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ドラマ|警視庁捜査一課9係 Season8の動画を無料でフル視聴する方法

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大都会・東京で日々多発する凶悪犯罪。警視庁は、その事件解決のため捜査第一課に「第9係」を新設した[注 1]。

捜査一課9係の係長・加納倫太郎(演:渡瀬恒彦)を筆頭に、浅輪直樹(演:井ノ原快彦)、小宮山志保(演:羽田美智子)、村瀬健吾(演:津田寛治)、青柳靖(演:吹越満)、矢沢英明(演:田口浩正)の6人の刑事たちが、難事件を解決していく物語。

引用元:ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』Wikipedia

放送期間 2013年7月10日〜2013年9月11日
話数 全10話
放送枠 テレビ朝日
キャスト
(出演者)
加納倫太郎:渡瀬恒彦|浅輪直樹:井ノ原快彦(V6)|小宮山志保:羽田美智子|村瀬健吾:津田寛治|青柳靖:吹越満|矢沢英明:田口浩正|石川倫子:中越典子|垣内妙子:遠藤久美子|矢沢早苗:畑野ひろ子
監督 吉田啓一郎|杉村六郎|長谷川康
主題歌 ドラマ『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』
原作
外部サイト 公式サイトwikipedia

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』は2013年7月10日から9月11日に放送されていたV6の井ノ原快彦さんが出演しているドラマです。
ありとあらゆる凶悪犯罪に日々立ち向かう警視庁の中で集められたエリート集団の警視庁捜査一課。巡査部長である井ノ原快彦さん演じる浅輪直樹は警視庁捜査一課9係の個性的な6人の刑事たちと、事件を解決へ導きます。

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また、井ノ原快彦さん出演のドラマの無料動画の視聴方法も紹介していますので、興味がある方は合わせてご確認ください!

井ノ原快彦さん(V6)の人気出演ドラマ

 

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』の動画を無料視聴する方法

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』の各話のあらすじと感想

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話ドラマ「捏造された殺人」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第1話 あらすじ
人気ベーカリーの女性オーナーの死体が自宅付近で発見された。殺害方法が執拗で暴力的なため深い恨みによる犯行と思われた。臨場した加納は遺体の受けた傷の不自然さを不審に思う。被害者が動かなくなってから執拗に後頭部を殴打したようだが後頭部にこだわったのはなぜか?

その後の調べで被害者が過去に夫を金属バットで撲殺していたことがわかる。日頃から夫からDVを受けていたため当時も金属バットで暴力を受けているさなかに必死で抵抗しているうちに誤って撲殺してしまったようだ。人権派弁護士のおかげで正当防衛が成立。

だが元姑は彼女が意図的に息子を殺したと嫌がらせを続けていた。また、聞き込みによりDV撲殺事件の担当刑事が女性オーナーのところに訪問していたことも分かる。その後司法解剖でも新たな事実が判明。懸命な捜査で過去と現在の事件の真実が明るみに。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第1話 感想
いきなり小宮山が主任として登場。9係の部屋もどうやら捜査一課全体のフロアに吸収された様子。前作までのように易々と部外者が立ち入れる雰囲気はない。倫子と加納の親子関係はだいぶ修復されている感じだし、直樹は倫子とルームシェアを始めている。

ルームシェアに何か引っかかるものを感じる加納。直樹の方は無邪気に幸せいっぱいな感じだ。前主任の青柳が特に不満そうでもなく加納との会話から推察するとどうも自分から主任を外れたような・・・。村瀬の下じゃなきゃいいのかな?妙子のために何か考えてることがあるようだが、それは妙子が喜ぶようなことなのだろうか?かえって二人が幸福になることを難しくしてるような気がする。

青柳のこじらせ感がますますひどくなっている。新主任がうまくそれを利用して真実に近づく捜査展開ではあるが危なっかしい。事件は途中で何となく展開が分かってしまう。どちらかと言えば今の9係はこうなっているというのを事件を通してうまく紹介してるような話だった。でもどう見ても死体損壊をやった人が何事もなく過ごしているのはあり得ないとは思うがドラマだから・・・

