ドラマ|ロスタイムライフ(小山慶一郎)の動画を無料でフル視聴する方法

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』は2008年2月2日から4月19日に放送されていたNEWSの小山慶一郎さんが出演しているドラマです。

基本的には、サッカーのルールを基盤においたワンアイディアストーリーで、一話完結型のドラマです。
小山慶一郎さんは蔵間署捜査三課に配属された新人刑事を演じています。

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ドラマ一覧
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目次

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ドラマ「ロスタイムライフ(小山慶一郎)」の各話のあらすじと感想

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、ドラマ『ロス:タイム:ライフ』がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話「人生の最後に何かが起こる! カメラマン編〜謎の審判団は天使か? 悪魔か!?」

動画サイト
ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第1話 あらすじ
中山春彦(瑛太)は「現場で死ねたら本望」と言う報道カメラマン。 ある日、夕刊紙のデスク・篠田(小市慢太郎)からの「麻薬取引のガサ入れがある」という情報を元に、ガサ入れ現場に潜入する。しかし、そこで強面の男と鉢合わせしてしまい、逃げ出す中山だったが、裏路地で別の男に拳銃で撃たれ死亡。

のはずだったが、突如、電光掲示板を掲げたサッカーの審判団が現れた。提示された中山のロスタイムは4時間17分。春彦はスクープを取り損ねたことを後悔し、がむしゃらにスクープを狙おうとする。

やがて春彦は5年前に別れた彼女・百合子を思い出し、意を決して会いに行く。

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第1話 感想
過酷な状況を撮ることに執着してしまった現場記者が、本当に大切なものは何かをみつける話。物語の基本的な展開(妊婦と遭遇をしてやむ無く病院に送り届けるなど)は、原案となった短編第1作目を踏襲しているものの、カメラマンという設定によって、独自のエピソードとして完成された印象。

特に後半の心温まる切ない展開が印象的で、「死」という命題を「生」を描くことによって、より深みを持って描いた部分は本シリーズの真髄ともいえる。

第2話「正義は勝つ!! 奇跡の捜査線〜新米刑事が暴く迷宮事件の真実」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第2話 あらすじ
新米刑事の都並浩太(小山慶一郎)は意気揚々と初出勤するが、配属先が空き巣やひったくりを扱う捜査第三課と知り肩を落とす。都並は引退間近のベテラン刑事である五味慎三(平泉成)と一緒に捜査へ出る。

何を追っているのかも知らされないまま、五味と一緒に喫茶店に入ると、窓越しに見える路上に怪しい男の姿が。五味は目の色を変えて店を飛び出した。驚いた都並は後を追った。袋小路に追いつめられた男は、拳銃を取り出し、都並に向かって発砲。とっさに都並も男に向け引き金をひくが…。

すると都並の目の前にロスタイムが表示された電光掲示板とサッカーの審判団が現れた。残された時間は3時間21分。 走り出す都並。男の素性を調べるうちに、男と五味の意外なつながりが見えてきて…!?

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第2話 感想
新人刑事が若さゆえの行動で死んでしまい、事件の犯人をみつけるために奔走する回。主演である小山(NEWS)さんの演技がとても印象的だった。

刑事モノという設定自体が面白いため、シリーズでも随一の出来ではあるが、ラストの展開には何とも複雑な気持ちに……。

切ないエンディングが決まっているため、明るい作風ゆとのギャップがあり、これまであった作品にはない魅力を感じる。

第3話「決戦はスーパー!?母は走る家族の為! すき焼きの為!!」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第3話 あらすじ
井原淑子(友近)は節約が得意な専業主婦。その日は朝から、長女・理香(田島ゆみか)と長男・健一(永嶋柊吾)から「けち」呼ばわりされた。家事の途中でふとスーパーのチラシが目にとまり、牛肉のタイムサービスの告知をしった。豚肉ではない本物のスキヤキを家族に食べさせようと思い立った淑子は、夫・利彦(松澤一之)にも今夜は直帰するよう連絡し、スーパーへ自転車を飛ばす。

近所の主婦達とのデッドヒート。裏道を駆使し抜け出した淑子は、理香がほしがっていた振袖の展示即売会のポスターに目を奪われ、階段から転落。その直前に世界がスローモーションとなり、サッカーの審判団が現れる。淑子のロスタイムは2時間29分。

