ドラマ|ウルトラマンティガの動画を無料で1話から最終回まで視聴する方法

この記事では、ドラマ『ウルトラマンティガ』の全話無料動画を視聴する方法をまとめています。

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ウルトラマンティガ
(画像引用:TSUTAYA DISCAS)
本日から2月15日まで無料!
放送期間 1996年
放送枠 TBS
キャスト
(出演者)
マドカ・ダイゴ/ウルトラマンティガ(声):長野博(V6)|イルマ・メグミ、ユザレ:高樹澪|ムナカタ・セイイチ:大滝明利|ヤナセ・レナ:吉本多香美|シンジョウ・テツオ:影丸茂樹|ホリイ・マサミ:増田由紀夫|ヤズミ・ジュン:古屋暢一演者
主題歌 『TAKE ME HIGHER』
ドラマ『ウルトラマンティガ』の動画配信状況
見逃し配信
(無料)
見放題
ポイント視聴
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宅配レンタル
(無料)
レンタル
課金視聴
(有料)
配信なし
長野博さん(V6)の人気出演ドラマ

 

ドラマ『ウルトラマンティガ』の全話無料動画

ドラマ『ウルトラマンティガ』の動画は、無料動画サイトで視聴できるのか?

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第1話「光を継ぐもの」

第1話「光を継ぐもの」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|1話のあらすじ
平和な地球で、突如怪獣たちが暴れ始める。

この未曽有の危機から地球を救えるのは、ティガのピラミッドに眠るという超古代の光の戦士、ウルトラマンティガだけだ!

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|1話のネタバレ
平和が訪れた2000年代初頭の地球に、突如巨大生物(ゴルザ)が現れます。 隕石が落下し、GUTSが調査すると、それはタイムカプセルでした。 ホログラムで現れたユザレの言葉によると、地球に危機が迫っており、手始めにゴルザとメルバが復活することを告げます。

そして、対抗するためにティガの巨人が必要。 復活したウルトラマンティガは、ゴルザとメルバの2匹の怪獣に立ち向かいます。 2匹の攻撃に戸惑いながらも、パワータイプ・スカイタイプを使い分け戦闘を進めて行きます。

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第1話「光を継ぐもの」の感想

ウルトラマンティガ
今回の第1話では、本作のタイトル通り、ウルトラマンティガが登場します。ティガは遥か昔、超古代文明が発展していた時代の光の戦士です。 「闇」と「光」の戦いに勝利し、その後の地球を守るため、光の守護者として光のピラミッド内に、石化した状態で眠っていました。 しかし、地球に突如巨大生物が現れ、街を襲い始めたときウルトラマンティガが誕生しました。

子供の頃に、変身アイテムのスパークレンスやフィギュアを持っていました。 僕の世代だったので、懐かしさがあり、OPを聞いたときはすぐに思い出して歌えました。 次回も楽しみです。

第2話「石の神話」

第2話「石の神話」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|2話のあらすじ
ダイゴは自分が超古代の戦士のDNAを受け継いでいると聞かされて激しく動揺する。

しかし、怪獣ガクマから人々を救うため、自らの意思でウルトラマンティガへと変身した。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|2話のネタバレ
怪獣が現れたことによって、急遽武装が必要になったTPCは、GUTSのライドメカも武装改装に取り組みます。 またヤズミ隊員と一緒に巨人の研究をするダイゴ。 一人になった時ユザレが現れ、自分が光の戦士ではないと苛立ってしまう。

一方、西南諸島にある久良々島では、石の採掘所で作業員が不明になる事件が勃発し、TPCが調査をすることに。 そして、調査員にも被害者が出て、サワイ総監自身も駆けつける。 作業員たちの話では、石を食べる怪獣・ガクマが、食べる石が無くなったので人間を石に変え、捕食していた。 隊員達の案で地球を守る光の守護者の名前をドラマ『ウルトラマンティガ』と名付けた。

2話の無料動画をフルで視聴
第2話「石の神話」の感想

ウルトラマンティガ|2話の感想
今回の第2話では、名前の無かった光の守護者をドラマ『ウルトラマンティガ』と名付けました。前回のお話では、ゴルザが登場しましたが逃げてました。 今回の第2話で倒すのかと思いきや、新たな怪獣が現れました。

ガクマ戦では、最初はマルチタイプで戦っていたのですが、見た目通り頑丈で重いので苦戦していました。 しかし、パワータイプにチェンジしてガクマを倒すシーンは爽快でした。 次回も楽しみです。

第3話「悪魔の預言」

第3話「悪魔の預言」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|3話のあらすじ
GUTSのイルマ隊長はテレビでのティガ擁護発言により、キリエル人に狙われることになる。

人類の救世主を騙り炎の浄化で街を混乱させるキリエル人とティガが激突する!

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|3話のネタバレ
ティガを肯定する発言をしたのに対し、キリエル人は怒り、アナウンサーの体を使い爆破を宣言します。 TPC本部の幹部会議では、TVでのイルマ隊長の発言に対し、辛辣な意見も。 少し休養を取ろうと自室に戻ると、そこにはイタハシ・ミツオの姿を借りたキリエル人が、イルマ隊長に自分たちを認めろと迫ります。 “聖なる炎”と称し、その後キリエル人はメトロポリスの各地を次々と襲い、 イタハシ・ミツオの部屋に単身向かったイルマ隊長は、そこで彼は3年前に死んでいることを知ることに。 次の襲撃ポイントはこのマンションと知り、彼女を追って来たダイゴ隊員は住民の避難活動をはじめました。

一方キリエル人の攻撃パターンを分析したGUTSは、地中で動く聖なる炎を食い止め、爆発予告時刻にダイゴ隊員はティガに変身し、イルマ隊長を助け出すことに成功。 その姿を見たキリエル人は、ティガに対し「君は招かれざる者」と言い放ち、巨大化してキリエロイドとなって、戦闘することに。

