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※本ページの配信情報は2021年4月時点のものです。
放送期間 | 2021年4月25日(日) |
放送時間 | 毎週日曜よる9時放送 |
話数 | ー |
放送枠 | TBSテレビ |
キャスト (出演者) |
桜木健二:阿部 寛|水野直美:長澤まさみ|瀬戸輝:髙橋海人|早瀬菜緒:南 沙良|岩崎楓:平手友梨奈|天野晃一郎:加藤清史郎|藤井遼:鈴鹿央士|小杉麻里:志田彩良|原健太:細田佳央太|小橋:西山 潤|岩井:西垣 匠|清野利恵:吉田美月喜|大山将大:内村 遥|田村梨江子:山田キヌヲ|辻圭輔:ケン |
監督 | ー |
主題歌 | ー |
原作 | 三田紀房 |
外部サイト | 公式サイト|wikipedia |
公式SNS | 公式twitter|公式instagram |
- ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ・感想
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人生変えたいなら、東大へ入れ!」
阿部寛演じる元暴走族のリーダーで三流弁護士が、ダメ高校の再建を目指し、落ちこぼれ高校生たちを東大へ現役合格させるまでを描く。
ドラマ『ドラゴン桜2』を視聴した人の感想・評判すごく面白かったです。最初は半沢直樹に似たシーンが多くて、ちょっと違和感だったけど、徐々に面白くなっていき、最終的には「これは最後まで見なきゃ」と思いました。生徒たちが個性豊かで、一癖も二癖もある感じがして、この子たちをどうやって東大に行かせるんだろうと心配になるくらいでした。
足を引っ張る生徒もいるし、結構重い問題を抱えてそうな人がいっぱい出てきて、桜木先生にかなり敵が多いです。でもそういう敵もいつの間にか味方にする力を備えていて、すごく話の流れが面白かったです。前作で登場していた生徒たちもちょっとだけ出てきたりして、それもそれで前作を見た人は感動できるんじゃないかなと思います。
大人版ドラゴン桜というピリピリした雰囲気と爽快感が面白く見られました。
実はドラゴン桜の1作目は見ないで見始めたのですが、ものすごく面白くて最後まで飽きずに見られました。最初からアップテンポで話が進んでいき、とっても興奮できました。
特に不良相手にバイクで追いかけていくシーンは圧巻。学校の中にまで追いかけてくる迫力と、その後の不良のおもらしまでの話の流れは本当に面白かったです。それに生徒たちがものすごく桜木先生を敵視するところから始まるので、ここからどうやって懐柔してどんな関係になるのか楽しんで見ることができそうです。
桜木先生を恨んでいる生徒も出てきたりして、これからどうなるのかさっぱり分からずワクワクドキドキが止まりません。このワクワクドキドキ感だけでも面白いドラマと思いました。
待望のシリーズ2!!安定の桜木先生!!毎回、何かしらの事件が発生しますが、桜木先生が解決してくれ!スッキリした気持ちで見終えることができます。一筋縄で行かないストーリーが、この後の展開はどうなるんだろう。と、見ながら一緒に推理モードになります。
ただ見るだけではなく、自身もドラマのキャストになった気分で参加している感覚です。一方で、第一話では校内をバイクで暴走したりと、今の時代じゃ考えられない設定も多くあったり少し受け入れにくいなと感じるシーンもあります。
第二話では、バドミントンの試合でのシーンが明らかにキャスト本人ではなくすり替えられているなと素人が見ても分かるぐらいでした。細かい部分の設定などをもう少し丁寧にして頂きたかったなという印象です。
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第1話(放送日4月25日 視聴率:14.8%)
- 第1話 ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじと見どころ
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かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──
このドラマは、まだ私が小さかった頃に見ていたドラマで、出演していたキャストのみなさんが、今や全員が大スターだらけです!⭐︎ ほとんどの方がスターに!というのは割と聞きますが、全員とは本当に珍しいですね⭐︎ 私は特に幼馴染役だった山下智久さんと長澤まさみさんの絡みがとっても好きで、当時、新垣結衣さんを恨んだこともありました(笑)
子供の時って、その役柄が本人なんじゃないか!?ってくらい信じてしまいますよね(笑)新垣結衣さんも、当時の役柄の雰囲気とは全然違いますね♪また、勉強法も体を使ったりユニークなやり方をたくさんやっていて、衝撃を受けた作品でもありました。今作も未来のスター候補のみなさんがキャスティングされ、長澤まさみさんも出演されるということで、当時、出演していた他のキャストの方達も今後出演するのか!?楽しみでもあります♪
私的には前作と同じ、毎週金曜日の22時から放送して欲しかったなーとは思いましたが、日曜日の夜の方がみんなが1番見やすい時間帯なのかなーと、勝手に自己解決しています(笑)何はともあれ、今作も前作同様、期待していますので、本日の初回から最終回に向けて、どういう風にお話が進んでいくのか楽しみです♪
- 第1話 ドラマ『ドラゴン桜2』の感想
- 阿部寛さんぶっ飛んでましたね!江口のりこさん理事長になってるんですね。確か第1シーズンはレディース総長の役だったのに!って思っちゃった。
桜木先生が壇上に立つとデカいし迫力満点だわ。人を惹きつける喋りの出だしはさすが阿部寛さん!かっこいいですね。第1シーズンと大きく違うのが、やっぱり「SNS」ですかね。あの時代は無かったなと懐かしく思う。感情移入して、「こいつら何考えてんだよ」と叫びたくなるが、最後はやっぱりスカッとしたね。来週の21時も楽しみが増えました。最後に、まさかのシーンが・・・・あれなんだこいつ!!海ちゃんなんてことしてんだよ。君、悪い子だったなんて。髙橋海人は俳優センス抜群だね。そしてちょっり気になるのが清史郎くん一家、この関係はいったいなんだ!次回が楽しみです。
小学生のときに見ていたドラゴン桜の新しいドラマを見れると思うととても嬉しくなります!
シーズン1の時はやっぱり山Pがかっこよかったけれど、今回の佐野勇斗くんもすごくかっこいいので楽しみです!顔だけじゃなく演技も上手だといいなと思います。
なにより阿部寛の演技が楽しみです。イケオジ。生徒を指導しているときの演技には迫力を感じます。元暴走族のリーダーという設定もそこから弁護士になったというのもやばいツボです。こんな先生に出会って勉強できたら人生違ったんだろうなと思います。長澤まさみも可愛いから好きです。また同じ作品で大人になった役を見れるとは思ってなかったので嬉しいです。東大受かって弁護士になるなんてカッコ良すぎますね。阿部寛との関わりに期待です。
シーズン1の時は私自身まだ小学生だったので大学受験というのがまだまだ遠い出来事でしたが、大学受験を経て、大人になった今見るドラゴン桜はまた違った印象を受けるんだろうなと期待します。令和の大学受験事情は平成とはきっと違うでしょうし、普段知らないそういったことを知るきっかけになるのも楽しみです。
自分も高校時代を思い出して懐かしくなったり楽しめる作品だといいなと思います。
いろいろなモヤモヤをぶっちぎってくれそうな桜木建ニの今後が、とても楽しみになる第一話でした。
偏差値30台からの、現役東大合格は、どう考えてもさすがに無理な設定だとしか思えないのですが、その無茶な条件をやってのけてくれる桜木には、注目せざるを得ません。
常識では考えられない行動の連続でした。桜木の荒れた生活を見せつけられた後、ようやく水野の申し出を受け入れたと思った先の就任挨拶。この挨拶は、破天荒極まりないものでした。天野を突然海へ突き落としたのも驚きましたし、何よりもバイクの疾走には度肝を抜かれましたね。と同時に気分爽快になって、スッキリとした気持ちも味わうことができました。あの悪ガキどもには、このくらいのキツいお灸をすえてやるのが効果的に違いありません。
今後、岩井と小橋がどんな態度を示してくるのかも、注目したいと思います。目についた生徒が数人いました。先程の天野の、兄弟関係が気になるところです。異常に高圧的な態度をとる弟は、一体何者なのでしょう?
