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ドラマ|IQ246~華麗なる事件簿の動画を無料でフル視聴する方法

「IQ246~華麗なる事件簿~」は2016年10月16日から12月18日に放送されていた織田裕二さん主演のドラマで、第8話に元SMAPの稲垣吾郎さんが出演しています。

織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆は、貴族の末裔でIQ246の頭脳を持つ天才。そんな法門寺沙羅駆が様々な事件を推理し解決していく姿を描いている。

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ドラマ一覧
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ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜 」の各話のあらすじと感想

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各話のあらすじ、感想をまとめましたので、ぜひ「IQ246〜華麗なる事件簿〜 」の雰囲気を掴んで頂けると嬉しいです♪

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の各話のあらすじと感想

「IQ246~華麗なる事件簿~」を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、「IQ246~華麗なる事件簿~」がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!

第1話「天才貴族が汚れたクリエイターの完全犯罪を突き崩す」

動画サイト
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第1話 あらすじ
法門寺沙羅駆(織田裕二)は貴族の流れを汲むやんごとなき家柄の当主である。先祖代々優秀な血筋であり、優れた頭脳でありとあらゆる学問を探求してきた一族でもある。
特に法門寺家の当主には遺伝的にIQ246という人並み外れた知能が受け継がれていた。それ故に自らを悩ませるような謎もなく、退屈な毎日を過ごしていた。ある日、警視庁の刑事・和藤泰子(土屋太鳳)は法門寺沙羅駆の護衛係に任命される。配属されたものは即辞表を出すと噂の任務であった。同じ頃、沙羅駆はこっそり屋敷を抜け出し、偶然出くわした事件を即解決してしまう。邸宅に戻ってすぐ、桜庭婦人(伊藤かずえ)より行方不明の使用人を探してほしいと依頼される。乗り気ではなかった沙羅駆だが調べるうちに別の事件へと繋がっていく。
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第1話 感想
今まで見たことが無い織田裕二でした。
IQ246という人並み外れた知能をもち、しかも貴族の末裔という設定からして変わった役です。登場シーンから『暇だ。』と嘆いていて、知っていることしかなくてつまらない、もっと頭を使いたい、悩みたい、考えたい、と天才だからこその悩みを抱えていることがわかります。知的好奇心を満たしたいのに満たされない。そんなストレスを抱えた沙羅駆が事件に首を突っ込みたくなるのは仕方ないことなのだと納得できます。謎解きと美しいものが大好きな孤高の天才。第1話では石黒賢がゲスト出演していて、ふたりが映る場面ではすれ違う場面で過去の有名なドラマを彷彿させたり、他の場面でもストーリーに関係無いところにも隠しコマンドがあったりして非常に楽しめました。

第2話「命の心理戦!!連続自殺の謎を解く」

動画サイト
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第2話 あらすじ
人気の漫画『キルリスト』を真似た連続自殺事件が起きた。
『キルリスト』は、法で裁けない悪人の名前をノートに書けば悪魔が悪人を裁いてくれるという内容の漫画で、連続自殺事件の自殺者も過去に犯罪の容疑をかけられた人物であることからキルリストが本当にあるのではないかとネットやテレビで話題となる。そんな中、新たにキルリスト事件が起こる。発見された自殺者3人の共通点として、過去に子供を虐待死させた容疑があったことが判明する。被害状況から警察では自殺と判断されるが、3人の死に興味を抱いた沙羅駆(織田裕二)は執事の賢正(ディーン・フジオカ)と共に捜査に乗り出す。
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第2話 感想
佐藤隆太さん演じる前川は、幼い妹を失った過去があったので子供を守らなければならないという気持ちが強かったのだと思います。

世の中には自分では守りきれない小さな命がたくさんあって、やりきれない気持ちでいたところに手をさしのべるようにメールが届き、殺人事件を起こしてしまう。
しかし、沙羅駆にやっていることは正義ではなく妹を殺した犯人と同じだと指摘されます。

この辺りは考えさせられました。一歩間違えれば犯罪になることは世の中にたくさんあるのかもしれません。
犯罪を指南する『13』と名乗る謎の人物は、人の弱みを握るのが非常にうまく俗に言う『魔が差す』というところの『魔』なのかなと感じました。