3話の無料動画をフルで視聴
第3話「悪魔の預言」の感想

ウルトラマンティガ|3話の感想
今回の第3話では、キリエル人との闘いでした。キリエル人は昔に地球に来た生命体です。自身がより良い方向へ導く存在であると言い、 あとから来たウルトラマンティガを邪魔もの扱いします。 キリエル人は、人類に干渉し、アトランティスで高度な文明を築いて人類の祖先を支配しており、ナスカの地上絵、モアイ像、ストーンヘンジ、スフィンクスを作り、 それに飽きたらずM78星雲光の国にまで干渉し、光の力を求めた結果人工太陽プラズマスパークの爆発を引き起こし、M78星雲人をウルトラマン化させたらしい。

あとから来たウルトラマンティガが好き勝手やってることに敵意を現し、キリエル人は巨大化してキリエロイドとなって戦うことになりました。 自己顕示欲が強く、性格に難ありますが人類にとってプラスになった部分も確かにあります。 個人的には、キリエロイドのデザインは結構好きです。 次回も楽しみです。

第4話「サ・ヨ・ナ・ラ地球」

第4話「サ・ヨ・ナ・ラ地球」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|4話のあらすじ
怪獣リガトロンが宇宙開発局の施設を襲撃。

リガトロンの正体は、木星探査船を襲った奇怪な発光体が探査船そのものや乗組員の知識や感情を取り込み怪獣化したものだった。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|4話のネタバレ
行方不明だった木製探査船ジュピター3号の乗組員が、突如家族のもとに現れるという現象が起きていた。 そして、宇宙開発局の高純度エネルギーを求めて、リガトロンが飛来してきた。

開発者でないと分からないはずの防衛システムのロックが解かれたことから、怪獣はジュピター3号と何らかの関係があるのではないかと推測される。 その後体の破片から、ジュピター3号の物である外装材が検出された。 開発者であるエザキ博士のメッセージが見つかり、ジュピター3号はリガトロンに吸収されたことが解明される。

4話の無料動画をフルで視聴
第4話「サ・ヨ・ナ・ラ地球」の感想

ウルトラマンティガ|4話の感想
今回の第4話では、リガトロンとの闘いでした。ウルトラマンティガは宇宙規模の話が多い印象です。今回の話では、その第1弾でした。 リガトロン戦では強靭な体表に苦戦しました。マルチタイプから、パワータイプにチェンジしてデラシウム光流を打ちましたが、倒すことが出来ず ジュピター3号の乗組員たちの写真を転送したところで活動が低下し、ゼペリオン光線で破壊しました。

はじめて戦闘で勝てない敵が出てきました。よくあるパターンで怪獣とか敵になったけど、良心とかがまだ残っていて仲間や家族の声で弱体化するやつです。 次回も楽しみです。

第5話「怪獣が出てきた日」

第5話「怪獣が出てきた日」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|5話のあらすじ
海岸に打ち上げられた怪獣シーリザーを焼却することとなる。

GUTSが怪獣を吊り上げようとしたが失敗、シーリザーが蘇生して市街地へと向かい始めた!

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|5話のネタバレ
静岡県北川市の海岸に打ち上げられている怪獣・シーリザーの死体は、腐乱臭がひどく、いち早く撤去するようGUTSに要請が入る。 現場ではムナカタリーダー指揮の元、死体を撤去し焼却する作戦が開始され、 レナ隊員が操縦するガッツウイング2号で一度は吊り上げられたものの、腐乱した体からロックが外れ、更には蘇ってしまう。

液化天然ガスを求めて進行を始めたシーリザーを足止めするべく、ミサイル攻撃を放つが、腐敗した体内に飲み込まれてしまい失敗してしまう。 今度は電磁波攻撃で表面を焼くことが出来たが、体内に取り込んだミサイルが爆発するなど、作戦通りに事が進まない。 次なる作戦ではガスタンクで焼き払おうとするも、逆にガスタンクを体内に取り込んでしまいました。 そして、万策尽きたことで、ウルトラマンティガが処理をすることに。

5話の無料動画をフルで視聴
第5話「怪獣が出てきた日」の感想

ウルトラマンティガ|5話の感想
今回の第5話では、シーリザーとの闘いでした。この怪獣もよく覚えています。プレステーションで発売されたウルトラマンティガのゲームでも出ていました。 ゾンビ怪獣 シーリザーのプロフィールはこちらです。身長:60メートル 体重:54,000トン 出身地:静岡県北川市海岸 シーリザーのビジュアルは一番気持ち悪いです。表面は腐敗しており、特に首筋のところはネバネバした糸が引いているので見た目最悪の怪獣でした。

シーリザー戦では通常攻撃が一切通じませんでした。体内に取り込もうとされ、苦戦を強いられていましたが最後に体内にマルチタイプの必殺技ゼペリオン光線で倒しました。 次回も楽しみです。

第6話「セカンド・コンタクト」

第6話「セカンド・コンタクト」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|6話のあらすじ
奇妙な雲を調査中のチームが行方不明となる。

ダイゴはガッツウイング1号で現場へ向かうが繭のように変化した雲に閉じ込められ気を失う。

やがてその繭から怪獣が出現する。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|6話のネタバレ
ホリイ隊員の恩師でもあるミズノ博士は、謎の雲の調査に出ていた。 博士はそこに、未知の生命体・グリッターの巣であると仮説を立てていて、それが立証できるかと思いきや、襲撃に合い命を落としてしまう。

一方調査に同行できなかった事を嘆いていたホリイ隊員は、ミズノ博士の調査団が消息不明になった事に愕然とします。 やがて地上付近に降りてきた謎の雲に、博士の予想通りグリッターが潜んでいると分かったホリイ隊員は、博士の遺志を継いで彼らに交信をしてみることに。 ダイゴ隊員は単身調査に出ていたが、グリッターの巣に捕らわれてしまいます。 何とか交信に成功し、彼らの集合体が“ガゾート”と言う名前を聞き出す。 そして、彼らは共食いをし合い、「トモダチ? トモダチハ、ゴチソウ! トモダチハ、ガゾートノ、タベモノ!」と言って、ホリイ隊員を襲ってきた。 復活したダイゴ隊員がウルトラマンティガに変身し、ガゾートとの戦闘に入る。

