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放送期間 | 1997年 |
放送枠 | フジテレビ |
キャスト (出演者) |
柏木 達也:江口洋介|柏木(木内) 雅也:福山雅治|柏木 小雪:酒井法子|柏木 和也:いしだ壱成|柏木 小梅:大路恵美|柏木 文也:山本耕史|中川 恵:安達祐実|中川 京子:風吹ジュン|中川 誠次:加藤善博|望月 実希:松たか子|早川 真澄:黒田勇樹|倉橋 美保:伊藤裕子|望月 章吾:森田剛(V6) |
主題歌 | チューリップ「サボテンの花」 |
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第1話「さよならチィ兄ちゃん」
- 第1話「さよならチィ兄ちゃん」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|1話のあらすじ
実業団のマラソンランナーとして、九州で活躍していた達也(江口洋介)が東京に出てきた。達也は、会社の上司の娘千鶴(鈴木ほのか)と結婚することになった。
それを機に、脱サラし、クリーニング店を開く。
達也の両親は7年前、交通事故で死亡した。
この時、6人の兄妹はそれぞれ親類に預けられ、バラバラになった。
達也は長男だった。あれ以来、兄妹には会っていない。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|1話のネタバレ
柏木家の5人兄弟姉妹(タツヤ、マサヤ、コユキ、カズヤ、コウメ、フミヤ)が貧しくも楽しく元気に生きていくドラマ。初回は全員に起きるトピックが紹介されます。マサヤのドイツ留学、コユキのお見合い、カズヤの女子風呂覗きのハプニング、コウメの大学合格、フミヤの文通相手とのデートが展開され、それに大げさに絡んでくる主役のタツヤあんちゃん。様々なハプニングを乗り越えて兄弟姉妹の繋がりは強くなります。マサヤがいなくなり、コウメは大学生活が始まり、新しい柏木家の生活が始まりました。
- 第1話「さよならチィ兄ちゃん」の感想
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ひとつ屋根の下2
絶大な信頼のある長男のタツヤ。兄弟姉妹の全員が一致団結して楽しく生きている貧しくも楽しい柏木家を楽しく見ることができます。様々なオチが用意されていて、女子寮に忍び込んで目指した部屋に入ればそこはオバチャンたちの宴会の場だったり、コウメの大学合格発表も落選と思わせて実は補欠合格だったり、フミヤの偽装デートは相手の彼女も同じ偽装をしていたり。全員がそれぞれスポットライトを浴びる場面があります。中でもコウメの入試不合格が補欠合格とわかって確認しに行くシーンには涙。コウメを思うみんなの気持ちが伝わります。こんな兄弟姉妹っていいなと思わせるストーリーです。
第2話「下宿人は美少女?」
- 第2話「下宿人は美少女?」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|2話のあらすじ
達也(江口洋介)は、長野にいる車椅子生活の文也(山本耕史)を、自分のところに引きとることにした。それを弟や妹たちに知らせるため、小雪(酒井法子)に兄妹召集を頼んだ。
達也が外出先から帰ると、家の前に小梅(大路恵美)がウロウロしていた。
そして家に入ると叔父の幸夫(山本圭)、小雪、それに達也の婚約者千鶴(鈴木ほのか)がいた。
達也は千鶴に、文也を引きとることになったと話した。車椅子生活の文也を見て、千鶴は声が出ない。
そんな時、達也と雅也(福山雅治)は警察に呼ばれた。和也(いしだ壱成)が、勤め先で傷害事件を起こしたのだ。達也は和也も引きとることに・・・。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|2話のネタバレ
第2話の主役はコウメ。コウメの大学資金の足しにするため、柏木家に下宿の学生が入居することになりました。しかし女子学生を希望していたところ手違いで女の子っぽい男子学生マスミに決まってしまいます。男子だと若い女性のいる柏木家には都合が悪く、コウメとコユキにバレないようにマスミを女装させて小細工。特にあんちゃんがコウメを思う気持ちは強く、コウメに近づく大学のサークルの先輩を誤解して殴ってしまうほど。コウメや他の兄弟姉妹たちはあんちゃんの振る舞いを批判しますが、あんちゃんは過去にコウメを襲ったレイプ事件を目の当たりにしたことが過剰とも思える妹を思う守りたい行動につながっているのです。
- 第2話「下宿人は美少女?」の感想