陰で操っていそうな瀬戸や、バドの岩崎、東大を目指す藤井、また、不思議くんの原も印象に残っています。さて、誰が東大を目指していくのかな?と考えたら、ウキウキしますね。
阿部寛さん演じる主人公・桜木が16年ぶりに帰ってくる!ということで、とにかくワクワクでした。まずはキャストについてです。日曜劇場はこれまでターゲット層が男性・中高年といったイメージがありました。しかしドラゴン桜は前作でジャニーズの山下智久や、今やみんなが大好き新垣結衣をはじめ大物スターが生徒役として出演していたこともあり、視聴者のターゲットはこれまでの日曜劇場とは変わってくるのではないかと思われます。
そして、今作では、前作で生徒役だった長澤まさみが東大を卒業し弁護士となり登場することから、前作メンバーが他にも出てくるのでは・・・と期待をしてしまうところです。また当時知らなかった人はいないと言っても過言ではない「子ども店長」の加藤清史郎くんも生徒役として登場したり、king&princeの高橋海斗くんや元欅坂46の平手友梨奈ちゃんもどんな演技を見せてくれるのか注目の生徒です。初代ドラゴン桜ファンから今回の生徒役のファンまで幅広い年代で人気を集めるのではないでしょうか。
続いて、内容についてです。帰ってきた!というですが、前作と同じくただ生徒を集めて東大みんな合格~!とはいかないのではないか、日曜劇場特有のテイストを織り込んでくるのか(学園の教員等のキャストが日曜劇場臭がすごい)と、期待してしまいます。日曜日が待ち遠しいと思える日が来るとは思ってもみませんでしたが、今期期待のドラマです。
第1話では、シーズン1で出演していたキャストが出演したりで、これは最終話までにシーズン1のキャストが全員出てくれるのでは!シーズン1からのファンにしては、密かに期待してしまうポイントです。
また、今シーズンから加わっているキャストが今後の展開にどの様に関わってくるのかも、大いに楽しみです。シーズン2でのトラブル設定は、今の時代に合わせたものになっており、少し無茶な設定もあるものの違和感なく見ることができました。
水野先生は、東大受験しなかった記憶なのですが、シーズン2では東大を卒業し、弁護士になっているという設定なので、シーズン1からシーズン2の間に起きた水野先生のストーリーについても触れて行くのかなと妄想が膨らみます!
第1話では、阿部寛さん演じる桜木先生の活躍があり、とても学びのあるドラマでした。落ちこぼれ高校から、また東大合格者を出してほしいという気持ちでドラマを観ることができました。高原が学校再建の為に東大合格者を輩出して進学率の良い学校にしょうと考えていることに、理事長が中々認めてくれないように感じました。
生徒たちがそれぞれの悩みや問題を抱えている中で、東大受験に向かって全力で頑張ってほしいと思いました。長澤まさみさん演じる水野先生がどんな活躍をしていくのか気にしながらドラマを観ていました。
天野が自ら東大専科に関心を持って、東大合格を目指して頑張ろうと決意していたシーンには感銘を受けました。ドラマを観ていて、大学受験生にやる気を与えてくれる内容だと感じました。
正直期待していませんでした。シーズン1は、山P、長澤まさみ、ガッキーなど生徒役がキラキラとしていて、これから俳優として活躍していくんだろうなというオーラが凄かった。
今回のキャスティング、阿部寛、長澤まさみの続投はよかったが、生徒役が地味で見たいと思えなかったが、とりあえず1話見てみたが、やはり面白かった。阿部寛がまさかのニートになってたり、長澤まさみが弁護士、自由な校風がモットーの高校を立て直すため、模索するミッチー。
第一話のヤンキー生徒にいらついたが、桜木がバイクを乗り回し、追い詰めて説教するシーンはスッキリした。スマホを片手に集まる生徒はシーズン1にはなかったスマホを現代の象徴として描いていてシーズン2だからこそできたことだと思う。
- 第1話 ドラマ『ドラゴン桜2』を無料動画サイトで視聴
第2話(放送日5月2日 視聴率:13.9%)
- 第2話 ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ
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龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。
バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。
一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒(南沙良)もやって来る。水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…
- 第2話 ドラマ『ドラゴン桜2』の感想
- ドラゴン桜第2話は東大専科の存続と、バドミントン部員の楓(平手友梨奈さん)が軸となった回でした。あの理事長の(江口のりこさん)と桜木(阿部寛さん)の癖のある二人の独特の掛け合いは毎回見ていても本当に面白いですね。
それにしても、あのバトのコーチ最低じゃないですかね。役どころなので、アノヤローと思わせるほど演技力はあるということですね。でも、楓にあやまれ・・・!そんな気持ちになってしまいましたよ。
最後にスカッとする展開なんだろうけど、最低のコーチの胴上げには「それはないだろ~!」思わず声が出た。楓の言葉「あんなコーチでもいまは必要・・・」本当は、楓はとても優しく、思いやりのある子なんですね。これで、東大専科に入るメンツも揃ったという感じです。1話の問題児2人、君たちは改心したのか?そして、番組の最後に登場した坂本智之(林遣都)さんは何を企んでいるのか、3話も楽しみです。
第2話では、ようやく東大専科に入学する生徒が決まりそうだと感じました。第1話で2名の生徒がエントリーしていましたが、初回のテストで悲鳴を上げて辞退。その中で平手友梨奈さん演じる岩崎がバトミントンのオリンピック候補と言われる選手が、大事な試合中にケガをして強豪大学の推薦をチームメイトに奪われてしまいました。
実はコーチも岩崎の不調を見て見ぬふりをして、ライバルのチームメイトが試合中にアピールできるよう画策していましたが、阿部寛さん演じる桜木によってコーチとチームメイトの悪事が暴かれ衝撃的でした。岩崎の両親は本人の気持ちを考えたり心配することなく、怪我を隠したことを責め、岩崎が苦しさを感じている中で、桜木だけは強い言葉と意思で寄り添う様子が印象的でした。
自身も怪我でバスケを諦めなければならなかったこと、そこから勉強を死に物狂いで頑張ったことを岩崎に伝えます。押し付けるのではなく、さり気なく道標を見せる姿に教師の立ち居振る舞いを感じました。最後は東大専科への入学を希望していて、来週以降の展開が楽しみになりました。
バトミントンに今までの人生をかけてきた平手さん、両親が叶えられなかったオリンピック出場の期待を背負い、ひかれたレールの上をひた走ってきた彼女に、膝の故障が。自覚症状はあるが、大学推薦をかけた大切な時期と、懸命に練習する姿が印象的でした。
それに対し、パートナーの生徒と顧問はけがを知りながら、無理に負担のかかるトレーニングを課し、また試合中に接触して平手さんを引き摺り下ろす。嫉妬からの行動かと思ったら、自分が大学推薦をももらうため。そんな彼女に対して「故障は自己責任、あなたは最高のパートナーだった」と平手さんが決勝戦で彼女のエールを贈ったシーンは感動的でした。
桜木に、これからどうしたらいい?と尋ねると、自分で決めろ!と、言葉は短いが愛のあふれた言葉を返し、オリンピックに出場するより東大に合格するほうが、はるかに簡単だ!と、彼女の道を示した言葉が、桜木らしかったです。
第2話では、龍海学園に東大進学を目指す特別クラスである東大専科が設立されているのだが、桜木先生のやり方が気に食わない理事長の久美子との対立を観ていきたいです。龍海学園としては、東大合格を目指して進学率を上げることだけが全てではないと考えている中、桜木先生がどう活躍していくのか楽しみにしています。
楓は桜木先生に万引きしているシーンを見られており、バトミントンの大会がどうなってしまうのか観ておきたいと思いました。楓が足に負傷がある中で、バトミントンでうまく活躍することができていないことは、残念に感じました。大学推薦も難しくなってしまったが、自分自身のやりたいことに向かって頑張ってほしいと思いました。
決して親の言いなりになるべきではないと思いました。楓が東大専科で東大受験を頑張ることに期待していきたいです。
シーズン2はシーズン1と比べて学校との対立や、元教え子に恨まれていたり、過去の事件が問題になったりと生徒を東大に合格させる内容とは別の困難が多くあるなと感じます。
話のテンポが凄くよく、生徒一人一人のストーリーもしっかりしていて、シーズン2から見始めた人にも十分楽しめる内容になっていてます。キャストの個性や豪華さもパワーアップしています。
今回の見どころは、前作までは東大に合格させるために試行錯誤しながら、生徒達と一緒に成長していく内容がメインでしたが、今作は桜木が東大に合格させるのが本当に正しい事なのかと葛藤するところにあり、生徒達の意思を問い自ら東大を目指したい、と思わせる内容になっているので面白くなっています。
第二話は平手友梨奈が演じる生徒が怪我でテニスを挫折してしまうのだが、生徒と先生が結託して平手の怪我を悪化させたことを桜木が第一話のヤンキーと協力して証拠をつかみ追い詰めるのもこれまたスッキリしました!いつのまに仲良くなってたんだ桜木とヤンキー生徒よ!と思ったが嬉しくなった。
桜木はやはり生徒を想っていることを。佐野勇斗演じる元生徒がこれからどんな行動を起こしていくのかがとても怖い部分だ。過去の二人のやりとりがまだそこまで細かく描かれていないので、そこにも注目したい。東大専科のクラス生徒が増え一人ずつの悩みにも更にフューチャーされていくのも楽しみ。
バカとブスこそ東大に行け!この言葉が大人になってこれほど染みるとは思わなかった。学生時代に戻って勉強をしたい。こう思う大人は私以外にどれだけいるのかな
バトミントン一筋に生きてきた女子高生、両親の叶えられなかったオリンピック選手になり出場する期待を背負って、大学推薦を取る為の大会に闘志を燃やす彼女ですが、阿部さんは彼女の故障にいち早く気づいていました。
バトミントン部の顧問と、彼女とコンビを組んでいたパートナーに膝の故障を見抜かれ、敢えて膝に負担の掛かるトレーニングを課して潰そうとしていて、試合中に潰されてしまった。彼女は潰されていながらも、尚パートナーにエールを送った素直な心、スポーツを愛する想いが見どころでした。
しかし自分ね未来が見えなくなってしまった彼女が、どうしたらいいか悩んだ時に、自分で決めろ!しかしオリンピック選手になるより東大に合格する方が遥かに簡単だ!と言った桜木弁護士が、新しい未来を示したシーンは素晴らしい演出でした。
第2話の初盤では、ある大学の推薦入学をかけた女子バドミントンのダブルスの試合にて、楓と美月喜が試合をするわけですが、楓は試合中に足を痛めてしまい、残りの試合は美月喜だけで勝ってしまいます。
楓は大学の推薦をかけて、必死に試合に向けて練習してきたわけですが、残念ながら、推薦は美月喜にわたることに。実は、美月喜とコーチが推薦枠を得ようと汚い手段を取っており、楓に過酷なトレーニングをさせてわざと足を痛めさせたことを桜木が見破り、桜木が美月喜とコーチに対して「お前ら、落第及の人間だ!」と、叫んだシーンはすごくかっこよかったです。
また、推薦枠を美月喜に奪われながらも、東大でスポーツ医学を学びたいと新たな目標を見つけた楓はすごく素敵だと思いました。
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第3話(放送日:5月9日 視聴率:12.6%)
- 第3話 ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ
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東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。
水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。
反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…!?