第2話ドラマ「殺人美容室」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第2話 あらすじ
人気美容室のトップアーティスト、飛鳥の死体がオーブン前の自分の店で発見された。新主任の志保をはじめとする9係が駆けつけるが、その頃加納は前主任の青柳のことで人事に呼ばれていた。聞き込みにより飛鳥が事件当夜エステ会社社長と会食していたことが分かる。

そして顧客リストの中から青柳と同居する妙子の名前が発見された。飛鳥の3人のルームメイトはそれぞれのアリバイを主張するがエステ会社社長によれば、飛鳥は今の店の店長ともルームメイトともトラブルを抱えていたようだ。店長は飛鳥とのトラブルを認め、飛鳥の新しい店にエステ会社社長が全面的に支援していること、同時に資金面でもめていたことも明かす。

9係のメンバーに妙子のことで不信感を抱かれている青柳のもとに妙子からエステ会社社長についての情報がもたらされる。そして飛鳥殺害の犯人は意外な人物だった。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第2話 感想
青柳と妙子の関係がクローズアップされた回。青柳と正面からぶつかれるのは村瀬。村瀬にくってかかれるのは青柳。村瀬を上手に制することができるのは小宮山。

村瀬と青柳はどこかでは通じているんだろうなとは思わせるが、何しろ青柳のこじらせ具合が半端じゃないので雰囲気は最悪。加納と直樹の会話で救われるが。1話もそうだが、青柳・妙子の関係の進展に話の重点が置かれ過ぎていて事件はあっさりと解決。

青柳が主任から降格したことを村瀬から告げられて妙子が何かを察して、青柳に本当のことの一部分を告白することで事件が解決に向かうのだが、まさか妙子がまたいなくなるのか?と思わせてかえって二人の関係がしっかりしてくるというか、この話で青柳・妙子の関係が一応の結末を迎えることができたことに見ている方はホッとしたのではないだろうか。

第3話ドラマ「逃亡者の殺意」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第3話 あらすじ
10年前の建設会社爆破事件の主犯として指名手配されていた飯野の遺体が雑居ビルの一室で見つかった。遺体のそばには「飛ばし携帯」が散乱しており、飯野は振り込め詐欺をやっていたらしい。10年前飯野は横領の疑いで勤めていた建設会社を解雇され爆破はその逆恨みだった。

同じく解雇された麻生も指名手配されていた。雑居ビルには飯野、麻生そしてもう一人の誰かが同居し振り込め詐欺で資金を稼いでいるようだった。飯野らと同時に解雇された伊藤は直後に自殺。どうやら横領は濡れ衣だったようだ。

振り込め詐欺の被害者から犯人の似顔絵が手に入った。この男が飯野殺害の犯人でもう一人の同居人であり、爆破事件の3人目の共犯者である疑いが強い。しかし、事件の捜査中に志保は何者かに刺されてしまう。相棒の村瀬は単独行動中だった。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第3話 感想
振り込め詐欺犯殺人事件と後半の小宮山がなぜか刺されてしまう話がうまくつながっていない。村瀬と青柳、村瀬と小宮山の関係を描こうとして話に無理をし過ぎている感がある。

捜査を通じてもめごとの多い9係だが、だからと言って主任の小宮山を無視して単独行動する村瀬ってどうだろう?正論で諭されるとそんなにイライラするものだろうか?後半で一気に説明されて小宮山が刺されてしまった顛末がなんとかつながってくる。

矢沢と青柳の息の合った取り調べのシーンや驚異的に回復した小宮山と村瀬の落ち着いたシーンで見せる青柳のさりげない気遣いとかでいい結末にたどり着いている。

第4話ドラマ「昼下がりの銃殺」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第4話 あらすじ
ある町の防犯会長、摂子が拳銃で射殺された。強盗殺人と思われたが、青柳は摂子の地元の交番への通話記録を入手して捜査を開始。村瀬は凶器の拳銃から摂子の指紋が発見されたところから顔見知りの犯行として捜査を始める。加納と直樹は使用された拳銃が旧日本陸軍が使用していた十四年式拳銃であることに注目。