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ひとつ屋根の下2|2話の感想
過去に辛い事件に遭ってしまったコウメが第2話の主役。コウメは楽しいキャンパスライフを過ごし始めますが、まだ潜在的に若い男性に恐怖心があるのは当然。兄弟姉妹たちは事件を忘れずにいますが、コウメにはそれを感じさせないように過ごしているのもリアルな家族愛。でも過度に心配するあんちゃんのコウメを思う気持はコウメが迷惑と思うくらい熱いもの。でもきっとコウメはあんちゃんの愛をわかっていて、だからこそ柏木家はまとまっているんだろうなと感じます。いろいろと意見を出しあいながら正直に思いをぶつけあえる良い家族です。
第3話「心の貧しき者へ」
- 第3話「心の貧しき者へ」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|3話のあらすじ
小梅(大路恵美)は、大学へ行きたいが、里子先の高橋家ではお金を出してくれそうもない。自分で働いて入学金をかせごうと考える。
小梅はキャバクラで働きだした。
小梅がキャバクラから出てくる所を和也(いしだ壱成)が目撃した。それを聞いた達也(江口洋介)が、様子を見に行く。
翌日、達也はキャバクラへ出かけ小梅を指名した。
「お前がいる限り通い続ける」と言う。そして翌日も出かける。
すると、雅也(福山雅治)もやってきて、小梅を指名した。
小雪(酒井法子)は不倫の上司と別れ、会社も辞めて達也の所へ引っ越してきた。
達也は、小梅も引きとることにした。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|3話のネタバレ
今回のテーマはマスミの東大合格が彼の嘘であることに端を発した事件と母親の息子を思う気持、そして柏木家全員の恋愛事情が描かれます。フミヤは文通相手のナミと静かにデートをしながらも電話では家族から電話を取り次いでもらえないと心配する恋心、コウメはサークルの先輩と付き合い始めることで誰かから嫉妬の嫌がらせ、コユキは断ったお見合い相手の双子の兄から言い寄られ、カズヤは職場の同僚ミキとパーティから盛り上がってキスまで行き、ラストシーンではあんちゃんにもいずみちゃんという女性が突然登場して抱きついてきます。
- 第3話「心の貧しき者へ」の感想
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ひとつ屋根の下2|3話の感想
母親を亡くした柏木家は、突然訪ねてきたマスミの母親を歓迎し、翌日タツヤが母親を東京観光に案内するあたりはタツヤの誠実さを感じます。まるで自分の母親を案内するように、手をつないでいるのは微笑ましいです。母親役の藤田弓子さんがとても優しいお母さんを演じています。カズヤと同僚のミキがパーティでの喧嘩をキッカケに急接近。カズヤはタキシード、ミキもおしゃれなドレスで昼間の作業着とは別人のナイスカップル。でも最も気になるのはコユキの見合い相手とその双子の兄。宇梶剛士さんの一人二役ですが見た目も話し方も同じなので区別がつきません。このキャラは笑えます。
第4話「腐った時代の青春」
- 第4話「腐った時代の青春」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|4話のあらすじ
柏木クリーニング店が、開店した。順調な出だした。キャバクラの登志子(村上里佳子)が、下着類をドサッと持ってきた。そして、なんと赤ん坊を置き去りにしていった。
達也(江口洋介)は仕方なく赤ん坊の面倒を見る。
小梅(大路恵美)が小犬を拾ってきた。柏木家はイヌをめぐって大騒ぎ。
雅也(福山雅治)は、裕蔵(清水紘治)の書斎へ呼ばれた。
雅也らの叔父幸夫(山本圭)がたずねて来て「お前を『兄妹のところへ返してくれ』と言われた」と告げた。
雅也が柏木家に顔を出した。
そこへ小雪(酒井法子)の不倫相手だった日下部(辰巳琢郎)がやってきた。
そして、雅也が日下部になぐりかかる。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|4話のネタバレ
突然現れたいずみはあんちゃんの昔のマラソン仲間。今は指導者となり、カズヤをスカウトするため柏木家にまでやってきました。嫌だと逃げるカズヤの足は速く、引退したとはいえタツヤも追いつけないほど。逃げたカズヤはミキに会いに行くと、ミキはお金を稼ぐ理由が入院する母親の手術のためだったことを告白。手術の甲斐なく母親は亡くなり、身寄りのないミキを哀れんだカズヤはミキを柏木家に迎えます。タツヤのことが好きなコユキは、タツヤがいずみと会って朝帰りしたことで心落ち着かず、それを理解したタツヤも「お前をそんな目で見れない」と別の男性を好きになるよう説得。コユキは見合いをして断ったピカリンが子供たちに野球を教える姿を見て心が動いている様子。フミヤの文通相手も様子がおかしく、フミヤのスケッチが欲しいとお願いして別れた直後泣き崩れる彼女。後日フミヤに彼女の友人から渡された手紙には「もう会えない」の文字。
