ジャニーズが出演しているテレビ番組やオンライン限定動画の視聴可能サイト、またお得に見れる方法をまとめました。

ドラマ|おせんの動画を無料で1話から最終回まで視聴する方法

「おせん」は2008年4月22日から6月24日まで放送されていた元NEWSの内博貴さん出演ドラマです。

主演である蒼井優が演じる半田仙は料亭「一升庵」を営む女将。

そこへ勤めることになった内博貴さんが演じる江崎ヨシ夫は仙から老舗料亭でのおもてなしを教わることになり、”「一升庵」でのおもてなしとは何か”を学んでいく姿が描かれています。

この記事では、内博貴さん出演ドラマ「おせん」の動画を1話から最終回まで全話を無料視聴できる方法を調査しています。

いろんな動画配信サービスやサイトを10社以上比較してまとめましたので紹介していこうと思います♪
 

ドラマ「おせん」の動画はどこで観れる?動画配信サービス一覧

どこの動画配信サービスならドラマ「おせん」が無料で視聴できるのか調査したものをまとめています。

「おせん」の動画配信サービス状況の一覧表

配信サービス名 配信状況 無料お試し期間 月額
(毎月配布無料ポイント)

TSUTAYA DISCAS
× 30日間無料 月額2,417円
(1,000円分)

Paravi
× 2週間無料 月額1,017円

U-next
× 31日間無料 月額1,990円
(600円分配布)

FOD
× 2週間無料 月額888円
(900円分配布)

Hulu
× 2週間無料 月額1,026円
(ポイントなし)

Music.jp
× 30日間無料 月額1,958円
(1,600円分)

Netflix
× 無料期間なし 月額800円
(ポイントなし)

dtv
× 31日間無料 月額500円
(ポイントなし)

Telasa
× 30日間無料 月額562円
(550円分配布)
Amazon prime × 30日間無料 月額500円
(ポイントなし)

Video market
× 初月無料 月額550円
(ポイントなし)
クランクイン video × 初月無料 月額550円
(ポイントなし)

(2020年9月29日の時点の情報)

ご覧いただきました通り、残念ながら、ドラマ「おせん」が無料で視聴できる動画配信サービスやDVD宅配レンタルサービスはありませんでした。
 

ドラマ「おせん」の動画を無料視聴

ドラマ「おせん」を無料で視聴できる動画配信サービスやDVD宅配レンタルサービスはありませんと説明致しました。

ですが、動画視聴サイトに登録せずYouTubeなどで動画が落ちてたら1番嬉しいなぁ・・・と思う方もいらっしゃると思います。

そこで、いくつか無料の違法サイトに「おせん」の動画がアップされているか調べてみました!

ドラマ「おせん」の動画は無料の違法サイトで見れる?

結論から言うと、下記に検索結果と共にまとめましたが、いくつか無料の違法サイトに「おせん」の動画がアップされているか調べてみましたが、アップされているのもありますが、画質や音が悪いので見づらくなっています。

違法サイトは、ウイルスの危険性や偽の悪質なサイトへ飛ばされるリスク、動画内に広告が多いなどストレスがかかります。

ウィルス感染や動画の読み込みの遅延が気になる方は、動画配信サービスの扱いもないので、DVDを購入しての視聴になります。

ドラマ「おせん」のDVDをできるだけ安く購入したい方のために、主要なネット通販サイトの3社でどこが安いのか調査してみました。

ネット通販サイト 中古 新品
楽天 取り扱いなし 取り扱いなし
Amazon 取り扱いなし 取り扱いなし
Yahoo!ショッピング 取り扱いなし 取り扱いなし

主要なネット通販3社では、取り扱いがありませんでした。
 

ドラマ「おせん」の各話のあらすじと感想

「おせん」を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、「おせん」がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話『天然若女将(おかみ)VS電子レンジの女王』

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ドラマ「おせん」第1話 あらすじ
おせん(蒼井優)は下町の老舗料亭「一升庵」の女将。パフォーマンスがウリの飲食店で働いていた江崎(内博貴)はやり方に疑問を持ち「一升庵」で働かせて欲しいとやってくる。料理の腕に自信のあった江崎だが、ふろふき大根は面取りも隠し包丁もしない、出汁をとるための煮干は頭も内臓もそのままと、なにもかも勝手が違うことに戸惑う。時代遅れと感じ、店を飛び出すが、電子レンジなどを使った時短料理の達人の三千子(片桐はいり)とおせんが料理対決をすると知って、会場に行く。江崎は、おせんの料理がお客様に寄り添ったものであることに気が付いて、一升庵で働くことを決意する。
ドラマ「おせん」第1話 感想
おせんはお酒が大好きで、いつでも酔っているように見えるが、「食材を使い切る手間をかけること」「お客様を第一に考えること」に対してブレがない。いつの時代でも、料理人の作りたいものと求められるものとの間に、溝があるのかもしれません。けれど、おせんはふろふき大根を作るために、面取りをして、切り取った大根をゴミ箱へ入れてしまうよりも、弱い火加減で5時間煮ることで、捨てることなく芯まで火を通すことを選んでいます。時間をかけて料理を作り、使用人は同じ部屋での共同生活は今の時代の流行ではないかもしれません。でも、食材に対するリスペクトする気持ち、お店にとってお客様が主役であるということは、どんな時代でもどんなお店にもあてはまり、時代に左右されないでしょう。そんなことに気づかされます。おせん役を務める蒼井優の無邪気な演技が、そんなテーマを重苦しくなく伝えていると思います。着物を着ているときに髪を下ろしているのは、ちょっとやりすぎなかんじがしますが、レトロな柄の着物姿もかわいらしく、ちょっと突飛なところのあるおせんをよく表しています。ストーリーとは関係ないような感じで、骨董品の水桶を購入するくだりがかかれていますが、高価な水桶をガラスケースに入れて飾るのではなく、庭に置いて、ずっと前からそこにあったかのように、まわりと溶け込む様子が、おせんや一升庵を象徴しているのかもしれません。脇役は松方弘樹や杉本哲太、渡辺いっけいなど今にして思えば、とても豪華なメンバーです。