第3話「執事の愛」

動画サイト
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話 あらすじ
沙羅駆(織田裕二)と賢正(ディーン・フジオカ)は瞳(新川優愛)と泰子(土屋太鳳)をフットマッサージ店まで迎えに行った先で、賢正の高校時代の同級生・滝乃川美晴(観月ありさ)と再会する。

美晴は人気のカリスマ主婦モデルとして活躍しており、夫である滝乃川隆文(高木渉)は不動産経営などを営む実業家で誰もが羨むセレブ生活を送っていた。

再会から数日後、美晴の夫・隆文が刺殺される。犯人は工場経営者の岡村(岡田浩暉)で、金銭トラブルが原因の逆恨みだと思われたが、何故か自らもその場で死亡しているのが発見された。
第一発見者である美晴は賢正に助けを求めるが、沙羅駆が美晴を疑ったことから賢正と沙羅駆の間に亀裂が走る。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話 感想
一心同体と思われたふたりに亀裂が…というお話なのですが、話はまだ序盤であるのかかわらず、二人の関係が強固であると疑わないのは賢正の常に献身的な姿と、どんな時も賢正を信頼している沙羅駆の態度にあります。

何をするにも一貫した態度をふたりがとっているので知らぬ間にキャラクターへ情が湧いていることに気づかされます。
印象に残ったのは、夫の財産を手に入れる為に他人まで巻き込み殺人を犯した美晴に対して『お金があっても心が貧しければ意味がない』と言った沙羅駆の台詞。

わかってるんだけどね…といろいろ身につまされる思いでした。

第4話「天空の密室に響く殺人協奏曲」

動画サイト
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第4話 あらすじ
高層タワーマンションの最上階で他殺体が発見された。
被害者は大学病院の医師・土門賢治(金田明夫)。土門は読書中に部屋にある置物で頭部を殴られ、その後果物ナイフで刺殺されたと思われた。土門は妻とは死別しており、子供もいなく独り暮らしだった。防犯カメラに不審者も写っておらず、密室での殺人に『天空の密室殺人』と騒がれる。
事件を聞きつけ沙羅駆(織田裕二)は賢正(ディーン・フジオカ)、泰子(土屋太鳳)を連れ現場に乗り込む。

警察は金品が盗まれた形跡もあるため強盗による犯行だとするが、沙羅駆は現場に残されたいくつかの証拠から怨恨によるものだと判断する。手掛かりのひとつであるCDのピアノ演奏者・二本松由里(国仲涼子)に事情を聞きに向かう。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第4話 感想
理解しあえない父と娘の悲しさがありました。
行き違いが膨れ上がって殺意へとつながってしまう。周到に用意された殺人だっただけに執念というか、愛憎というかお互いに解り合えれば良かったのに、と寂しい気分になりました。途中、ピアニストである由里の教師として慕われている場面や沙羅駆の作曲した楽譜を見て発想力がスゴいと無邪気に驚いてるところなどを見ると悪人では無いのです。本当に殺す必要があったのかと思わずにいられません。マリア・Tが背中を押さなければ、余命少ない父親と和解したかもしれません。
言葉が全てとは言いませんが、言わなければ永遠に伝わらないことや悲劇が起こると強く感じました。

第5話「錯覚じゃなかった男たちの友情」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第5話 あらすじ
沙羅駆(織田裕二)は、前執事の賢丈(寺島進)に頼み込まれ賢正(ディーン・フジオカ)、泰子(土屋太鳳)を連れ、アートギャラリーのプレオープニングパーティーへ出かける。

そこでオープニングセレモニーの演出を担当する新進気鋭のアーティストである千代能光一(成宮寛貴)に出会う。学生時代からの長い付き合いである番田(矢本悠馬)と共に千代能は『バナナ&チョコ』というユニットを組み、最新技術のARを使った斬新なアートで人気を我が物とし、オリンピックの開会式演出候補にも名前が上がるなど誰もがうらやむ素晴らしい活躍をしていた。

