきて宇田川さんも少しずつ前に進んでいるのが伝わるいいシーンでした。さて、モネが地元に帰り、母から「おかえりモネ」と声を掛けられる、思わずこれか!とちょっぴり感動!これからのモネの物語に期待できるぞと思いました。モネの初仕事が、地元のFMラジオでの天気予報番組のMCでしたね。オープニングは粋なジャズで高校時代を思いだすサックスを吹いているモネでした。第一声を聞いてDJモネの誕生かとこれからのモネの活躍がとても楽しみになる瞬間でした。天気予報に特化したFMラジオの番組、これもありだなと思いました。清原果耶さんの声がラジオから聴こえてくるとなんだか癒されますね。
98話の感想
地元に戻って気象予報のラジオ番組を開始したモネに、視聴者から天気予報ばかりでつまらないとのクレームが届くという厳しい状況、それでも、前向きなモネはきっと地元の方に慕われていくんだろうと期待してみています。確かに、漁師や農業、林業に携わる方々に伝えたいという思いが強いんでしょうね。ラジオで生の声で伝えるなら多少ユーモアがあってもいいと思いますよ。DJモネ最高じゃないですか!幼なじみとの自宅飲み会で、亮ちんに「モネはなぜ帰ってきた!」「きれいごとにしか聞こえない!」と厳しい意見を言われる。その言葉を受け入れるモネちゃんの本当の気持ちはどうなんだろうと思いました。優しいモネちゃんのこれからの活躍がとても楽しみです。
99話の感想
モネが地元での地域密着型の気象予報士として天気を伝える仕事に就いたやさき、亮ちんからモネが返ってきたことについて「きれいごとにしか聞こえないは!」あの時モネも傷つき5年半たってやっと出した答えが地元に帰って役に立ちたいという気持。心で思っていても「頑張れ!」と応援してあげて欲しいな。なんだか嫉妬にしか聞こえなかったです。話は変わって、アワビの開口の話題に、漁港組合長に開口予測の提案をするも、相手にされない。しかし何度も提案するモネの信念!頑固な性格は誰に似たのか…。そのことを菅波先生に話すモネと聞く先生。二人はぜひ一緒になってほしいと思います。
100話の感想
地元に密着した気象予報で秋祭りの延期を決断、カキの開口日をピタリと予報したモネの活躍が描かれた一週間でした。でも、モネのキャラクタが震災を引きずっていてずっと重い感じがあるのが気になります。涼ちんはモネの心の痛みを理解することができるのか、これからのモネと亮ちんの関係も気になりますね。東京と気仙沼での遠距離恋愛を続ける菅波先生(坂口健太郎)さんとは本当に結ばれるのか!?10月の最終週で晴れ晴れとした気分で最終回を見ることができることを期待し、これからのモネの活躍を見守っていきます。
101話の感想
モネのお母さんに民宿再開の考えがあるのを知るお爺ちゃんは、自身の育てるカキ棚を縮小してでも応援しようとする。そして妹の未知にも、東京の大学教授から研究の誘いを受けるなど、地元気仙沼で気象予報士としてが頑張るモネの周りがざわめきだした。未知は東京の大学に研究生として入学するのか?そうしたら、亮ちんとは遠距離り恋愛なのか!?見守るしかないなと思う。そもそもあの二人は付き合っているのか、それすら疑問だ。そんなある日、モネは菅波先生との関係を父に聞かれ、必ずきちんと両親に合わせると言うその時の表情がとても可愛く素直なモネでした。最後は2人が結婚することを期待します。
102話の感想