第2話『女将(おかみ)バトル!! 地獄の味噌作り』

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ドラマ「おせん」第2話 あらすじ
一升庵に戻った江崎(内博貴)だが、あいかわらず雑用ばかり。先代の女将(由紀さおり)が味噌作りのためにやってくる。おせん(蒼井優)は江崎を味噌作りに指名する。たくさんの大豆をひとつひとつチェックして、割れたり虫食いの豆を選り分ける。江崎は「そこまでやらなくても。そこまで味の違いがわかる人なんて、ほとんどいないんじゃないですか?」と言っても おせんは「食い物屋が食いもんで不精し始めたら、おしまいじゃないですか。」と言われてもピンと来ない。ようやく選別を終えた大豆を珍品堂さん(渡辺いっけい)が誤って倒してしまい、良い豆と虫食いの豆が混ざってしまう。もう一度、豆の選り分けをすることになった江崎は、おせんに向かって「あんたは食べ物には優しいけど、俺には思いやりの欠片もねぇだろう。こっちは3日も寝てねぇんだ。」と言って一升庵を飛び出してしまい、高校のときの先輩の岡本(岡田義徳)のところへ転がり込む。岡本は一升庵の味噌作りを見学し、江崎は物陰から見ている。先代の女将からおせんの真意を聞いた江崎は、もう一度お店に戻りたいと頭を下げる。
ドラマ「おせん」第2話 感想
私の一番好きな話です。おせんの「いい味噌ができりゃ、よっちゃんさん(江崎のこと)褒められるじゃないですか。 褒められりゃ、嬉しいじゃないですか。嬉しけりゃ、もっと人を喜ばせようと思うじゃないですか。人をもてなそうと思うじゃないですか。」のセリフが印象的です。誰でも、褒められたり、喜んでもらえると嬉しいのです。仕事をする目的はここにあると思います。見失っている人が多いと思いますが。江崎は岡本先輩の家で、おばあちゃんが作った味噌で味噌汁を作ります。先輩はうまいと言っておかわりをしますが、江崎は一升庵のまかないの味噌汁とは比べ物にならない、いかに贅沢な味噌汁であったかに気がつきます。手前味噌という言葉は、自慢する時に使う言葉ですが、家族や仲間たちと手間ヒマをかけて、わいわいと賑やかに作ったら、「うちの子」みたいな感覚になって、大事にしたいと思うのも当然だと思います。出汁を使わずに作る鍋焼き味噌汁の作り方をおせんが岡本先輩に教えます。本当においしいのかな?と思ってやってみたくなります。沖縄にはかちゅー湯という、たっぷりのかつおぶしにお湯を注いで、お味噌を溶くものがあります。初めて、かちゅー湯を飲んだときに、おせんのこの味噌の話を思い出しました。 ほんのちょっとのことで、相手を思いやったり、相手に喜んでもらえるってことなんだと思います。