- 第4話「腐った時代の青春」の感想
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ひとつ屋根の下2|4話の感想
あんちゃんは結構な自分勝手ですね。何も言わずに朝帰りはするし、カズヤにマラソンを強要するし。そして自分の意志に従わないとふざけた様子ではあるけれど必ず喧嘩。いいあんちゃんだけどかなり子供です。コユキから告白された訳ではないのに、マサヤから聞いたというだけで「コユキは自分が好き」という前提で会話が成り立っているのも面白いですね。ミキの母親が亡くなりますが、それが理由でカズヤはミキを柏木家で一緒暮らすように誘い、ミキもそれを受け入れたようです。ミキは寮に住んでいるので母親が亡くなっても住む家は困らないのに、なんで柏木家に入るのでしょう? うーん、不思議です。
第5話「車椅子の悲しき恋」
- 第5話「車椅子の悲しき恋」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|5話のあらすじ
自閉症気味で口がきけなかった文也(山本耕史)が、歌を歌っていた。それを聞いた小雪(酒井法子)が、達也(江口洋介)に知らせる。達也は、文也を中学に転入させようと考える。
達也は、転入届を持って学校へ行く。だが、学校側では、リハビリに重点を置いた方がいい、障害児のための養護学校に行った方がいいなどと言って、転入をことわる。
ことわられた達也は、その不満を兄妹たちにぶちまける。文也が口を開いた。「ぼくは学校へ行く気はない。さらしものにされたくない。放っておいてくれ」。達也らは返事に困る。
だが、達也は翌日、車椅子の文也を連れてもう一度学校へ・・・。引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|5話のネタバレ
第5話の主役はフミヤ。ナミがフミヤに会えないのは、両親が反対しているためでした。それを聞いたミキは二人が会えるようにナミを音楽の発表会から連れ出しますが、なんと二人は電車に乗って高尾山へ。景色を見て帰るはずが、山を下りる坂道は土砂降り。車いすのフミヤは坂を転げ落ちて転倒し、夜になってもまだ下山できず雨の中。心配したナミの両親が柏木家を訪れ、柏木家は事態を知らされます。二人が会えるように仕組んだミキとマサミが二人が高尾山に行ったことを突き止め、タツヤとカズヤが車で高尾山を目指しますが、フミヤたちは夜が明けてもまだ山の中。
- 第5話「車椅子の悲しき恋」の感想
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ひとつ屋根の下2|5話の感想
フミヤとナミの純粋な想いが描かれています。発表会を抜け出て公園で会うだけのはずだったようですが、高尾山にまで行ってしまうのはさすがにまずいでしょう。ハンデを持った者同士なので、誰かが一緒に行くべきでしたね。下山するのもケーブルカーを使うのが当然なのに。コユキに告白するピカリン、双子の兄がいるという嘘をついて二役を演じるなんて、涙ぐましい努力です。コユキは兄よりも弟に惹かれ始めていただけに、かわいそうすぎます。
コウメも辛い過去を乗り越えて、ようやく恋愛に一歩を踏み出せて良かったですね。キスしたばかりなのにもうセックスのことをおじさんに相談するあたり、驚いてしまいます。
第6話「車椅子の弟へ」
- 第6話「車椅子の弟へ」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|6話のあらすじ
このところ達也(江口洋介)は、キャバクラ勤めの登志子(村上里佳子)としょっちゅう会っているようだ。仕事の手を休めてぼんやり考えていることも多い。
そんな達也に登志子が、恋人になってくれと言ってきた。店に顔を出して、しつこく結婚を迫る大手繊維メーカーのエリート社員をあきらめさせるため、ひと芝居打ってくれというのだ。
次の日曜日、ビシッとスーツで決めこんだ達也が、レストランで登志子と向かい合っている。
そこへ長身の青年が入ってきた。登志子に結婚を迫る博幸(寺脇康文)だ。
博幸は達也に「本当の恋人なら証明してくれ」と言った。
