ドラマ|渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズの動画を無料でフル視聴する方法

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』は2010年10月14日から2011年9月29日に放送されていた少年隊の植草克秀さん出演のドラマです。

植草克秀さん演じる英作が、病院の跡取り息子として自分への不甲斐なさを感じながらも物語の中で様々な人物と出会い、成長していく姿が描かれています。

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目次

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渡る世間は鬼ばかり 第2シリーズ
渡る世間は鬼ばかり シリーズ3
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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』の各話のあらすじと感想

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

動画サイト
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第1話 あらすじ
岡倉大吉の5人の娘たちは、それぞれ自分達の生活(幸楽や仕事漬け、仕事の軌道、子供が家を空けがちになったなど)を送っていて、忙しい生活を送っていた。そんなある日、今年、80歳の傘寿を迎える大吉であったが、誰も覚えておらず悲しく思っていた頃、ふと思い出した次女の五月が何かお祝いをしようとするのだったが、五月は五月で問題が起こってしまう…。一方、弥生の所では佐枝が資格を取って就職することに。しかし佐枝が家を空けがちなので、弥生は不満のよう。理解を示していた弥生なのに、ものすごい変わり様。佐枝のやんちゃな感じはすっかり無くなっていた。
そして長子のところはでは神林先生が亡くなっていたという衝撃の展開が。その事で、常子の世話が長子へ向かってしまう。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第1話 感想
大吉の誕生日を娘たち誰も知らないという。今まで、何かあると岡倉に集合だったけど、大吉の誕生日に集まった事って無いらしい。岡倉では、大吉、タキさん、壮ちゃんが相変わらずで色々あり、大変そうだなと思いました。弥生の所では、佐枝が資格を取って就職した。佐枝が家を空けがちになり、弥生は不満みたい。佐枝については、あんなに理解を示していた弥生なのに、すごい変わりました。佐枝は、初登場時のやんちゃな感じはすっかり無くなって、性格が良くなり、良武の事で引け目もあるかも。まだ登場してない良武の父親が登場して、どんな波乱があるのかと思ってます。今後が楽しみです。


子どものころから家族みんなで一緒になって観ていた番組です。自分の成長とともに出演者の成長していく姿を観ることができたので、とても愛着がありました。終わってしまったのは本当に残念でなりません。このドラマの良いところのひとつは、家族一人一人を丁寧に描いていたところだと思います。家族一人一人を丁寧に描き出すことで家族の絆の大切さが伝わってきます。家族の関係が希薄になっていく現代に、警鐘を鳴らす意味も込められていたのかもしれません。それと登場人物の皆さんも随分と高齢になられているので、このまま続けていくのは難しかったのかもしれませんね。「渡る世間は鬼ばかり」はひとつの時代を象徴する、ドラマ史上に残る傑作だと思います。いつの日かスペシャル版が作られて再開できることを願っています。

第2話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第2話 あらすじ
次女の五月は加津が小島家を出て野々下と暮らすという話になり、ひと騒動おこり、小島家を出ることになった和津から眞のことで気持ちを告げられる。一方その頃、立ち退きを迫られている本間家では長子たちが岡倉へ帰るという話が持ち上がり、弥生が家事が全て自分の責任になるのが不満らしく、早く仕事を探して出ていくことに…。そして、神林先生の遺産相続がらみで元々神林先生の家だった現在の家を出なければいけなくなりそうな長子たち。岡倉の跡取りを長子にして安泰な終わりになってしまうのか?最終シリーズなだけに、どんな展開が待ち受けているのか常に考えさせられる内容にも注目したい。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第2話 感想
神林先生の遺産相続のことで、元々神林先生の家だった現在の家を出ないといけなくなるかもしれない長子たちは、これは岡倉の跡取りを長子に決めるけど、安泰な終わりにしようという意味なのかなと思いました。最終シリーズなので、どんな終わりかなと常に考えてしまいます。弥生はなんだか結構わがままな印象を受けました。良や大吉も言っていたが、あんなに佐枝の仕事のことを応援していたのに。「渡鬼」では、登場人物の考え方、言ってる事が、以前と全く違うということが結構あり、そこにツッコミを入れながら観るのが好きで、人の考え方がずっと変わらない事はないと気付かせてもらうこともあり、面白いです。


作者と出演者、そしてそれを支える製作スタッフとのチームワークが取れていて、一致団結してよい作品を作ろうという思いが作品を通して伝わってきました。料理屋を舞台に描かれる様々な人間模様が、視聴者にとって身近に思い当たるところもあって、共感を生みやすかったのではないかと思います。ドラマながらも他人ごとではなく、自分自身のこととして身近に感じられるところに、ある意味安心感があったような気がします。丁寧に描写されるのは分かるのですが、どのような場面も手を抜かず丁寧に描写されるため、陰湿なシーンなどはちょっと見たくない気がすることもありました。四半世紀近くも続いた番組ですが、残念なところは平成の時代に入り世間の価値観が随分と変わってきたにもかかわらず、昭和の価値観を強く引きずっていたような印象を受けるところです。良いところももちろんありますが、変わりゆく時代の波に乗り損ねてしまっていたような気もします。