第3話『名物とろろ飯の秘密』

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ドラマ「おせん」第3話 あらすじ
一升庵の前には「名物とろろめし」ののぼりが立ててある。ほかにもメニューはあるのに、のぼりがあるのは「とろろめし」だけ。なぜ、とろろめしだけなのか?おせんも、仲居のみんなも知らない。 ある日、江崎(内博貴)は飲み屋で、元板前だったと言う「タコ引きの竜」(西村雅彦)に会う。その話を聞いたおせん(蒼井優)は江崎と一緒に、タコ引きの竜を探しに行く。おせんは自分の父親かもしれないと思っていたと伝えると、「ない話ではない」とニヤリ。タコ引きの竜は、先代の女将である千代(由紀さおり)に、腕をケガして包丁を握れなくなったために追い出されたと話す。おせんは、竜が父親ではないことに気が付くが、お詫びをしたいと考えて、竜の望みどおりに「旨い酒を飲ませる」ことにする。実は、竜は包丁の技ばかりに気を配り、味は二の次になって行き、馴染み客は離れてしまい、一元さんは増えても、リピーターにはならず、一升庵は危機に陥る。そこで、千代は「包丁の技は第二儀とし、お客様の魂に響く味を第一儀とすることを宣言し、板長を竜の弟分の清二(杉本哲太)とした。やけを起こした竜は飲み屋でケンカしたために、腕をケガしていた。竜が一升庵にいたころ、清二につくった賄いのとろろめしに感激し、清二はその味を再現して、一升庵のメニューにする。千代は「のぼりも立てときな。俺の料理じゃねぇか!ってあのバカが戻ってこられるように」と。おせんは、一升庵に竜を招き、もてなす。最後にとろろめしを出して、人気メニューになったことを伝える。帰ろうとする竜を見送るおせんたちの前に、屋台を引いた千代が現れ、「料理に必要なのは包丁じゃない。うまいものを食わせたいという気持ちだ」と言う。竜は「おれの料理を看板にしてくれてありがとうな」と言って、屋台のとろろめし屋を引いて帰っていく。
ドラマ「おせん」第3話 感想
おいしいということは客観的に数値に表せません。人によって、時によっておいしいの基準が変わります。万人に受け入れられる味もなければ、正解もありません。そのために、多くのお客様に愛されるためには、積み重ねが必要であることを見失いがちです。「おいしいものを食べて欲しい」これを見失わなければ、高級な食材を使わなくてもおいしい料理を作ることが出来ます。逆にお金をかけても、心がこもっていなければ、おいしくありません。千代は、のぼりをたて、竜の帰りを待っていました。おせんは、身近な人をもてなすこともできなくて、お客様をもてなすことは出来ないと考えました。どちらも正しいのでしょう。自分の出来るやり方で積み重ねていくことで、信頼されるのだと思います。竜の屋台は大人気であったと最後に言っています。板前であった時はお客様が自分の料理を食べているところを見ることはあまりなかったでしょうが、屋台なら、目の前でおいしそうに食べるお客様を見ることが出来ます。そこをモチベーションに仕事に精を出すことができるでしょう。人に喜んでもらうと嬉しいのです。料理人でも銀行員でも公務員でも。料理やおせんの無邪気さにとらわれがちですが、隠れたテーマはこれではないかと思います。

第4話『ヒミツのすき焼き大作戦』

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ドラマ「おせん」第4話 あらすじ
仕事終わりに一升庵の従業員たちが、すき焼きを食べていると、珍品堂さん(渡辺いっけい)が台場という男(大泉洋)を連れてくる。台場は「すき焼きは不細工な料理だ」などとさんざんこき下ろし、「私はすき焼きを断固拒否します」と言う。数日後、台場が一升庵にやってくる。台場は商業ビルのプランナーで、日本橋イーストビルの最上階の名店街に一升庵の2号店を出さないかと提案する。江崎は2号店が出来たら、板前もそっちに派遣されて自分の立場が上がり、包丁を持たせてもらえるかも?と期待する。清二(杉本哲太)は2号店の話に難色を示す。 後日、高熱を出して倒れたおせんのかわりに、清二がひとりで対応する。料理を食べた台場は、「たしかに一級品だ。この味がもっと身近で手軽に味わえるとなれば、2号店の成功は間違いない」と確信する。だが、清二は「店の味は料理人の腕だけとは限らない」と言い、さらに、「今日お出しした料理は本当の一升庵の料理じゃないんです」という。謎の言葉に台場たちは混乱する・・・。 おせんは、台場たちときちんと話すために、一升庵に招待し、すき焼きでもてなす。おせんのすき焼きに満足した台場は、おせんの「すき焼きはつきっきりじゃないとダメですから」の言葉に納得して、「このすき焼きがあなたの答えなんですね。今なら、板長の言っていたことがわかる。たとえ彼が最高の料理を作ったとしても、一升庵の味としては8割。それがあなたの手にかかり、客に出されてはじめて完成するんだな」と言って2号店を出すのが不可能であることを理解する。
ドラマ「おせん」第4話 感想
毎回のように出てくる「時代に取り残される」や「時代おくれになる」の言葉。時代ってなんだろうと考えさせられます。また、おいしい料理を食べてもらいたいだけでは、経営者としては勤まらないでしょう。下町とはいえ、東京都内に、店を構え、畑もある広い土地。維持をするのも簡単なことではないでしょう。ですが、ここでしか食べられない味を求めて、お客様はやってくるのです。おもてなしとは、料理の味だけではなく、庭の手入れや部屋のかけじく、生け花、器選びにまで至ります。お客様が気が付くかどうかが問題ではなく、心意気なのでしょう。高価な食材を使って料理を作ることは、練習しだいでできるようになるかもしれませんが、おもてなしの心は一朝一夕にできるものではないでしょう。だからこそ、おせんは江崎にも感じ取ってもらいたいと考えているのでしょう。見習い期間はそのためにあるのかもしれません。おせんのすき焼きは、牛のもも肉を焼いて、割り下を加え、溶き卵をつけて食べます。割り下を水でのばし、揚げた豆腐と水菜を加えて煮たものです。とてもおいしそうで、食べてみたいと思いました。