事件の第一発見者が父の遺品として鑑定にだしていたことを知る。しかしその拳銃は鑑定に出した店から通報され、8個の銃弾とともに警察に押収され保管庫にあることが判明。聞き込みにより摂子が大学進学を諦めた三橋青年に就職を勧めるなど世話を焼いていたことが分かる。

三橋青年の元に聞き込みに向かうが、母親は会わせようとしない。さらに摂子が指名手配犯を発見、報償金を得ていたことも分かる。そして摂子は探偵を雇い誰かを探していた。太平洋戦争に関する資料を読み漁っていた加納は岩倉の父親についてのある記事を見つける。直樹は報償金を得た摂子の不審な行動を知る。様々な謎から真実が導きだせるか、そして摂子殺害の犯人は?

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第4話 感想
事件は夜に起こったのになんで「昼下がり」?なのかは事件を追っていくと分かる。それにしても村瀬と青柳のコソコソとした捜査活動が、相棒のために手柄をプレゼントという言い訳がなんとも・・・・。

小宮山も矢沢もそんな言い訳全然聞いてないからそこが9係で、それによって謎の糸がほどけていくのもまあ9係だからいいのかな。もう少し摂子の生き方が描かれていると真犯人が分かったときに納得がしやすいと思う。だがこの真犯人の供述はとてもじゃないが心底9係のメンバーも見てる方も怒りを通り越して呆れるはず。

そして9係のメンバーは哀しかっただろう。報償金制度の悪用というか悪用してやりたかったことが正義の仮面をかぶった自己実現ってひどすぎる。

第5話ドラマ「殺人生原稿」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第5話 あらすじ
青森から上京していた加代の刺殺体が宿泊先の友人宅で発見された。加代の遺体は右手で電話機を抱え込み、伸ばした左手の先には10月のカレンダーがあった。監察医から加代が右利きだということを聞いた加納は右手で電話機を持っていることに疑問を持つ。

加代は前日に上京しその足である出版社を訪問し、その後ホテルの喫茶室で誰かと一緒に待ち合わせをしていたらしい。その出版社の編集者によると加代は亡くなった作家柴田の最後の愛人で、つい最近加代のところから遺作「夏色の女たち」の原稿が発見された。自分がもらったものだと主張する加代と柴田の遺族との間で泥沼の争いになったが、出版社が加代に200万円渡すことで出版することができた。作品は大ヒットし。加代は金額の上乗せを要求してきていた。ホテルで加代と会ったのは柴田の娘だった。

作品のことで話があると呼び出されたが、金の話だったのでろくに話もせずに別れたと言う。宿泊先の友人の元夫、赤木が拘束される。赤木は確かに現場には行ったが既に加代は絶命していたと供述。付近の防犯カメラの映像によりその主張は裏付けられるが、その映像の中に柴田の娘の姿が確認された。その後加代の娘が上京。加代の柴田に対する想いが明らかになる。それにより矢沢の妻から事件解決のカギがもたらされる。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第5話 感想
ルームシェアと言えば清潔感が漂うが、同棲というと何となくきちんとしていないととらえられがちな感覚があるのかしら?倫子にしてみれば緊急避難的に直樹の家に転がり込んでしまった気分なのだろうか?荷解きがいまだに終わっていないのはいずれ自分の部屋を見つけて引っ越すからねという意思表示なんだろうか。

ドラマを見ている側はこの二人は「ルームシェア」状態から一歩も進んでいないのはよく分かるが世間はそうは思わないだろう。二人が一緒に住んでいることを知った9係の男性陣の反応を見れば分かる。二人ともいい大人なんだからそろそろケリをつければいいのに。やはり結婚というのは女性にとっては足枷なんだろうか。被害者の娘を泊めてあげることにしたときに倫子が「ウチに・・・」とごくごく当然のように言っているのは気持ちの上では直樹に「家族」のような感情を既に抱いているのでは?とも思えるのだが。