モネの前に突然現れた中学3年生のあかり(伊東蒼さん)、モネの母との関係がとても気になります。モネが5年半島を離れたというと「私は6年・・・」一体この少女に何があったのか!この少女が最終回に向けモネとどうかかわるのかまた楽しみが増えそうです。そして、未知が亮ちんへの想いをモネに打ち明ける。進展しているようで立ち止まっている感が半端ない。未知の想いは亮ちんに伝わっているのか、モネもやきもきするシーンです。回想シーンで、亮ちんが「大切な人を作れない、失うのが怖い」その事を思い出し、未知のことは本当に大切に思うのか、まったくその気がないのか、亮ちんへ、モネの為にも未知を大切な人と思うようになってほしい。そんな気持ちで見守っています。
103話の感想
朝ドラは仕事に行く時に見るから、できれば爽やかな作品を期待してみています。本作のモネを最初に見た時に、なんだか珍しいと思いました。だからどう描かれるか楽しみでした。明るいキャラとは違ったいつもとは違った共感を期待したかったのと、モネを見て励まされたたいなと思っていました。でも今回の作品は心の傷と向き合い地元のためになりたいとの思いが強く、人間臭さというところでは印象が薄いと感じます。そんな中でも菅波先生との恋にはやきもきもするし、未知の亮ちんを想う気持ちも切なく伝わってくるし、新しい朝ドラの表現ではとも思い、後半につれ、ある意味ハマってきたと思える作品です。未知の想いをモネにぶつける、それを優しく受け止めるモネの姉妹愛がとても心にのころました。こんな未知の想いを亮ちんは受け止めてくれるのか!モネは未知の研究をしたい心内を察し、そっと背中を押すのか楽しみです。
104話の感想
個人的に一番のお気に入りシーンは「コサメちゃん」と「傘イルカくん」が天気予報でナイスアシストするシーン。個人的にこういったキャラクターとのお天気お姉さんがやり取りするシーンが好きなので、実際にこういった天気予報をNHKさんでやってほしいと思いました。また、地元に帰ってのFMラジオでの天気予報でもコサメちゃんや傘イルカちゃんもお飾りではなくたまには登場してほしいですね。最近のシーンでは菅波がモネへのプロポーズのシーンは熱かったです。熱すぎて、見ているこちらが恥ずかしくなりましたが(笑)。今週になって出演者各々の胸の内を話し出す、少し重い雰囲気ではあるが、あの時の出来事(震災と津波)を胸にしまい前を向いて行こうと決心した被災地の皆さんの感情が描かれていて、今も戦い続けているのだと思い知らされています。もうすぐ最終回になりますが、あと1か月、見逃せない作品です。
105話の感想
今週は、モネ家族のそれぞれの想いが描かれていました。再び竜巻被害に遭ったカキ棚を巡って、大切に育ててきたおじいちゃんの想い、研究が大好きな未知が東京に行きたいが心にしまってしまう思いと、亮ちんへの想いが頭の中でゴチャゴチャになって、モネにあたってしまう思い。そして、母「亜哉子さん」の小学校の先生時代に被災したその時の自分の行動に責任を感じ未だに責め続ける思いなど告白する、とても重い内容になっていました。でも、実際、10年たった今でも被災された方々の心の傷は未だ癒えていないだろうと思います。その思いを描いたこの作品に共感が持てます。亮ちんがモネに「きれいごとにしか思えない」と言った言葉がずっしっりと重く感じます。それでも前に進むモネやモネの家族、そして友人たちのこれからにエールを贈りたいと思います。頑張れモネ!