- 第3話 ドラマ『ドラゴン桜2』の感想
- 前回のドラマよりも、より面白い展開を期待しています。
役どころ的にも、先生阿部さんは変わってはいなとはいえ、前回より年齢を重ねて、渋く深みのある先生へと変わっていたりするとより楽しく見れると思います。
新しい展開に関しても、試験や勉強以外ものを色濃く入れると反対意見も出ますが、個人的には恋愛ものや家族の関係など深めの話がすすむようなお話もあると楽みが増えるような気がしています。キャストの長澤まさみさんと、加藤清志郎くんがとても楽しみです。特に加藤清志郎くんはこども店長から青年と変わった姿を時折目にしてきて気になっていた俳優さんてますので、どのような演技をしてどのような役割になっていくのかなど一番楽しみに期待している所です。
16年ぶりに桜木を見れるのを心から楽しみにしていましたが、あまりにも変わり果てた桜木の姿に衝撃を受ける始まりでした。16年前は落ちこぼれでお母さんが倒れたことで受験2日目に行けなくて東大受験を失敗した水野が、一浪して東大に合格していたのがとても嬉しかったです。
しかも東大を出てから弁護士になっていて、今では桜木のお尻を叩くまでの存在に成長していて感慨深いものがありました。2年前に東大受験に失敗した米山と桜木の間に何があったのかが気になったのと、なぜもう2度と依頼を受けないと言っていた桜木がこの依頼を受けたのかにも注目して見ていきたいと思いました。
水野が現代の生徒たちとどう向き合っていくのか楽しみです。
桜木の「東大なんかに行くな」の言葉にはかなり驚かされました。昔よりも自分たちの権利の主張が強い現代の生徒たちにも、桜木らしく真っ直ぐに正面からぶつかっていく姿に胸が熱くなりました。昔と変わらない桜木の姿を見てテンションが上がりました。
口はかなり悪い桜木ですが、何よりも生徒を尊重して、決して答えは出さずに生徒自身に考えさせるところがよかったです。自由気ままな桜木に振り回される水野の姿は大変そうですが、桜木に負けずに食らいつく水野の姿がとてもよいです。
果たして東大専科に集まっま個性溢れる生徒たちを水野は一つにまとめることが出来るのか、桜木が今回はどんな手段で生徒たちの気持ちを上げていくのかワクワクします。
私はシーズン1から見ていますが、やはりこの作品の良さは阿部寛の演技の魅力にあります。いつでも、やる気があるのかないのか分からない態度ですが、そこら辺の大人より先生より親よりもずっと子供の事を見ています。
全て自分の利益のために動いているように見えます。が、本当に生徒が困った時には直接的に助けるのではなく今後自分の力で生きていけるように自ら解決する能力を身につけさせるというやり方に本当の教育を見ることが出来ます。勉強方法もなるほどと思えるような内容ばかりで、毎回次の話が待ち遠しいです。
シーズン2はシーズン1と違い、阿部寛が学校の経営を改善、向上させる東大合格者を出すスペシャリストとして学校に迎えられるところから始まります。
シーズン2はシーズン1と比べて学校との対立や、元教え子に恨まれていたり、過去の事件が問題になったりと生徒を東大に合格させる内容とは別の困難が多くあるなと感じます。
話のテンポが凄くよく、生徒一人一人のストーリーもしっかりしていて、シーズン2から見始めた人にも十分楽しめる内容になっていてます。キャストの個性や豪華さもパワーアップしています。
今回の見どころは、前作までは東大に合格させるために試行錯誤しながら、生徒達と一緒に成長していく内容がメインでしたが、今作は桜木が東大に合格させるのが本当に正しい事なのかと葛藤するところにあり、生徒達の意思を問い自ら東大を目指したい、と思わせる内容になっているので面白くなっています。
前作がとても人気が高く、素晴らしかっただけに第2作はとてもプレッシャーのかかる作品だと思います。その中でも前作の人気の理由でもあるキャスティングですが、やはり今作を見るととても前作を超えられるものではないと感じました。
しかし、阿部寛の存在感と演技力の高さは健在でまさに圧巻の演技です。前回放送分までの見どころとしては、長澤まさみがまたしても出演していることが個人的には大きかったです。大人になり成長した姿が良く描かれており、しかも弁護士にまでなっていると言おう驚きです。
この作品を見ると東京大学に入学することは夢物語ともちろん思っている人が多いと思いますが、テクニックである程度はどうにかできるのではないかと思ってしまいます。
- 第3話 ドラマ『ドラゴン桜2』を無料動画サイトで視聴
第4話(放送日:5月16日 視聴率:14.3%)
- 第4話 ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ
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瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた──
- 第4話 ドラマ『ドラゴン桜2』の感想
- 15年以上もの時間が経ったとは思えない、阿部寛さん演じる桜木弁護士の登場が良かったです。海に生徒を放り込んだり、バイクで校内を走って生徒を追い詰めたり、破天荒さが健在で安心できました。
今回は、進学校化を反対する勢力や、東大受験に失敗してしまった生徒の復讐もチラついていて、今後が楽しみな展開を一話で感じました。そして、相変わらず生徒たちに愛想はないけど寄り添う姿勢、海に突き落とした後に自分も海に飛び込んで一緒に浮かんでいたり、万引きした生徒に釘をさしたり、人として自分の人生は自分で決めて動き出さない限り何も変わらない!と言うことのメッセージを感じました。
長澤まさみさんが、ブスと馬鹿は東大へ行け!と言ったのも面白かったです。
阿部さんの「馬鹿とブスこそ東大へ行け!」が聞けて、良かった。東大はどんな人材が欲しいか?それを問いかけているのが入試問題。以前のドラゴン桜でも同じような言い回しがありましたが、難しい言い回しは必要ない、判り易く、シンプルに、簡潔に、正確に相手に伝えること。
それと、なぜ?の興味、疑問を持ち調べる習慣。教えてもらったことは忘れやすいが、自分で調べたことは記憶に残る。そして社会、国はどんな人間がほしいか?何も疑問を持たず、考えることを放棄して働いて税金を何の疑問も持たずに払ってくれる人間、馬車馬の例えは判り易かったです。
社会では、ルールを作ったものが豊かになる。ルールは作る側が有利にできているのだから当然、しかし多くの人は疑問を持たずにいそのルールの中で戦う、生きる。なぜ宝くじ10億!とか、競馬万馬券!パチンコ屋は潰れないのか?ルールを作った側で搾取し出来ているから。考える、自分で?なんで?と。
阿部さんの桜木節!親が自分の子供を否定する。人に迷惑をかけたくないなんて、ちっぽけなプライドは捨てろ!自分ができない(弱点)ことを自覚しろ!自分の人生を諦めるな!勇気をくれる、愛情あふれる言葉の数々で、心に響きます。
15年前とは違って、ITを制する者は受験を制する!家庭の10か条!など、時代とともに変化していくことも感じながら、バカ鉢巻の変わらない安心感、闇金業者からの過剰請求の過払い返還は弁護士ならではの助け舟。長澤まさみさん演じる水野はお金に困り、「さくらぎ~~!」と、領収書の旅に体が震えていますが、いいコンビです。数学の竹刀を持った柳先生も懐かしく最高です。
1話で登場したバイクに追いかけられた2人も勉強しているのは感動でした。今後、文系トップの彼女と昆虫大好き男子が、どうやって専科に入ってくるのか?期待です。
教育のあり方について考えさせられるドラマ。学園長の方針である「自由のある校風」は、勉強に縛り付けられずに自由な発想をもつ子供を育てるのには欠かせません。しかし、桜木さんが言う「東大に行け」と言う意味もわからなくはない。
現在の日本では、未だに学歴差別はあるし、高学歴は就職で有利にもなります。芸能人ではない高学歴の方がバラエティに出れるのも、その影響はあると思われます。
自由に好き勝手生きてきた子どもたちに、「誰でも行けるから東大を目指せ」という、桜木さんの言い回しは、決して勉強を強要するものではなく、自らの意志で選ばせると言うものであることが、シーズン1とは違って面白い部分であると思います。教育の難しさや、教師の葛藤が見てとれるので、今後の教育の参考になるドラマです。
教師だけではなく、生徒達の闇も面白いドラマ。不良達をけしかけて桜木さんを辞めさせようとする瀬戸や、バドミントンは好きだけど親の過剰な応援に押しつぶされそうになる岩崎。そして、岩崎に嫉妬して良くないことをしでかす清野や、成績に囚われている岩井、飽きっぽい早瀬など、それぞれに抱えているものが、現在の高校生らしいもの。