事件に関して言えばわりと初めの段階であーこの人が犯人だろうねーとわかってしまう展開。動機も取調室で怒りまくらなくても「そういうことですよね」と察しがついてしまう。実力あるのになぜか極端な行動に走る残念な人って確かにいる。今回は直樹と倫子、そして被害者の娘と亡き作家の娘の2組を通して家族と呼べるかどうかわからないけど絆を持った人々の温かなものが流れる関係がほのぼのとした気持ちにさせてくれるストーリーだった。

第6話ドラマ「127の殺意」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第6話 あらすじ
元ファンドマネージャーの百武が後頭部を殴打され死体となって建設現場で発見された。遺体の左手には「127」という数字が書かれていた。監察医によると被害者自身が書いた可能性が高いという。百武が連絡をとっていた新聞記者の実希子によると百武は証券会社社員から身を起こし推定百億もの資産を築き上げ引退していたが、最近になって活動を再開したので取材を申し込んだという。

活動内容は「日本海底資源開発」という会社に投資を募ることで、殺害現場はその新会社社屋の建設予定地だった。コンシェルジュ付きのマンションで悠々自適の生活を送っていた百武だが、妻はネイリストとスパに行っていたという曖昧なアリバイしかない。建設会社社長、黒吉は百武のビジネスパートナーであることは認めたがなぜか現場の工事は3日前からストップしていた。

ネイリストは暴力団のフロント企業を経営するスパのオーナーから頼まれて百武の妻をスパに誘ったことが分かる。加納たちは百武の自宅からパソコンがなくなっていることを突き止めたが、百武宅の家政婦も百武の周囲の人間たちと同様「127」という数字に思い当たることはないと言う。9係の捜査が進むうちに百武の投資ビジネスには詐欺の疑いがあることが判明。百武が詐欺師かもしれないとすると一体犯人は誰か?そして「127」の意味とは?

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第6話 感想
小宮山は主任になってからというものイライラ村瀬やこじらせ青柳を上手に走らせてなんとか事件解決に漕ぎつけられていて、かなりお疲れモード。疲れているときは化粧ノリが悪いから少しくらいメイクがいい加減でも見逃してほしい。ボサボサの頭だったり化粧っ気がないのなんて本人が一番よくわかっているのだ。9係の男性陣のセリフは関係性が「職場の人」とすればセクハラすれすれなんじゃないだろうか。

加納はたぶん倫子と直樹が「ルームシェア」してることを知ってるんじゃないだろうかと伺わせるフシがある。今回初めてサシ飲みに誘っている。せっかくの「ルームシェア」告白のいい機会だったけれどまたチャンスを逃してしまった。この間の悪さが結局倫子との関係もなんだか曖昧になっちゃう原因だろう。シリーズの初めの頃の加納と違ってずいぶん父親の顔の輪郭がはっきりしてきたもの。余計に言い出しづらいかもしれない。

事件は詐欺師の話。詐欺師は確かに悪い。だが自分の人生がかかってるほどのお金が絡むのなら肩書とか人間関係とかで人を簡単に信じてはいけないだろう。やはりそこには「欲望」に負けた人たちの儚い夢に付け込む詐欺師の生きる空間ができてしまう。騙された方が悪いという詐欺師の言い訳を肯定するわけではないけれど。

第7話ドラマ「死の紋様」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第7話 あらすじ
外資系金融グループの日本支社社員、桜田の刺殺体が桜田の仕事場用のマンションの駐車場で見つかった。仕事場用に借りたということだがその部屋は生活感にあふれカップルで暮らしているように見える。加納は桜田の手のひらに残されていた奇妙な形の塗料痕に不審を抱く。

桜田のセカンドバッグから妻の署名捺印入りの離婚届が出てくる。妻は桜田には愛人がおり、マンションも密会用だったと言う。妻は遺体確認に喪服で現れ、確認の時も冷静に振る舞いまるで桜田が亡くなることを知っていたかのような様子に志保は疑念を抱く。桜田の手のひらに残っていた奇妙な形はカリグラフィであることが分かる。加納がカリグラフィ入門書の著者、路代を訪ねたところそこに青柳と矢沢も現れる。