第5話『衝撃の手抜きデザート』

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ドラマ「おせん」第5話 あらすじ
江崎(内博貴)は板場で、おせん(蒼井優)の大事にしている美濃焼の大皿を割ってしまう。自分が割ったと言い出せない江崎。そこへ、女大工の丁子(もたいまさこ)が一升庵の点検にやってくる。丁子のひいじいさんは、名工とうたわれた大工で、丁子はその後を継ぎ、ひいじさんの建てた家を仕立て直すことが目標と言う。丁子「100年経った家に新しい命を吹き込むんだ、あたしの腕でね」そこへ木下(松方弘樹)がおせんを訪ねてくる。木下の娘のカンナ(佐田真由美)一家が東京に転勤となったため、一緒に暮らすことになったのだが、丁子の日維持遺産が建てた日本家屋を壊し、新築の二世帯住宅に建てなおすとカンナが主張していると言う。木下は「おせんさんから説得してもらえないだろうか」と頼む。しかし、カンナはすでに帝都ホームズと言う住宅メーカーに依頼したと言って聞く耳を持たない。カンナは「仕立て直しは半年もかかり値段も高い。帝都ホームズで頼めば、たった3ヶ月で建ち値段も安いのよ」と主張を曲げようとしない。板場のメンバーが江崎を飲み屋に連れていくと、後ろの席にいたのは、帝都ホームズの営業マンたちだった。帝都ホームズは、見積もりはあくまで見積もりで、オプションで値段を上乗せしていき、手抜きも当たり前という酷いやり方の会社だった。3人は、おせんにこのことを話す。丁子たちは帝都ホームズに直談判しに行くが、帝都社員は言い放つ。「時代遅れの大工は、時代遅れの家とともに、ぶち壊される運命なんだよ!」「あたしみたいな人間は、もう世の中にはいらないのかもしれないね…」とつぶやく。この様子を一部始終見ていたおせんは、あることを思いつき「わっちの柄にもないことでやんすが、いちかばちかやらせてください」おせんは、本契約を一升庵でやって欲しいと話して、みんなに来てもらう。きれいなお品書きに、安い値段の献立が並んでいる。注文した品々は、すばらしい器に盛り付けられて運ばれてくる。木下はいつもとは違うことにうすうす気が付く。食事を終えて勘定を見ると「15万円!」品書きと余りにも違う高値に驚き、激怒する帝都ホームズ側。実は、この料理は全部スーパーで買ってきたお惣菜ばかり。おせんは「スーパーで売っている金額に、商店街までの足代、板前たちの盛り付け代、器は初代伊万里青磁をはじめ、名陶ばかり。その使用料、仲居の人権費をを含めるとこの値段になるんです。きれいなお品書きで客の目を欺き、その気にさせ、いろいろ付けて何倍もの請求を出す。そのまんまあなた方の商売でしょう!」カンナも帝都ホームズに頼むのをあきらめて帰っていく。一件落着となったところで、江崎は皿を割ったのは自分だと正直に話す。そして、隠していた欠片をおせんに渡す。おせんは「よかった。探してたんでやんすよ」おせんは、割れたお皿を、「金継ぎ」という技法で割れた皿を修復することにする。一度割れたものを金継ぎで修復することは、陶器の格をあげることでもある。「割れて、くっついて、新しい器に生まれ変わったでやんす」と教える。
ドラマ「おせん」第5話 感想
今回は食事よりも建物の話がメインでした。古い建物は維持も大変ですし、コンセントが足りない、ネットが引けないなど使いづらい部分もたくさんあります。かといって、壊してしまうのはいつでもできますが、一度壊してしまうと再生するのは、とても大変です。古い新しいでわけることなく、共用すること、共存することを考えて欲しいと思います。おせんはレトロな着物を着ています。ビールを飲むグラスも江戸切子です。ですが、着物に洋装にも使える小物をプラスしてもいいのです。古いもの、時代にあっているもの、便利なものだけを尺度にしてしまうと味気ないものになってしまうと思います。儲けだけを追求したやりかたはうわべだけのもので、心が伴いません。きっと、働いていても楽しくないでしょう。誰でも誰かに喜んでもらえると嬉しいのです。歌手や俳優でなくても、教師や消防士、銀行マンでもです。自分はなにをして誰かに喜んでもらいたいのか、これが人生のテーマだと思います。大事なものは心であると思います。なので、おせんの啖呵は小気味良かったです。金つぎの話は本当で、もともと価値があるものを金で継ぐことで生まれ変わることができるのです。私は学生の時に茶道クラブにいたので、聞いたことがあります。普段めったにお目にかかることはありませんけれど。こういう知っておきたい話が盛り込まれているのも楽しいです。