6話の無料動画をフルで視聴
第6話「セカンド・コンタクト」の感想

ウルトラマンティガ|6話の感想
今回の第6話では、ホリイ隊員の主役回でした。この頃はダイゴ隊員を演じた長野博さんが、V6の活動で忙しく、撮影になかなか参加できなかったとの事で、必然的に他の隊員にスポットが当たる話が多くなったと聞いています。 でも見返してみると、確かにダイゴ隊員は別行動みたいなシーンは多いですが、さほどそんな影響を感じないくらいです。 シナリオの良さもそうですが、今回のホリイ隊員をはじめ、シンジョウ隊員・レナ隊員・ムナカタリーダー・もちろんイルマ隊長達のキャラがしっかり立っているので主人公があまり目立たなくても遜色を感じません。

今回の怪獣、ガゾートのプロフィールはこちら、「変形怪獣 ガゾート 身長:59メートル 体重:50,000トン 出身地:電離層」 グリッターは、クリオネとクラゲを足したような見た目でレナは作中のセリフで「天使みたい」と言っていたが、共食いをする生命体です。 いつの間に電離層にいたのかは謎です。すべては隕石が原因なのでしょうか 次回が楽しみです。

第7話「地球に降りてきた男」

第7話「地球に降りてきた男」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|7話のあらすじ
レギュラン星人に父が連れ去られたことを知ったレナ隊員は単身出撃するも、父同様捕らえられてしまう。

レギュラン星人の狙いは宇宙船を撃墜した地球人類への復讐にあった。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|7話のネタバレ
宇宙ステーションデルタに宇宙船が迫り、ヤナセ技官は必死に回避をするよう呼びかけますが、応答がない。 サワイ長官は宇宙船を破壊するため、ヴァルキリー砲の使用を命令するが、ヤナセ技官はどうしても発射することが出来なかった。 それでも寸での所で迫る宇宙船を爆破し、デルタは何を逃れるが、命令違反をしたヤナセ技官に対し、サワイ長官は出頭命令を下した。

地球に向かうヤナセ技官達は、途中レギュラン星人の宇宙艇の襲撃に合うものの、地球に降り立つことが出来た。 安心したのも束の間、レギュラン星人に襲われてアサミヤ技官は命を奪われてしまい、レナ隊員を拉致する。 2人はGUTSによって助け出され、レギュラン星人の宇宙艇は破壊されました。 レギュラン星人は巨大化し、ウルトラマンティガとの戦闘に入る。

7話の無料動画をフルで視聴
第7話「地球に降りてきた男」の感想

ウルトラマンティガ|7話の感想
今回の第7話では、レギュラン星人との闘いでした。 レギュラン星人のプロフィールはこちら「悪質宇宙人 レギュラン星人 身長:2.4~60メートル 体重:180キログラム~52,000トン 出身地:ネメシス星雲第4惑星レギュラン星」 レギュラン星人は当初、自分の妻や娘の復讐を計画していたが、実際のところ自分さえよければどうでもいい考えです。

ウルトラマンティガとの闘いでも、降参するふりをしたり、風力発電の羽根の部分を武器にしたりとレギュラン星人は人間味あふれる怪人です。 今回のレギュラン星人との闘いで一番好きなシーンは、最後のレギュラン星人の光線とウルトラマンティガのスカイタイプのランバルト光弾がぶつかるところが好きです。 (人気漫画みたいで迫力があります) 次回も楽しみです。

第8話「ハロウィンの夜に」

第8話「ハロウィンの夜に」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|8話のあらすじ
ハロウィンの夜、強力な磁場を観測したGUTSは調査を開始する。

不審な魔女を追跡したダイゴは囚われの身となってしまう。

その魔女の正体は異次元人ギランボだった。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|8話のネタバレ
強力な磁場を察知したGUTSは、調査に出ることに。 ただ、当日はハロウィンで街は賑わっていたため、全員仮装して調査することに。 子供たちに大きなロリポップを配っている魔女を不審に思い、後を付けて洋館に入って行くダイゴ隊員は、逆に捕らわれてしまう。 魔女は子供たちを集め、夢を喰っていたのだった。 一方GUTS基地内で、レナ隊員が下着姿で彷徨っていた。正気になった彼女は、怪しい魔女から貰ったロリポップを食べたからと説明する。

街ではロリポップを食べた子供たちが、夢遊病のように洋館に吸い寄せられていき、GUTSは急行し、子供たちを止めようとするが、魔女は彼らを批難する。 シンジョウ隊員が放ったGUTSハイパーで負傷した魔女は、異次元に逃げようとするが、そこで捕られられていたダイゴ隊員がスパークレンスを取り戻し、ウルトラマンティガに変身! 一方魔女も巨大化してギランボとなり、戦闘に入る。

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第8話「ハロウィンの夜に」の感想

ウルトラマンティガ|8話の感想
今回の第8話では、ハロウィン回でした。この時代ハロウィンはまだ定着していませんでしたが、ウルトラマンティガの時代設定では定着すると読んでいたのでしょう。 敵は、魔女のギランボです。ギランボのプロフィールはこちら「異次元人 ギランボ 身長:56メートル 体重:49,000トン 出身地:異次元」 ギランボは次元を超えて子供の夢を喰らいに来ます。そして、魔女の恰好に扮装し、分身まで行います。

これまでに出てきた怪獣は、シンプルでしたが、今回登場した敵ギランボはその中でもトリッキーな相手です。魔女の姿はまさに絵に描いたような格好です。 長い帽子に、マント。年老いた女性の素顔に長い鼻。子供の頃に見たらトラウマになるくらい怖い印象でした。 ギランボが巨大化して、ウルトラマンティガとの戦闘はシンプルでした。 次回も楽しみです。

第9話「怪獣を待つ少女」

第9話「怪獣を待つ少女」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|9話のあらすじ
GUTSは発見されたカプセルの調査中、謎の少女サキを保護する。

サキは200年以上前に地球を訪れた宇宙人で、カプセルを失くし故郷へ帰れなくなっていたのだ。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|9話のネタバレ
元は海だった埋め立て地から、謎の金属カプセルが発見される。 ダイゴ・レナ両隊員が調査に出たところ、黒い服を着た少女・サキが近寄り、笛を吹いた後倒れてい。 カプセルは回収され、先はTPCの医務室に収容される。