登志子は達也にキスした。これで博幸はあきらめたようだったが・・・。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|6話のネタバレ
朝になり高尾山に到着したタツヤとカズヤは山道で寄り添って眠っていたフミヤとナミを見つけます。こんなことになり、ナミの父親の言う通りフミヤはもう会うことはできないと納得。コウメはサークルの合宿のつもりが彼氏とふたりだけの1泊旅行になってしまいます。それでも夜になって怖くなり、彼がシャワーをしている間に別荘を逃げ出します。公衆電話から自宅に電話して迎えにきてほしいと伝えますが、電話口のコユキは「彼を好きならば彼のところに戻れ。迎えには行かない」と告げます。別荘に戻ったコウメは彼とベッドを共にします。しかし翌朝、二人が眠る寝室にモトカノが突然現れます。
ナミはフミヤに会いたくて自宅を抜け出しますが、交差点でバイクに撥ねられてしまいます。幸い手術はうまくいき、病院の両親を訪ねた柏木家の面々は、フミヤをナミに会わせてほしいと懇願してようやく病室のナミと再会します。ふたりの仲も認めてもらえたようです。
- 第6話「車椅子の弟へ」の感想
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ひとつ屋根の下2|6話の感想
今回は女性が男性を想う気持をテーマにしているようです。コウメが過去の事件を乗り越えて彼と結ばれる愛情、ナミが両親から反対されてもフミヤに会いたいがためにひとり自宅を抜け出す強い愛情、そしてコウメと彼氏につきまとうモトカノの嫌がらせじみた想い。コウメは好きな男性と結ばれてようやく事件を乗り越えることができたのでしょう。モトカノの陰湿なイジメがどうなるかが心配ですが、ちょっと情けない感じの彼氏がしっかりしてくれれば解決しそう。ナミはか弱そうですがフミヤに会いたい意志が強く、その想いがフミヤに通じてお互いの願いが叶うのはハッピーエンディングですね。
第7話「心にはダムがある」
- 第7話「心にはダムがある」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|7話のあらすじ
失恋して落ち込んでいる達也(江口洋介)を、小雪(酒井法子)が、「私が結婚してあげる」と慰める。小雪はもらい子。達也とは血のつながりがないのだ。
「灯台もと暗しだったのか」と達也が小雪に言う。
しかし、小雪は、失恋に同情してただ慰めただけ。
それを言われて達也はがっくり。
雅也(福山雅治)は高校時代に、小雪にプロポーズしたことがある。
そして、雅也は、達也にはっきりと「小雪が好きだ」と話した。
和也(いしだ壱成)は、想いを寄せている詩織(千葉麗子)が妊娠したと言われてびっくり。
その相手、医大生の良喜(真野圭一)に会いに行く。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|7話のネタバレ
コウメが彼との旅行から泣きながら帰ったことで、柏木家はまた兄弟げんか。カズヤはコユキを責めて殴り、とび出たコユキはその癒しをピカリンに求めます。コウメと彼の仲を良く思わないミホは、コウメの事故のことを知りコウメの前で彼に告げてしまい、彼は動転。コウメも逃げるように自宅に飛び込みます。
コウメは家庭では明るく振る舞いますが、ある日兄弟姉妹で銭湯に行ったとき、自分の体が汚れていると思いこんだ衝動で銭湯の煙突に登り飛び降りようとします。追いかけるあんちゃんが説得して無事に帰宅すると、自宅前で彼が待っていてしっかりとコウメを抱きしめて一件落着。
しかし今度はコユキに問題が発生。血液検査の結果白血病だとわかり、医者から知らされたあんちゃんは言葉を失います。コユキはピカリンと結婚して幸せをつかもうと決めたばかりなのに。
- 第7話「心にはダムがある」の感想
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ひとつ屋根の下2|7話の感想
ようやくコウメは好きな人と普通の恋愛ができるようになったのに、ジャマをするミホには虫唾が走ります。コウメの事件をコウメの彼に伝えたのもミホであることをコユキは知っていたので、コユキが後日ミホを平手打ちしたのは溜飲が下がりました。コウメに対する彼の描写は最初は何となく軽々しく感じられ、ミホから何か言われると言い返せない姿勢が頼りないものでした。7話のオープニングでもコウメが電車で帰ってくるのが信じられませんでしたが、今回の煙突騒ぎの後ではコウメを想う気持が確かなものになっていて、彼がコウメを抱きしめるのを見ているあんちゃんも微笑ましいと思ったのでしょう。コウメは完全に事件を乗り越えましたね。
