ドラマ|じんべえの動画を無料で1話から最終回まで視聴する方法

ドラマ『じんべえ』は1998年10月12日から12月21日に放送されていた元SMAPの草彅剛さん出演ドラマです。

主人公の高梨陣平と娘美久の親子関係を中心にしたストーリーで、草彅剛さんは美久に恋心を抱く役を演じています。

この記事では、草彅剛さん出演ドラマ『じんべえ』の動画を1話から最終回まで全話を無料視聴できる方法を調査しています。

いろんな動画配信サービスやサイトを10社以上比較してまとめましたので紹介していこうと思います♪

また、草彅剛さんの出演ドラマ「青天を衝け」もございますので、興味がある方は合わせてご確認ください!

草彅剛さん(SMAP)の人気出演ドラマ

 

ドラマ『じんべえ』の動画はどこで観れる?動画配信サービス一覧

どこの動画配信サービスならドラマ『じんべえ』が無料で視聴できるのか調査したものをまとめています。

ドラマ『じんべえ』の動画配信サービス状況の一覧表

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× 30日間無料 月額2,052円(税込)
(1,100円分)

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× 2週間無料 月額1,017円

U-next
× 31日間無料 月額2,189円
(600円分配布)

FOD
× 2週間無料 月額976円
(900円分配布)

Hulu
× 2週間無料 月額1,026円
(ポイントなし)

Music.jp
× 30日間無料 月額1,958円
(1,600円分)

Netflix
× 無料期間なし 月額990円
(ポイントなし)

dtv
× 31日間無料 月額550円
(ポイントなし)

Telasa
× 30日間無料 月額618円
(ポイントなし)
Amazon prime × 30日間無料 月額500円
(ポイントなし)

Video market
× 初月無料 月額550円
(550pt)
クランクイン video × 14日間無料 月額990円
(3000ポイント)

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ご覧いただきました通り、残念ながら、ドラマ『じんべえ』が無料で視聴できる動画配信サービスやDVD宅配レンタルサービスはありませんでした。

ドラマ『じんべえ』の動画を無料視聴

ドラマ『じんべえ』を無料で視聴できる動画配信サービスやDVD宅配レンタルサービスはありませんと説明致しました。

ですが、動画視聴サイトに登録せずYouTubeなどで動画が落ちてたら1番嬉しいなぁ・・・と思う方もいらっしゃると思います。

そこで、いくつか無料の違法サイトにドラマ『じんべえ』の動画がアップされているか調べてみました!

ドラマ『じんべえ』の動画は無料の違法サイトで見れる?

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ウィルス感染や動画の読み込みの遅延が気になる方は、動画配信サービスの扱いもないので、DVDを購入しての視聴になります。

ドラマ『じんべえ』のDVDをできるだけ安く購入したい方のために、主要なネット通販サイトの3社でどこが安いのか調査してみました。

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ドラマ『じんべえ』の各話のあらすじと感想

ドラマ『じんべえ』を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、ドラマ『じんべえ』がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話『初恋』

動画サイト
ドラマ『じんべえ』第1話 あらすじ
じんべえこと高梨陣平はクジラを愛す学者である。そんな彼には娘の美久がおり、二十歳の誕生日の日に予約していたレストランで彼女に亡き妻の連れ子であると告げる。その後、帰宅した二人の自宅に現れた学生の寺西真が彼のクジラの論文にいたく感動し、研究室で学ばせて欲しいと押しかけてきた。その翌日、突然陣平はクジラを追い求めて旅立ってしまう。寺西も同行する予定であったが叶わず、その日の夜、美久と酒を交わしながら、彼女から昨夜のレストランでの出来事を聞く。しかし美久自身はすでに実子ではないことを知っていたのであった。
ドラマ『じんべえ』第1話 感想
普通は逆だと思いますが、剛くんが久々の脇役でとても楽しみにしていました。剛くんらしい味のある役で嬉しいです。部類としてはいつもの「いいひと」路線ではあるのですが「剛くんだから」配役されたのだろうなと視聴して思ったので、頑張ってほしいですね。ドラマ自体のテンポは少しゆっくりめでこの不器用な父娘とどう彼が絡んでいくのか、今後の展開が楽しみです。そして、銀縁眼鏡の剛くんがとても素敵でした。