第3話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第3話 あらすじ
長子たちが岡倉へ帰るというので、大吉が常子を訪ねる。そして英作と大吉が話をし始める。ある日突然、幸楽に転がり込んできた邦子の面倒を見ることになってしまった小島家。一方、弥生は家族に知らせず、弥生が色々訪ねて職探しをするが結局は昔働いていた保育園へ行き、働き口を見つけてしまう。さらに、野田家もいよいよ具体的に動き出す。
邦子が野々下と別れ、幸楽へ帰ってくることに。ミカも友達とルームシェアを始める。
邦子を心配して、隆が幸楽へ現れるが、隆の変わりっぷりにも驚かされる。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第3話 感想
長子たちが岡倉へ帰ることになり、大吉が常子を訪ねたり、英作と大吉が話をしたりと何だか忙し感じです。弥生が色々訪ねて職探しするが、結局は昔働いていた保育園へたどり着く。一方、野田家もいよいよ具体的に動き出し始めた。また何かありそうな展開ですね。邦子が野々下と別れ、幸楽へ帰ってくる。ミカは友達とルームシェアをし始める。この話でもひと悶着ありそうな予感です。台詞の説明だけでサクッと終わらせて本筋をサッサと進める所はいつもいいなと思います。

第4話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第4話 あらすじ
邦子に続き、久子が訪れ、洗濯代行業の会社が倒産で行き詰まった久子までもが小島家に行き、泣きついてきた。今まで迷惑をかけられてきた五月と勇は困ってしまう。朝寝坊している邦子を批判する眞。岡倉へ長子たちが引越してきた。英作の仕事の事や長子が岡倉を継ぐ話があり…。そして弥生が保育園に働きに出る事になり、今後の家事をどうするか話し合いうことに。佐枝と半分ずつにしようと話をつける。
さらに、ダブル不倫という衝撃の展開も。武志と別れて院長と結婚する気でいた佐枝だがそんなつもりもなく遊びだった院長。その後の2人は…
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第4話 感想
弥生が保育園に働きに出る事になり、今後の家事をどうするか話し合いで、佐枝と半分ずつしようと話し合い。そういえば、とくに良は植木屋を続けているって話がなかったが、今どうしてるのだろうと思いました。良が家事やればいいのではとも思います。そして、佐枝と院長はダブル不倫をしていた。衝撃でした。渡る世間で不倫があるとはびっくりです。

第5話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第5話 あらすじ
誠の屋台で眞が酔い潰れており話題は貴子との別れや仕事の事。一方、小島家では邦子と久子が幸楽の餃子をネット販売して儲けようと勇に話を持ちかけるが、勇は断る。
そんな中、父親と一緒に中国へ行っていたはずの貴子が、工事現場で深夜のアルバイトをしているのを工事現場で見かけた誠だが、人違いだと否定されてしまった。そして、勇の妹たちは新しい商売を思いつき、行動に移そうとすることに。その頃、話をしようと貴子の仕事が終わるまで待っていた誠は、結局、話をしないまま逃げられて、朝帰りになってしまう…。小島家では、愛や誠が浮気したんだ、誠は心が素晴らしいから女性が放っておかない、だから浮気したんだと大騒ぎに。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第5話 感想
今回は、ほぼ小島家でした。前回の野田家の衝撃のその後の展開みたいという気持ちを裏切っての小島家の話。こういう、話を盛り上げて、ぶった切って、別の話を持ち上げる。この展開の速さ、散らばりっぱなし、「渡る世間は鬼ばかり」だなって思いました。こういう展開、結構好みです。

第6話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第6話 あらすじ
今回は、幸楽の餃子のネット販売の話がメイン。邦子と久子の夢を一緒に追いかけたいと言う次女の五月。五月は、久子と邦子がやろうとしている餃子のネット販売に乗ろうとしていた。そして大吉にお金を無心に行き、お願いして100万円出資してもらい2人に手渡すが、もらえないと押し返されてしまった。二人は五月が販売会社を乗っ取ろうと企んでいると思いこんでいるのだ。勇はへそを曲げて、協力しないと言い張る。それも五月が口を出したからだと、ものすごい言いがかりを付けられた。そして今回は貴子の行方や、長子と常子の仲などにも注目したい。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第6話 感想
今回は、幸楽の餃子のネット販売の話がメインでした。五月は、久子と邦子がやろうとしている餃子のネット販売に協力しようと、大吉にお金を無心に行き、その金を久子と邦子に渡す。だが、二人に販売を断られる。二人は五月が販売会社を乗っ取ろうと企んでいると思ってしまい、その騒ぎをみた勇はへそを曲げて、協力しないと言い張る。それも五月が口を出したからだと、ものすごい言いがかりを付けられる。五月が可哀想ですね。しかし、勇がいままで苦労をかけた五月の為だと言って、協力する事に優しいですね。