ただ、サキは記憶を失ったらしく、自分がなぜそこにいたかなど思い出せない。 一方、カプセルはどうしても開けることが出来なかったが、サキが何かを思い出したように近寄り、ペンダントの笛を吹くことで開き、そこから光が溢れだした。 その光に呼応するように、宇宙から何かの飛来物がやって来る。 飛来したカプセル状の物体は怪獣・マキーナで、姿を現すと何かを探すような素振りで そのままティガとマキーナは戦闘に入ります。

9話の無料動画をフルで視聴
第9話「怪獣を待つ少女」の感想

ウルトラマンティガ|9話の感想
今回の第9話では、初めての平和回でした。ダイゴの少年時代に黒い服を着た謎の少女・サキと出会っていました。 サキは200年前から地球に来ていて、見た目は15歳くらい。埋立地から謎のカプセルが発見されたとこから物語が始まります。 記憶を失っていたサキでしたが、何かを思い出したかのように謎のカプセルの前で、ペンダントの笛を吹くことで光が溢れ出しました。

正体は、怪獣マキーナでした。ウルトラマンティガとの戦闘がおこりますが必殺技を放つ前にサキに止められて、宇宙に帰ります。 怪獣マキーナが現れたことで戦闘になりましたが、カプセルを先にサキが発見していたらこんなことにはならなかったでしょう。 次回も楽しみです。

第10話「閉ざされた遊園地」

第10話「閉ざされた遊園地」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|10話のあらすじ
シンジョウ隊員は妹とともに遊園地に出かけた。

やがて遊園地は見えないバリヤーに包まれ、そして子どもたちが次々に地中へと引きずり込まれる。

怪獣ガギの仕業だった。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|10話のネタバレ
地中から不思議な角のようなものが出てきた。 ハルキを虐めた子たちが近づくと、角の先から光線を放ち、周囲にバリヤーフィールドを作ります。 そして子供たちを触手で捕らえ、地中に引きずり込みはじめた。

子供の持つ成長ホルモンを利用し、卵を植え付けていたガギは、地上に姿を現す。 そして手あたり次第、子供を捕らえていく。 バリヤーフィールド内に閉じ込められた人々は、そこから逃げることが出来ない。 近くにあったゴーカートに乗り込み、ガギの注意を引き付け、ハルキの作戦は成功し、ガギはハルキの運転するゴーカートを追い始める。

一方、GUTSは出動するものの、ガギが作ったバリヤーを破れない為一度は退却するが、再度の出撃の際、液体窒素ビームでバリヤーを破壊することに成功する。 その後、ウルトラマンティガとガギの戦闘に入りました。

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第10話「閉ざされた遊園地」の感想

ウルトラマンティガ|10話の感想
今回の第10話では、少年達にスポットが当たる回でした。この話で登場した怪獣ガギのプロフィールはこちらです。 バリヤー怪獣 ガギ 「身長:64メートル 体重:69,000トン 出身地:宇宙→よみうりランド地底」 ガギの目的は、繁殖の為子供たちの成長ホルモンを狙っていました。目的がこれまでにない理由なので最初に知ったときは驚きました。 ご都合主義な今回の話。

特撮ではよくあるパターンで、休日に出かけた先で事件に合うこと。他の怪獣が現れたり、一日ずれていたらどうなっていたか まさにご都合主義によって倒されるべき存在だった怪獣ガギでした。 次回も楽しみです。

第11話「闇へのレクイエム」

第11話「闇へのレクイエム」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|11話のあらすじ
ホリイ隊員の大学時代の友人リョウスケは、GUTSに入隊できなかったこととサヤカへの悲恋から自らの体に宇宙細胞を移植、怪獣に変貌してしまう。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|11話のネタバレ
ネオリゾートに、怪獣と思われる生命反応が一瞬だけ記録され、早速調査に出るGUTSだが、見つけることが出来なかった。 そこで、ホリイ隊員が開発した“モンスターキャッチャー”を打ち込もうという作戦になり、彼が出向きます。 その日の夜、近くのエネルギーセンターでエボリュウが現れ、 エボリュウ目がけて放ったモンスターキャッチャーは命中し、直後消失してしまった。 翌日、モンスターキャッチャーの反応を追うと、反応はリョウスケからだった。 故障を疑うホリイ隊員でしたが、リョウスケの身辺調査を依頼します。 宇宙開発センターに勤務していた彼は、そこでエボリュウ細胞を研究していることを知り、ホリイ隊員は彼が怪獣(エボリュウ)であることを知ってしまった。

その後、サヤカと海岸を散歩していたリョウスケは、再び発作に襲われ、 ホリイ隊員が駆け付け、TPC本部で治療を受けることを優しく諭します。 だが彼は、常に一番であり続けたプライドから、過去にGUTSに入隊できなかった事と、サヤカに振られた事がコンプレックスになっており、エボリュウ細胞を移植したことをカミングアウトする。 自分の心の闇をさらけ出したリョウスケは、エボリュウに変身したのだった。

11話の無料動画をフルで視聴
第11話「闇へのレクイエム」の感想

ウルトラマンティガ|11話の感想
今回の第11話では、エボリュウとの闘いになります。 リョウスケはまさに絵に描いたようなエリートでした。 しかし、エリートゆえに失敗を犯したことがなく、挫折を経験したことが今までなかったのでしょう。 挫折を経験した事がなかったからこそ、一度の挫折でエボリュウ細胞にすがり使ってしまった。 人間誰しも必ず、心に闇を抱えているものです。その闇とどう向き合うかが大切なのではないのでしょうか。

自分にとってコンプレックスを感じていても、他人にとっては羨ましかったりもします。 プライドを持つことは、尊敬することですが、そのプライドがあるがゆえに誰かに相談する事が出来ず、一人で全部抱えてしまったのでしょう。 リョウスケは考え方を少し変えただけで、幸せになれたのでしょうか。 ホリイやサヤカにとっては、たらればの話ですね。 次回も楽しみです。

第12話「深海からのSOS」

第12話「深海からのSOS」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|12話のあらすじ
地下核実験の影響で海洋生物が突然変異した怪獣レイロンスが出現。