コユキの白血病は突然降ってわいた青天の霹靂。知らされたあんちゃんの気持ちは計り知れません。
第8話「雅也よ、帰れ!」
- 第8話「雅也よ、帰れ!」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|8話のあらすじ
小雪(酒井法子)の実母京子(風吹ジュン)が、福島から東京に出てきた。達也(江口洋介)が京子と会った。小料理屋を開いている京子は、店がうまくいっていないため、金を借りに東京へ出てきたのだ。
それを達也から聞いた雅也(福山雅治)は、「身勝手だ。許せない」と怒った。
小雪に母親がいたことを和也(いしだ壱成)、小梅(大路恵美)が知った。
そして、その翌日から和也、小梅らの態度が変わった。よそよそしくなったのだ。
それを見た達也が怒った。「血がつながらないと知ったら急に態度変えやがって・・・。いつもの通りにしていろ。他人面するな」。
小雪の方も悩んだ。そして小雪は考え抜いた末に・・・。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|8話のネタバレ
コユキは一刻も早い入院が必要ですが、ピカリンと結婚して来月小笠原に行くことを決めてしまいます。幸せなコユキに病気のことを告げられないタツヤ。コウメの一言に決意し、柏木家に結婚のあいさつに来たピカリンを前にして、「俺はコユキのことが好きだ」と言います。もちろんそれは小笠原に行かせず入院させるためです。ピカリンはタツヤに剣道の勝負を申し入れます。有段者であるピカリンから一本でも取ればピカリンの負けで、コユキをあきらめるという条件。何度立ち向かってもタツヤは一太刀も浴びせることができません。「俺はお前が好きだ」というタツヤの姿に、コユキもとうとう「私もあんちゃんが好き」と叫び、それを聞いたピカリンは立ち尽くしてしまいタツヤの一本勝ち。ピカリンは潔く去っていきます。
海外のマサヤから電話があり、タツヤは「帰ってこれるか?」とコユキが白血病であることを告げます。
ある晴れた日に洗濯物を干しているコユキが突然鼻から出血して倒れてしまいます。
- 第8話「雅也よ、帰れ!」の感想
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ひとつ屋根の下2|8話の感想
コユキの幸せな姿を見ては病気のことは口に出すことができないタツヤの気持ちはよくわかります。弟のマサヤがいてくれたらと思うのも当然です。医者のおじさんが言ってあげればいいのに、それではストーリーが面白くなりませんね。今回はピカリンが完全に髪を剃って剣道の試合をタツヤに申し入れますが、実に爽やかで男らしい姿に描かれています。タツヤに一本取られ、コユキの指から婚約指輪を外して帰っていく姿は実にカッコいい。
メインはコユキの話ですが、ミキには少年院から出てきた弟がいることも描かれています。弟にカズヤの名前を使って犯罪を犯させ、カズヤをおびき出すことが首謀者の目的です。関わりたくないカズヤと、弟が絡んでいて関わらずにはいられないミキ。カズヤが弟を思いやらない冷たい男のように描かれていますが、関わってはいけません。ミキは警察に言うなどの対応をしないとダメ。
第9話「愛する兄の帰国」
- 第9話「愛する兄の帰国」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|9話のあらすじ
家を出て行った小雪(酒井法子)の行方はわからない。雅也(福山雅治)も家に帰ってこない。柏木家は暗い雰囲気だ。
そんなある日、小雪から達也(江口洋介)に電話があった。
母親京子(風吹ジュン)の住所を教えてくれという。
達也は、「戻ってこい。ひとつ屋根の下で暮らそう」と言ったが、小雪は「ごめんなさい」とあやまるだけ。
先日、京子が上京したのは金策のためで小雪に会いに来たのではなかった。
そのことを正直に小雪に言ってなかった達也は、もしこのまま彼女が母親をたずねるといやな思いをするのではないかと考えた。
そこで先回りして京子をたずね、「小雪が来たら嘘でもいいから優しくして」と頼むことにしたが・・・。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|9話のネタバレ
倒れたコユキは病院に運ばれ、そのまま入院。タツヤの態度で皆も気づき、白血病であることを告白。コユキ自身も自分が重い病気だと理解し、あんちゃんがそのために自分を好きだと嘘をついたことにも気づきます。マラソンに打ち込むカズヤですが、コーチのイズミによるスタミナドリンクがドーピング剤であることを知り、陸上部に退部届を出します。自暴自棄になって昔の知人であるヤクザが仕切るバーに行き、ミキの弟をヤクザな世界から抜け出させる思いでボコボコにします。