第7話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第7話 あらすじ
公認会計士を目指していた眞の合格発表の日が遂にやってきた。受験結果が気になって落ち着かない大吉は発表会場まで自ら行き、眞の名前を探す。本人は「試しに」程度の気持ちだったが、周りは神経質に。勇や五月は朝から落ち着かず、試験のことには触れないよう気を遣う。しかし結果が気になって仕方ないのは大吉も同じ。朝から落ち着かない大吉は発表会場まで足を運び、眞の名前を探した。果たして結果は…これで眞の進む道が決まるのか?
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第7話 感想
眞が公認会計士の試験に合格しました。良かったです。散々、難関で受かるわけが無いといった前フリをしておいて、受かりました。眞は優秀すぎます!子供の頃から、ずっと幸楽を継ぐんだろうなという想像をしていましたが、しない感じですね。優等生な眞より、もっと人情味あふれる話が眞の外見に合ってるって個人的な印象です。

第8話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第8話 あらすじ
久子と邦子が始めた餃子の事業が動き始めた。仕事が深夜まで作業に追われる幸楽の面々。餃子のネット販売の注文は順調だったが、勇は幸楽の名前やレシピ、夜の店を貸すなどの協力はするが、試食品作り以外は協力しないと言う。そんな中、常子がマンションから居なくなってしまう。長子は常子を心配して大泣き。大吉と手分けして探すことに…。そして、誠の屋台に眞が訪れる。屋台を中断して眞を連れ出す誠。そこには工事現場の交通整理で働く貴子の姿が。眞は思わず駆け出し、貴子の腕を掴んだ。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第8話 感想
眞の公認会計士合格のお祝いが出来ない。幸楽では、久子と邦子のギョーザネット販売が動き出して、そっちでバタバタ。普通に可愛そうです。文子が岡倉に顔を出す。文子の旅行代理店に新しいスタッフが入るというのだ。新たな展開がありそうですね。面白くなりそうな感じです。

第9話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第9話 あらすじ
幸楽では餃子のネット販売の注文が軌道に乗り、勇が反対するなか幸楽のメンバーたちが手伝っていた。そんな中、婚約を破棄して中国に旅立った貴子を工事現場で見つけ、寒空の中、貴子の勤務が終わるのを待つ眞。朝になって貴子が現れ、「もう会うつもりはなかった」と言う貴子は、日本に帰ってきた理由を眞に話し始めた。眞に事情を聞いた五月は、岡倉に行き貴子を働かせてくれないかと頼みに行くことに…。そして五月は貴子を岡倉で働かせたいた思い、大吉に相談する。貴子の名前は言わなかったものの病気の父親の話もした。すると大吉はあっさり了承。
その日は岡倉だけで、貴子の所へ行かなかった五月だったが、貴子の所へ行かなかった事を眞に話すと眞が怒ってしまう。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第9話 感想
貴子を待ってる間、立ったまま寝てしまった眞。朝になり、話をする眞と貴子。貴子の父は脳梗塞で倒れて日本に帰国。貴子は父の面倒をひとりで看ていた。ほっとけない眞。かまわないでと貴子。貴子に付いて行って、父親と住むアパートへ行く眞。父親は寝たきりで言葉も少し不自由、オムツが必要だった。迷惑かけたくないから(?)、同情なんてして欲しくないから、縁を切ろうとする貴子。なんとかしたいが何も出来ない眞。切ない。

第10話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第10話 あらすじ
残業が終わり帰宅した眞は五月と貴子のことについて話していた。五月が自分が話しても貴子に効果がなかったことを謝ると、もう諦めたから気にしなくていいと言う眞。しかし、眞にはもう会わないと言っていた貴子が、次女の五月の計いで「おかくら」で働くことになった。貴子たちが岡倉の近くへ引越してくる日、マンションでは壮太とタキが手伝っていた。
そして岡倉へ挨拶にきた貴子。そこへ常子がやって来て、道隆の話し相手を買って出る。そんな中、岡倉でクリスマスを兼ねた眞の合格祝いをするにあたり、おやじバンドで歌をプレゼントするが、勇は岡倉で働く貴子を見て驚愕する。あらめて勇たちに挨拶する貴子だが、小島家に帰ってきた勇は貴子のことを内緒にされていたことに怒っていた。貴子も眞もお互いによりを戻すつもりはないと言う。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第10話 感想
幸楽では餃子のネット販売が人気で、それが原因で勇と久子がまた喧嘩をしていた。
一方、貴子の父は脳梗塞で体は不自由になったもののもう片法の手でパソコンを使い意思疎通はでき、そんな父が書いた手紙を眞に渡す貴子。そこには、貴子を岡倉で働かせるという話をお願いしたいと書いてあったのです。父の思いをくんでその気になった貴子。そうと決まり眞は貴子を連れて岡倉へ連れて行き、貴子は快く歓迎されます。
小島家に帰ってきた勇は貴子のことを内緒にされていたことに怒っていました。道隆のことがあってから眞の結婚相手として貴子は相応しくないと思っていたのです。