海上石油プラントを襲撃したレイロンスは、伊豆に向かって移動を開始する。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|12話のネタバレ
海洋科学研究所に調査に行ったレナ隊員とシンジョウ・マユミ。 ここにはレナ隊員の恋人である、イルカのミューが居ましたが、最近元気がない様子です。 そんな折、西太平洋のR海域にある石油プラントが、怪獣・レイロンスに襲われます。 この時代にはもう行われていませんが、元々は海に棲息していた普通の生命体が、近年の度重なる地下核実験による放射能の影響で怪獣になってしまった。

やがてレイロンスは、海洋科学研究所が魚を誘導するために使用した極超音波誘導発信システムに反応して研究所を襲います。 食い止めるため、ウルトラマンティガは戦闘に入る。

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第12話「深海からのSOS」の感想

ウルトラマンティガ|12話の感想
今回の第12話では、一番の見どころはレナの水着シーンではないでしょうか。 正直怪獣なんてどうでもいい。というかレナの水着シーンの破壊力は怪獣に匹敵すると思います。 (個人的にですが) 一応怪獣にも触れておきます。今回の怪獣は深海怪獣 レイロンスです。レイロンスのプロフィールはこちら 「深海怪獣 レイロンス 身長:57メートル 体重:55,000トン 出身地:西太平洋R海域」 レイロンスは元々海に生息していた普通の生命体ですが、幾度となく核実験の放射線を浴びることで怪獣へと変異してしまいました。

レイロンスは狡猾さが目立つ闘いでした。とにかくだまし討ちが多く、元々魚?だったのにこうゆう闘い方をするのかと驚きました。 最後は縮小され海の中へ送りました。 次回も楽しみです。

第13話「人間採集」

第13話「人間採集」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|13話のあらすじ
シンジョウの従弟・真一はレイビーク星人が人間を捕らえる現場を目撃して追跡するが、囚われの身となる。

レイビーク星人は母星の奴隷にするため、人間を採集していたのだ。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|13話のネタバレ
シンジョウ隊員の従妹・シンイチが、目の前でカラス人間(レイビーク星人)に人がさらわれる所に遭遇します。 シンジョウ・ダイゴ両隊員が調査に出るが、彼らの目の前でシンイチもレイビーク星人に捕らわれる。 怒ったシンジョウ隊員は、単身シャーロックで追跡に向かい、シンイチが発した電話の電波を元に居場所を突き止めたシンジョウ隊員は、廃ビルに潜入する。 しかし、彼もまたレイビーク星人に捕らわれてしまう。

他の捕らわれた人同様に、小型化され拘束されてしまったシンジョウ隊員だったが、GUTSに通信することが出来、そこから居場所が分かり、GUTSは出動する。 一方レイビーク星人のボスは、シンジョウ隊員に、彼らの星の奴隷不足から地球人をさらいに来た事を伝えた。 アジトの廃ビルに到着したGUTSは、2チームに分かれ突入する。 途中ダイゴ隊員はウルトラマンティガに変身し、等身大でレイビーク星人達と戦うことに。

13話の無料動画をフルで視聴
第13話「人間採集」の感想

ウルトラマンティガ|13話の感想
今回の第13話では、何と言ってもウルトラマンティガの等身大での戦闘シーンです。 仮面ライダーJ?でも巨大化したりしていたので、この時代は色々新鮮な試みをしていた気がします。 ASTELのPHSを使ってるシーンがあるのですが、時代を感じるシーンでした。(私もギリギリ知っているので、今の人は知らないでしょう)

今回登場する怪獣はのプロフィールはこちら 「誘拐宇宙人 レイビーク星人(ボス)身長:2.25メートル 体重:135キログラム 出身地:P413星雲(P413星雲レイビーク星)」 「誘拐宇宙人 レイビーク星人(部下)身長:2.2メートル 体重:130キログラム 出身地:P413星雲(P413星雲レイビーク星)」 レイビーク星人の目的は、自分達が奴隷として使っていた生命体が絶滅したので、地球から新たな奴隷を攫うのが目的です。 GUTSの存在を知っていたのに、彼らの行動範囲で人さらいをしていたのは笑えました。 次回も楽しみです。

第14話「放たれた標的」

第14話「放たれた標的」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|14話のあらすじ
ダイゴは都心で宇宙人に追われる女・ルシアを助ける。

同じ頃赤峰山でもルシアと同じブレスレットを持つ男・ザラが逃走を続けていた。

彼らはムザン星人に追われていたのだ。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|14話のネタバレ
街では、ルシアがムザン星人に追われています。 ルシアは行き止まりまで追い詰められるが、ダイゴ隊員達によって救い出され、TPCに保護される。 地球の言語が通じない彼女だったが、テレパシーや身振り手振りで、ダイゴ隊員に自分は追われていて、もう1人ムザン星人に追われている事を伝えた。

一方、もう1つの隕石が落下する。 そちらも同様にカプセルで、もう1人の標的であるザラが居た。 怪我を負いながら必死に逃げるザラを、執拗にムザン星人が追い続け、赤峰山でザラが追われていることを知ったルシアは、TPC基地から逃げ出し、彼の元へ向かう。

ザラはルシアに出会う前にムザン星人の餌食になってしまう。 そしてルシアも、駆け付けたダイゴ隊員の目前でムザン星人の光線を受け、爆死してしまった。 ダイゴ隊員はティガに変身し、ムザン星人との戦闘に入る。

14話の無料動画をフルで視聴
第14話「放たれた標的」の感想

ウルトラマンティガ|14話の感想
今回の第14話では、何とも救いのない物語でした。怪獣ムザン星人のプロフィールはこちら 「極悪ハンター宇宙人 ムザン星人 身長:2.5 ~ 66メートル 体重:200キログラム ~ 60,000トン 出身地:ムザン星」 ムザンはターゲットを放って、それを追って狩りをするというゲームをしていました。何とも残酷な怪獣ですね。 子供が見る番組なので、最終的には救われるハッピーエンドで終わるかと思いましたが、後味の悪い結末を演出するとは驚きました。