第2話『キスした夜』

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ドラマ『じんべえ』第2話 あらすじ
陣平から本当の親子ではないと聞かされた美久は家出をする。友人の伝手で古着屋で住み込みのバイトをすることに。その夜、陣平は寺西から美久が居場所を知らせてきたと聞くが、寺西に美久の居場所を教える代わりに助手にして欲しいと言われてそれを了承する。その後、一度忘れ物を取りに美久が戻ってきたが口論になり、彼女はまた家を出ていってしまった。それから数日後、研究室に新たな仲間となった寺西とは別の助手の歓迎会に出席した陣平は同じ店で合コンに参加していた美久と再会する。
ドラマ『じんべえ』第2話 感想
可愛いくて一直線で純粋だけど自分の希望のためならしっかり頭は使う真くん。美久の連絡先と助手になることを交換条件にしたときの仕草が可愛すぎるので演出家の指示なのか剛くんのアドリブなのかとても気になる。眼鏡のズレたマヌケ面も白菜を持ったほのぼのとした顔も好きだが、ところどころに見られる可愛い仕草がたまらない。ただし滑舌が少し気になるのでその辺りの課題も頑張ってほしい。

第3話『片思い』

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ドラマ『じんべえ』第3話 あらすじ
家政婦兼助手として高梨家で住み込むことになった寺西。ある日、陣平から美久名義の通帳を彼女に渡すように頼まれて了承するが、古着屋でそこの店主と親しげに話す美久を見て通帳だけ渡して帰ってきてしまう。その次の日、高梨研究室では陣平がお見合いをするという話題で持ちきりに。それを美久は偶然聞いてしまうが、お見合いの日と思っていた当日に彼女の母の墓参りの日に陣平と共に訪れる。そこで祖母に母と間違えられてお似合いの二人ね、と言われてしまう。その後、陣平と祭に訪れた美久だが、鼻緒が切れてしまい、陣平の背におんぶをしてもらうのだが、その時に美久は自身の気持ちに気づいたのだった。
ドラマ『じんべえ』第3話 感想
真くんはいい人に見えるけど本当はズルい人ではないかと思えてきた。恋愛面は空回りばかりだけどノーベル賞を狙う頭脳を持つだけあって、自分が不利になると他人に上手く押し付ける技術はすごい。けれど、そういう真くんを嫌な人に見せないで憎めない人にするところがさすが役者草なぎ剛だなと。素の剛くんと役のイメージが似ているからあまり意識はしていなかったけど、彼は役の中に入っていくタイプなのかなと思った。また、美久とヒロのキスシーンでしょげている姿が慰めてあげたくなるほどに体型が薄くて、これも憎めない人らしさが出ているなと思った。

第4話『失恋』

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ドラマ『じんべえ』第4話 あらすじ
大事なシンポジウムの日に寝坊してしまった陣平は着ていくジャケットが見当たらず寺西にきつく当たってしまう。その後、会場へ向かった陣平は彼に同行していた助手の一人である真理子が元夫と再会して動揺している様子を見て慰める。一方、寺西は美久と一緒にジャケットを探していた。その時に古着屋の店主ヒロが美久と親しげにしていることに対して彼はやめたほうがいいと忠告するが、怒らせてしまう。数日後、美久はヒロの同棲相手から平手打ちを食らい、慌てて止めに入った寺西とその場に現れたヒロだが、寺西はヒロの行いに怒り、胸ぐらに掴みかかったのだ。
ドラマ『じんべえ』第4話 感想
今回の見せ場はヒロとの喧嘩。はじめは投げ飛ばされて見た目は決して格好良くないけれど、何度もむしゃぶりつく姿に切なくなってしまった。真くんは口下手だから誤解されるけど、美久の気持ちを慮ってヒロの彼女のことを敢えて明言しなかったり、喧嘩の理由を陣平に言わなかったりするところがすごく男らしいと思う。彼には幸せになってもらいたい。喧嘩のあと、公園で美久と話すシーンの剛くんがとても綺麗で、ああいう大人の顔をする剛くんが素敵だと思った。