第11話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第11話 あらすじ
小島家では、勇(角野卓造)と五月(泉ピン子)はお正月を迎える。
眞(えなりかずき)の交際相手として貴子(清水由紀)認めるかどうかを話し合っていた。しかし貴子の父親は体が不自由であり、負担がのしかかることが予想されることから、勇は二人の交際を反対する。
一方の岡倉では栄作がやろうとしている訪問診療の病院が開院まじかに迫っていた。そして新年会の準備がされている中に、貴子が現れる。みんなは貴子の父親のこれから先のことを心配し、元気づける。壮太は自分の父親で介護を経験しているため、貴子にとっては心強く頼れる存在だった。
さらに、野田家では、弥生(長山藍子)の息子・武志(岩渕健)が離婚すると言い出す。そんな中、葉子に妊娠の兆しが。助産師の常子はすぐにおめでただと断言する。しかし葉子は子供どもを生む気はないと打ち明ける。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第11話 感想
小島家では勇と五月で正月を過ごし、貴子を眞の交際相手として認めるか議論していました。しかし、体が不自由な父親を抱えた貴子を勇は反対しています。
一方、岡倉での正月はというと壮太と父親が新年の挨拶にきていた。そこへ貴子もやってくるのですが、話はやはり貴子の父親の今後。小島家の面々も岡倉へ向かう準備をしていますが、眞が岡倉へ行って貴子と会うことを警戒した様子の勇。岡倉へ着くと話題は眞の公認会計士の合格や結婚の話へ。そこへ文子や金田夫婦もやって来て貴子の話題も始めます。結婚反対の理由を遠慮なく話す葉子に乗っかる勇。今回はお正月スペシャルなだけに、それぞれの結婚や子供仕事など盛りだくさんの内容です。

第12話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第12話 あらすじ
元旦の夜、小島家では、夜中に人の声が聞こえることで皆で起きていくと、久子(沢田雅美)たちが通信販売のための餃子を作っていた。
材料が足りなくなってしまうと、久子たちは幸楽の食材を勝手に使ってしまう。次の日の朝、幸楽の食材がたってに使われたことを知って勇(角野卓造)は憤慨する。
さらに、野田家では、佐枝(馬渕英俚可)が良武(吉田理恩)を連れて家を出ていこうとする。弥生(長山藍子)は佐枝を説得しようとするが、佐枝は皆の前で良武に実の父親の存在を話し始める。そんななか幸楽ではなんとか材料の調達もできお店を開ける事ができていたが、邦子が他人事のようにして帰ってきたことに激怒した勇は、もう店は使わせないとビンタする。夜になり久子や健二がが来ても勇は同じく店は使わせないと言って突っぱねる。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第12話 感想
夜中に小島家で下で人の声がしたことです起き出した家族。久子たちが通販の餃子を作っており、材料が足りなくなったので幸楽のものを勝手に使っていた。朝になり幸楽の材料がない事が分かり激怒する勇。周がなんとか材料を探し回り調達してきます。
野田家では佐枝が良武を連れて出て行こうとしており、みんなの前で良武に向かって実の父親が別に居ることなどを話す佐枝。引き留める勇気や弥生。弥生は武のことを土下座で謝まります。
武の事は恨んでないと涙ながらに言う佐枝。
夜の営業が終わった幸楽では、また久子や健二が餃子作りに来ます。しかし勇はもう店を使わせないと突っぱねる。それを聞いた久子や邦子は、材料は返したからいいでしょ?通販の餃子が売れたから嫉妬している!お決まりの、幸楽の権利は私たちにもある!など言いたい放題。

第13話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第13話 あらすじ
小島家の朝の食事風景は、重い空気が流れていた。
機嫌の悪い勇(角野卓造)と眞(えなりかずき)の態度を五月(泉ピン子)は注意する。
眞(えなりかずき)は気持ちが落ち込んでしまい、杏子(渋谷飛鳥)に相談しに行く。そして杏子からもリハビリはこの一年が大事だから専念した方がいいと言われ、貴子(清水由紀)の父の道隆(武岡淳一)のリハビリを手伝うことを眞は心に決める。公認会計士の資格は来年に見送ろうと決心した眞。しかしその決意に対し反対する勇と、眞はけんかになってしまう。
その時、眞のもとに道隆から手紙が届くが、その手紙を読んだ眞はさらに落ち込んでしまう。道隆もやはり眞の将来を心配してリハビリを断っていたのだ。誰も自分の気持ちをわかってくれないと嘆く眞。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第13話 感想
仕事を休み岡倉へ行き、貴子に話をする眞。これからはリハビリに付きあうこと、貴子を愛していることをみんなの前で明かす眞。
しかし、それを断り遠慮するという貴子に、眞はもう自分が愛されていないとしてもやると宣言し壮太にリハビリを教えてくれと頼みます。
小島家に帰ってきた眞。大吉から眞がリハビリをやり始めることを連絡受けた勇はそれを反対します。勇の言葉に勇むと喧嘩になってしまいます。
さらに、道隆の手紙を渡され読んだ眞はさらに落ち込み、誰も自分の気持ちをわかってくれないと嘆きます。
店は誠に譲って頑張るという勇。夜中に酔っぱらい帰ってきた勇は、五月に誠に店を譲って引退すると宣言したのです。