誰かのためであったり、自分のことしか考えていなかったり、何もかもどうでもよかったりと、人間らしい悩みを抱えているので、その悩みを桜木さんがどう解決していくのかが楽しみです。
さらに、以前桜木さんが受け持った生徒である米山の行動も気になるところ。坂本と一緒にどのような復讐劇を繰り広げるのかも見ものです。
第4話は、東大専科に新たな勉強法を導入され、瀬戸の抱える問題が解決する展開でした。ITを制する者は受験を制するということで、実在するスタディサプリというアプリを使用していましたが、苦手分野や進捗率がデータで把握でき、勉強法をブラッシュアップしていくには非常に役に立つし理に適った方法だと感じました。
専科の3人は欠席が続く瀬戸を心配していましたが、自分の勉強を頑張ることが瀬戸を信じることになる、と決意した時の眼から意思の強さを感じました。瀬戸の実家のラーメン屋が闇金から借金をしていた問題も、阿部寛さん演じる桜木は違法行為を見破り、過払い金の債務を免れることができました。
桜木はやり方は強引ですが、真っ当な事を言って新しい視点で物事を見るよう教えています。それも過去に辛酸を嘗めたからこそ出てくる言葉だから重みがあるのだと感じました。
- 第4話 ドラマ『ドラゴン桜2』を無料動画サイトで視聴
第5話(放送日:5月23日 視聴率:13.8%)
- 第5話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・
- 第5話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- 16年ぶりとなる続編であり、前作で生徒だった長澤まさみさん演じる水野が弁護士となり今作で阿部寛さん演じる桜木とバディとなっている展開に気持ちが高まりました。
受け持つこととなった学校での生徒だけでなく先生からも歓迎されていない雰囲気に先行きの不安を感じさせますが、相変わらずの直球でありながら愛を感じる桜木の言葉の数々に今後、桜木によって心動かされていく人たちが多く出てくることを予想させました。
また、実際に桜木によって人生が変わった水野の説得力から集まってくる生徒たちとの団結力が深くなっていくと感じます。生徒たちが抱える悩みを瞬時に見抜く桜木の凄味と共に強要せずとも自然と桜木の元に集まってくる生徒の顔触れに今後どのような経緯で生徒たちが集まり、東大進学へと向かっていくのかと期待が高まりました。
東大を目指すというテーマが、この4月期のドラマになっていることにまず意外性を覚えた。また、生徒役の俳優さんたちも、新しい顔ぶれが多く新鮮に思う。
ドラマの中で、大胆にも東大を揶揄するようなセリフもあるが、されど東大、と視聴者は思ってみているので、今後どういう勉強法をしていくのかが、一般人にも興味深いところである。今までのストーリーでは、それぞれの生徒の背景を描いているだけで、実際の勉強の場面がまだないだけに、今後の展開に期待する。
また、ゆとり教育の名残か、この高校のモットーがかなり極端な個人の尊重を謳っており、生徒の奔放さを見せていて、教師志望の日本人が減っている社会問題や、教育現場の大変さを垣間見る。
まず、弁護士の立場の人が、教育現場に入ってきていることに驚いた。これは最近の学校経営にはありうることなのだろうか、と疑問ではあるが、主役の阿部さんは、イメージによくあっているし、校長役に江口さん、教頭に及川さんという今までのイメージが一新される役どころで、面白いと思う。
もう少し、ヘビーなドラマかと思ってみているが、校長の補佐役の奥田のゲイであることがさらりと出されていたり、弁護士がもと暴走族で暴れていたということが出てきたりして、やや現実味を欠いているような気はする。
それが面白いところでもあるが、大きなテーマである東大合格という目的にどこでどう結びついていくか、ストーリーの展開に期待している。最後に、最初の回のセリフで、長澤さんが『ブスでも、、、』と言うところがあって、セリフとは言えあんな可愛い女優さんをそう言う役回りにしたことに、びっくりした。
とても現代風にアレンジされていると思います。元々のテーマである東京大学への合格者を出すという大前提はもちろん変わりませんが、今の教育現場での苦労がリアルに表現されていると感じました。SNS時代ならではのリアル社会では言葉の制限も多くあるが、ネット上ではその個人が特定されずその制限がほとんどありません。
動画投稿が流行っているところもしっかりと描かれており、今までは人知れずに行っていたようなことも今では動画が証拠として残ってしまいます。良くも悪くも現代の歯がゆさをとてもリアルに描かれていると思います。
そして何よりも今の教育に何が足りないのか、そして本当の教育とはどのような物なのか、このことを多くの人は考えさせられたのではないでしょうか。
前作のドラゴン桜からの続編ということで、前作から16年後の設定となっていますが、その16年間の経緯などもしっかりと描かれていて、そのあたりの伏線もとても興味深いです。東大受験に失敗して自殺を図った生徒との関係が気になります。
また前回同様、個性あふれる問題児の生徒がいっぱいいて、彼らを桜木がどのように手名付けていくのか楽しみです。また前回と異なる点は、理事長が桜木の敵になりそうなので、その理事長との闘いも気になります。
そして、今回はYouTubeやTwitterなどのSNSもでてきて、現実世界に即した内容になっていて良いです。東大専科にも生徒が入ってこれから勉強のシーンが出てくるかと思いますが、具体的な勉強法を教えてもらえることを期待します。
今回も、阿部寛さんが主演を務めていますが、前回よりもパワーアップしている感じでとても良いです。そして前回生徒の水野役で出ていた長澤まさみさんが弁護士となって今回も重要な役どころで出ており、前回との連動性があって前回のドラマを楽しんだものとしては嬉しいです。
さらに同じく生徒役だった紗栄子さんも友情出演してくれたのも嬉しかったです。また、今回の生徒役も平手友梨奈さん、髙橋海人さん、加藤清史郎さんといった、期待の若手芸能人が揃って出演しており、それぞれが存在感のある演技をしてくれていて良いです。
そして桜木を追い込む理事長を演じる江口のりこさんも、ドラマ「半沢直樹」で見せた名演にも負けるとも劣らない迫力のある演技でとても良いです。
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第6話(放送日:5月30日 視聴率:14.0%)
- 第6話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。
合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは驚くべきものだった!そしていよいよ始まる東大専科の合宿。受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、令和の合宿に挑む一同。藤井、麻里の存在が彼らに与える影響とは…
そして更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師を招へいする。東大合格に向けて着実に前進しているかにみえる彼らに不穏な空気がただよっていた…
- 第6話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- 一言で表すと、「東大へ行くのが人生の頂点を目指す最短距離だ」ということなのかもです。とはいえ、大半の人にとっては縁のない話かもしれませんが、人生の中の時間を無駄にすることなく生きていくためには、必死になる時間が大事なのだということを感じずにはいられませんでした。
一話目は、阿部寛演じる桜木がどうしようもなく落ちぶれていて「あれ?話はどうなるの?桜木は、ただの燃えカスなのか?」とも取れましたが、後に東大専科に入る龍海学園の生徒たちへの鋭くも温かい視線を時折見ているうちに「あぁやはり、桜木は人が好きなんだなぁ」と思いました。
今回のストーリーでは、スマホが窮地を救うアイテムになっているのでこれも時代の一つの流れなのでしょうか。
最初ごくせん的なエンタメ学園ものの雰囲気があってはじめはイメージとちがった。ちょっとつまらなくてみるのやめようかなーと思ったりもしたが、だんだん面白くなってきた。学生時代を思い出してあるあるを楽しむ。
試験勉強のしかたとか、懐かしい。いまはセンター試験じゃないんですね。あと、いんぼうの黒幕が誰なのか気になる。対立する教師陣とのつながりはあるのか。復讐のターゲットになっているのか。