桜田の愛人が路代である可能性が出てきたらしい。路代はニューヨークの大学時代からの友人であることは認めたがあいじんであることは否定。そして桜田の妻もまた同じ大学に通っていた友人だったことが分かる。犯行当時、防犯カメラにより桜田の妻がマンションを訪れていたことが確認されるが、妻は犯行を否定し、倒れた桜田のそばから逃げ去る路代の姿を見たと証言。路代が犯人なのか?2人の女の駆け引きに9係のメンバーも翻弄されていく。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第7話 感想
ルームシェア生活も順調のようで幸せいっぱいの直樹。加納に隠しているというより言い出せないまま来ているのに、なぜかわざわざ加納を自宅に連れてくるわ、見え見えの嘘はつくわ、ばれてるから既に。と見ている方は漫才を見てるような気持になる。直樹が素朴で真っ直ぐな性格だというのを描きたいんだろうけど嘘が下手だからいい人とは限らないんだよとか余計な突っ込みを入れたくなる。

人の幸せな時間を奪って成り立つ自分の幸福は所詮砂上の楼閣。それでもそれが自分にとってたった一つの幸せと思うなら、終わりもあるのだと覚悟しなければ本当にその幸せを噛みしめることはできないのでは?と思う。確かにかわいそうな境遇かもしれないけれど、そこに甘んじていてはダメだと気がつかない人が逆切れするんだろうなとは思う。実際自分がそんな気持ちになったことがないので想像だけれども。でもこんな奥さんだったらほんとに浮気されても仕方がないかもっていう奥さんも奥さんかな。

なぜ被害者がこんなにこの人を大切に思ってたかがよくわからない。それにしても加納は料理もうまいけれどカリグラフィも短期間で上手にできる器用な人なんだなあと思った。カードの習作を直樹は倫子に見せただろうか。

第8話ドラマ「殺人スタント」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第8話 あらすじ
スタントマンの武藤がビルの屋上から墜ちて亡くなった。武藤はベテランのスタントマンで転落したビルの屋上はは撮影の昼休み中だった。仕事にこだわりがある武藤が休憩中にイメージトレーニングをしていて誤って転落したかと思われたが、検視の結果転落による傷の他に複数の打撲婚や内出血があり、右足と右膝には打ち身による炎症もあり、薬が塗られていたことが判明する。

武藤は5年前に引退して妻の経営する葬儀社の副社長を務めていた。今回の撮影は長年コンビを組んでいた影山の依頼で復帰したらしい。妻は武藤が自殺などするはずがないと言う。撮影スタッフによれば、武藤は撮影現場に来る途中自転車で転倒したらしい。ベテランスタントマンが自転車で転んでケガをすることなどあるのかと捜査員たちは疑いを抱き、武藤の自転車を調べる。武藤の妻は「夫はスタントマンはそれほどやりたい仕事ではなかったと言っていた」と供述するが、加納たちは武藤が自らの葬儀プランを書いた中に「遺影はスタントマン時代の物を飾りたい」という部分を見つける。

転落現場に落ちていた吸い殻が主演俳優の影山のものであることが突き止められた。影山はアクションにこだわる武藤のせいでスケジュールや予算がオーバーしていることについて武藤と話し合ったと言う。その話合いの中で影山は武藤を突き落としてしまったのか?加納は影山に武藤の5年前の引退の理由を問いただす。引退に秘められた理由と武藤の知られざる苦悩が明らかになり、事件は意外な結末を迎える。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第8話 感想
男のカッコつけはみっともない。それも周りにお膳立てしてもらってるのに「俺のこだわり」を押し通そうとする男ってやっぱり周りを不幸にする。死んじゃった人には悪いけど自分のせいだよね。奥さんがどんなに涙を流しても「なぜそこまで好きなの?」と逆に聞きたい。

家業に精を出す風でもなく、それでも死んだら自分が一番かっこいいときの写真を飾ってほしいとか自分大好きなんだねーとしか言いようがない。本当の俺探しのためにどれだけの人を悲しませたことか。スターになれない人ってそんなものかもしれない。逆に影山が主演俳優なのにいい人過ぎて・・・・。