第14話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第14話 あらすじ
ある日、勇(角野卓造)は夜中に泥酔して帰宅する。
そして五月(泉ピン子)に、先代から引き継いで一人で守ってきた幸楽を愛(吉村涼)の夫・誠(村田雄浩)に引き継いで、自分は引退する、と言い出す。
翌朝、悩みを抱えるさつきのもとに、邦子(東てる美)がお金を借りにやってくる。
勇は誠を呼び出し、屋台はたたんで幸楽を継いでほしいことを伝える。そして小島家に酔いつぶれた眞が帰宅。翌朝起きると、眞は道隆からの手紙を五月と勇に見せて事情を話す。その手紙を見た勇は、結婚してもやっていけると眞に話し、眞も貴子の父親の面倒をみられるくらい収入が得られるようになったら結婚する約束をしていると明かす。
一方、眞(えなりかずき)は心を入れ替えて長谷部(丹羽貞仁)のアシスタントを続けたいとお願いする。
ひとりで夜食を食べる五月は、たとえ他人同士であっても人が集まっている野田家をうらやましいと思う。しかし、今野田家に起こっている悲劇など知る由もない。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第14話 感想
通販の餃子作りで徹夜明けの邦子は、手持ちがないと5万ほど五月に借ります。
そして誠を呼び出した勇は、やりたかったおやじバンドのために屋台を辞めて幸楽を継いでもらうと言い渡すのです。
幸楽では野田家へ武から電話が来たことで少々騒ぎになっていた。武はあらためて良武に、佐枝と別れたこと、再婚して子供が生まれること、本当の父親ではないことを明かし別れを告げます。
佐枝が捨てられたのだと思っていましたが、良武の父親はお腹の中にいるとき死んでいたんですね…。
良武は野田家へ帰ってくると、玄関前で良にしがみ付き泣きます。武の対応で良武は現実を知り、血は繋がっていなくてもみんな家族なんだと確認するのです。

第15話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第15話 あらすじ
眞(えなりかずき)は、貴子(清水由紀)との交際も順調で、仕事にも力が入っている。
五月(泉ピン子)は世話を焼きたいようだが、眞と勇(角野卓造)はあまり好まない様子。誠(村田雄浩)は、屋台を人に譲り、幸楽を継ぐ決意をする。
勇、五月、誠の三人で、幸楽のこれまでのことについて、さらに未来について話し合う。勇は、従業員に対して誠が幸楽の主人になるということを正式に告げる。
一方、眞には念願の初月給が出る。眞はそのお金をそのまま壮太に渡そうとするが壮太は断る。壮太はお金のためではなく、眞との友情と恩返しのためにリハビリをしているからだ。一方、勇はと言うと幸楽から解放されおやじバンドの練習に励んでいた。そして金田たちは屋台を辞めた誠もメンバーに入れようとする。そんな中、弥生の働く幼稚園ではある問題が起こる。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第15話 感想
小島家では眞は貴子との話がうまくいき仕事も張り切っている様子。勇と五月と誠は幸楽の今まで、これからのことを話し合っていた。
勇は、まだ引退はしないものの自由になる時間が欲しいため誠が幸楽の主人になると店員の前で宣言します。
貴子たちのマンションでは、壮太と貴子が父親のリハビリをしています。道隆は補助有りですが片足で立てるようになり筋肉も付いてきていました。一方、野田家では良武の事で揺れており、勇気は良武がふさぎ込んでいるのが納得できない様子。佐枝が声を掛けても、布団を被ったまま何もかも拒絶する良武。話がしたいと散歩に誘うも拒否されてしまいます。