第6話『憧れのハンバーグデート!』

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ドラマ「おせん」第6話 あらすじ
ある日、おせんにお見合い話が持ち込まれる。相手は千堂保(小泉孝太郎)という、日本美術史が専門の大学准教授。文武両道で、家柄も容姿も申し分なし。「わっちは一升庵の女将ですから・・・」と躊躇するおせんに、シズ(余貴美子)は「まだ23歳なんですから、普通の女の子らしく楽しめばいいじゃないですか」と言われて、千堂と会うことに。会ってみると、千堂はなんでもハッキリとものをいう人物だった。お見合いのために訪れた和食屋で「料理がなっていない!」と店長を叱りつけ、おせんを連れ出してしまう。帰り道で、千堂はおせんにおいしいと評判のパンをプレゼントしてくれた。翌日はもらったパンをメインに洋食のまかないを作るおせん。留吉(向井理)は、千堂がどんな人なのか気になって仕方がない。留吉は江崎を連れて、おせんとのデートを偵察することに。しかし、千堂が思った以上にいいやつだとわかり、複雑な心境に。千堂は、女将姿のおせんを見てみたいと言い出す。おせんは、一升庵で、いつもの通りに千堂をもてなす。千堂はそのもてなしと味に感動する。箸まで千堂の手の大きさに合わせて手作りされている心遣いに感服。千堂は「自分は、まだまだおせんに見合う境地に達していない。いつかその日が来たら結婚を申し込む!」と言い、一升庵を後にする。普通の女の子らしい楽しみを感じたおせん。「わっちは一升庵の女将が一番性に合ってるって、よっくわかりましたから」と笑うが、少し寂しそう。江崎はあることを思いつく。それは、おせんの大好きだと言うハンバーグをまかないで作ること。切り落としのお肉を買ってきて、おせんにも包丁で叩かせる。みんなで作ったハンバーグは和風のソースで食べることに。新しいまかないメニューとなった。
ドラマ「おせん」第6話 感想
本物を本物と感じ取れることは、とても素晴らしいことです。多くの本物に触れることで、本物を見る目を養えるでしょう。しかし、本物がわかることと、それをズバッと指摘するのは違うのかもしれません。和食屋の料理がイマイチでも、自分の中で「ここはないな」と思うに留めて、二度と利用しない方法もあるでしょう。ですが、ハッキリ言ってしまう千堂だからこそ、おせんとの交際をいい加減なものとせずに、言い切ったのでしょう。ヘンに気を持たせないほうが優しいこともありますね。しかし、ちょっと手を触れただけで、千堂の手の大きさがわかり、その手にぴったり合う箸を作れるってすごいなと思います。これこそが、おもてなしと言うのだと思います。江崎はおせんが口に出さないけれど、寂しそうで、ちょっと元気がない様子に気が付きました。自分だけでハンバーグを作るのではなく、みんなで作ることを提案するって素晴らしいです。たんたんと肉を叩き、みんなでわいわいとまかないを作ることで、憂さ晴らしになると考えたのです。相手の気持ちを思いやり、寄り添うこと。これがおもてなしの心だと思います。江崎も成長してますね。

第7話『おせん、非情のリストラ』

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ドラマ「おせん」第7話 あらすじ
味噌蔵で「塩麹」と書かれた壺を見つけた江崎(内博貴)。おせん(蒼井優)に「これを使って、一升庵の看板メニューを開発しましょう。」と提案する。それを見ていた留吉(向井理)は焦る。面白くない思いで留吉は小料理屋に入り浸る。ある日、主人が急病になり、手伝いを頼まれた留吉は、おもわずお客様に料理を振舞ってしまう。それを見ていた珍品堂さん(渡辺いっけい)がおせんに告げると、清二(杉本哲太)が聞いてしまう。清二は「悪気がなかったとしても、半人前の腕前のお前が一升庵の料理をお客様に出すことがたいしたことではないと!看板に泥をぬった!」と激しく怒る。おせんはおろおろするばかり。清二に「けじめをつけろ」と言われ、留吉はおせんに店を辞めたいと話す。止めてくれると思ったのに、あっさり了承したので、留吉は落胆して一升庵をあとにする。留吉は居酒屋で働き始める。おせんは留吉を訪ねて、塩麹を使った料理を相談する。すると留吉は「豚肉を漬けてはどうでしょう」と提案する。おせんは今度の休みの日に一升庵のみんなに食べさせて欲しいと頼む。 おせんの出した豚肉の塩麹漬け焼きを食べた清二は「おいしいです。これをメニューに加えましょう。」と言う、おせんはこれを作ったのは留吉であることを告げ、「食べる人の気持ちを考えないで料理を作ることは、一升庵の看板に泥を塗ること。でも今の留吉さんはまっすぐな気持ちを持っている。もう一度、一升庵の板場で働かせて欲しいと頼む。清二は「トメ、明日は河岸だ。遅れるな。」と言う。
ドラマ「おせん」第7話 感想
悪気がないからといって、なんでも許されることではないの言葉がしみます。おだてられてしまって、調子に乗ったことよりも食べる人の気持ちを考えなかったことに問題があるとおせんは諭します。 清二の考えた”けじめ”とは何だったのだろうと思います。 けじめ=辞めることではないと思うからです。 おせんは、きっと意見を聞く人と聞かない人を作りたくなかったのではないでしょうか。留吉をかばうと清二の立場がなくなってしまいます。そこで、辞めたいという留吉を止めずに、留吉の変わりは留吉しかいないことを証明することで、誰もが納得するカタチにしたかったのではないでしょうか。 江崎は留吉を心配します。シズ(余貴美子)に「自分の心配しな」と言われてしまいますが、他人のことを気にかけることも、おもてなしに繋がると思います。それを口に出して褒めることではないので、シズはそんな言い方になったのでしょう。誰にもいい顔をしているのと、みんなの輪を考えることは全然違うのだなと思いました。