淑子は、自分がまもなく死ぬということは理解したものの、牛肉を買うために再びスーパーへ急いだ。タイムサービス開始に間に合った淑子は、主婦達の激しいせめぎ合いの列に割り込むが…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第3話 感想
スキヤキの材料を買いに行く途中、事故に遭ってしまった母が、家族のために最後の買い物に文字通り命をかける物語。 物語そのものは良くできていた。

とりわけ、後半、家族の会話シーンの冗長さが否めず、ラストシーンもイマイチ感動しきれないというのが残念なポイント。(特に、4人の食卓から2人だけを残し、1対1で順番に会話シーンを写し出すという気を衒った演出は、かなり滑っている印象も受けた。) とはいえ、友近のハマり役過ぎる主婦役は、本作最大のみどころといえ、現在のカメレオン芸人としての原点が、そこにはあったと感じる。

第4話「看護師の涙が起こすドーハの奇跡!〜人生をあきらめないで」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第4話 あらすじ
看護師の松永由紀子(上野樹里)は、結婚まで考えていた恋人・荻野政一(設楽統)に婚約者がいることを知り絶望していた。そして勤務先の病院の屋上から飛び降りた。落下していく途中で審判団が現れ、由紀子のロスタイムが始まる。しかしサッカーのルールが分からず、ロスタイムの意味を知らない由紀子は、審判団を振り切って再び屋上に戻ってしまう。

するとそこには今まさに飛び降りようとしている男・尾元勇蔵(温水洋一)がいた。何の因果かロスタイムを初対面の尾元と過ごすことになった由紀子。まずは部屋の大掃除をして、元カレにもらったプレゼントは質屋へ、その代金で尾元と高級寿司店へ行く。

美味しい食事をしながら会話をするうちに由紀子は“死んだこと”を少しずつ後悔しはじめる。由紀子は「最後のお願い」と尾元を連れ出し、あるところへ…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第4話 感想
彼氏(バナナマン設楽)にフラれてしまったことをきっかけに自殺を決意した看護師が、同じく自殺志願者(温水)に出会ったことで、少しずつ価値観を変化させていく話。

本ドラマの原案となった短編の第2作『ロス:タイム:ライフ2』を踏襲した回。そのため、ロスタイムにも関わらず、自殺を試みようとしたり、これまでのエピソードとは一味違う終わり方などに見入ってしまう。4話目にして、早速、シリーズのお約束のひとつを簡単に塗り替えてしまうという衝撃のエピソードで、他のエピソードでも言及されることの多い重要な回でもあった。

第5話「究極の選択! 夢か告白か?ゴールは二人で決めろ!! 初恋の約束が」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第5話 あらすじ
伊藤淳史演じる森保甫は幼いころからの夢が叶い、自作の漫画が漫画誌の新人コミック大賞でグランプリを受賞し舞い上がっていた。受賞作が載っているその漫画誌を何冊も買っては母親にあきれられている。

ある日、新作漫画を編集部に届けるため家を出た甫は、大型書店の前を素通りできず、つい入ってしまい、また例の漫画誌を手に取っては、たまたまそこにいた他の客(温水洋一)にまで自慢し始める。甫がレジに向かったとき、大爆発が。審判団にロスタイムを提示され、自分が死んだことに気付く。

編集部に向かって走り出したが、途中で行き先を変更し、幼なじみの由香里(美波)の家へと向かった。甫はそこで由香里の結婚話を知り、ショックを受ける。落胆し、あてもなく歩いていると、近所の公園で、由香里とばったり会う。しかしロスタイムは刻々と過ぎていき…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第5話 感想
マンガ家を目指し、ついに読みきりが連載された矢先に事故に遭い、ロスタイムに参加することになった男性の話。 筧昌也監督作品には頻出の題材「マンガ家」という設定。

物語は、後半に至るまでは、割といつも通りという感じで、目新しいものはないが、クライマックスの急展開で、かなり驚かされる。他の回では使われていなかった意外な設定を持ってきたことで、差別化に成功し、名作だった前回に埋もれることのなかった秀作。

第6話「ヒーローになりたい男!涙の大逆転!? 最期に輝く星になれ!」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第6話 あらすじ
35歳の売れない役者、北澤光一・35歳(田中直樹)は、オーディションに落ち続けている。仕事といえば、遊園地のヒーローショーの悪役しかない。目立ちたがり屋の光一は舞台でやりすぎて、ヒーロー役のいけすかない男(原田篤)からもおねえさん役のみどり(安田美沙子)からも嫌みを言われる。