106話の感想
モネが地元に戻り、物語が大きく動き出しす様子がうかがえます。友人の亮ちん(永瀬廉君)が久しぶりの登場。わずか20歳代で中古の漁船を購入するというが父との確執で親子であまり相談することが無く、それを心配するモネやミーちゃん。亮ちんは大丈夫と言い心配をかけないようにと周りの人たちへの心遣い、素直な子で、心優しい子なんだなと思います。久しぶりに会ったモネに、きつい言葉「きれいごとにしかおもえないわ」を言ってしまったことを謝る。素直な君の気持ちもわかるがモネはモネなりに傷つき居場所を失っていたんだよと言ってやりたい思いです。キャストの皆さんの演技が上手くどうも感情移入しやすくモネの気持ちになって見てしまっています。あと2週間、今からモネロスになってしまいそうです。
107話の感想
モネの気象予報は地元を中心に役立てたい思いが日を増すごとに伝わってきます。特に、海で働く者にとってはその時の天気予報で漁に出るべきか否かを瞬時に決めなければならい、漁師にとっても判断が重要。モネは、仕事にも密着した予報を提案するも、「悪い事ばかり言われても困る!」と漁師たちから言われ提案の難しさを改めて知る。でも心が折れないモネはある意味強い女性を演じているのですね。その時事務所にいたのは亮ちん、モネに声をかけることも出来ず見守るだけはちょっと寂しいな。亮ちんもその必要性を理解してあげればいいのにとも思いました。そして、ミーちゃんとの関係はとても気になります。定時で返されるミーちゃんは亮ちんの想いを知りたいが聴けないもどかしさ。最終話に向けこの二人の行方はどうなるのか楽しみです。
108話の感想
亮ちん(永瀬廉君)は、正月明けのマグロ漁に出ることに。その前に亮ちんと会い、帰ってから亮ちんの想いを聞きたいと伝えるミーちゃん(蒔田彩珠さん)がいる。亮ちんは快く受け入れ、帰ってきたら話すと笑顔で答えるシーンは、優しさに溢れている笑顔に見えた。ミーちゃんの想いが伝わっているのだろうと思うが、この二人の行方がとても気になります。そして、モネの予報通りに、漁にでる亮ちんに悪天候が迫ってくる。あらすじを読んでいて心配になりました。きっと無事に帰ってくると思うのですが、亮ちんを想うミーちゃんは、いてもたってもいられなくなり、思いを爆発させてしまうだろうなと想像できます。明日の放送が待ち遠しいです。
109話の感想
地元での気象予報士として成果を上げるべく日々奮闘するモネを見ていて、心が折れそうでも、自分が信じた道を歩く信念のようなものを感じながら見ています。仕事に対して妥協することなく、データをもとに解析し、危険を回避する重要な役目を担っているがなかなか認められないもどかしさを感じますね。それでもめげないモネに拍手を贈りたいです。そんな時、新年早々のマグロ漁に出た漁師たちに悪天候が迫ってくる。いち早く気象データーを分析し危険が迫っていることを漁港組合に知ら知らせ帰港するよう訴える。そこでようやくモネの仕事が認められるのでしょうね。全船帰港したと思いきや、亮ちんが乗る船がシケと高波で動けなくなる、緊迫感のある様子をモネの表情で分かる、凄い演技だ!予告編で亮ちんが無事であることは分かっていても、主役の清原果耶さんや、妹役の蒔田彩珠さんの演技が素晴らしく、見入ってしまいました。110話では、元気な亮ちん(永瀬廉君)の顔が見れるのでしょうね。
110話の感想
亮ちん(永瀬廉君)が新年の初漁(マグロ漁)に出港し、大漁を信じている周りの人たちに思いもよらぬ出来事が待っていた。モネの気象予報で、漁場付近の悪天候を予報し漁船の帰港を促すも、亮ちんの乗る船が帰港できなく右往左往する。みんなの心配も、無事帰港で関係者も安堵する。その中に亮ちんを想うミーちゃんがいる。かえってきた二人はお互いの想いをぶつけあう。心の傷が癒えない亮ちんにそっと寄り添うミーちゃん。言葉では言えないが、心で支え合っていると確信するシーンでした。そして亮ちんが言う「おれ幸せになってもいいのかな・・・」とても感動しました。やっとこの恋も実るのかなとそんな思いで見た1週間でした。のこすところ後2週です。最後までモネの物語を見守りたいと思います。