あと前作のキャストが登場するのはわくわくする。長澤まさみっていい俳優になったなあ。もちろんそれ以外のキャストもいいと思う。弁護士役の早霧せいなさんは綺麗だった。出番がこれから増えるのかと楽しみにしている。あとLINEスタンプも買った。
結局頭のよさって、暗記力とかスピードとかじゃなくて努力の効率だと思います。このドラマをみているとそんな感じがしますよね。
ただ待っているだけでは成功にはたどりつけない。東大にうかりたかったら、人生損したくなかったら、努力のしかたをみにつけることです。それはそうと、最近テレビによく出ている東大生タレントが出たりはしないのかな?おもしろいとおもうので期待してます。
クイズ番組とコラボレーションなとしてほしい。あとよくお世話になった赤門がしょっちゅう写るのがおもしろい。実際偏差値あれくらいのひとたちで東大行けたら、苦労しないですけどね。小さいときから努力のしかたをきたえてきたひとたちがいくところですから。
勉強に対しての考え方や価値観がとても変わるドラマです。
勉強をどうすれば入試で点数を取れるのかなどを言っていて、私も実践したことがあります。「何を聞きたいのか」という本質を考えたり、皆で教え合ったりすることにより、どうすれば簡潔に分かりやすく相手に伝わるかという力が身につけられるというのはとても印象に残っています。
特にこれから受験を迎える人や学生にはとてもおすすめです。学園ドラマといってもありきたりの内容じゃないのでとても見応えがありました。
そして、すごくメッセージ性が強いものなので、色々な事を考えさせられるので、家族で見て感想を言い合うとさらに楽しいと思うし、家族の会話がさらに増えると思います。
最初はよくあるヤンキーが更生していく「ごくせん」的なドラマだと思っていましたが、そうではありませんでした。
子どもたちが抱えている問題や葛藤は大人社会にも通じるような内容で、大人がみても十分に感情移入してみてしまいます。
服装や髪型から、ちょっと設定が古いのではないかと思いましたが、それはたまたま場面となっている学校の地域柄のようで、今時のドラマらしさもあります。また内容にも現代に潜む問題も陰ながら見え隠れしています。
そしてドラマの出演者がとても豪華です。
阿部寛さんや長澤まさみさんなど、主役級の人が何人も登場することに度肝を抜かれました。どの俳優たちも個性的すぎるところがありながら、一つのドラマにまとまっているところが面白いです。
昔、ドラマ化されたものの第二弾のようですが、今回初めて見る人でも最初から楽しむことが出来るドラマだと思います。
前回活躍した俳優さんだけでなく、今活躍している平手友梨奈さんなど、年代を超えて楽しめると思います。
東大専科に入る生徒たちの背景には、現実にありそうな話だと思いました。二話目のバドミントン部のエース岩崎を取り巻く大人たちとバドミントンのペアのあざとさ。岩崎の両親が共にバドミントンの有名選手。
彼女は、バドミントンの申し子の如く、幼少期からバドミントンの英才教育を受けて、親のなし得なかったオリンピック選手という夢を一心に背負い、健気に頑張る姿にはいじらしさも感じました。バドミントンの更なる強化のため、推薦先の大学への入学を手中に入れる寸前で、膝の故障によりその全てを断念せざるを得ない状況に。その結果、ペアに大学の推薦枠を譲ることに。
両親からは叱られ、大学推薦の道もなくなり、これまでの人生の全てをバドミントンに捧げていた岩崎があまりにも可哀想でなりませんでした。どん底に突き落とされた岩崎に東大を目指すという新たな目標を与えた桜木に温かさを感じました。
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第7話(放送日:6月6日 視聴率:14.4%)
- 第7話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。
模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、何やら新たな動きを見せていた…。
- 第7話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- まずは、登場する俳優さんがとても豪華です。山P、ガッキー、長澤まさみ、紗栄子などまた阿部寛。
ドラマの内容は、偏差値のかなり低い生徒がたった1年で東大を目指すという内容です。最初は、勉強になんの興味も無い生徒が阿部寛演じる元暴走族弁護士の言葉に乗せられて学力を伸ばしていくという物語です。
私は最初はあまり好きではなっかたのですが、東大に合格を目標としながらも高校生の気持ちの弱さにより挫折してしまう所からの立ち上がっていく成長などが心を打ちました。
最後は、全員合格というありきたりな話では無く努力しても結果として出ないんだ。というメッセージにも感動しました。言葉では結果がすべてだと言いながら最後に良く頑張ったと話をするシーンも大好きです。
シーズン1のときには見たことがなく、シーズン2からの視聴ですが、今年国家試験を受ける私としてはとても心に響く部分がたくさんありました。
元々勉強が得意な訳ではなく、家で勉強を全然しないので、困っているのですが、ドラゴン桜を見て、とてもやる気と元気をもらいました。ドラゴン桜では、偏差値40がない落ちこぼれ高校生たちを東大に合格させる、というドラマが描かれています。
色々勘違いをされやすく、反感を買う桜木先生ですが、本当はとても生徒のことを考えてくれる良い先生です。1話の放送では、天野が漁場に突き落とされ、置いていかれる部分が出て来ますが、実はそのあと桜木先生も一緒に漁場に飛び込んでいます。これは桜木先生が飛び込んでみろということを伝える内容でした。
言葉だけで伝えるのではなく、体で教えることの重要さを改めて感じることができました。
2話の放送では、岩崎がバドミントンの試合中怪我をして大学から推薦がもらえず、親に怒られ、責められる部分が出てきます。
岩崎が万引きをしたのを桜木先生に見られたことから、脅しの張り紙を貼っている犯人が先生であると勘違いしているが、実は清野の仕業であり、先生もそれを分かっていました。清野が補欠で推薦枠をもらっていたことから、岩崎が怪我をすれば自分が推薦枠を取れるという、意地汚い戦略が見られました。
1.2年はバドミントンが出来ないと分かった岩崎は私にはもうなにも残ってないと落ち込みますが、桜木先生の「東大に合格することはオリンピックに出るより簡単だ」という言葉を聞き、東大を目指すようになります。東大を目指すことは決して簡単なことではないし、誰しもが合格できる訳ではないからこそ、このドラマを見るとわたしにもなんでもできる気がしてきます。
シーズン2ということでどのようなテイストに仕上がるか期待の中1話を観ました。主体が学校経営の改善が目的ということで、東大への合格者を出すという設定がそもそも厳しいのではないかと思う。
学校の様に1年毎のスパンで生徒が入れ替わってしまうと、経営改善という目的はそもそも達成しづらいのではないかと思います。
また、実際にはシーズン1で色々やっていたと思いますので、蛇足に感じました。ビジネス系ドラマ路線で行きたいという気持ちは感じましたが、「マネーボール」の様にスポーツチームが題材のものであれば、それも可能だと思いますが、設定に無理があると感じました。第2話以降、主体が教師側に変わっていくことを期待しながら観たいと思います。
目的は南沙良を観たくてドラマを観ましたが、正直内容が酷くて次回以降観るか悩んでいます。過去の教育指導方針を基に生徒を指導していくスタイルはシーズン1からも想定していたが、ドラマの冒頭でいきなり机を叩くなど、相当薄っぺらい内容に感じてしまいました。
別居ウへのリスペクトを全く感じることが出来ない作品だと感じました。細かいですが、チェイスシーンももっといいアングルから撮影したり、カットの割り方ももう少し工夫できたのではないかと思います。
期待していた南沙良の扱いが雑なのでかなりショックです。2話目は少し持ち直した印象はあるけど、バトミントンのドラマかな?と思うほど、バトミントンのシーンが多かったのは残念です。もっと生徒にフォーカスして進めていってほしいと思いました。
ドラゴン桜のシーズン2を観たはずですが、第1話の冒頭は、江口のりこ、山崎銀之丞、及川光博が登場し半沢直樹かな?と思う程の演出で少し萎えました。この時代にシーズン1の「バカとブスこそ東大へ行け!」を盛り込んでくるとは正直考えてなかったです。