第16話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第16話 あらすじ
さくら(小宮未鈴)が風邪を引いたようで、発熱してしまう。
保育園では預かってもらえないため、五月(泉ピン子)が愛(吉村涼)からさくらの子守をすることとなった。
五月はさくらと一緒にいられることがうれしいのだが、世話をするのもなかなか思うようにいかない。
一方、弥生(長山藍子)は美雨(京野ことみ)と出会うが、美雨は生活が苦しいため自殺しようとしていた。
弥生はもうしばらくの間、美雨の娘の春奈(小林星蘭)を預かることにする。野田家にすっかり馴染んでいる様子の春名。良武もそんな無邪気な春名に心を開いていく。そんな良武の姿を野田家の面々は喜んだ。しばらくして美雨が退院したとの連絡が。しかし一向に春奈を迎えに来ない。美雨は生きる気力を取り戻せるのか…
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第16話 感想
弥生の働く保育園には母親が行方不明のため三日も連絡がないままの園児・春菜が。そこへ母親が自殺未遂で病院に運ばれたと連絡が入ります。そんな母親美雨(京野ことみ)は、勤め先の派遣会社が潰れ仕事がなくなり自殺未遂していたのです。
春奈は弥生がしばらく面倒見ることになります。
野田家では、春奈がすっかり馴染み勇気とも仲良くなっています。そしてくったくなく話しかける春菜に塞いでいた心を開く良武。春奈のおかげで良武が少しずつですが明るくなってきたことを喜んでいました。
そして、春奈の母親が退院したとの連絡が入るもなぜか保育園には来ません。春奈は捨てられてしまったのか?母親が迎えに来るまで弥生が面倒をみることに。

第17話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第17話 あらすじ
勇(角野卓造)はおやじバンドのメンバーで飲みに行く。
ホームページにアップした演奏のおかげで、他のバンドメンバーとも交流が広がっていきそうに見えた。
次の日の朝、小島家ではすっかり酔いつぶれて寝込んでいる勇と五月(泉ピン子)の姿があった。眞(えなりかずき)はそんな二人の姿を見て嘆くのであった。五月は店を休み、酔いが覚めるとこっそり岡倉へ行く。そこで、壮太(長谷川純)と貴子(清水由紀)が共に道隆(武岡淳一)のリハビリを手伝っていることを知ってしまう。
一方、妊娠中の葉子(野村真美)が病院に運ばれたと電話が入り、大吉(宇津井健)は急いで駆けつける。流産は免れたものの、葉子の口からとんでもない言葉が。そんな葉子に面倒を見るとやさしく諭すのだった。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第17話 感想
店を休んだ五月は眞と貴子の仲を心配して内緒で岡倉へ行きます。
そして、壮太と貴子が一緒に道隆のリハビリをしていることを知り危機を覚えたのか、貴子に眞との婚約を勧めます。しかし貴子は、今の状態の父親を抱えたままでは結婚など考えらず結婚できるまで何年かかるかわからないと断るのです。
そんな中、岡倉では葉子が病院に運ばれたと電話が入り病院へ駆けつける大吉。つわりが酷くあまり食べることもできず仕事も忙しかった葉子は、危うく流産するとこだったのです。
あきらを子供が理由で縛りたくないから流産したかったと明かす葉子。不景気で仕事が減り、お金がないため子供が産めないと嘆く葉子をみかねて大吉が面倒を見るといいます。

第18話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第18話 あらすじ
幸楽を継いだ誠(村田雄浩)は、愛(吉村涼)からおやじバンドへの参加を反対され、けんかになる。
勇(角野卓造)は少し遅れて参加したが、そこからさらに遅れて誠がやってくる。誠は、自由にさせてもらえないのならば離婚することも決意する。
小島家でも、愛と五月(泉ピン子)が誠のがバンドを続けるか否かでけんかになる。さらに愛も離婚を考えるようになる。
翌朝、眞(えなりかずき)と貴子(清水由紀)の結婚は白紙に戻したほうがいいという話題になる。眞は不機嫌なまま出社し、残業がなかったため岡倉を訪れる。貴子と食事に行けず落ち込む眞の前に幸せそうな葉子が夫婦で現れ、それを羨ましく思う眞。眞が酔っ払って帰ってきた原因が貴子だと五月は察する。貴子と眞に進展はあるのか?
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第18話 感想
小島家では誠がバンドに参加する事で愛と五月が喧嘩をしており、愛は離婚を辞さない覚悟ですが男を立てる考えの五月。誠が帰ってきて愛と話し合いますが、誠が幸楽を継ぐプレッシャーを感じている事を知った愛は理解をみせるのです。
そして常子のマンションを訪れる長子。常子が英作を呼び出しており、近所の一人暮らしのお年寄りを集めて繋がりを持たせられないかと相談していますが、英作は他人の世話より自分の体を大事にしろと冷たく言い放ちます。