ある日一緒に出演していた後輩の大空正樹・23歳(田中圭)がオーディションに合格して連続ドラマのレギュラーが決まったことを聞いた光一。自分もまだまだこれからとポジティブ思考で、恋人の陽子(畑野ひろ子)にあきれられる。そんなとき、光一は不運にも事故に遭遇し、ロスタイムに突入。審判団たちに自分が死んだことを確かめた光一は、ロスタイム中になんとかドラマに出たいとテレビ局に押しかけた。

警備員に取り押さえられる光一を事務所社長の鬼塚蘭子(片桐はいり)が目撃して…。あきらめきれない光一は、せめて1度だけでもヒーローを倒して自分がヒーローになりたいと奔走するが…。

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第6話 感想
いい歳になりながらも、ヒーローショーの悪役から抜け出せない冴えない男性が、最後のショーで一泡吹かせようする回。シリーズ史上、最も安定したストーリーと、効果的に使われるアニメーション演出。

「今回の脚本、シンプルながらも、かなりレベル高いなぁ~」と思っていると、人気劇団・ヨーロッパ企画の上田誠さんと分かり、納得。のちにディズニーが作ることになる中年男性主役の傑作アニメ映画『シュガーラッシュ』の本質が、この時点でおおよそ描かれていたという衝撃。

垢抜けていない田中圭さん、ヨーロッパ企画のお馴染みメンツなど、キャスト陣も豪華で、このドラマで最もオススメしたい回であった。

第7話「華麗なる極道の妻へ愛する夫の仇討ち!駆け抜けた命の花が散る時」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第7話 あらすじ
竜崎組の姐御、「白水仙の瑠偉子」こと竜崎瑠偉子(常盤貴子)。夫である組長・竜崎秀雄(吹越満)が、敵対する勝矢組に殺され遺体を運び去られたことを知り呆然とする。

そんな中、若頭の佐竹(三上市朗)や鉄砲玉のタケル(濱田岳)らが口々に仇討ちを叫び出すと、それを一喝。若い衆に手出し無用と釘を刺し、小刀を手にひとりで勝矢組へ。ところが待ちかまえていた勝矢組の者に刺され、ロスタイム2時間59分を提示された瑠偉子。

愛する男の仇を討つまでは死ねないと走り出し、あとを追ってきたタケルを伴って勝矢組の事務所を目指す。ついに事務所へ乗り込んで組長の勝矢(宅間孝行)と対面した瑠偉子は、そこで事の真相を知り…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第7話 感想
夫の仇討ちをした結果、死んでしまったものの、隠された真相を知ってしまう極道の妻の話。テーマに合わせてBGMが尺八などを使用した古典芸能アレンジになっていたり、文字が和風になっていたりと、演出面のこだわりが感じられるかなり楽しい作品。

展開の意外性はありながらも、他の回と比べれば、若干、印象の薄い物語は気になるものの、初期の濱田岳さんが脇役として活躍していたり、チョイ役で登場するムロツヨシさんには見入ってしまう。

第8話「私頑張りました! 女部長は銭湯で泣く〜最期に会えた恋の味」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第8話 あらすじ
スポーツ用品メーカーで働く堀池清美(真木よう子)は若くして広報部部長に抜擢。仕事漬けの日々を送っていた。家に帰ることもあまりできない生活で万年睡眠不足、友人との食事の約束もドタキャンばかり。会社では、年上の部下は清美が美ぼうで今の地位を手に入れたと嫉妬、年下の女性部員は清美のようにはなりたくないと仕事の手を抜く。それでも清美は、黙って部下の失敗の尻ぬぐいをし、会社のために働いていた。

ある日、清美の正義感から出た言葉が社長の気分を害してしまい、突然地方の工場への異動を言い渡される。やけになった清美は居酒屋で隣り合わせた尾元(温水洋一)と公園で飲みながら愚痴をこぼす。その時、過労がたたって心臓発作を起こしあえなくロスタイムに。走り出した清美が向かった先は部下たちのもと。

思いをぶちまけ、次に社長に会いに会社へ向かう。そして今日が自分の誕生日だと気付いた清美は…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第8話 感想
部長としてチームを引っ張りながらも、メンバーからは距離を置かれてしまっている孤独な主人公のロスタイムを描いている。 ドラマ『SP』に引き続き、真木よう子がとても魅力的で他の出演作品同様、存在感が際立っている回。