111話の感想
モネは急な悪天候を予報し漁船の帰港を訴え続け、認められようとしている。マグロ漁に出かけた亮ちんの船がこの悪天候に見舞われ立ち往生するも、無事帰港した。安堵するミーちゃん。そんなミーちゃんの思いを受け止めようと「おれしあわせになってもいいのかな」と本心を語ったことをモネは新次さんに伝えると亮ちんの船を買うという夢をかなえたいと思う親心が垣間見えた。親と子の確執はどの家庭でもあるし、考え方が違うのも当然のこと、ただ、新次さんは過去のことに区切りがつけられないで苦しんでいる様子を亮ちんは分かっている。それだけに親子の関係が難しくなっているんですね。お互いを想い合っての事なのに、あの東日本大震災の後遺症が今も続いてるんですね。モネ炉取り巻く大人たちが、一つの区切りをつけようとしている。最終話に向け、さらに動き出す展開に目が離せないです。
112話の感想
新年の初漁に出かけた亮ちんが急な悪天候で立ち往生する。その無事を祈るモネやミーちゃん、そして亮の父「新次」がいた。ただ見守るだけしかできないくやしさは表情で見て取れる。そんな新次がある決心をすることに。その真意は、亮の無事を祈り、今まで死を受け入れることが出来なかった妻に「亮を連れて行かないでくれ」と哀願する。その時新次は、震災で亡くなったことを受け入れる瞬間でした。9年間願い続けた新次の思い、本当に辛いシーンでした。亮の為に死亡届を出し、見舞金で亮が手に入れようとしている漁船の資金にとモネの父「耕治」に相談する姿には感動します。さて、亮は何と答えるのだろう、素直に受け入れるのか!モネの周りで一つの物語が終わろうとしている。すでに始まったモネロスです。
113話の感想
主人公のモネの地元気仙沼市は東日本大震災で大きな被害を受けます。そのときに経験した悲しみや恐怖から、トラウマと家族や仲間への罪悪感を抱えますが、それ以来大切な家族や大好きな地元のために自分に何ができるかと自分の進むべき道を悩み模索しながら成長していくモネの姿に勇気づけられます。気象予報士という道に進みますが、常に軸にあるのは地元気仙沼市と家族や仲間達です。モネがどんなに悩みもがいても、軸にある大切なものを理解しているのでモネはどんどん強くなりはっきりと確実に正しい道へ進んでいくことが嬉しく応援したくなります。たまに深刻になりすぎるのではと感じることもあるのですが、物語りの誠実さが表現されています。今日の放送で、震災の被害に遭った家族と失った妻への思いが今も忘れられないでいる亮ちんの父新次さんがやっとの思いで別れを受け入れる重いシーンでした。9年間辛かっただろうなと浅野忠信さんの演技にはジーンときました。妻(美波)がいて漁師の自分がいる、だから亮の船には乗らないと言い張る、その気持ち辛すぎまね。でもそれを受け止めた亮ちん、君にも同じようにミーちゃんがいるぞ!お二人さんも「幸せになってもいいんだよ」
114話の感想
おかえりモネ残り6回で最終話を向かえることに、既にモネロスになっています。ときどきの登場ではあったが亮ちん(永瀬廉君)を思い出して、モネの事を思っていたのだろうと想像できるが、肝心のモネは親友としか見ていなかったときの寂しそうな顔が思い浮かんでくる。東日本大震災で母を亡くし、それを受け入れることが出来ない父(新次)の姿を見て、自分がやらなくてはと漁師を続ける。「おれしあわせになってもいいのかな」と語った言葉が脳裏に焼き付く。それほど被災したときの心の傷がいまだ癒えない辛い日々が9年も続いているんだと痛感させられる。そんな時も常に亮ちんを思い傍にいつづけるミーちゃんがいる。モネを取り巻く人々の真の思いが伝わる、そんな物語だと思いました。最後は笑ってみんな幸せになってほしいと願っています。
115話の感想