しかし、見方を少し変えると、ルシアとザラが本当は悪で、それを追って来たのがムザン星人だったら大変な事になっていたでしょう。 GUTSはもっと慎重に行動しないとダメですね。人の形をしていて、女性ならすぐ信用するのは防衛隊員としてどうなのでしょう。 このようなダークな回は結構好きなのでまたやって欲しい気持ちはあります。 次回も楽しみです。

第15話「幻の疾走」

第15話「幻の疾走」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|15話のあらすじ
地球平和連合TPCの実験の影響で現れたガゾートIIが、マユミの恋人・琢磨を乗せた旅客機を襲撃。

GUTSは迎撃態勢を整えるが、マユミが作戦エリアに入り込んでしまう。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|15話のネタバレ
シンジョウ・ダイゴ両隊員が乗ったガッツウイングが墜落する。 無事を安心するのと共に、今日久々に日本に帰ってくる、バイクレーサーのアオキタクマとシンジョウ隊員を合わせる約束を取り付けます。 何も知らずに空港へタクマを迎えに行くマユミでしたが、その間タクマが乗った飛行機がクリッターに襲われ、消息不明になってしまった。 そしてさらに強化したガゾートIIの姿で、マイクロ波受信施設に飛来します。 プラズマエネルギーが強力化し、マイクロ波を吸収しているため帯電体質になっており、これによって半径10キロ以内の計器が狂うほどでした。

地上戦になり、シャーロックで迎え撃つGUTSだが、口から放つプラズマ光弾の被害で動くことが出来なくなった。 また、そこに空港に向かっていたマユミの車が動かなくなり、ガゾートIIの攻撃で吹き飛ばされ、 マユミの救出とガゾートIIへの攻撃を焦るシンジョウ隊員の前に現れたのは、飛行機に乗っていたはずのタクマだった。

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第15話「幻の疾走」の感想

ウルトラマンティガ|15話の感想
今回の第15話では、ガゾートIIとの闘いです。ガゾートのプロフィールはこちら 「変形怪獣 ガゾートII 身長:59メートル 体重:50,000トン 出身地:電離層」 最初に登場した時より、さらに凶暴になって登場しました。知名度のある怪獣なので商品化もしています。 クリッターがあそこまで凶暴化したのは、人間達の影響のせいであって一概にクリッターだけを責めるのはお門違いだと思います。

子供の頃見ていた時と今とでは、もちろん見方が変わるので、他の作品にも言えるのですが昔見た作品を改めて見直すと考え方や新しい見方もできて 面白いです。 次回も楽しみです。

第16話「よみがえる鬼神」

第16話「よみがえる鬼神」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|16話のあらすじ
封印の刀が盗まれたことにより、かつて宿那山で暴れまわっていた鬼神・宿那鬼が復活した。

鬼を封印した侍の魂も刀を盗んだ一味の一人に憑依し、鬼神を追うが…。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|16話のネタバレ
その昔、山梨県宿那山一帯で暴れていた宿那鬼は、剣豪・錦田小十郎景竜によって退治され、体を細切れにされて宿那山に封印された。 それを祀ってあった祠から、影竜の刀が盗まれたことによって、宿那鬼は復活してしまう。 刀を盗んだ3人組のうちの一人に影竜が乗り移り、刀を返しに行くのだが時すでに遅く、封印された時より巨大化した宿那鬼が暴れまわる。

ダイゴ隊員がティガであることを見抜いた影竜は、宿那鬼の退治を依頼する。 刀を振り回す宿那鬼に苦戦しつつも、ティガスライサーで首をはねたティガだが、今度は首だけで宿那鬼が襲ってきた。

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第16話「よみがえる鬼神」の感想

ウルトラマンティガ|16話の感想
今回の第16話では、宿那鬼との闘いです。宿那鬼のプロフィールはこちら「二面鬼 宿那鬼 身長:58メートル 体重:48,000トン 出身地:宿那山」 第16話では、ギャグが満載でコメディーよりのお話です。基本的にウルトラマンティガは重い内容が多いので、たまにはこういった内容の話があると嬉しいです。 ウルトラマンシリーズではよくある定番の昔に封印した怪獣が復活するシリーズです。

宿那鬼戦では終始苦戦を強いられていましたが、必殺のティガスライサーで宿那鬼の首をはねるという表現が新しく出てきました。 最後は、影竜の刀が額に刺さりもう一度封印することが出来ました。 次回も楽しみです。

第17話「赤と青の戦い」

第17話「赤と青の戦い」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|17話のあらすじ
スタンデル星では赤と青の種族がそれぞれ昼夜を住み分けて暮らしていたが戦争が始まる。

青の種族はやがて昼夜ともに戦える兵士として地球人に注目。次々と拉致する。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|17話のネタバレ
夜にアクション映画の撮影をしていた際、休憩中の男優が拉致される。 また別の所では、ロードワーク中のボクサーの所に、スタンデル星人アボルバスが現れるが、そこへスタンデル星人レドルも現れる。 その後の事情聴取で、イカのお化けのような青い怪物に襲われたと証言するが、付添いの女性は赤い怪物と言い、2体居たことが判明する。

橋の上で川を見つめるお婆ちゃんに、近くにいたカップルが絡んできます。カップルに傷つけられたお婆ちゃんを背負って岐路に着くレドルだったが、GUTSに包囲されてしまう。 レドルを庇うお婆ちゃん。そしてレドルはテレパシーで、スタンデル星で起きている戦争と、アボルバスが昼間戦える戦士を求めている事を伝えた。 アボルバスをおびき寄せるため、夜間ある作戦を決行する。

捕らわれたダイゴ隊員は、アボルバスから特別扱いを受けた。そこにレドルが現れるが、アボルバスの攻撃を受けてしまう。 レドルも実は夜戦える戦士を探しに来たのだが、使命よりも大事なものを理解し、戦いを止めようとしたのでした。

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第17話「赤と青の戦い」の感想

ウルトラマンティガ|17話の感想
今回の第17話では、アボルバスとの闘いです。アボルバスのプロフィールはこちら 「青色夜型宇宙人スタンデル星人アボルバス 身長:2.1~54メートル 体重:150キロ~48,000トン 出身地:スタンデル星」 この物語では、赤色昼型宇宙人スタンデル星人レドルとお婆ちゃんの絆がテーマでした。物語上では善良な宇宙人として描かれていたが、元はアボルバス同様に夜戦える戦士を集めに来ていました。