第5話『新しい恋』

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ドラマ『じんべえ』第5話 あらすじ
ヒロのところから帰ってきた美久。寺西が料理を作り、久しぶりに三人で食事を楽しむが、その翌日、陣平と美久は食あたりにあってしまう。責任を感じてお見舞いに訪れた寺西だが、さらに陣平の原稿をおじゃんにし、「お前はここに何のためにきたんだ。進んで何かをしようとしたか」と言われて怒られてしまう。その直後、腹を抱えて蹲ってしまった寺西。盲腸であると判明し、急遽入院することになってしまった。その後、寺西が退院する日に美久が訪れると彼の姿はなく、すぐに陣平に報告する。すぐに戻ってくると高をくくっていたが同僚に言われて心配になり、寺西を探しに研究室を飛び出した。
ドラマ『じんべえ』第5話 感想
じっとできずにそわそわしながら帰ってきた美久を見つめる陣平の姿が可愛かったです。寺西は優しいだけでなく、料理も上手なのでとても魅力的に見えます。それぞれ対照的な2人なので、美久の立ち位置が心底羨ましい!と感じました。ワープロを壊して責められまくる寺西が、実は盲腸で入院することになっちゃったのは、良い人なだけに不憫に見えてしまったけど、そのお陰で美久と良い感じになるので、おいしい役回りだなと感じました。

第6話『恋するふたり』

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ドラマ『じんべえ』第6話 あらすじ
陣平が真理子から元夫関連の相談を受けていた夜、美久は寺西から告白されていた。だが、それ以降、美久の態度が急によそよそしくなった。それに落ち込んでいた寺西だが、実は陣平の誕生日に手編みのセーターを贈ろうと奮闘していたのだ。けれど、その頃、寺西は陣平に美久のことは好きだが、今の自分にはやらなければならないことがあると自分で探してきた研究課題のことを告げたのだ。そして陣平は自身の誕生日の日に映画のチケットをとある人に渡してほしいと美久に頼む。それを了承した美久が指定された場所へ向かうとそこには水質調査に勤しんでいる寺西がいた。
ドラマ『じんべえ』第6話 感想
寺西は前回のラストで、勇気を出して頑張って美久に告白したのに、無視されちゃってて切ないです。美久は陣平の誕生日プレゼントのセーター編んでて、美久は寺西じゃなくて陣平の方が好きなんでしょうか?でもそんなことは露知らず、陣平も寺西が実は美久に告白したことを知ってドギマギ、自分の気持ちを押し殺して美久と寺西をくっつけようと動き始めてしまって、三角関係がどんどんこじれていってます。益々目が離せなくなってきました。

第7話『大人の女』

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ドラマ『じんべえ』第7話 あらすじ
陣平は美久が用意してくれた誕生日をすっかり忘れていた。それに怒った美久は家を飛び出してしまう。そこに寺西が居合わせて、陣平がいる前で美久に付き合ってほしいと告げる。それに美久はこくりと頷くのであった。
寺西と美久のデートの日、陣平は休日の大学で真理子とぱったり会った後、恩師の小野寺先生と再会する。彼を家に招き、そこで自分の研究室に来ないかと勧誘され、美久はそれに自分に遠慮しなくていいと言って後押しをする。寺西も美久を大切にしたいから今のこの状態から解消するためにも高梨家を出ていくと告げるのであった。
翌日、大学の特別講義をお願いしようと小野寺の水族館を訪れると、彼ががんセンターで倒れたとの知らせを受け、陣平は真理子と共に病院へと向かうこととなった。
ドラマ『じんべえ』第7話 感想
美久とお付き合いすることになった真くんだけど、こんなにも開けっぴろげに喜ぶ人も珍しいと思う。そこが彼のいいところなんだろうけれど、他に好きな人がいる美久は心を痛めてそう。でも真くんは頭のいい人だから美久の気持ちにも気づきかけている気がする。「男のけじめ」として高梨家を出ていくと決めたし、これからはじんべえを尊敬の対象としてだけではなく、一人の男としてライバル視していくようになるのだろうか。美久を抱きしめるところとか真くんが男として成長しているのがすごくわかる。原作にはない役だけどキーパーソンとしてしっかり描かれているので今後の展開も期待したい。