あと1週でモネの物語が終わると思うとモネロスでとても寂しい感じがします。菅波先生とモネの恋は結婚ということでハッピーエンドで終わるのかとても楽しみです。今週最後に登場した菅波先生。いよいよモネの実家へのご挨拶!?その前に、モネの仕事場で、亮ちんとあの悪天候で転覆を免れた状況を説明する二人の前に突然現れ「予定より早めに着いたと言い訳する先生・・・」モネは嬉しいがビックリするその様子がとても可愛いかったですね。そして菅波先生が発した言葉「19対5か!圧倒的に分が悪いな!!」何とも意味不明。何度考えても意味不明です。次週この言葉の意味が分かるのでしょう、楽しみです。ただ、亮ちんと菅波先生が対面しお互いをけん制し合っているかのようにも見え面白いシーンだとホッコリしながら見ていました。モネが17時の天気予報を放送する場面、ガラス越しに先生と亮ちんがモネを見て手を振る・・・それを見てモネが恥ずかしそうに微笑む、この3人のこれからがとても楽しみです。
ここまでKing & Princeが出演しているドラマに関して一覧で紹介してきました。
続いては、King & Princeファン100人に聞いたKing & Princeのおすすめドラマを、ランキング形式で紹介していきます。
King & Princeメンバー出演のおすすめドラマランキングベスト5
ジャニーズファン100人に聞いたアンケート結果から、King & Princeメンバー出演のおすすめドラマを表でまとめました♪
人気順位 | ドラマ作品名 | 出演者 | 投票数 |
1位 | 花のち晴れ〜花男 Next Season〜 | 平野紫耀 | 55 |
2位 | 未満警察ミッドナイトランナー | 平野紫耀 | 33 |
3位 | 俺のスカート、どこ行った? | 永瀬廉 | 7 |
4位 | お兄ちゃん、ガチャ | 岸優太 | 2 |
同率4位 | ブラック校則 | 髙橋海人 | 2 |
アンケート100人がおすすめするKing & Princeメンバーの出演ドラマは、上記のような結果になりました。
ここから、ランキング1位〜4位のドラマ5作品のあらすじや好きな理由と共に紹介していこうと思います♪
1位|花のち晴れ〜花男 Next Season〜
1位はアンケートで半数以上の55票を獲得した「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」でした!
「花より男子」の続編ということで以前から注目の作品でしたが、平野紫耀さん出演「花のち晴れ」もとても好評でした!
視聴率 | 平均視聴率 8.30%、最高視聴率9.6% |
放送年 | 2018年 |
出演者 | 江戸川 音:杉咲花、神楽木 晴:平野紫耀、馳 天馬:中川大志、真矢 愛莉 :今田美桜、平 海斗:濱田龍臣、成宮 一茶:鈴木仁、栄美 杉丸:中田圭祐 |
主題歌 | King & Prince『シンデレラガール』 |
原作は、神尾葉子先生の”花のち晴れ”この作品は、2010年代に「少年ジャンプ+」で連載されていた超人気作品です。
「花より男子」の主要登場人物のF4卒業後の英徳学園で繰り広げられる貧富差を超えた恋が再びスタート。大ヒットで幕を閉じた「花より男子」の英徳学園を舞台に新しいラブストーリーが生まれます。
前作の花より男子が「花男」ということで『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』は”花晴れ”と呼びます。
花のち晴れ〜花男 Next Season〜は、世界的大ヒット漫画「花より男子」の続編!学園からF4が卒業して早2年。かつて学園のリーダー格F4のリーダーの道明寺の気になる注目の後継ぎは、平野演じる神楽木晴(かぐらぎはると)。
ストーリーは、彼に片想いするヒロインのいじめがあったり、初回から波乱万丈な高校生活。道明寺司に憧れる神楽木晴。彼はF4を真似「コレクト5」を結成、道明寺のようになりたい。
メンバーは、頭脳派の平海斗(たいらかいと)、イケメンで実家が華道の家元である成宮一茶(なるみやいっさ)、肉体派の栄美杉丸(えいびすぎまる)、そして紅一点の真矢愛莉(まやあいり)。晴は英徳学園のトップに君臨していました。
しかし、英徳のライバル校の桃乃園学園が現れ、かつての栄光を失う英徳は、取り戻すべく庶民狩りを開始。庶民の杉咲花演じる江戸川音はコンビニでのバイト中、晴と遭遇し危機!