現実で言うと、東大生は美男美女が多いこともあり時代錯誤と感じました。ただ、原作はアニメなのと、シーズン1の流れも汲み取りたいと考えると悪くはないと思います。紗栄子や長澤まさみ(シーズン1でも出演していた)が出ているのは懐かしく感じることが出来ました。何度も撮影したであろうシーンは少し重く感じることがあり、水戸黄門を観ているのではないかという錯覚に陥った。
第2話に至っては、ドラゴン桜に関係あるのかな?と疑う程、関係のない内容と感じました。説明のセリフも長くくどい印象を受けました。第3話に期待したいと思います。
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第8話(放送日:6月13日 視聴率:14.6%)
- 第8話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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東大合格者が5人出たら学園は売却される…。
桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。
そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…
- 第8話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- 第8話は、勝負の夏休み期間でした。特訓ではなく自主的に戦略を立てて勉強をするよう促す手法が、既に桜木の作戦なのだと思います。生徒の性格分析で拡散型と保全型に分け、それぞれ勉強の取り組み方についてアドバイスするのは、適性に合わせていて良いと感じました。岩崎は毎日東大専科で勉強していたのに、親にまだバドミントン部に通っていると話していることが驚きでした。
バドミントン命の両親は実業団の強化練習に岩崎を参加させますが、娘の夢や苦しみに気付かず、親のエゴや夢を押し付けているように感じて嫌な気持ちになりました。夏休み期間中は、生徒同士で支え合い教え合うことで、己の弱さと向き合い前に進んでいく姿が見られて心強く感じました。学園売却の動きも大詰めになってきて、今まで敵対していた桜木と理事長が学園存続に向けてタッグを組む動きがあります。売却問題には桜木の元生徒や同僚が絡んでいますいよいよ学校の買収劇が始まろうとしている中で、楓演じる平手友梨奈桟が、親のツテでバトミントンの夏季強化練習と、東大専科の二足の草鞋を履くことになってしまう。東大とオリンピック、どちらも日本の最高峰、それを親の期待を裏切り失望させる事が出来ずにハッキリ言うことができない平手さん。
しかし、阿部さんの「お前は今までの人生を自分自身で決めてきた、そしてこれからもだ!」と、親の為に生きるのではなく自分の人生を自分の為に生きろ!というメッセージが印象的でした。また、東大受験に限らず、基礎をしっかり身につけ、できないことはなぜ?なぜ?と、明確に追及するトヨタ改革法式が身につくこと、自分の成長につながることを改めて教えられました。が、残り2話で復讐も含めた因縁対決が見られるかも?とワクワクしています。
いよいよ学校の買収劇が始まろうとしている中で、楓演じる平手友梨奈桟が、親のツテでバトミントンの夏季強化練習と、東大専科の二足の草鞋を履くことになってしまう。東大とオリンピック、どちらも日本の最高峰、それを親の期待を裏切り失望させる事が出来ずにハッキリ言うことができない平手さん。
しかし、阿部さんの「お前は今までの人生を自分自身で決めてきた、そしてこれからもだ!」と、親の為に生きるのではなく自分の人生を自分の為に生きろ!というメッセージが印象的でした。
また、東大受験に限らず、基礎をしっかり身につけ、できないことはなぜ?なぜ?と、明確に追及するトヨタ改革法式が身につくこと、自分の成長につながることを改めて教えられました。
東大模試に挑んだ7人、桜木弁護士の見込みがない人間には辞めてもらう!の脅しに慌てる4人と、成績が見込める3人の対照的な姿が面白い。見込みがないという抽象的な発言=E判定と錯覚している点、自分の精神面の強化には有効的な脅しに感じられた。
自分が自分を信じなくて、何がなせるのか?自分はツイている、恵まれている、だから大丈夫の根拠のない自信も、自分の人生を豊かにしてくれる大きな力になることを教えていると思う。ツイてると思うと悲観的にならない、大丈夫乗り越えられる!そんな気持ちが必ず生まれる。
E判定が全体の約50%もいるとは知らなかったが、20%の確率は10回受ければ2回は受かる可能性がある、しかし諦めて挑戦しなければ0%、やっぱり心理戦は面白い。
第7話では、東大模試を受験し東大専科を辞めるかどうか、決断をする回となりました。実際の東大試験が朝9時から夜7時過ぎの長丁場だと知り、知力だけでなく体力も重要な要素だと感じました。
模試は、自分に自信がないと後ろ向きな気持ちになることもありますが、己の弱さを知る良いきっかけになったのだと思います。会場にいる人全員が自分より頭がよさそうと思ってしまうと、メンタルが弱い人は本来持っている力をほぼ発揮できません。天野君は、昼休みに自分のYouTube視聴回数が大幅に増え、たくさんコメントが寄せられたことをきっかけに、気持ちが前向きになり午後の試験を乗り切ることができていました。
やる気スイッチ?のようなタイミングが誰にでもあって、奮起できる底力を感じました。菜緒も前向きな気持ちを取戻し、東大専科をクビにならず安心しました。最後のシーンでは、桜木が学園売却の動きを察知していましたので、今後の東大専科や学園の行方も進展が気になります。
今回やっと小杉が東大を目指せない、大学に進学しないと言っていた謎が明かされた。暴力を受けていたのは過去の傷で分かっていたが、その理由が父親の倒産問題に端を発した考えの教養であり、彼女は昔の父親を今でも愛していた思いが感じられる内容で、興味深かった。
藤井も合宿に参加することで、仲間のありがたみ、大切さを感じられ小杉に自分の境遇を打ち明けられたことは大きな成長だったと思う。人はそれぞれに背負っているものがある、それを言い訳にして諦めてしまえば楽だが、それでも抗って夢を掴もうとする想い、走れメロスを課題に出した今回のストーリーは、そんな彼らへのエールのようにも感じられた。
時代の流れとともに、取り巻く環境も勉強方法も変化する。変わらないもの、それは自分が自分の人生を歩みたいと努力する想いだと言われたような気がする。
東大レベルに達するために全科目に共通するスキルの読解力を身につけるストーリーでした。東大の出題傾向は言い換えが多い、というのも初めて知りました。朝6時に学校に集合して3日間の合宿を実施していて時代錯誤に感じましたが、夜も勉強を続ける他の生徒を見てやる気を出したり、受験当日と同じタイムスケュールで行動して身体や脳を整えるというのは、理に適った方法でした。
更に、学年1位の生徒は虐待する親を桜木が説得することで東大専科に入学することができました。親のプライドが高すぎて娘に越えられたくないという想いは、誰よりも女性軽視で学歴コンプレックスが強い大人なのだと思います。
大学行かずにいい人見つけて結婚させるなんて、共働きが主流になりつつある現代社会との錯誤が強いと思います。また、理事長も知らないところで学園売却が進んでいるようで、今後東大専科だけでなく学校の行方にも興味が湧いてきました。
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第9話(放送日:6月20日 視聴率:◯%)
- 第9話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。そして迎える共通テスト本番。
6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。
学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。
- 第9話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- よくあるどんでん返し!でも今回はビックリしました。見ている人は殆ど騙されていたんじゃないでしょうか。
まさかの教頭の裏切りで前半の生徒たちが頑張って受験している姿に感情移入して「みんな頑張れ!」と応援していたのが最後でぶっ飛んじゃった。
でも心配していませんよ!桜木先生です、きっとなに策を見出すに違いないです。でも、「東大合格は7人だ」といった7人目の生徒は誰だろう。それにしてもあの教頭は許せないな。いよいよ最終回、桜木先生にお願い!嫌な奴をぎゃふんとやっつけてすっきりさせてください。生徒のみんな頑張って全員で東大に行こう!!!