第8話『告白』

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ドラマ『じんべえ』第8話 あらすじ
その夜、帰って来なかった陣平に美久は真理子との関係が気になっていた。一方、寺西は美久との交際を機に高梨家を出ていくことにする。 ある日、小野寺に自分の研究所に来ることを本気で考えてほしいと打診されて悩む陣平だが、その日の夜に彼を訪ねて研究室に訪ねてきた男性がいると真理子がやって来た。その男とは美久の実の父親である宮下由紀夫だった。そして、寺西の転居祝いの鍋パーティーから帰宅した美久に陣平は宮下が美久に会いたがっている旨を伝えるが、母を捨てた人と会うつもりはないと突っぱねる。そんな彼女に実の父親なのだから一度会ってみたらいいのではと助言をするが、突き放されたと思った美久は陣平のことが一人の男性として好きであることを告げるのであった。
ドラマ『じんべえ』第8話 感想
美久がじんべえと真理子さんと一緒にいるから帰りたくないと言ったときの真くんの困ったような複雑な表情がとてもよかった。じんべえに対する美久の気持ちが彼にはすごく伝わってきていて、けれどそんな彼女を真剣に好きな真くんがたまらない。 真くんは私の理想なのかもしれない。恋には不慣れでお洒落ではないけれど、根本的な人間の部分で男らしい人だと思う。「つらいっすよ」と言うところが切なくて、彼には幸せになって欲しい。

第9話『行かないで』

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ドラマ『じんべえ』第9話 あらすじ
17年ぶりに宮下と再会した美久は彼から一緒に暮らさないかと提案されるが、陣平にそのことを告げずにいた。陣平と真理子の仲を受け入れるべきかと考えた美久は鍋パーティーを開くことにした。そこに小野寺からのビデオが届き、陣平は食い入るようにクジラの動画を見始める。それを見ていた真理子が美久に小野寺の研究チームから陣平が誘われていることを打ち明け、そろそろ自由にしてあげたらと話した。そして、宮下から美久と暮らしたいと告げられた陣平は同僚に相談した後、美久にその事を伝える。話し合う中で、美久は家を飛び出してしまい寺西に打ち明けるが、彼女の心は自分の元にはないことを彼は悟ってしまう。翌朝、家に戻った美久に陣平は「あの海のレストランで会おう、その時に自分の気持ちもすべて打ち明ける」と告げたのだ。
ドラマ『じんべえ』第9話 感想
美久に「寺西くんに悪くて…」と泣かれてしまう真くんが辛い。剛くんファンなので彼を応援したくなるし、美久が悪者に見えてしまった。そしてじんべえとの正面対決で「美久を30年後も幸せにできるか」と詰め寄るシーンはじんべえ側からだと「寺西ひどい」となるかもしれないと思った。真理子さんも含めて切ない四人の関係に何が本当のハッピーエンドなのか悩むところ。これからラストに向けてどう納得させてくれるのか見ていきたい。

第10話『ふたりの決断』

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ドラマ『じんべえ』第10話 あらすじ
陣平はレストランには行かず、研究室で一夜を明かしていた。出勤してきた真理子に驚かれるが、ニューヨークからの国際電話が入る。それは小野寺の訃報だった。家に戻った陣平は美久に謝罪し、急遽ニューヨークへと向う。数日後、帰国した陣平は美久を連れて居酒屋を訪れる。するとそこには真理子と研究室の同僚がおり、共に談笑する。そこで美久はこの際だと実の父親である宮下と暮らすことにしたと告白し皆を驚かせる。その数週間後、ニューヨーク行きを決めた陣平の送別会が行われ、寺西は陣平がいない間の家で留守番させてほしい、美久と結婚前提のお付き合いをさせてほしいと告げる。そして、美久が宮下のもとへ行く日。最後まで陣平の世話を焼いていた彼女は最後に「バイバイ、じんべえ!」と精一杯の笑顔を見せて高梨家をあとにしたのだった。
ドラマ『じんべえ』第10話 感想
陣平がいない間、美久と寺西はお互いパートナーとして、とても距離が縮まったように見えました。寺西は相談相手としてもぴったりで、居心地が良い相手なんだろうなと感じます。でも陣平が帰ってきたら、美久はやっぱり陣平良いな、という感じになってしまうから、美久が本当に好きなのは陣平なんじゃないかなと思いました。寺西も陣平の立ち位置を分かっているからこそ、けじめをつけるように陣平に美久への思いをしっかり告げていて、その誠意ある姿はとても印象的でした。