お婆ちゃんと触れ合うことによって、“使命よりも大切なものがある”と気づき、夜は活動できないにもかかわらずに地球人を助けに行くなど、 元々性格の良い奴だったのでしょう。 次回も楽しみです。

第18話「ゴルザの逆襲」

第18話「ゴルザの逆襲」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|18話のあらすじ
活動を停止していた火山が突如噴火した。

地球平和連合TPCは溶岩の凍結に成功するが、ダイゴは怪獣の存在を感じ探査を続け、ついにかつて逃亡した怪獣ゴルザを発見する。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|18話のネタバレ
休火山の霧門岳が突如噴火した。 何らかの原因でマグマが集められている事を突き止めたTPCは、GUTSにピーパーで地下のマグマを冷凍ビームで活動停止させる作戦を決めた。

早速シンジョウ・ダイゴ両隊員が出動し、活動を鎮火させることに成功するが、ダイゴ隊員の耳に怪しい鳴き声が聞こえてきた。 マグマが活発化した原因を探ることになり、より深くに突き進むピーパーの目の前に現れたのは、ゴルザがマグマエネルギーを吸収している姿だった。 今度こそゴルザ(強化)を逃がすまいと、モンスターキャッチャーを打ち込むが、ゴルザ(強化)を刺激し暴れ、ピーパーは故障してしまった。

地上では追従式ドリルビームでゴルザ(強化)をおびき出し、地上の一斉攻撃で倒す作戦に切り替えられ、ドリルビームは命中する。 ゴルザ(強化)が地上に現れ、ガッツウイング2号のデキサスビームをはじめ、総攻撃をかけるがダメージを与えられない。 そしてティガとゴルザ(強化)との戦闘が始まります。

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第18話「ゴルザの逆襲」の感想

ウルトラマンティガ|18話の感想
今回の第18話では、ゴルザとの闘いでした。第1話で登場したゴルザでしたが、今回出てきた話ではゴルザが強化して出てきました。 マルチタイプの攻撃が全く効かないゴルザに対し、パワータイプになって打撃技で対抗するが、 ティガの放つデラシウム光流も吸収してしまったゴルザに手古摺るティガだったが、再度打撃技でゴルザを弱らせ、最期はゼペリオン光線で倒しました。

爆死しなかったゴルザの亡骸を抱え、噴火口に投げ入れて戦いに終止符を打ちました。 ゴルザ(強化)のプロフィールはこちら「超古代怪獣 ゴルザ(強化)身長:62メートル 体重:70,000トン 出身地:霧門岳地底」 今やゴルザと言えば、この強化形態の物の方が主流になっています。AKB48のPVにも出演していましたね。 次回も楽しみです。

第19話「GUTSよ宙へ・前編」

第19話「GUTSよ宙へ・前編」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|19話のあらすじ
宇宙空間に出現した機械島から地上への無差別攻撃が開始された。

TPCが極秘裏に開発していたアートデッセイ号の出動が決定するが、ゴブニュがその発進を妨害する。

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|19話のネタバレ
マキシマオーバードライブの運用実験をしていたが、レナ隊員の操縦するガッツウイング1号は不調に終わり、一旦基地に引き上げます。 その際、宇宙空間で謎の島(機械島)を見つけますが、レーダーにも映ることがありませんでした。 メトロポリスでは、深夜多数の謎のロボット・ゴブニュ(ヴァハ)が徘徊していました。 特に何をするわけではなかったが、駆除しTPC基地内に回収していました。

この機械島へ、アートデッセイ号で向かう事になるが、デッキでは回収したゴブニュ(ヴァハ)達が復活し、暴れまわっていた。 ダイゴ隊員が残り、ゴブニュ(ヴァハ)を撃滅している間に、他の4人の隊員達がアートデッセイ号に乗り込み、一路機械島に向かう。 一方ゴブニュ(ヴァハ)が基地の外(海中)に出て、合体しゴブニュ(ギガ)となって、TPC基地の破壊に向かいます。 ダイゴ隊員はウルトラマンティガに変身し、海中で戦闘に入る。

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第19話「GUTSよ宙へ・前編」の感想

ウルトラマンティガ|19話の感想
今回の第19話では、ゴブニュ(ギガ)との闘いになります。ウルトラマンティガでは初である二部構成です。 今回の話では、前編になります。怪獣ではなく謎のロボットです。ゴブニュ(ヴァハ)が複数いましたがそのゴブニュ(ヴァハ)が合体して ゴブニュ(ギガ)になりました。このゴブニュ(ギガ)は子供の頃記憶に残っていました。特にプレステーションで発売されたゲームでの思い出があります。

何回も負けて、ようやく倒した記憶があります。 この話でも、ウルトラマンティガはゴブニュ(ギガ)との闘いに苦戦していたのでどうなるか? また、機械島は何なのか?ゴブニュの目的は?については後編で明らかになります。 次回も楽しみです。

第20話「GUTSよ宙へ・後編」

第20話「GUTSよ宙へ・後編」のあらすじとネタバレ

ウルトラマンティガ|20話のあらすじ
アートデッセイ号は機械島に捕獲される。

ダイゴは単身機械島へと向かうと巨大なゴブニュが出現。

ダイゴはティガに変身、機械島と一体化したゴブニュと決戦を演じる!