第9話は、受験まで150日くらいから共通テスト過ぎまでの放送回でした。シーズン2は前半にかなり時間を使っていたため、後半の半年間を1話で放送するのが一瞬すぎて驚きました。共通テストまで全員勉強を努力して続けていましたが、早瀬や岩崎の点数が良くなっていたのに対して、藤井の方が点数が低くて驚きました。
優秀な学生でも、最後の追い込みやメンタルの調子で結果が出るかどうか分かれる、ということが良く分かるエピソードでした。更に、学園売却では寄付行為の規程が追加されていたことから、理事長サイドに優位に働くかと思いきや、まさかの教頭の裏切りによって、絶体絶命のピンチです。
教頭は、学園や生徒、東大専科に思い入れがあると思っていたので、桜木を招致したのも売却に向けての活動だったと知り、ショックでした。次回は最終回ですが、まだまだ問題山積みなので最後まで楽しく視聴できそうです。
東大専科の授業も入試もですぐ目前に迫ってきました。中学レベルの問題集をやり直し、勉強を続けますが、学年一優秀な藤井と東大過去問のテスト対決をして見事東大専科の生徒が勝利しましたのが懐かしいです。
英作文の問題では、藤井の解答は知的な印象を受けましたが、東大専科の3人は簡単な英単語や文章を回答している印象でした。ただ、3人とも英文法や英単語は比較的難しい内容のものを使っていて、とても底辺の生徒とは思えないレベルの高さでした。
最後の桜木のメッセージで、今の社会の制度を作った人は、ずっと国民が何も気づかず馬車馬のように働いてくれるのを望んでいる、勉強することだけが唯一平等の行為だと呼びかけていて、昨今の状況において学ぶこと、自分の頭で考えることの重要さを改めて感じました。最終回、藤井君残念だったけど、自分を見つめなおすいい機会であったと勝手に思っています。
感想4
感想5
感想6
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第10話「最終回」(放送日:6月27日 視聴率:◯%)
- 第10話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』のあらすじ
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2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?
- 第10話 ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の感想
- 最終回は東大合格発表と学園売却のストーリーがクライマックスを迎えて、ドキドキハラハラでした。まず、東大に瀬戸含めて5人合格したのが本当に嬉しかったです。合格発表でのリアクションは、全然違う掲示板を見てすぐ諦めた瀬戸のお茶目さや、天野がラップを始めたり、人それぞれ個性が出ると感じました。
今回の受検を通して、藤井が自分の生き方を変えられたことは視聴者としても嬉しく感じましたが、既にいい人キャラに変われていた分、藤井の不合格はショックでした。元生徒2人の裏切りは心苦しかったですが、実は見方で敵の悪事を暴くために懐に潜り込んでいたと知って、爽快な気持ちになりました。
桜木の教えは何年経っても心に刻まれるくらい有難い内容なのだと思います。自分を信じて真っすぐ突き進め、その力強い言葉が、これから長い人生を送る人々を突き動かす原動力になると思います。
SNSで、だれが合格するか?話題になっていたほどの盛り上がりを見せ、16年前の竜山メンバー全員が出演(山下さんは声だけ)する、サプライズもあって桜木弁護士を恨んでいたように見えていた桜木さんの生徒たち二人が、実は協力者で最後に学校の売却話をつぶすという展開は最高でした。
ドラゴン桜は、勉強を教えるだけではなく精神的にも正しさを教えてくれる、藤井は残念ながら落ちてしまったが理1に自らの意志で挑戦し、試験会場では健太を助けた、1話の頃とは全くの別人のような成長ぶりが、一番の見どころだったような気がします。
そして、東大は落ちてしまったが青学に実は合格していて「てへぇ?」って、この子のツキと努力は本物でした。他人を変えることはできない、自分で自分を変えていくこと、それぞれの信じた道を、未来を誠意一杯に生きていくこと!また、桜木演じる阿部さんから感動をもらいました。
学園売却の根回しは、巧妙に初めから仕組まれていて、水野弁護士は不意打ちを食らった感じで、桜木は無言で起死回生の一手を考えているように見えたのは気のせいだろうか?東大専科の生徒たち、結果が予想以上によく伸びた者、横ばいだった者、予想以下だった者。桜木が藤井に文転を勧め、藤井自身悔しさもあったと思うが、文系に変えても東大合格を自分で決めて、みんなに協力を頼んだシーンは印象的でした。
藤井の根っこが変わった、買われたことで藤井は合格に近づいたと感じられるシーンでした。自分の人生は自分でしか決めることはできない!諦めるのも、諦めないのも自分自身!諦めなかったものだけが手にできる成功・達成への可能性のメッセージを強く感じました。
そして最終回の大どんでん返しにはビックリさせられました。裏切りものと思っていた教え子が実は仲間だったんだ。とても楽しく観ることができました。
人は興味のある物にはのめり込めるし、知識も豊富になり、それを記憶していくことは負担に感じない。逆に楽しく覚える事が出来る。その基礎的な興味力を刺激してくれる勉強方法は興味深かった。
その中で、アリが雨を降ることを感知して、アリの穴を閉じて巣の中を洪水にしない生物の超能力は、そうなんだ!と、初めて知ってしまいました。健太の記憶力、耳からは入ってこないが、目で見たものは記憶できる視覚瞬間記憶能力、このような類稀な能力を持っていながら気づかれない人もいる。
翅の動きが気になる、その論文を英文で見て自発的に調べて覚えたい、知りたいという欲望は凄いです。みんなで学ぶ利点、勉強を嫌いにならないように押し付けない見守り教育、人としての重要なことを教えてもらった気がします。
あの印象的なドラマが、15年以上前とは思えない期待のドラマです。阿部寛さんの桜木キャラが健在、生徒を海に突き落として自分も飛び込み海で「気持ちいいなぁ」と浮かぶ姿、万引きをした女子高生に、無言に近い圧力をかける迫力、校内にバイクを乗り入れて生徒を追い込む姿、見た目は派手な部分もありますが、根底には常に心がこもった行動であり、見ていて安心します。
長澤まさみさんも、東大に入り、弁護士になっていた。そして、「馬鹿とブスは東大に行け!なんちゃって。」と、まさか長澤さんが言うとは思いませんでしたが、まだ生徒の指導に信念がないのが見え隠れしていました。今回は、進学化反対派、そして最後に騙されました。阿部さんに復讐をしようとしている元生徒は実は味方だったなんて。
そして、紗栄子さんやガッキーが出てきたのには驚きでした。もし、ドラゴン桜3が制作されたら、2のみんなも出演してくれるのかな・・・。
過去の出来事を振り返って、理事長所管のクラスと再度対決することになった東大専科が見事勝利するストーリーでしたね。以前から、桜木は虫好きの健太と幼馴染の麻里を東大専科にスカウトしようとしていましたが、健太は虫が羽ばたく時の羽の色を見ようとしていると気付き、アメリカの論文を健太に渡します。発達障害児の勉強に対する姿勢や、麻里や担任教師といった長年接してきた人間の姿勢について、深く考えさせられる内容でした。
障害があり、聴覚から聞こえた内容はすぐ忘れてしまっても、視覚から取り入れた内容は瞬時に性格に記憶できる、勉強ではなくゲームと言えば進んで取り組む、成績はずっと1ばかりだけれど、健太の個性や特性を知り、導いてあげれば物凄い才能を秘めている事もあると知りました。そんな彼も最終回では東大に受かったんですね。まさか藤井君んが受援に失敗するとは思ってなくて、これにはビックりさせられました。
少し気の毒な気がします。また、桜木を憎んでいるとばかり思っていた昔の教え子がまさかの味方だったとは・・。最後までビックリさせられる展開でしたが、毎回感動させられる素晴らしいドラマでした。
ドラゴン桜に出演していた高橋海人さん。今までドラマでは拝見したことが無かったのでどんな演技をするのか楽しみにしていました。最初は桜木先生を追い出そうとしていましたが、東大専科に入ってからは少しずつ学力を上げていったのが印象的な生徒でした。お姉さんを思う姿や、友達を守る姿もかっこよかったです。高橋さんについて一番印象に残っているのは涙のシーンです。泣く演技の時はとても自然で涙がとてもきれいにみえました。受験をあきらめなくてはいけなくなりそうだった時、東大に合格した時の涙がとてもよかったと思います。
「ドラゴン桜」に出演された髙橋海人さんの演技力にとても驚かされました。普段は柔らかい印象の髙橋さんですが、ドラマでは自分の状況に押しつぶされそうな思いを抱え、それが主人公・桜木への反抗心となっている姿や桜木との出会いによって東大へ向かうという目標を見つけたことで意識が変化していくという繊細な感情を見事に演じられていました。学生ならではの将来への期待や見えない不安を露わにする姿、そして一生懸命になるほどに空回ってしまう姿は親近感すら覚えました。キンプリで見せる表情と演技をしている際に見せる表情の違いに驚かされ、演技力の高さに惹きこまれた作品でした。
ドラゴン桜に、高橋海人さんが、出演されていました。落ちこぼれから東大受験に合格する生徒を好演していたと思います。物怖じしないハキハキしたセリフの言い回しが、いつも見ている少し甘えたような言い方の高橋さんとは違い、役になりきっていたと思いました。印象的だったのは、最終回で、合格していなかったとあっけらかんとしていたところから、それが勘違いで、仲間と合格を確認して、思わず泣いてしまうところが、こみ上がって来る泣き方が、本当に実感がこもっているようで、演技が上手だなあと感じました。このドラマの中でも存在感を発揮していたと思いました。
King&Prince内ではよく平野紫耀や永瀬廉が主演を務めていて演技班というイメージがあるかもしれないが私はドラゴン桜を見て髙橋海人が1番演技が上手いと思いました。
以前出演していたブラック校則でもナチュラルな演技で上手いと思っていましたがブラック校則で演じていた役は割と普段の髙橋海人に似ているので上手く見えただけかと思いましたがドラゴン桜での薬は普段とは違った感じなのに上手いと感じました。泣きの演技はこちらまで感情移入をされられましたしいつもの髙橋海人とは別人に見えました。ブラック校則の時もこれから演技の仕事増えると監督に言われていましたし今回も主演の阿部ヒロシさんに褒めらていたので今後の俳優としての活躍に期待が高まります。
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ここまで各話ごとに無料動画サイトでの配信状況をまとめてきました。
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続いては、ドラマ『ドラゴン桜2』の再放送や放送地域などの配信情報に関してまとめした。
見逃し配信ではなく、テレビの再放送で視聴したい方やどこで放送されるのか気になる方はご覧頂ければと思います!