見どころは、「花男」シリーズに出演した懐かしいキャストが登場します!花より男子の続編として放送前から期待を寄せられた本作。
男の子も女の子もドキドキきゅんきゅんできる名作間違いなし!物語は晴と音、そして天馬の三角関係。破茶滅茶な学園ラブストーリーです。
好きな理由
感想
キンプリの平野紫耀さんが出演されている作品ですが、演じている神楽木役と本人のキャラクターが上手くマッチしていて好きです。神楽木は学園を牛耳るC5のリーダーですが、実はケンカも弱くヘタレです。でも、音と出会ったことで、自分のダメな部分を受け入れ、強くなろうと努力します。神楽木のもがきながら成長していく姿に、自分も頑張ろうという前向きな気持ちをもらうことができる点も魅力だと思います。
感想
元々、花より男子のストーリーに興味があってドラマを見ていた流れからこのドラマも観ることにした。
このドラマで平野紫耀というイケメンを知って、すぐにファンになった。
この時の平野紫耀は最高にカッコ良かった!!
感想
F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に今度はC5が席巻します。道明寺に憧れる実はヘタレな神楽木晴役、平野紫耀がキュートでした。「シンデレラガール」も大好きな曲です。
感想
平野紫耀くんのフレッシュで少しおバカな演技がかわいらしかったから。
感想
平野紫耀くんがかっこよすぎて、毎週必ずみていました!あの頃から、私の周りに平野紫耀くんファンがドンとふえていったと思います!
感想
平野くんの純粋で不器用な役柄がとてもはまっていて、平野くんの魅力がすごく伝わってくるドラマでした!
花より男子の道明寺の後継ぎ役を演じる平野紫耀さん出演「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」の視聴方法をこちらで紹介してますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
<<ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」の動画を無料視聴する>>
2位|未満警察ミッドナイトランナー
2位は33票と1位には及ばないもののなかなかの票数を集めた「未満警察ミッドナイトランナー」でした!
Sexy Zoneの中島健人さんとキンプリの平野紫耀のダブル主演作品です!
視聴率 | 平均視聴率 9.13%、最高視聴率11.2% |
放送年 | 2020年 |
出演者 | 本間快:中島健人、一ノ瀬次郎:平野紫耀、及川蘭子:吉瀬美智子、片野坂譲:伊勢谷友介、稲西結衣:中村ゆり |
主題歌 | Sexy Zone『RUN』King & Prince『Mazy Night』 |
中島健人と平野紫耀のW主演で話題のドラマ。
舞台は警察学校。生徒が難事件に巻き込まれるも周りの力を借りながら、リアルタイムで解決していく本格派の警察ドラマ。
二人は性格は正反対ながら切磋琢磨し、学校で最強バディを結成!警察未満の二人が難事件に挑む予測不能なフルスピードサスペンス。また、W主題歌であるキンプリのMazy NightとセクゾのRUN、どちらも名曲です。
警察学校を舞台に、理論派と体力派の2人のバディが、毎回新たな事件に巻き込まれていきます。また、学校の授業で得た知識を使い、リアルタイムで難事件を解決していく、新しい警察ドラマです。
平野紫耀と中島健人は最強のイケメンナイスバディー、お互いリスペクトし合っている事がドラマから伝わってきます。見どころは、イケメン二人のアクションシーン、とても見応えのあるドラマです。
初回からひたすら2人と教官が大活躍。また、最終回はまさか展開にびっくり!