引用元:公式サイト

ウルトラマンティガ|20話のネタバレ
爆発寸前の所で、ゴブニュ(ギガ)を蹴り飛ばし脱出したティガは、空中までゴブニュ(ギガ)を運ぶが、時間切れで消失してしまう。 その直後、ゴブニュ(ギガ)は空中で大爆発する。 ボートを運転するヤズミ隊員は、ダイゴ隊員の救出と一緒に、ゴブニュ(ギガ)の破片を基地に持ち帰えることに。 宇宙空間では、アートデッセイ号が大群のゴブニュ(ヴァハ)と戦闘を繰り広げていた。

マキシマエネルギーが充填され、脱出しようとしたアートデッセイ号は、逆に機械島に吸い込まれてしまった。 ゴブニュ(ヴァハ)の目的がついに発覚し、いつか発見されるネオマキシマエネルギーが作動した際、その文明を滅ぼすために作られたという事を。 そしてダイゴ隊員は、レナ隊員が乗っていたテスト機に登場して、機械島へアートデッセイ号の救出に向かう。 機械島に到着したダイゴ隊員は、アートデッセイ号のマキシマオーバードライブと逆位相で動くスノーホワイトのそれを同時に起動することでハッチを開かせ、救出に成功した。 脱出しようとした際、ゴブニュ(オグマ)が登場して、ウルトラマンティガとの戦闘に入る。

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第20話「GUTSよ宙へ・後編」の感想

ウルトラマンティガ|20話の感想
第20話では、ゴブニュ(オグマ)との闘いでした。悪ではなく、ネオマキシマエネルギーが使用された際の抑止力として作られた存在でした。 当然ですよね。悪用される危険性がある為、万が一を想定してゴブニュが止めなくてはいけません。 ゴブニュのプロフィールはこちら「機械人形(メカロイド) ゴブニュ(ヴァハ)身長:2メートル 体重:350キログラム 出身地:機械島」 ゴブニュ(ヴァハ)はマキシマオーバードライブが動き出したらそれを倒すのが目的でした。

「巨大機械人形(メカロイド) ゴブニュ(ギガ)身長:60メートル 体重:80,000トン 出身地:機械島」 ゴブニュ(ギガ)はゴブニュ(ヴァハ)が複数集まったものです。TPC基地の破壊が目的だったようです。 「巨大機械人形(メカロイド) ゴブニュ(オグマ)身長:67メートル 体重:88,000トン 出身地:機械島」 今回の話で登場した機械島は、自分たちより高度な文明を持つ存在を倒すのが目的でしたが、結局ティガに倒されましたね。

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ドラマ『ウルトラマンティガ』を視聴した人の感想

ここからは、ドラマ『ウルトラマンティガ』は本当に面白いのか?つまらないのか?

と気になる方のために、実際にドラマ『ウルトラマンティガ』を視聴した人の感想をまとめましたので紹介していきます。

20代・女性
ティガはウルトラシリーズとしては革命的な作品だったと思います。その理由として、まずひとつめはウルトラマンと怪獣のデザインです。それまでのウルトラマンは大概赤と銀でデザインされていました。ところがティガのデザインは紫が主体です。紫なんてのはウルトラマンキング以来であり、当時はかなり新鮮味がありました。私の個人的な意見ですが、キングはちょっとマイルドな紫で、ティガはガラの悪い感じの紫だと思います。ですので、当時は威圧感のあるウルトラマンという印象でした。怪獣もこれまでのに比べてはるかにグロテスクで迫力がありました。

二つめはフォームチェンジをするという点です。昭和のウルトラマンはフォームチェンジやパワーアップという概念が全くなく、ピンチになってもそのままの姿で敵を倒していました。ところがティガはスカイタイプみたいに状況に応じてフォームチェンジをします。この発想はそれまでのウルトラシリーズにはなく、当時見ていて驚きました。
三つ目はなんといっても長野さんが主演だったことです。なぜなら、これまでのウルトラシリーズの主役を演じてきた俳優さんにアイドルがいなかったからです。長野さんは隊員役がすごくハマっていて、とてもよかったと思います。今後のウルトラシリーズもぜひジャニーズを起用してほしいです。

30代・女性
いろいろなウルトラマンシリーズの中でも、おしゃれさ、かっこよさでは一番ではないかと思います。ウルトラマンティガの逆三角形な体型はカッコいいプロポーションですし、また、初のタイプチェンジ。状況に応じて姿を変えるという新鮮さも見所でした。また戦うシーンなのですが、なんとなく重い動きのウルトラマンもいる中で、ティガは切れ味の良い動きをしていました。ストーリーについても、視聴者を飽きさせず、様々な伏線を散りばめながら展開していく面白さがありました。

そして、ダイゴという主人公を立てつつも、ウルトラマンとしての良さは維持する作り方。隊員一人一人キャラも良く、長野博さん演じるマドカ・ダイゴが特に格好良く良かったです。やはり、ウルトラマンシリーズというと何十年も続いているマンネリ感や古さを感じてしまうのですがティガに限ってはそんなデメリットを全く感じさせず、平成の時代に新鮮なウルトラマンシリーズを出してくれました。

30代・女性
昭和のウルトラマンから年月が経っており不安がありました。しかし始まってみるとまだ新しいCGの導入やティガのタイプチェンジ等新しい取り組みが多く採用され特撮は昭和の時代よりはるかに進化していました。ドラマパートもSF色が強い話や、ホラーテイストの回などと多岐にわたります。主人公役のV6の長野さんが忙しいこともあり、周りのメンバーが活躍する話もたくさんありました。そのおかげで他のメンバーにも愛着がわきました。ウルトラシリーズにある勧善懲悪ではない内容もありました。私は当時子供だったので、怪獣を倒しておしまいだと思っていました。

しかし大人になって視聴してみると、その怪獣が誕生した原因や出現理由には、人間が関わっている事もあり、怪獣たちは被害者ではないのかと考えることもありました。最終決戦ではややご都合主義なところもありましたが、ティガの成功により現在も続いているウルトラシリーズがあるのではと思います。過去のウルトラマンとは繋がってないので、視聴したことない方は、一度ご覧になってください。

30代・女性
16年振りのテレビシリーズの為、最初の1クール目は暗中模索状態があったが中盤以降の興奮度が素晴らしい。各エピソードがハイクオリティで評価が高いので平成ウルトラマンシリーズ最高傑作と思う。元々興味なかったが、偶然テレビで放送されてるいのを見て心を奪われ、特に最終回三部作の主演が当時の人気ジャニーズグループV6だったのは優れた決断と思う。後、ウルトラマンといえばティガで実相寺監督と川崎郷太監督の回。宇宙生物がモチーフの為、暗黒で不気味な展開も多いが、それがまた極上でした。最終回がとても印象深く、テレビを見てた子供達はあの時ティガと一緒に光になっていたと思うくらい、放送から20年以上経っても忘れられない。