第19話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第19話 あらすじ
眞(えなりかずき)と長谷部(丹羽貞仁)、まひる(西原亜希)は楽しくお酒を飲んでいた。
久しぶりに楽しく飲みに行ったことでうれしそうな眞(えなりかずき)の様子を見て、勇(角野卓造)と五月(泉ピン子)も喜んだ。
勇と五月は、さくらの雛祭りのお祝いに着物を新調してあげようと、楽しそうに話していた。
そこに、餃子の通販が好調な久子(沢田雅美)がやってくる。
餃子工場の購入のための融資の連帯保証人になって欲しいと勇に頼むのだった。その話を聞いた愛は勇に断るように説得する。一方井、眞の仕事場では長谷部がまひる主催のひな祭り合コンへ眞を誘う。迷う眞を言葉巧みに誘う長谷部。そしてさくらの着物を買ってきた五月。写真館で家族写真を撮ることに。撮影が終わった眞には長谷部とまひるとパーティー会場へ向かう。パーティーに行ったことが後ろめたくなった眞は貴子にプレゼントを持っていく。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第19話 感想
結婚などは無しでこれからも遊ぼうとまひるに言われアドレス交換した眞。新たな恋の始まりでしょうか?浮かれて帰ってきた眞を見た両親もうれしそうにしています。
そして餃子工場の候補店を見つけたので、そこを買うために連帯保証人になってくれと頼みに来た。
店舗の投資には一千万円の借金をする必要があるといいます。久子たちの保証人の話を聞いた愛が勇に断るように話しているとそこへ久子と邦子と健治がやってきて重い雰囲気に…。
久子と邦子は、自分たちは相続の権利を放棄してやったと、お決まりの嫌味攻撃をし、その挑発に乗った五月は、勇に保証人になってほしいと頼むのです。

第20話『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第20話 あらすじ
眞(えなりかずき)は、文子(中田喜子)の元夫・亨(三田村邦彦)を見かける。
しかし、文子に聞いたところ、もう赤の他人だから知らないと言われてしまう。
勇(角野卓造)のもとに、久子(沢田雅美)たちが銀行員を連れてやってきて、連帯保証人をせまる。
勇は肩を落としながらも判を押してしまう。
一方、亨は肺がんを患っており、日本で死にたいと帰国していたのだ。
息子の望(冨田真之介)は、ホテルを守るためにハワイへと戻っていった。再婚相手の家族がホテル経営に口出しをしており、乗っ取られそうだと明かす。そして五月は眞とまひるの仲が気になる様子。眞はまひるに家に誘われ、まひるの交際相手として紹介され話が進んでいく。
ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』第20話 感想
幸楽にはネット餃子三人組と銀行員が保証人の手続きのために来ており、勇は意気消沈しながら判を押し重苦しい雰囲気…。それとは対照的に、はしゃぐ久子と邦子。愛は自分たちより妹たちを選んだ勇への怒りや悲しみで興奮状態にあった。
そして眞の仕事場にはまひるが訪ねてきます。まひる達の祖母が上京してきており、眞が家へ招かれることに。祖母とマキが食事の用意をしており、マキは二人の結婚を心配してお見合いの相手を探してくるようだ。予想通り、眞はまひるの交際相手と言うことで話が進んでいきます。
食事後の後片付けをしながら、マキは眞を気に入ったことをまひるに明かすのです。


歳を重ねると、面白さがわかる作品。私も若いころは高評価を付けることができなかったと思う。この歳になると、この役者さんは、根は良い人なのに、あえて演技で悪い役を演じているのだとわかってきてほっとする。この作品をみて、いい気持ちになれない人は、本当に性悪な人に出会ったことがないのでは?だから不快に感じるのでは?と思う。良い点としては、まずなぜか視聴者を惹きつける。普段我々が生活していて、言いたくても言えないようなセリフを、表現してくれる。歳を取ると、人間誰もがそういう気持ちを抱いていると思う。悪い点としては、若者向けではないということ。若者は見る必要はない作品だと思う。総合的な評価としては、「面白い」。評価は男女でも差が現れていると思う。男性から不評が多いのは、女性は感情的な生き物で、そういう脳の作りをしているため、男性が割り切れるようなことも、女性は理不尽に感じる部分があるのだろう。

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ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』のあらすじと見どころ

国民的人気番組として不動の地位を守り続けている橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の連ドラ最終シリーズとなった第10シリーズ。

1990年の放送開始から、“渡鬼(ワタオニ)”の愛称でさまざまな年代から親しまれてきた。

今回も、家族愛をテーマに岡倉大吉と5人の娘たち、そしてその家族が就職・結婚・離婚・子育て・介護など、それぞれの問題に直面する姿がリアルに描かれている。

日々の暮らしの中で抱える問題や悩み・不安を視聴者と同じ目線で問いかける、究極の大河ホームドラマ!