第8話『ごはんが炊けない! 一升庵エネルギー危機』

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ドラマ「おせん」第8話 あらすじ
町内の神社のお祭りが近づいた。おせん(蒼井優)たちは、みこしの担ぎ手や近所の人々への仕出し料理の準備に追われる。毎年恒例の仕出しは、テル子(鈴木蘭々)がわらで炊くご飯で作るおむすびがメイン。ある日、テル子の中学時代の同級生で、雑誌記者の藤木(六角精児)が一升庵にやってくる。雑誌には書かない約束で、テル子が炊いたご飯を中心にした献立を振舞う。ところが、雑誌には書かなかったものの、藤木がブログに書いたために、おいしいご飯だけを食べに来るお客様が多く押し寄せてしまい、ご飯を炊くわらがなくなってしまう。おせんはわらを探し、珍品堂(渡辺いっけい)に頼んで、わらを取りに行くが車が故障してしまう。テル子は薪で炊くことを提案するが、おせんはわらで炊くことにこだわる。みこしの担ぎ手がトラックの運転手だったので、おせんは頼んでトラックを出してもらい、わらと珍品堂の車を乗せて戻ってくる。藤木も車いっぱいにわらを積んで届けてくれる。お祭りの準備が始まる。おせんは「おむすびは神結びって呼ばれて、お米の神様、田んぼの神様に感謝しながら、食べる人が喜んでくださるよう、両手にいっぱい気持ちをこめて、ぎゅっと結ぶんです。だからうちでは、おにぎりじゃなくて、おむすびって言うんだよ。でも、おむすびは神様だけじゃなくて、人と人も結ぶんですね。」と言う。
ドラマ「おせん」第8話 感想
きっと藤木はご飯がおいしかったから、「ご飯がおいしかった」とブログに書いたのでしょう。ですが、ブログを読んだ人には「ご飯だけ食べに行ける」ように伝わってしまった。他意はなかったのでしょうが、料亭にご飯だけ食べに行くのは、正直困ったお客様。伝えることの難しさを考えさせられます。今どき、わらでご飯を炊くのは時代遅れかもしれません。ですが、つきっきりで手間ヒマをかけて愛情を注いでつくったご飯は、きっとおいしいでしょう。わらがないからと言って、急に薪に変えてしまったら、火加減の調整も勝手が変わってしまうでしょう。一升庵がお店を続けるためには、いろんな人の力が必要です。お祭りを愛する地元の人、お米屋さん、農家の人。人と人の結びつきを大事にしないと、いざとなったときに力を貸してもらえません。常日頃、お互いが気持ちよく仕事ができるように、心配りをすることが大切だと気づかされます。 働くの語源は、「はた(周り)が楽になること」であることを思い出します。楽とは、手間が省けるだけでなく、心地よくなるの意味もあるでしょう。