それにしても劇中で撮影している映画のタイトルが「SATの男」っていかにも放映局好みのタイトルだなあと思わず笑ってしまった。あと監察医の先生がガチヲタだったというのが分かる回です。

第9話ドラマ「殺しのネックレス」

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第9話 あらすじ
加納の娘、倫子のもとに「お前の本当の父親だ」という風間が現れる。風間は近くのカフェで証拠を見せると言い立ち去る。後日風間の遺体が発見される。臨場した加納は表情を一変させ、付近のウイークリーマンションの一室へ向かう。室内は荒らされ、窓が大きく開けられ風間はここから転落死したものと思われた。

あまりの素早い行動に驚く直樹に加納は鑑識を呼ぶように指示し、落ちていた倫子のネックレスをこっそりとポケットにしまう。検視のより風間の転落死は確定し、目撃者の話から風間は女性と争って落ちたようだ。風間は10年前に殺人罪で裁かれ、仮釈放になったばかりだった。無実を主張していたが一人娘が父親の罪にショックを受け自殺した直後に控訴を取り下げて服役していた。遺留足跡痕から倫子が浮上、さらに目撃者証言による似顔絵からも倫子の関与が疑われる。

風間が持っていた封筒の差出人の沢田のもとに直樹は訪問するが、沢田は倫子が働く洋菓子店に風間を送っていっただけだと言う。加納を除く9係の捜査員が管理官の真山に招集される。真山は加納の単独行動は重要参考人である娘を救うための隠蔽工作を行う可能性があるとして、9係での捜査の継続を禁じる。加納と倫子の無実を信じる9係の捜査員たちの加納への懸命の追跡が始まる。直樹も行方不明の倫子を探すのだが・・・。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第9話 感想
最終回前の盛り上げ回。渡瀬恒彦が本気モードを出すと怖い。拉致された娘を助けるために捨て身で単独行動をとる加納、と見せかけて直樹以外にはある程度話は伝わってた感じがする。そうでなくては沢田宅での大活躍はできないだろう。村瀬も青柳も投げ飛ばされていたし。

自分のことを「俺」と言った係長は紛れもなく往年のヤクザ映画を髣髴とさせる凄みがあった。悪い上司の罠にはまった加納のために警察と対峙することになる9係という構図だが、疑いが晴れて事件が解決しても、警察組織からは見ると微妙な存在になりかねない展開。今までもそうだったかもしれないけど特命係なみに厄介な存在としてみなされるのではという余計な心配をしてしまった。

第10話ドラマ「殺人船長」

動画サイト
ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第10話 あらすじ
加納は日本海洋大学の山尾から講演を依頼される。加納と山尾は高校時代からの友人だった。依頼内容が「豪華客船で発生した犯罪への対処法」だったので加納は村瀬を適任者として指名する。その頃村瀬は警務部への異動を提示され刑事を辞めるべきかどうか考えていた。

村瀬の講演後、大学の構内で学長の倉持の他殺体が発見された。倉持は山尾、理事である妻、山尾の助手である大学創立者の娘、大手不動産会社専務の井元の4人を午後3時に学長室に招集していた。倉持は創立者が愛人との間に作った子で創立者が海難事故で亡くなった後大学の経営権を取得して学長に就任していた。倉持は大学には興味がなく大学を閉鎖しその跡地に「海洋タウン」という複合施設建設を目論んでいた。井元によれば学長室への招集は建設反対派の山尾ら3人を説得するためだったようだ。