最終回『ニューヨーク・ラブストーリーそして二人は…』

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ドラマ『じんべえ』最終回 あらすじ
宮下と暮らし始めた美久は宮下に陣平がニューヨークに行く前に食事でもしたらどうかと提案される。一方、陣平は真理子からニューヨークに同行したいと懇願され、それを了承する。それを美久は友人から聞かされることとなる。数日後、高梨家でも送別会が行われた。その席に真理子もおり、美久は辛いながらも陣平をよろしくお願いしますと彼女に言うと、その場から離れるように門限があるからと高梨家を出た。それを寺西が追い、美久にプロポーズするが、振られてしまう。高梨家に残された真理子は、やはり自分はニューヨークへと行くべきではないと考え直し、陣平にそのことを告げて、誰かに頼らずに生きていく道を探し始めるのであった。翌日、陣平はニューヨークへと旅立つが、その際に同僚から美久との新しい関係をアドバイスされていた。そして、一年後。宮下の仕事についてやってきた美久は陣平と再会し、彼にニューヨークを案内されるのであった。
ドラマ『じんべえ』最終回 感想
前回の流れから言ったら、いよいよ寺西とうまくいきそうな流れだったのに、寺西はすっぱり振られてしまって切ない気持ちになります。良い人なだけに、やっぱり良い人止まりになってしまうんでしょうか。やはり最初から、美久と陣平は固い絆で結ばれていたんだなと感じました。禁断の愛なので、やっぱり二人とも気づいていたのに気づかないフリしていて、でもどうしても認めざるを得ないほど気持ちが大きくなってしまったんだなぁと感じました。

ご覧頂きましたように、無料サイトにドラマ『じんべえ』の動画はアップされているものの画質や音が悪いのが現状です。

仮にあったとしても、そのような違法サイトはウイルスの危険性や偽の悪質なサイトへ飛ばされるリスク、動画内に広告が多いなどストレスがかかりますので視聴するのにリスクが生じます。

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ドラマ『じんべえ』のあらすじと見どころ

海洋生物学の教授、“じんべえ”こと高梨陣平には妻の連れ子である娘、美久がいる。彼女の二十歳の誕生日に娘に真実を打ち明けてほしいと亡き妻に言われており、それを打ち明けるのだが、そこから二人の関係が微妙に変わっていくこととなる。実は幼い頃の記憶から陣平が本当の父親でないことを知っていた美久は陣平が一人の男性として好きだと気づき、陣平も成長するにつれて妻に似てきた娘に対して別の感情を抱いていくのであった。

ドラマ『じんべえ』の出演者や主題歌

高梨 陣平:田村正和
高梨 美久:松たか子
寺西 真:草彅剛(SMAP)
辻 真理子:高島礼子
石塚 秀一:宇梶剛士
宮下 由紀夫:清水綋治
三田村 学:森本レオ
大崎 真由美:西山繭子
町山 智子:黒坂真美
ヒロ:合田雅吏

主題歌:未来玲可「海とあなたの物語」

放送年:1998年

テレビ局:フジテレビ

ドラマ『じんべえ』の見所や感想

30代女性
初回を観たとき、じんべえに血の繋がりがないことを告げられた美久の反応があまり理解できなかった。血が繋がってないことへのショックではないのなら、あの拒絶反応は何かあるのだろうか。もしそれが思春期特有のものなら少し安易では、と思ったが、美久のじんべえへの気持ちを知ると、あのシーンもちゃんとした理由があったのかと理解できた。初めて観たときも素敵だったけど、もう一度観てさらに好きになった作品だった。なによりじんべえ先生が格好良くて素敵だし、寺西青年も応援したくなる。彼には幸せになってもらいたい。
30代女性
ドラマ『じんべえ』で1番印象に残っているのは、主題歌です。
確か、当時13歳か14歳の私と同じくらいの年齢の子が歌った曲で、いまだにこの曲がたまに頭によぎるほど、このドラマ派主題歌の方が鮮明に残っている曲です。ドラマ自体は月9ということで期待値も大きく、ドラマを見ることが好きだった時期なのでもちろん見ました。なぜドラマ『じんべえ』というタイトルなのだろうと、思っていたのですが、それはすぐにわかりました。そして、血のつながらない育ての娘と育ての父親を主人公にしたら、きっとこの2人がくっつくドラマなのだろうと思って見始めましたが、内容的には現実的な感じだった気がします。今まで父娘として暮らしてきたのに、いきなり育ての娘を恋愛対象に何て通常なら見ることはできないはずです。そんなリアルな感情を含めたドラマだったので、子供でしたが、なんとなく納得して観ることができました。田村正和さんの温かい役柄が今までの彼の役柄と違っていて良かったです。

 

まとめ

ドラマ『じんべえ』を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

血のつながらない親子の複雑な感情を描いた作品で、回を重ねるごとに登場人物の気持ちに切なくなります。

何度でも見たくなる、名作中の名作といってもいいドラマです。