描く絵が注目されたフミヤはテレビでも紹介されるようになりますが、出展する展覧会審査員はフミヤの先生がかつて師事した画家で、フミヤが飼い殺しにされるのを恐れて直接その画家に訴えます。
- 第9話「愛する兄の帰国」の感想
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ひとつ屋根の下2|9話の感想
コユキの容態がとても心配です。気のせいか声もか細くなり、本人も「もし自分が死んだら」という言葉を発するようになるのは話の進展が速いです。マサヤが帰国したと思わせる飛行機の着陸映像があったので、次回はマサヤの登場があるかも。カズヤが飲んでいたスタミナドリンクがドーピング剤である疑いは前回の放送から出ていて、たぶん誤解になると予想していたのにコーチのイズミがあっさりと策略を認めたのはビックリ。タツヤは意外にも暴れることなく静かに引いてしまいます。
フミヤを指導する先生はどんな仕打ちを師匠の画家に受けていたのでしょう? 直接その師匠を訪ねて襲い掛かるくらいなのでよほどのことがあったのかも。右手を隠すグローブが気になりますね。
第10話「小雪の命、雅也の愛、達也の叫び」
- 第10話「小雪の命、雅也の愛、達也の叫び」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|10話のあらすじ
柏木家に、ルミ子(河合美智子)の義兄五郎(小木茂光)がやってきた。ルミ子が文也(山本耕史)にひどいことを言って、傷つけたことをあやまりに来たのだ。
しかし、文也は五郎に会おうとしない。
達也(江口洋介)は、文也に絵の勉強をさせたい。
美大へ出かけ五郎に会い、「絵を教えてやって下さい」と頼む。
しかし五郎は「才能がなければムリだ」と断わる。
その時、達也は、五郎に見せようとした文也のスケッチブックを忘れていく。
小梅(大路恵美)の誕生日。小梅に内緒でパーティーを開くことになった。
そこへ五郎がやってきて、「文也君に絵を教えたい」と申し出る。一同涙ぐむ。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|10話のネタバレ
マサヤが帰国し、コユキの医師に協力して治療に当たります。コユキのタツヤへの思いを改めて感じたマサヤは、久々に戻った柏木家でタツヤがイズミと会っていることを知り、コユキの思いに真剣に答えるようタツヤを殴り、タツヤも黙ってマサヤの声を聞きます。骨髄バンクにはコユキに適合するものはなく、マサヤはコユキの死が避けられないことを確信。それでも死を恐れるコユキを前に「俺がお前を助ける。もしお前が死んだら俺もすぐに行く。愛している」と思いを告げるマサヤ。
タツヤは祈ることしかできず、神様が本当にいるならコユキを助けてほしいと雨の中神社でお百度を踏みます。
後日、コユキには半分血のつながった妹がいることがわかり、タツヤは上野発の特急でその妹を探しに出かけます。
- 第10話「小雪の命、雅也の愛、達也の叫び」の感想
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ひとつ屋根の下2|10話の感想
マサヤはコユキに「何も心配するな。俺が必ずお前を助けてやる」と言いますが、コユキはまだ自分の本当の病気を知らないはずなのに。それでもクリーンルームに入ったり抗がん剤の副作用で髪が抜けたり、既にコユキは自分の病気をわかったでしょう。死を恐れるコユキの心細さが伝わってきます。辞めたはずのマラソンに再び取り組みことになったカズヤですが、なぜか知人のヤクザが温かい目で彼の練習を見ています。カズヤはミキの弟にナイフで襲われますがそれもそのヤクザが止めに入ります。真昼間の練習場でナイフを振り回すなんて、大騒ぎですね。
第11話「地球より重き愛情-兄弟の絆」
- 第11話「地球より重き愛情-兄弟の絆」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|11話のあらすじ
幸夫(山本圭)のところから家に帰る途中、小梅(大路恵美)は、若い男にレイプされた。犯人は19歳の予備校生だった。
翌日、柏木家へ弁護士がやってきて、示談にしたいと申し出た。
とりあえずと言って10万円を出した。対応した達也(江口洋介)は、「なぜ、親がこないのか」と弁護士を追い返した。
小梅が退院した。達也はわざとはしゃぎ回ったが小梅は無言。
心の傷は大きい。そんな小梅に幸夫が話しかける。「オレ、富山へ行こうと思っている。向こうで医者をやる。一緒に行こう。成人するまでオレが面倒を見る」。