ドラマ『ドラゴン桜2』の再放送はいつどこであるの?放送地域は?
ドラマ『ドラゴン桜2』の再放送は、いつどこで放送されるのでしょうか?
実際に、実際に、日にちや放送地域などの再放送情報に関して調査してみました。
話数 | テレビ局 | 再放送日 |
1話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
2話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
3話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
4話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
5話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
6話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
7話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
8話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
9話 | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
10話(最終回) | TBS(関東地方)|MBSテレビ(近畿地方)|CBC(中京地域)|HBC北海道放送(北海道)|RKB(福岡県)|ATV青森テレビ(青森県)|IBC(岩手県)|TBC(宮城県)|TUY(山形県)|テレビユー福島(福島県)|UTY(山梨県)|SBS(静岡県)|BSN(新潟県)|SBC信越放送(長野県)|TUTチューリップテレビ(富山県)|MRO(石川県)|BSS(鳥取県、島根県(山陰地方))|RSKテレビ(岡山県、香川県)|RCC(広島県)|tys(山口県)|あいテレビ(愛媛県)|KUTVテレビ高知(高知県)|OBS(大分県)|NBC(長崎県、佐賀県)|RKK熊本放送(熊本県)|mrt(宮崎県)|MBC(鹿児島県)|RBC(沖縄県) | 配信未定 |
ご覧頂きましたように、ドラマ『ドラゴン桜 シーズン2』の再放送の予定は今のところはないようです。
もし再放送が予定されていた場合は、現在の放送地域で見逃し視聴できる可能性が高いのではないかと考えられます。
リアルタイム配信を見逃した方は今後も公式サイトの再放送情報などをチェックしてみてください!
ドラマ『ドラゴン桜2』の再放送を視聴できなかった方へ
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ここまで、ドラマ『ドラゴン桜2』の再放送や放送地域に関してお伝えしてきました。
しかし、せっかく動画を視聴するなら、つまらない・面白くないといったドラマよりも評判の良いドラマを視聴したいですよね?
実際にドラマを視聴した方の感想をまとめましたので、世間の反応をぜひチェックして見て下さい!
ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ・感想
阿部寛主演。低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二が桜前線と共に戻ってくる!桜木は16年の時を経て、令和の時代に新世代の生徒を再び導けるのか!?今作は「ドラゴン桜2」(講談社「モーニング」連載)が原作。今の時代でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。2021年の大学受験は、これまでの知識詰め込み型の”記憶力試験”から”実践的な学力を測る試験”へと移行。
これはDX(デジタルトランスフォーメーション)などに代表されるように、社会で必要とされる力が変わってきたことによる必然とも言われている。”2021年度新受験戦争”に向けて、時代に合わせ進化した勉強法と受験への心得をお届けする。桜木が向き合うことになる”東大専科”生徒役には、髙橋海人(King &Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太と、次世代を担うフレッシュな顔ぶれがそろう。さらに、桜木がかつて受け持った”東大クラス”の教え子で、その後弁護士となり桜木の事務所で働く水野直美役を前作に続き、長澤まさみが演じるほか、及川光博、早霧せいな、江口のり子、佐野勇斗らが脇を固める。
身内にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている強いリーダー・桜木建ニが、強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添っていく。
「つべこべ言わずに東大に行け!」
ドラマ『ドラゴン桜2』の感想
前作の独特な勉強方法と、阿部寛さん演じる桜木弁護士の人間的な魅力が、今回の作品でも一緒に海に飛び込んで浮かんだり、バイクで校内にまで入ったりと、大胆にして生徒たちの気持ちに寄り添う姿勢が、長澤まさみさんを陥れた陰で操っていた生徒や、バトミントンの故障を抱えているであろうエースの生徒たちとの向き合い方に期待しています。
また、長澤さんがメインをなって勉強を教えていくのかな?という期待と、どんな方法なのか?も、期待の一つです。長澤さんと同期の社長は桜木を陥れる計画をしている点、長澤さんは知らないようですが、何故なのか?どんな復讐をしようとしているか?も、桜木さんがどう対応するのかに期待が高まります。
紗栄子さんも出演していたので、新垣さんや小池さんも少しで良いので出演して楽しませて欲しいです。江口さんとの対決も見どころになりそうです。
キャストが豪華すぎて見ない選択肢はないです!シーズン1で出演していたキャストがでていてテンション上がりました。(1話では長澤まさみ、紗栄子が出演されていました。)来週は誰がでるんだろうか、山Pや新垣結衣は出演してくれるのだろうかとワクワクが止まりません。
また、前回のドラゴン桜と少し違うのは、新キャストだけでなく阿部寛が演じる桜木も闇を抱えていそう…。どんな闇なのか、どんな方法で解決していくのか興味津々で2話が待ちきれません。
新キャストの中で自分が1番期待しているのは平手友梨奈が演じる岩崎楓です!1話の冒頭が岩崎がコンビニにいるシーンなだけあって、キーパーソンなんでしょう。映画やドラマでの出演も増えてきているので、今回の作品も期待大です!!
King&Princeの髙橋海人さんが出演するので、子どもも一緒に観ていましたが、子どもにとっても勉強するヒントになったり、ストーリーは毎回ハラハラさせられる展開で見ごたえがありました。特に最終回の合格発表のシーンは、もらい泣きするぐらい役者のみなさんが素晴らしいなと思いました。
2005年のメンバーもサプライズで出たり、半沢直樹を思わせるような逆転劇があったりとスッキリ終われてとても良かったです。生徒役で出ていたみなさん、演技がすごく上手で毎回惹き込まれました。
これからどんどん活躍されるんだろうなと、とても楽しみにしています。
前作に続きとても面白かったので最終回が来てしまって寂しい。ヤンキー2人が東大に合格するかどうか続編を期待したい。藤井が健太を助けた場面に感動した。
昔はどんなに悪いことをしても更生し、人を思いやれるように人間的に成長できれば結果オーライなのだと藤井を見て思った。逆に女弁護士を見てわかったことは、どんなに勉強ができて良い大学を出たとしてもそれは人間性に比例しないということだ。
東大を出たからといって良い人間になれるとは限らないということ知った。東大の質が下がっているような気がする。勉強だけでなく人間的に成長できるかどうか、続編ではそこに注目したい。
ドラマ『ドラゴン桜2』の見逃し動画を無料視聴する方法まとめ
今回は、ドラマ『ドラゴン桜2』の見逃し動画を無料視聴する方法に関して、配信状況をまとめてお伝えしてきました。
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