同年に放送されたドラマ『週刊真木よう子』を思わせる入浴シーンには笑ってしまうものの、ラストには、しっかり感動させる辺り、かなり脚本のレベルも高い名作回。

第9話「最終章〜終らないロスタイムで掴んだ栄光!ひきこもり青年の起こした奇跡」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第9話 あらすじ
31歳の三浦謙太郎(大泉洋)は実家でひきこもり生活をしている。その日も妹・亜矢(小出早織)が、母・智恵子(田島令子)の用意した朝ご飯の磯辺巻きを運んできて、部屋のドアの外に置いていった。

謙太郎は皿を室内に入れるとすぐにドアを閉め、餅をひとつ口に入れる。ところがその餅が喉に詰まり、意識が遠のいた…と、審判団が現れ12時間というこれまでにない長いロスタイムを提示された。しかし状況を理解できずうろたえた謙太郎は審判団ともみ合いになり、彼らを無理矢理ドアの外へ追い出してしまった。

そしてドアと窓にしっかり鍵をかけ、布団に潜り込み眠ってしまう。12時間が過ぎても謙太郎はいっこうに死ぬ気配がない。慌てる審判団を尻目にゲームをしたり漫画を読んだりといつも通りの生活をする謙太郎…。

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第9話 感想
ひきこもりの大泉洋が、ひたすら自宅で過ごすものの、なぜか、全く死が訪れずに、困惑する回。大泉洋が、もはや大泉洋を演じているようでとても秀逸。

一見、地味に見える物語でありながらも、事実上の最終回というポジションでもあるために、これまでの物語を踏まえた描写があるほか、実は最も「ロスタイム」という設定の本質を描いた傑作。

作品を見ている誰もが、実は、これまでの登場人物と同様にロスタイムライフを生きるプレイヤーだったのではないかと考えさせられる意外な展開に、シリーズの終幕を惜しまずにはいられない最終回に相応しい一作。

第10話「特別版・前編 あと2回!?あの男の真実が!! 黒い疑惑と父娘の物語」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第10話 あらすじ
無職で住むところもない尾元勇蔵(温水洋一)。ある日、ショーパブで住み込みの仕事を見つけ、なんとか雨風をしのいでいた。同僚の真理子(酒井若菜)らとも親しくなり、それなりに平和な日々。

そこへ突如現れた美女・黒崎彩香(栗山千明)。病床の父親の依頼で尾元を探していたという。その父親こそ、戦闘機購入を巡る国家レベルの贈収賄疑惑の中心人物として世間で騒がれている、道波商事社長・黒崎幸三(田村亮)だった。

同時に怪しげな新聞記者(梶原善)や、ある女性国会議員(岸本加世子)らもそれぞれ尾元を探していて…

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第10話 感想
嵌められたのに尾元さんは全く気にせず、いい人すぎる。厚生年金を払ってもらっているから、かえって感謝しているくらいだった。その中でも、中々いいことも言っていた。

最後に登場した議員の岸本加代子は、尾元の昔の恋人なのだろうか。それとも幼馴染みか?「ゆうちゃん」は尾本勇三のことであろうか。尾元さんに関しては、まだまだ謎だらけである。 今回はロスタイムの本人が動けないため脇役であった。

それにしても、笛を吹かなければ電光掲示板の数字が0になっても大丈夫だったなんて。 天然娘の真理子。酒井若菜はこの手の天然娘の役が実に合っている。来週活躍するのだろうか。そして新聞記者も一体何者、あの黒ずくめの軍団は…。いずれも、後半に期待。

第11話「特別版・後編 神の手ホイッスルを吹く!?夫婦で決めたゴール!」

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ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第11話 あらすじ
尾元勇蔵(温水洋一)の元へ突然、カズ子(岸本加世子)が駆け込んできた。カズ子は彩香(栗山千明)の父親の絡んだ汚職を国会で追及していた議員だった。しかし、そのことで乗り込んできたのではなかった。実はかつて夫婦だった尾元とカズ子。

10年前に、尾元が離婚届にサインをして別れた以来の突然の再会であった。そしてカズ子の背後には審判団が。カズ子はロスタイム中だったのだ。離ればなれだった時間を埋めるように2人は語り合う。