達也は告訴を考える。雅也(福山雅治)はそれに反対だ。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|11話のネタバレ
タツヤはコユキの妹メグミを探しに新潟に行き、学校の前でメグミを見つけますが、変質者と思われ逃げられてしまいます。母親の元へも訪ね、メグミにコユキへの骨髄移植のための検査を受けてもらうよう申し入れます。コユキの存在を隠している母親は即答できず、必ずメグミを東京に連れて行くので1日だけ待ってほしいと答えます。彼女はご主人に告白して殴られてしまいますが、タツヤが東京に戻る新幹線ホームにはメグミを連れた母親が飛び込んできます。しかし東京ではコユキが呼吸不全を起こし、医師たちが懸命の処置をするもコユキの心臓は停止。
- 第11話「地球より重き愛情-兄弟の絆」の感想
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ひとつ屋根の下2|11話の感想
タツヤがメグミの通う学校の前で手当たり次第に声をかけ、メグミを見つけたら無理やり連れていこうなんて、逃げられるのも当然です。翌日になってメグミはタツヤとマスミの前に現れますが、まだメグミが状況を知らないとわかるとマスミが「お姉さん」と告げてしまいます。いつもマスミは先走って余計なことを言ってしまいます。酔って路上の若者に喧嘩を売り、警察から身柄を引き取った木内院長の「医者はその時が来るまで患者が死ぬと思ってはいけない」という言葉は、とても医者の崇高さを感じる言葉で心に染みます。
コユキの母親のご主人がメグミを東京に行かせない気持ちは理解できます。それでも最後に「お姉さんを助けてあげなさい」とメグミに伝えるシーンは感動的。
第12話「さよなら柏木兄弟-6月の花嫁」
- 第12話「さよなら柏木兄弟-6月の花嫁」のあらすじとネタバレ
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ひとつ屋根の下2|12話のあらすじ
小梅(大路恵美)がレイプされた事件の告訴問題で、柏木家は大ゆれ。告訴するという達也(江口洋介)に反対する雅也(福山雅治)は、小雪を連れて家を出た。
和也(いしだ壱成)は悪い仲間のところへ行ってしまった。
心を痛めた達也は、もう一度、兄弟の心をひとつにしようとマラソン大会に出場した。
アキレス腱を切って競技生活を断念した達也だが、スタートから快調に飛ばした。
和也の仲間津山(古川九一)から「和也はやばい連中とつるんでいる」と知らされた小雪(酒井法子)は包丁を持って家を出ていく。
雅也は利奈(内田有紀)が舞台で倒れたと聞き、病院へかけつける。そのころ達也は・・・。
引用元:フジテレビオンデマンド
ひとつ屋根の下2|12話のネタバレ
マサヤが帰国し、コユキの医師に協力して治療に当たります。コユキのタツヤへの思いを改めて感じたマサヤは、久々に戻った柏木家でタツヤがイズミと会っていることを知り、コユキの思いに真剣に答えるようタツヤを殴り、タツヤも黙ってマサヤの声を聞きます。骨髄バンクにはコユキに適合するものはなく、マサヤはコユキの死が避けられないことを確信。それでも死を恐れるコユキを前に「俺がお前を助ける。もしお前が死んだら俺もすぐに行く。愛している」と思いを告げるマサヤ。
タツヤは祈ることしかできず、神様が本当にいるならコユキを助けてほしいと雨の中神社でお百度を踏みます。
後日、コユキには半分血のつながった妹がいることがわかり、タツヤは上野発の特急でその妹を探しに出かけます。
- 第12話「さよなら柏木兄弟-6月の花嫁」の感想
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ひとつ屋根の下2|12話の感想
なんとコユキは何もなかったかのように復活を遂げます。しかもマサヤを自分のパートナーと決断。病室では医師たちが「もう助からない」という表情だったのに。ラストシーンでは兄弟姉妹たちがあまりに明るい様子だったのでコユキはどうなったの?と思いながら見ていてビックリ。このドラマに死は似合わないですが、それを差し引いて考えても驚きの演出。カズヤのマラソンはゴール直前の逆転優勝は見ていて気持ちよかったです。でも同僚のランナーはそれまでカズヤをバカにしてたのに、優勝したカズヤの肩を担いでウィニングランとはちょっと違和感。
フミヤも自分の描いた絵ではないのに特選がそのまま有効というのはちょっとありえないですね。自分の絵じゃないと発言したときは周りにマスコミがたくさんいたはずだし。それにカシワギフミヤの名前で出品された絵が2つあったということになるので、それは問題ないのでしょうか?