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』の出演者や主題歌

岡倉大吉:宇津井健
小島五月:泉ピン子
野田弥生:長山藍子
高橋文子:仲田喜子
大原葉子:野村真美
本間長子:藤田朋子
英作:植草克秀

主題歌:天童よしみ「人生讃歌」

放送月日:2010年

テレビ局:TBS

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』の見所や感想

 

30代女性
渡る世間は鬼ばかりの面白さは掛け合いでしょう!えなりくんはここから有名になったと言っても過言ではないです。泉ピン子がこのドラマの名女優ではないでしょうか。ああでもないこうでもないと言いながらみんなの世話を焼いて、セリフも長台詞もあったりするのですごい名演技をされる方だなと思ったのを憶えています。またこのドラマは8:00からというゴールデンタイムに放送されていたのもあり年齢問わず視聴されていたんではないでしょうか。音楽もこの音楽無くしてこのドラマはありえません。人情味溢れる渡鬼のストーリーを盛り上げてくれました。名話を書いた橋田壽賀子さんは素晴らしいと思います。渡鬼では頻繁に〜のやつって言うのですがそれが面白かったです。何故か〜のやつと言うんですよね。またいちいち学歴を言うのもツボでした。えなりくんの名言、そんなこと言ったってしょうがないじゃないかはもう知らない日本人はいないくらい有名になりましたね。
40代女性
物語は岡倉大吉(宇津井健)と5人の娘たちの日々の暮らしぶりを追いながら、今を生きる市井の人たちの懸命な姿を描いています。しかし、最終章になってもそれぞれの家庭に問題は尽きず、中でも次女の五月(泉ピン子)が嫁いだ「幸楽」では、長男の眞(えなりかずき)の結婚問題で家族が揺れます。さらに、幸楽にとって大きな出来事は、アメリカに住んでいる姑のキミ(赤木春恵)と孫娘の加奈(上戸彩)が帰国することでした。テーマである「世代交代」において「幸楽」と「おかくら」の相続の仕方が対照的に描かれていて今回も見どころが満載です。
30代女性
橋田壽賀子脚本による、「おかくら」の5人娘、弥生、五月、文子、葉子、長子とその家族の日常生活を描いた長寿ホームドラマ。
1990年の放送開始当時は5人娘の両親、大吉と節子も存命で娘達の結婚や嫁姑問題、子育ての悩みなどを聞いていた。身近なテーマが多く、私を含めて視聴者の共感を呼んでいたと思う。5人それぞれに立場や性格が異なっていたので、必ず誰かに共感ができるというよく考えられたストーリーだと思った。
シリーズ途中で出演者が亡くなったため作中でも大吉と節子は亡くなり、現在は5人娘と「おかくら」を継いだ日向子(5女長子の娘)と世話役のタキ達が中心となってストーリーが進んでいる。
初回放送では小学生だった眞は結婚して一児の父となり、以前は嫁の立場として苦労していた五月が姑となって違う苦労をしているという点が面白い。
中華料理店だった幸楽も、ネット通販を始めたり時代に合わせて内容が変化し、出演者達も自分と同じ時間軸で歳を取っている事が感じられるのがこのドラマの楽しみであり見どころだと思う。
40代男性
このドラマはなんとなくですが、うちの家系とよく似ているなとつくづく思います。いつも思うのですが泉ピン子さんは虐められ役をずっとやっていますが、実は業界じゃ結構怖い存在らしいです。おしんの母親役の時もそうですが、悲劇的な母親という感じがしますが、年々姑さんにたてつくようになって行ったのは時代の流れなのかもしれません。シリーズが長いせいか、最初岡倉のお母さん役の人が途中で降板してしまいました。他界してしまったようなので残念でした。お父さんが会社をやめて、自宅を改造して料理の道に行くのに大反対でしたが、結局丸くおさまったところはあまり実社会ではないかもしれませんね。
話しは逸れるかもしれませんが、ここで出てきた行楽ラーメンというのがインスタントで発売されていたと思います。思わず食べてしまいましたが結構美味かった記憶があります。今は見なくなりました。角野卓造さんは料理服が板についているのがすごい
40代女性

子役だったえなりくんを一躍有名にしたのがこのドラマ。泉ピン子をはじめ、出演者全員の代表作になったであろうドラマ。ピン子さんの存在感は断トツで、長セリフもあってたいへんだったでしょうが、そこはベテラン女優の貫禄ですね。気付けばいつの時代も続く長寿ドラマでした。20時スタートのゴールデンタイムでしたが、家族そろって安心して見れる数少ない番組でした。テーマ曲=渡鬼のイメージ強いです。あの音楽聞くと、渡鬼のシーンが頭に浮かんできます。等身大の姿を描いたストーリーはお茶の間も共感できることばかりでした。えなりくんの「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」って、テレビ史に残る名セリフですよね。渡鬼見てなくても知っている人がたくさんいました。ドラマ内でいちいち学歴を持ち出してくるとこもツボでした。

 

まとめ

ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ』を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

植草克秀さんが本間病院の跡取り息子としてのプレッシャーを感じながらもがき悩むシーンは目が離せません。

毎シリーズを通して不幸に遭遇する英作を演じる植草克秀さん。その不遇を吹っ飛ばす爽快な演技が魅力の作品になってます。

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(画像引用元:Paravi)

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