解剖医の所見では死亡推定時刻はまさに村瀬の講演の真っ最中であり遺体には争った形跡はないのだが、解剖医は遺体に違和感があるという。依頼者であるはずの山尾はなぜか村瀬の講演を欠席。創立者の娘も講演を中座する姿を村瀬が目撃している。捜査が進む中意外な人物が殺人を自供。だが、供述内容が不自然で裏付け捜査を行う中で新事実が判明。監察医も遺体への違和感を解明していく。そして事件の背後に横たわる真実が浮かび上がる。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』第10話 感想
最終回にあたりメンバーの去就が気になるところだが、村瀬が昇進を目の前に揺れる。事件は登場人物を見れば、あ、この人が犯人ってすぐ分かるが、アリバイ工作にサスペンスドラマにありがちなトリックを使っていて監察医が積極的になぞ解きに貢献している。こじゃれたバーで「君には俺が必要か?」って聞かれたら小宮山でなくても期待するのが女心というものだが、「お仕事で」って言われたらそりゃ「別に」になるんじゃないでしょうか。ここらへんが村瀬のややこしいところで、やっぱ警務部行くかーとグラグラする。

事件の当事者の山尾を通して自分はいかに生きるべきかやっと自分で「残留」を決める。やっと倫子とのルームシェアを加納に告白できた直樹。意外なことに加納は知らなかったっていうリアクション。あれで気がついてないってないと思うんだけどなあ。「きちんとしろ」って言われてるのに「結婚しよう」の一言が言えない直樹。だから倫子がイラっとするんだと思う。倫子にとっては自分の仕事も尊重して寄り添ってくれるまたとないパートナーなのに肝心なところでシャキッとしないのが歯がゆいだろう。

青柳と妙子は不安定さが影を潜めこちらも妙子がリードのいい関係にというよりしっかり事実婚という感じだ。矢沢も家族で暮らせるようになりこちらも安心。加納と倫子も倫子が自ら「娘です」と自己紹介するくらい絆がしっかりしてきて安心して次のシリーズを待てる最終話だった。

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ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』の概要

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』のあらすじ
変わり者ばかりを集めたのではないかと言われる9係の活躍を描くシリーズも8作目を迎え、新たな主任に小宮山志保が就任。

様々な事件を通して捜査一課内での9係の立ち位置やメンバーの関係も微妙に変化し、さらに加納と倫子の親子関係や、捜査員それぞれの家族関係にも新たな展開を迎える。難事件の解決要素が強かった前シリーズまでのストーリーから9係のメンバーも含めた「人間の業」をより浮かび上がらせて行く物語の展開になっている。

メンバーの去就や直樹と倫子の関係の進展も見逃せない。

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』の見所や感想

40代女性

全体を通して9係のメンバーの生き方みたいなものを中心に描いているので、事件そのものはメンバーの暮らしの延長線上にたまたま起きた出来事程度の扱いで、謎というほどの謎ではなかったようなエピソードがほとんど。

無理がある話もあったけれど、見続けられるのはメンバーそれぞれの個性が立っているから。足を引っ張りあってるかのように見えてクライマックスに向かってかっちりはまって来る危ないチームワークが面白い。小宮山と村瀬、青柳と矢沢がいてはじめて直樹の正義感の強さ、純情さ、芯の強さが伝わって来る。

そこに加納といういざとなったらものすごく強くて恐い存在がいい感じの重しになっていて事件はわき役でも楽しめるドラマになっていると思う。

40代女性

初回面白かった。9係は凄く良いチームでメンバーが代わらないのが良いのでこのまま代わらないでほしい。

更に、立場や環境などが微妙に変化していてマンネリ化を防げていてそれぞれの役割分担が上手くて所々笑える部分があって面白い。井ノ原はいい味出ていて地味ながら安定している。津田と吹越が張り合っていても根は優しく配慮があるのが良い。

予告で渡瀬が倒れていたが今シーズンラスト辺りで事件に巻き込まれるのか気になる。渡瀬主演ドラマは奇態だがどれも面白い。

 

まとめ

ドラマ『警視庁捜査一課9係 Season8』を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

2006年放送の第1シリーズであるドラマ『警視庁捜査一課9係 season1』の初回放送と比較しても変わらずの安定感でメインキャラクターである浅輪直樹役を演じる井ノ原快彦さん。

その変わらぬ安定感のある演技はとても好評で毎回シリーズが変わっても、ついドラマの中に入り込んだかのように真剣に見てしまうという方も多いのではないでしょうか、

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