タツヤのクリーニング店にはナイスボディのアルバイト女性がやってきて、タツヤにも春が来そうな雰囲気でしたが、あんちゃんとその女性(藤原紀香)では不釣り合い。コウメだけ何の描写もなかったですが、彼とは上手くいってるのでしょうか。
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ドラマ『ひとつ屋根の下2』を視聴した人の感想
ここからは、ドラマ『ひとつ屋根の下2』は本当に面白いのか?つまらないのか?
と気になる方のために、実際にドラマ『ひとつ屋根の下2』を視聴した人の感想をまとめましたので紹介していきます。
20代・女性
長男のタツヤを中心とした柏木家7人の兄弟姉妹の熱くて人間味溢れる物語です。「そこに愛はあるのか」、「心にダムはあるのか」が柏木家のキャッチフレーズで、相手の心を考えて行動することを第一にするのが家訓といえます。両親を事故で亡くしてあんちゃんが親代わりのとても人間味のある仲の良い兄弟姉妹です。20年以上前の作品なので、脚本に無理があったり「なんで??」と思わせる部分が多く見られますが、全体としてはとても楽しいドラマです。
6人兄弟姉妹で血縁のないコユキは別として、残り5人の正確が全く似ていないのも面白いですね。タツヤとカズヤのけんかっ早いところだけは流石兄弟という印象です。一人っ子が多かったり人間の結びつきが強くなくなった現代と比べると、人の温かさを感じることのできる良いドラマだと思います。
30代・女性
「ひとつ屋根の下2」も前作に引き続き感動的なストーリーのオンパレードだったと思います。
まずは、小梅や文也の恋が描かれていて、正に思春期という感じがしました。
特に、小梅は前作でレイプされていて、心の傷を負っていて、小雪に悩みを相談していて、小雪が真摯に答えていたのが印象的でした。
江口洋介さん演じる達也は、相変わらず熱い感じで良かったと思います。
そして、雅也が留学中ということもあり、出番が少なく、達也などとの絡みが少なくて残念でした。
しかし、最後は白血病になった小雪を一生懸命治療していたのが感動的だったと思います。
そして、なんといっても小雪が白血病に倒れるシーンがショックが多すぎました。
洗濯物を干している時に、鼻血を出しているシーンは本当に可哀想な感じがしました。
まさかの展開という感じがしましたが、最後は無事で良かったと思います。
そして、小雪が最終的に雅也を選んだのは、少しハテナな感じもしましたが、吊り橋効果的なものだと思いました。
30代・女性
「ひとつ屋根の下」よりも兄弟の結束が固くなり、個人的には1よりも2の方が好きです。
でも、1の方も好きだったので、1の流れがあった上での今回の2作目ということで、かなり楽しむことができました。特に印象的だったのがラストです。
最後、酒井法子はどうなってしまうのかなと思ったのですが、私が希望する感じのラストになっていて、かなり涙してしまいましたし、何度か再放送も見ましたが、その度にラストのシーンでは涙が止まりませんでした。また、伯父の元に養子へ出されている福山雅治演じるちい兄ちゃんは、兄弟に近寄りたくても伯父の手前できない所がありました。
今作では伯父とも良い関係を保ちつつ、しっかり兄弟の輪に入っていて、より家族の結束を感じさせるドラマに仕上がっているなという印象を受けました。
本当はこの兄弟たちのその後も見たい気持ちがあるけれど、ドラマ的には2で終わるのが満足度が高いと思います。
こういうほのぼのドラマをまた見たいです。
30代・女性
当時シーズン1しか見ていませんでしたが、2もやっていたことに驚き数十年ぶりにDVDで拝見しました。柏木6人兄弟が大好きでした。松たか子がやんちゃな感じで新鮮でした。酒井法子や小雪も可愛かったです。さすが野島伸司脚本だなと思いました。小さいころ一緒に育ってきた義理の兄弟が結婚するという設定がすごいなと改めて感じました。ただ、松たか子といしだ壱成が別々の道を進むところが見ていて切なかったです。また、ちゃんと1の話を2でも引き継いでいる点がすごくよかったです。