さらに、ドラマ後の事件にもびっくり!原作は韓国映画。是非、二人の警察官として成長していく姿を見届けて下さい。
好きな理由
感想
平野紫耀君が中島健人君とタッグをくんで、事件に立ち向かってゆくストーリーが面白いです。
感想
ストーリーや設定は少し強引でむちゃくちゃな場面もありましたがそれを感じさせない平野紫耀さんと中島健人さんのかっこよさや演技力が良かったです。2人とも体も作られていてアクションシーンとかも迫力満点でした。さすがジャニーズだなと思いました。
感想
アクションシーンが迫力があって面白かった。
平野紫耀と中島健人が格好良かったです。私は平野紫耀のファンなので、毎回楽しみに見ていました。
性格も真逆の二人がバディとなり、捜査を進めていくストーリーが良かった。
警察学校の生徒が捜査を進めるという話は、他では見たことがないので、新鮮で、最後まで楽しめました。
同じ警察でも、自らの立ち位置、立場によって考え方は変わるものだと感じました。
感想
平野紫耀は、かなりのイケメンだと思いますが、それを意識していない自然体で、なによりも天然キャラに好感が持てます。
感想
平野紫耀くんは演技がとても上手だと思う。ミッドナイトランナーは天然な感じが素の紫耀くんに近かったけど、シリアスなシーンはカッコよく決めていて、そのメリハリがまたいい!
中島健人さん平野紫耀さんW主演の「未満警察ミッドナイトランナー」の視聴方法をこちらで紹介してますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
<<ドラマ「未満警察ミッドナイトランナー」の動画を無料視聴する>>
3位|俺のスカート、どこ行った?
3位は7票を集め、永瀬廉さんのドラマ初出演作品となった「俺のスカート、どこ行った?」でした!
視聴率 | 平均視聴率 8.9% |
放送年 | 2019年 |
出演者 | 原田のぶお:古田新太、長井あゆみ:松下奈緒、里見萌:白石麻衣、明智秀一:永瀬廉、東条正義:道枝駿佑、若林優馬:長尾謙杜 |
主題歌 | ザ・コインロッカーズ「憂鬱な空が好きなんだ」 |
舞台は、新学期を迎えた豪林館学園高校。この高校の2年3組に世にも珍しい?担任教師が赴任して来る。
その正体は、まさかのゲイで女装家。古田新太さん演じるおっさん・原田のぶお。過去にゲイバーでマリリンという名で働いていた経歴の持ち主。これはただの学園ドラマではない!
見どころは、古田新太さんの完璧な女装とメイク、そしてトレードマークの派手なサングラス。
そして必須の女装かつら。校長 (いとうせいこう) に呼ばれて来た。長井 (松下奈緒)ら先生陣は目を丸くする。また、クラス生徒の明智 (永瀬廉)と東条 (道枝駿佑) は原田を辞めさせようと若林 (長尾謙杜) を使った作戦を実行。
しかし、生徒たちと徐々に打ち解けていき、お互いが信頼し合う存在に。1話目から強烈な古田新太の女装に釘付け!
さらに、毎回起こる生徒の問題に、のぶお(古田)はスカートをめくり上げて走る姿は必見です。 最終回は卒業式でのぶおが生徒一人一人に卒業証書を渡すシーンは涙なくしては見られない。
略して”俺スカ”!新たな学園ものとして、ドラマ史上に名を刻んだ作品。のぶおは私たちに何を教えにやってきたのでしょうか?
笑いあり、涙ありの”のぶおワールド”に是非、浸って頂きたい。
好きな理由
感想
私の推しが永瀬廉くんで、廉くんが初めて出たドラマだからです。明智くんの不良感を演じる廉くんがとても好きで、またなにわ男子の道枝くんと長尾くんも出ているので、元関西ジャニーズJrの廉くんとの絡みが好きでした。
感想
まず、ドラマの設定が面白い!
テンポも良くて、一話完結なので見やすい!
永瀬くんがクールでかっこいい!
感想
げいの先生がきてクラス全体が良くなったり、生徒役の永瀬廉さんの尖った生徒がわだかまりも解けて笑顔になれたのが良かったです。
感想
(永瀬廉さん演じる)明智くんのクールな感じがとてもかっこいいからです。
ドラマの設定もユニークな「俺のスカート、どこ行った?」の視聴方法をこちらで紹介してますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
<<ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の動画を無料視聴する>>
4位|お兄ちゃん、ガチャ
4位は2票を集めた岸優太さん出演「お兄ちゃん、ガチャ」でした!