第9話『カツブシ王子の首飾り』

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ドラマ「おせん」第9話 あらすじ
一升庵では「ヤマジョウ」が作っている本枯節を使って料理を作っていたが、「ヤマジョウ」が本枯節の生産を止めると聞いて、驚いたおせん(蒼井優)は「ヤマジョウ」を訪ねる。荒節と本枯節は全く違うが、区別がつかなくなっている人が増えている。おせんは、江崎(内博貴)に違いを教える。荒節(あらぶし)は ・・・鰹をいぶして乾燥させた状態のもの。本枯節(ほんかれぶし)は ・・・その荒節に、5回も6回もカビをつけて天日にさらした状態のもの。いいカビに水分を吸ってもらっている。そうすると魚臭さが抜ける。削り節にして売る場合は、荒節を削ったものを、かつお削りぶし。 本枯節もしくはそれに準ずる枯節を削ったものを、かつおぶし削りぶしと呼ぶように法律で決まっている。かつお節職人でもあるヤマジョウの社長(夏八木勲さん)は胸を張って「本枯節は日本のつくりあげた最高の食材のひとつだ。焼津かつお節はおらの誇りだで」と言う。 エンプールと言う会社が鰹節パックの工場にしようとしていると言う。借金があるので、これ以上みんなに迷惑をかけられないと話す。おせんと江崎が帰り支度をしていると、そこへエンプールの担当者矢田(加藤雅也さん)が訪ねてきて、横柄な態度で契約書を置いて帰っていく。一升庵にもどったおせんは、偶然お客からエンプールの矢田がヤマジョウの社長のライバルと言っていた藤坂次郎の息子であることを聞かされる。おせんはエンプールの矢田と会うと、矢田はおせんに父である藤坂次郎のことを話す。 父には借金と女で苦労させられた。でも離婚した後も母は「何があっても日本一の鰹節職人藤坂次郎は自分の誇りだ」と言って、父の最期を看取ったのだと。父を今も恨んでいるという矢田に、おせんは思い切って言う。「このままでは本枯節がこの国から無くなってしまうかもしれません。 お母様が自分の誇りだとおっしゃった本枯節がなくなってもいいんですか?」というが、矢田は、自分のせいではなく、時代のすう勢、「私の中で本枯節は私の父、藤坂次郎で終わってるんです」と言う。翌日、「ヤマジョウ」の社長夫婦が一升庵へやってくる。明日、エンプールの契約があるという。おせんは焼津でもらった極上の本枯節を手にして、丁寧に丁寧に削り、社長夫婦に出す。社長はその味に感動し、「うめえなあ~、おれは天才だで~」「こんなうまいもん、なんでみんな食ってくれないんだ」と言う。おせんは先代の女将(由紀さおり)に言われたことを思い出す。「つなぐことが女将の仕事であると。」おせんは「一升庵200年ののれんに誓って、わっちがつながせていただきます!」と決意する。
ドラマ「おせん」第9話 感想
今回は本枯節の話の前半で、次回に続きます。この話を見るまで、私も荒節と本枯節の違いを知らなかったので、急いでスーパーで確認しました。確かにその通りでびっくりしました。子供の頃は家にかつおぶし削り器があって、削りたてのいい香りも含めて、かつおぶしの味でした。しかし、かつおぶしパックが発売されると、手軽なのでそちらばかりを購入するようになり、いつしかかつおぶし削りも使われなくなりました。ある20代の女の子が削る前の鰹節を知らないことを目の当たりにしたときに、ぞっとしました。受け継いでいかないとわからなくなってしまうこともあるんだと。この話を見てから何十年も経ち、私は沖縄へ引っ越しました。ある沖縄そば屋に立ち寄った時に、そのお店はほかのお店とは違って、「本枯節」を使っていると聞きました。蘇る記憶。沖縄そばはどこのお店でもおいしいのですが、味は全部違います。そのお店は私のお気に入りになりました。 便利は悪いことではありません。使い分けることが大事だと思います。本物をきちんと知り、受け継いでいくことが必要でしょう。子供たちにも教えたいなと思いました。

最終回『天然若女将(おかみ)VS電子レンジの女王』

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ドラマ「おせん」最終回 あらすじ
矢田(加藤雅也)はエンプールを辞め、ヤマジョウの再建に奔走する。本枯節の生産は続けたいと言うと、契約の話は白紙となり、一件落着したかのように思えたが、今度はおせん(蒼井優)のもとに銀行の担当者がやってくる。一升庵への融資の打ち切りと借金8,000万の一括返済を求めてきた。さらに金池(内藤剛志)が一升庵の買収話を持ちかける。このあたり一帯にビルを建てて、複合商業施設にするプランだと言う。金池が一升庵をつぶすために銀行にも手を回していたのだ。 落ち込むおせん(蒼井優)のもとへ先代の女将(由紀さおり)がやってくる。「燃えたらなくなっちまうんだよ。でも、一升庵のもてなしも、美しさもここが燃えたらなくなるのかい?」と言う。「あんたが一升庵だ」と。金池親子が一升庵にやってくる。大根の姿も味も知らないという金池の子供、亮(小林廉)は、ふろふき大根を食べて「味がしない」とカバンからケチャップを取り出し、大根にかけ、ほかの料理にもかけてしまう。金池は「申し訳ないが、イマドキの子供なんだ。これもご時勢だ」と言う。「確かに一升庵は滅び行くものなのかもしれません」そう語りだすおせん。でもお願いだから亮に大根の味を教えてあげて欲しい、そうしなければ一生その味を知らず過ごすことになる、そしてもちろん亮の次の世代の子供たちも・・・。「繋(つな)ぐ・・・わっちにとってそれは次の人たちに何かを残すことです。ヤマジョウさんの本枯や、一升庵の味、職人さんの技や思い」「金池さんが教わってきたことをどうか亮くんにも教えてあげてください。繋いであげてください」と言う。
ドラマ「おせん」最終回 感想
最後は視聴者の皆様のご想像にお任せします、と言った終わり方でした。ちょっと中途半端だったので、一升庵があの場所になくても、建物などの形は変わっても、一升庵のおもてなしの心はなくならないんだろうなと確信が持てませんでした。先代女将の言葉で終わるなら、そう思えたのですが、最後のケチャップのくだりは、不自然な感じさえありました。原作がある場合は、原作の世界観を壊してしまうことはあってはならないことです。ですが、原作はドラマになることを前提に作られていないので、すべてのエピソードを盛り込むことは出来ないでしょう。どのエピソードを取り上げるかによって、原作の世界観を大事にしつつ、役者を生かせることができるのではないかと思いました。蒼井優の無邪気なかわいらしさはよくわかりましたが、せっかく豪華な役者をキャスティングしているのに、活かしきれていないように思いました。テーマは思いやり=おもてなしだったので、ちょっぴり残念でした。