カズ子がロスタイムにしようとしていた事とは…。

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』第11話 感想
全体的にゆっくりとした展開。 途中まではあまり動きがなかった。尾元とカズ子は幼馴染でちょっとしたすれ違いで、10年前別れてしまったが、ずっとお互いを思いあっていた。

正直50前後の人のラブシーンはどうかなという感じだったが、最後に二人が結ばれて見ている側も嬉しくなった。最後笛を拾った尾元、あれは笛を触ったから審判達が見えるようになったのだろうか。

カズ子の審判達は見えていなかったのに。あのラストから、ひきこもり編に繋がったりするのだろうか。

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ドラマ「ロスタイムライフ(小山慶一郎)」のあらすじと見どころ

ドラマ『ロスタイムライフ(小山慶一郎)』のあらすじ
無駄に過ごしてしまったこれまでの時間の貯金を、死を迎えることになった主人公達が最期に過ごす時間のこと。

事故、病気、事件、自殺など様々な状況の中で死を迎えることになった、このドラマの主人公達。

死を迎える間際に時が止まり、突然現れる“謎のサッカー審判団”によって、その人のロスタイムが電光掲示板によって示される。

自分が自由に使える人生最期の時間、主人公達はどう過ごすのか…。

そして、主人公達が過ごす最後の時間はアナウンサーと解説者により実況・解説される。

これまでにない斬新なスタイルで描く1話完結の物語。果たして、人は人生の最期に何をするのか…。

ドラマ「ロスタイムライフ(小山慶一郎)」の出演者や主題歌

中山春彦:瑛太
岩田百合子:吹石一恵
篠田:小市慢太郎
尾元勇蔵:温水洋一
都並浩太:小山慶一郎NEWS
五味慎三:平泉成
遠藤警部:田中哲司
立川康平:脇知弘
相沢陽一:矢沢幸治
浩太の母:酒井麻吏
井原淑子:友近

主題歌:「君station」-ORANGE RANGE

放送月日:2008年

テレビ局:フジテレビ

ドラマ「ロスタイムライフ(小山慶一郎)」の見所や感想

20代女性

死ぬ瞬間に人生のロスタイムを返してもらい、最後の一時の過ごし方を描く物語。ロスタイムを与えられた主人公達がどう生きるのか。有意義に使うことができず、ロスタイムを無駄に過ごしてしまったことを後悔する話も多い。

「自分は何がしたいんだろう」そんなことが死ぬ間際になっても分からない。人間らしい残酷さがある。自分の人生にもロスタイムがあったらその時、何をするんだろう。

なんにもやり残しがないくらい、一生懸命すごせれたらいいのに。そんなふうに考えさせられる作品。

30代女性

ロス:タイム:ライフのドラマの感想といたしましては、死ぬことが分かったにもかかわらず、その前までの人生を一生懸命に生きて人生を楽しんでいくというようなストーリーなのですが、そのストーリーが新しくて面白かったです。

見所としては、ストーリーがオムニバスのような形になっており、1話完結になっているのでそこに見やすさがあり、すごくストーリーが分かりやすかったです。また、1番好きなストーリーは、カメラマン編のストーリーです。ストーリーとしては、麻薬捜査のシーンで銃で打たれてしまうのですが、その後スクープを狙おうとし、その後に好きな人に会おうとするストーリーで、その好きな人に一生懸命に会おうとする姿はすごくカッコ良くて素敵でした。

また、カメラマンとしての信念もきっちりありながらも好きな人を追い求めていこうとする姿は一人の人間としてすごくカッコ良くてついつい憧れてしまいました。

40代女性

死の間際、人生のロスタイムを与えられた登場人物たちが、やり残したことを遂行するために奔走するSFドラマで、1話完結の連続ドラマ。

筧昌也監督が手掛けたSFショートフィルムを原案で、脚本のクオリティにムラがあって、設定とか表面だけにとどまってる作品もあるけど、人生のロスタイムという題材自体に面白さを感じる事が出来る。さらに一話一話、豪華な俳優陣が起用されてるし題材も幅広くて面白いドラマだと思う。

大泉洋さんが主演だった「引きこもり」のやつが一番好きでした!『素敵な選TAXI』で演出も担当していた筧昌也さんの関連作品にハマって鑑賞させてもらいました!

 

まとめ

ドラマ『ロス:タイム:ライフ』を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

一話完結型のドラマなので、毎回どんなストーリーなのか楽しみがあります。

ぜひご視聴ください。

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