そしてオープニングセレモニーが始まり、演出の最中に番田が群衆の目前で転落し死亡する。
番田の死の直前の行動に興味を持った沙羅駆は千代能の事務所を訪ねる。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第5話 感想
志は同じだったのに、いつの間にか心が離れてしまった。信じることをいつの間にか忘れたために起きた事件でした。
犯罪をそそのかすメールの送り主『13』は人の心を弄びます。今回は親友を信じる心でした。
もう少し信じられたら殺人までいかなかったと思いました。本編とはずれますが、5話は可愛いがいっぱいのサービス回です。
ちょうどお話の折り返しで、まだ深刻さが薄くてコミカルな部分が多いです。
ツボだったのが、沙羅駆まさかの高所恐怖症、サンタクロースをサンタさんと呼ぶ。賢正も負けていません。沙羅駆に置いてかれて頬っぺたをプクーと膨らませる可愛い表情も。
そして、ラストでやっと黒幕のマリア・Tが少しだけ登場で、次回への期待も高まります。

第6話「才能買う画家が描く殺しの絵」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第6話 あらすじ
都内のある橋の下で、鈴木守(今野浩喜)という男性が他殺体で発見された。周りからは人畜無害と言われるほど、特に殺される理由もないという。

いつものように退屈していた沙羅駆(織田裕二)は新聞記事で鈴木の事件に目を止め、賢正(ディーン・フジオカ)、泰子(土屋太鳳)と共に被害者のアパートへと向かう。
警察は被害者が恨みをかうような人間ではないことから、通り魔の犯行だと判断する。

しかし、沙羅駆は質素な暮らしをしていた被害者の部屋から高価なフィギュアや、株購入の資料がみつかったことからも事件性があると推理する。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第6話 感想
宝くじ当選という幸運が生んだ不幸。という皮肉な話でした。
しかも、二重に不幸を生んでしまう。最初に宝くじ当選者が殺害されたのはマリア・Tの仕業ではないけど、常に人々を監視していて、どの人物が誘いに乗りやすいかクモの巣を張って待っている。
そんな時に、才能を信じて努力した画家が苦しみをギリギリで耐えているのを見つけて悪い方へと導いた。最終的に決断するのは本人なので誘惑に負けたということになります。苦しみがいつ終わるのか、いつかは報われるのかがわかれば今回の犯罪は起きなかったのかと考えましたが、未来がわかっていたら生きたいと思うか疑問でもあります。

第7話「完全犯罪を名女優を演じきる」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第7話 あらすじ
マリア・T(中谷美紀)に殺されかけた沙羅駆(織田裕二)だったが、一命をとりとめる。
今まで追ってきた事件の元凶、『13』ことマリア・Tの正体は監察医の森本朋美であることが判明、入手したパソコンのデータから緯度と経度を表す数字をみつけた沙羅駆達は数字が示した位置にあるテレビ局へと向かう。到着した先では、女優・美園麗子(山口紗弥加)が出演するドラマ撮影が行われていた。現場を見て回る沙羅駆たちだったが、マリア・Tからのメッセージや手がかりはみつけられずにいた。しかしその夜、美園麗子と服装を交換して帰宅した新人女優が殺害される。
ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第7話 感想
昔見た明智小五郎シリーズを思い出しました。
沙羅駆は探偵ではありませんが、優秀な男性には魅力的な女性が必要ということでしょうか?しかし、劇中劇である『麗しの探偵』が少しチープに思えて残念でした。今回は、沙羅駆が何を考えているのかさっぱりわからず疑問を抱えたまま見終わりました。時々話のテイストが違いすぎてついていくのが難しくかんじるのですが、この話が一番それを感じました。脚本、監督が3人ずついるそうなのでテイストが違うのは味になっているのでしょうね。

第8話「真犯人は法門寺沙羅駆」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第8話 あらすじ
沙羅駆(織田裕二)の護衛係である泰子(土屋太鳳)のパソコンがハッキングされ、情報が漏洩しマリア・Tによる一連の殺人事件は沙羅駆の活躍で解決したことがマスコミにより知れ渡る。