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ドラマ「おせん」のあらすじと見どころ

おせん(蒼井優)は下町の老舗料亭「一升庵」の女将。パフォーマンスがウリの飲食店で働いていた江崎(内博貴)はやり方に疑問を持ち「一升庵」で働かせて欲しいとやってくる。どんなに時代が変化しても、おせんは一升庵のやり方を変えようとしない。江崎は今までのやり方が全く通用しないことに戸惑うが、だんだんとおせんが大事にしていることが、おもてなしの心であることに気がついていく。おもてなしとは相手を思いやることで、食べ物を通して、その大切さを伝えている。主人公はおせんであるが、江崎目線にすることで、目に見えるものだけにとらわれることなく、ホンモノはなんであるか、料理のおいしさは料理人の腕だけではないことに気がついていく、江崎の成長も感じることが出来る。

ドラマ「おせん」の出演者や主題歌

半田 仙:蒼井優
江崎 ヨシ夫:内博貴
藤城 清二:杉本哲太
竹田 留吉:向井理
鈴木 テル子:鈴木蘭々
久保田 冬子:工藤里紗
脇坂 玉子:森田彩華
長谷川 健太:奥村知史
林 隆史:宅間孝行
珍品堂さん:渡辺いっけい
浅井 シズ:余貴美子
半田 千代:由紀さおり
木下 秀雄:松方弘樹

主題歌:Micro「踊れ」

放送年:2008年

テレビ局:日本テレビ

ドラマ「おせん」の見所や感想

30代女性
東京の下町に畑もあって、おもてなしにこだわったお店があったらすごいです。テーマは思いやりこそがおもてなしであって、料理の味は板前の腕だけでなく、おもてなしが伴ってこそと伝えたかったのでしょう。しかし、あまりにも浮世離れしていて、「こんなお店があったらいいな。あるかもしれないな。」にならず、「あったらすごいけど、あるわけないよね。」になってしまったところが残念でした。原作の世界観を壊してはいけませんが、蒼井優演じるおせんの無邪気さは伝わりましたが、ゲストや脇役の良さがあまり出ていなかったと思います。今思えばとても豪華なキャスティングだったので、ちょっともったいない気もします。最終話のケチャップのくだりも違和感がありました。打ち切りになったとかの噂もあるので、もっと長い話を短くしたら、描ききれなかったのかもしれません。ちょこちょこ出てくる料理の話もホントの話だったので、世界観を生かせれば、人気になったと思います。
40代女性
下町の料亭「一升庵」の若きおかみ、おせんこと半田仙。大酒のみで天然ボケのおせんですが、実は料理の腕とおもてなしのこころに溢れた天才でした。おせん役を蒼井優が演じていて、天真爛漫さが良く表現されていました。料理を語ってしまう女将や料理人は多いけれど、おせんは多くの言葉を語るのではなく、核心を突いた発言で、見失っていたものや本来のおもてなしの意味を再認識させられました。印象的だったのが、カンタンにおみそ汁を作る方法です。鰹節をおわんに入れて、ネギを鉛筆みたいに削って、お味噌を溶くだけでいいというものです。この番組を見たずっとあとに沖縄に移住したところ、沖縄にはかちゅー湯というこれとそっくりなものがありました。お味噌がホンモノであるからこそ出せる味で、あの時のおみそ汁はきっとこんな味だったのだろうとうれしくなりました。無邪気そうに見える蒼井優のまわりを名優たちが脇を固め、もっと見たいと思いましたが、原作者の意図に反していたとかで早々に終わってしまったのが残念でした。
30代女性
当時働いていた時に、ドラマ好きの取引先の方から「このドラマ、なにげにおすすめだよ」と、言って見始めたのが「おせん」です。時代劇なのかなと思って見てみたのですが、全然そんなことはなく、主演の蒼井優さんと主人公のイメージ(原作を読んだことはありませんが)とがぴったりで、これは確かにハマると思いました。主人公の昔の芸者さんのような喋り方(「わっち」など)も蒼井優さんのあの懐かしさと癒される雰囲気のある人が言うからマッチしていると思います。しかも、この主人公、とにかく酒乱で天然という設定も、私も酒飲みなので、お酒を飲みながらドラマを見て楽しむことができて楽しかったです。元々、私は料理系のドラマが大好きで良いなと思ったものはハマって見ているのですが、この作品も普段訪れることのない料亭での料理の世界が見られたので、これもまた楽しめました。料理は手間暇かければかけるほど美味しいものができることもこのドラマで学びました。

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まとめ

ドラマ「おせん」を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

内博貴さんが演じる江崎ヨシ夫は老舗料亭でのおもてなしを老舗旅館の女将である仙から教わりながら一流の料理人へと成長していく見ごたえのあるストーリーです。

美しい料理も見応えがあります。

何度でも見たくなる、名作中の名作といってもいいドラマです。