視聴率 | 平均視聴率 2.81%、最高視聴率3.8% |
放送年 | 2015年 |
出演者 | 雫石 ミコ:鈴木梨央、トイ:岸優太、雫石 マコ:小山内花凜、雫石 リク:羽村仁成、雫石 カコ:三宅希空、雫石 リコ: 野村麻純 |
主題歌 | 不明 |
貧乏な家庭に育った小学生のミコ(鈴木梨央)は家族から家の家事すべてをまかされうんざりな毎日を過ごしていました。
そんなミコの前に現れたものは「お兄ちゃん、ガチャ」。コインを入れて優しいお兄ちゃんが欲しいとガチャを回すと、そこにはイケメンで優しいSランクのお兄ちゃん・トイ(岸優太)が現れるのです。そこからミコの理想のお兄ちゃんを探すファンタジーなストーリーが展開されていきます。
今回ダブル主演を務めた岸優太さんはじめ、注目のジャニーズJr.も多数出演しているのも見所のひとつです。
どのお兄ちゃんも個性的でカッコいいので、本当にこんなガチャがあったらなぁなんて思ってしまいますね。ファンタジー要素の中にも出会いや別れといった切なさも加わり楽しめるドラマになっています。
好きな理由
感想
面白い展開をよく覚えていることと、丁寧に役柄を演じていたため。
ジャニーズからの出演者も多い「お兄ちゃん、ガチャ」の視聴方法をこちらで紹介してますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
同率4位|ブラック校則
2票で同率で4位にランクインしたのは髙橋海人さん出演「ブラック校則」でした!
視聴率 | 不明 |
放送年 | 2019年 |
出演者 | 小野田創楽:佐藤勝利、月岡中弥:髙橋海人、町田希央:モトーラ世理奈、松本ミチロウ:田中樹、上坂樹羅凛:箭内夢菜 |
主題歌 | Sexy Zone「麒麟の子」 |
学校生活で校則が理不尽だな。と感じたことはないですか?
学生でなくても様々な環境や社会の中で生きていると、規則だったりルールが存在します。
果たして学校教育で本当に必要な校則は何なのか、必要以上に生徒を縛り付ける校則に立ち向かう高校生二人の姿を描いた、恋と友情の青春ストーリー「ブラック校則」をご紹介します。
さえない平凡な高校生活を送る高校生2生のそら(佐藤勝利)とちゅうや(髙橋海人)。
彼らが通学している高校は、教育上本当に必要なのか疑問に思ってしまう理不尽なルールがたくさんあります。そんな理不尽な校則を、通称「ブラック校則」と呼んでいます。
ある日、そら(佐藤勝利)が恋心を抱くクラスメイト希央(モトーラ世理奈)は、校則で髪の毛を黒く染めるよう強要されます。
希央(モトーラ世理奈)は、ハーフな為生まれつき髪が茶色にもかかわらず、強要されたことに納得がいかず不登校になってしまいます。
出席日数が足りず、退学寸前に…。
思いを寄せる女の子の為に、そら(佐藤勝利)は、「こんな理不尽な校則はもううんざりだ!!」と、ブラック校則にそら(佐藤勝利)とちゅうや(髙橋海人)が立ち向かいます。
恋する女の子の為に全力で奇想天外な戦いが巻き起こります!
好きな理由
感想
全面シリアスっぽく見えるけど、実はくすっと笑わせるシーンも多く、最後まで飽きずに見られました。個人的には海人くんの独特の間の取り方としゃべりが絶妙で、創楽と中弥のやりとりが面白くて、それを中心にしながら話にどっぷり入っていけました。最初から最後までドラマを楽しめたし、メッセージ性も強く、面白かったです。
髙橋海人さんとSexy Zone佐藤勝利さん・田中樹さんも出演する「ブラック校則」の視聴方法をこちらで紹介してますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
まとめ
メンバーが出演しているドラマは日本のドラマの中でもとても人気があります。
今回はKing & Princeのおすすめドラマとしてグループ全体で紹介しましたが、King&Princeメンバー個々のおすすめドラマランキングや裏話・名言などもまとめましたので興味のある方はチェックしてみてください♪