そんな中、一軒家の爆発事故が起こりフリーライターの九鬼(小島康志)が刺殺体で発見された。現場に残された指紋や、多数の目撃証言で沙羅駆は殺人容疑で逮捕されてしまう。

泰子と賢正(ディーン・フジオカ)は沙羅駆の無実を証明しようとするが、捜査本部の指揮を取る牛田(稲垣吾郎)は沙羅駆と過去に因縁があり、今回の事件だけでなくマリア・Tによる殺人は沙羅駆の仕業ではないかと疑う。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第8話 感想
泰子が本当の意味で仲間になる大切なお話です。
完全無欠と思われた沙羅駆が逮捕され、みんなが動揺するのですが泰子は沙羅駆を守ろうと必死に立ち回ります。この子のぶれないところが凄く良かったです。護衛係の任務を全うするという強い信念と、沙羅駆と過ごした日々で築いた人間としての信頼。そして、今まで共に捜査したことを無駄にしていないところは泰子の実直さが現れてて感動します。最後に過去に護衛係の名前を覚えることのなかった沙羅駆がしっかりと名前を呼ぶところがとても良かったです。

第9話「マリア・T死後に犯す完全犯罪」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第9話 あらすじ
殺人事件の容疑もはれ北鎌倉に戻ってきた沙羅駆(織田裕二)であったが、戻るとすぐにマリア・T(中谷美紀)が獄中で服毒自殺をしたと一報が入る。そこへ御前会議のメンバーが訪問し、極秘入院する要人の警護の指揮をとるよう依頼される。

依頼を断りマリア・Tの遺体を確認するため法医解剖室へ訪れるが遺体は別人であることがわかる。その場を監視していたマリア・Tは『あなたの大切なものが私の手の中にある』と、意味深な言葉を残し再び姿を消す。
そんな中、賢丈(寺島進)が事故にあい緊急手術を行うことになるが入院先は御前会議から依頼された病院であった。

既に手を回していたマリア・Tにより病院内をハッキングされ、沙羅駆は手術中の賢丈は勿論、沢山の命がマリア・Tの手中にあることを悟る。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第9話 感想
いよいよラストスパート感が出てきました。
いくつもの話が横一線で進んでいった感じがします。権力により、その身を潜めるように言われてきた沙羅駆に都合のいい時だけ頼みごとをしてくる権力者たちが憎たらしく思えました。結局は己のためにしか生きていないという、沙羅駆が嫌う醜い所業でもあります。沙羅駆は初めから、生きる意味を探していて、人間の美しさを求めているように見えました。
沙羅駆、そしてマリア・Tどちらも高い知能を持っていますが、信念が真逆なことが分かりやすく浮き彫りになりました。

第10話「絆VS頭脳!!命をかけた戦い」

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第10話 あらすじ
沙羅駆(織田裕二)はマリア・T(中谷美紀)の策略により、マリア側の人間だと疑われてしまう。賢正(ディーン・フジオカ)や泰子(土屋太鳳)とマリア・Tの行方を追うが、その矢先警視総監(篠井英介)になりすましたマリア・Tにより沙羅駆の射殺許可命令が発動され機動隊に包囲されてしまう。

なんとか逃げ出そうと車に乗り込む直前、沙羅駆を庇い泰子が撃たれてしまい重傷を負う。病院に連れてゆく沙羅駆達だが、治療を拒まれてしまい、絶望する。

一方、マリア・Tから御前会議宛に脅迫状が送られていた。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第10話 感想
沙羅駆を庇い泰子が撃たれます。そこから個人的にジーンとくる感動の場面の連続でした。物語として結末は少し疑問が残りましたが、良かったと思います。

最終的に、泰子の魂の純粋さが煌めきすぎて胸が高鳴りました。撃たれた後『死にたくない』と美しい涙を流すシーンは、生きることへの強い気持ちが表れていて良かったです、
生きる事への明るい希望、人が人を思う美しさ。それを体現してみせてくれた泰子は素晴らしいです。

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ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」のあらすじと見どころ

ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』のあらすじ
やんごとなき貴族の流れを汲む法門寺家は、非常に高い知能を持ち、ありとあらゆる学問、特に犯罪学の探求をしてきた一族である。

さらに法門寺家の当主は代々『IQ246』という人並み外れた頭脳を受け継いでいた。

その高すぎる知能故に時の権力者に疎んじられ、その存在を隠して暮らしてきた。

そんな中、警視庁の刑事・和藤泰子(土屋太鳳)は突然北鎌倉の法門寺家当主・法門寺沙羅駆(織田裕二)の護衛係を命じられる。

噂によれば配属された者は1ヶ月もしない内に辞職するといういわく付きの任務であった。

疑問を持ちながらも新しい任務に燃える泰子であったが、平凡すぎる毎日に飽々していた沙羅駆は自分が解くに値する事件を探して動き回る。

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の出演者

法門寺 沙羅駆:織田裕二
和藤奏子:土屋太鳳
89代目賢正:ディーン・フジオカ
森本朋美:中谷美紀
山田次郎:宮尾俊太郎
今市種子:真飛聖
豊臣英吉:佐伯新
牛田寛人:稲垣吾郎SMAP

放送月日:2016年

テレビ局:フジテレビ

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の見所や感想

40代女性

数々の謎が謎のまま終わったモヤモヤ感はありますが、物語としては良かったと思います。

沙羅駆のお屋敷の美しい調度品や、魅力的なサブキャラクター。メイドの寧々、淀が泰子に対する態度が変わっていくのも良かったです。特に好きなシーンはマリア・Tにより屋敷の皆が眠らされてしまう場面。特に妹の瞳がディズニー映画のねむり姫のようで愛らしかったです。

正直言って話は破綻しているように感じますが、演じる役者さん達の力量が素晴らしく、沙羅駆の台詞ではありませんが『自分で考える』ことを全ての方がしているように感じました。当たり前なのかもしれませんが各々が自分の役に没頭しているからこそ、もう一度見たいとドラマだと思えるのではないでしょうか。

30代女性

主人公の法門寺が逮捕され、その中で護衛の奏子と賢正が法門寺の力も借りて最後に真犯人に辿り着く実に見ごたえのある内容でした。特に法門寺の<ただ見るだけでなぜ観察しない?>や<事実を重ねても真実にはならない、推論が必要だ>という言葉は実に興味深いものでした。

そして法門寺自身も同行される時に警察に聴取されることすらも退屈しのぎになるといったことも天才の精神構造はわからないなと思いつつ、でも彼にとっては非日常が退屈しのぎになるのかと勝手に想像させてすらもらえました。真犯人に辿りつき、法門寺が釈放された際に捜査管理官の牛田とすれ違う場面があり、法門寺の言葉で捜査が正しかったか、そうでなかったかは勝ち負けではなく、近くに信頼に足る者がいるかどうかそこが君との差だという部分が最も印象に残りました。

そして最後に法門寺家の護衛についた者は今まで法門寺に誰一人名前で呼ばれたことのなかったのを、感謝の意味を込めて和藤奏子と名前で呼ぶところも法門寺の憎めない性格をよく描写しているなとホッコリしながら見ることができました。

40代女性

殺人事件は深刻な雰囲気だが、お上品で天才な変人が趣味で事件の謎を解いていくのが好き。織田裕二演じる法門寺沙羅駆からあふれ出ている、ぶきっちょな優しさに魅了されてはまった。

山田の古畑、明智、杉下のモノマネをするところがおもしろい。賢いから偉い(すぐれている)、ではなく、頭を使い続けることが明るい未来につながっている。マリアTとの頭脳戦や完全犯罪に揺さぶられる犯人が欲望にまみれていて小悪の塊。法廷ものにはハズレない。

マリアTとのバトルはずっと楽しく見れた。一気に全部見れるくらい面白かった。事件のタネだけじゃなく、メインキャラたちの個性が立っている。今市の英語やめろっていうセリフと奏子が好き。

 

まとめ

ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。

織田裕二さんと稲垣吾郎さんの絡みが面白かったです。

Huluなら、2週間無料で「IQ246〜華麗なる事件簿〜 」の動画はもちろんのこと、その他も全作品が無料で視聴できますので、ぜひお楽しみください♪

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