ドラマ『こちら第三社会部』は2001年10月8日から12月17日に放送されていた元シブがき隊の布川敏和さん(第6話のみ)、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん(第9話のみ)出演ドラマです。
暮らしに関わる時事ネタなどを取り扱う第三社会部が、他紙では取り上げていない不可解な事件やトラブルなどと接点を持つようになり、時間をかけた緻密な取材を通じて、読者や社会に対して問題提起する形態の記事を掲載することで次第に反響が広がっていく姿が描かれています。
布川敏和さんは、第6話のみのゲストとして、シルビア女学院・化学教師兼写真部顧問の小倉として出演しています。
有岡大貴さんは、9話で高知東生さん演じる城島の子供時代を演じています。
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U-next |
× | 31日間無料 | 月額2,189円 (600円分配布) |
FOD |
× | 2週間無料 | 月額976円 (900円分配布) |
Hulu |
× | 2週間無料 | 月額1,026円 (ポイントなし) |
Music.jp |
× | 30日間無料 | 月額1,958円 (1,600円分) |
Netflix |
× | 無料期間なし | 月額990円 (ポイントなし) |
dtv |
× | 31日間無料 | 月額550円 (ポイントなし) |
Telasa |
× | 30日間無料 | 月額618円 (ポイントなし) |
Amazon prime | × | 30日間無料 | 月額500円 (ポイントなし) |
Video market |
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クランクイン video | × | 初月無料 | 月額990円 (3000ポイント) |
(2020年9月23日の時点の情報)
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ドラマ『こちら第三社会部』の各話のあらすじと感想
ドラマ『こちら第三社会部』を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、ドラマ『こちら第三社会部』がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!
第1話『カムバック』
- 動画サイト
- ドラマ『こちら第三社会部』第1話 あらすじ
- 昔は社会部記者で警視庁記者クラブのキャップをしていた清水治郎(渡辺謙)は、3年前のとある事件が理由で地区販売局宣伝部に移動になったが、本社の社会部長の水村(津川雅彦)に第三社会部に来るよう言われ、単身赴任を終えて東京に戻ってきた。第三社会部に行ってみると、そこは問題児ばかりが5人集まる部署だった。繁華街で殺人事件が起こり、新聞記者の自覚がかけた山口(酒井美紀)と秋田(石塚英彦)を連れて取材に向かった。
- ドラマ『こちら第三社会部』第1話 感想
- 第一社会部はバリバリ働いている感じで、その奥にある第三社会部は奥にひっそりある感じが「ショムニ」のようだ。問題のある人ばかりの部署で、清水がどうやってその人たちをまとめていくかを見守るドラマという感じ。1話は町のボランティアグループのリーダーがビルからの転落で、殺人の線もあったけれど、私は最初から自殺だと思っていたから推理があたった。事件系は一緒になって推理することができるから面白い。次回はどんな内容の取材になるのか楽しみ。
第2話『報道協定』
- 動画サイト
- ドラマ『こちら第三社会部』第2話 あらすじ
- 銀行の融資課長・村西の息子が誘拐され、すぐに会議が行われたが、その最中に山口の携帯に犯人から電話がかかってきた。その内容はロビーのゴミ箱に帽子を捨てたから見ろという内容だった。その後の行動により、犯人は警察と新聞社が事件のことを知っていると確認し、山口を村西家に行くよう指示したり、身代金を持ってくるように指示したりした。それにより、警察は山口の交友関係に疑いの目を向けた。その頃、第三社会部のメンバーは警察に呼ばれ、事情聴取を受けていた。
- ドラマ『こちら第三社会部』第2話 感想
- 社会部の新聞記者なのに警察のようなことをしていて面白かった。最初はなぜ犯人が山口の携帯に連絡を入れてきたのか理由が分からず驚いたけど、山口の名刺が悪用され、犯人に電話番号を知られて利用されるなんて、あまりにも偶然すぎて笑ったけど、名刺が誰の手に渡ったのか突き止めることで犯人が分かるから、名刺の内容は大事だったのかもしれないとも思った。いろいろと面白い点もあったけど、新聞に載せられなかった写真にはウルウルくるところもあった。
第3話『花嫁と痴漢』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第3話 あらすじ
- OLの黒崎千津子が殺害された現場に瞬兵(荻原聖人)と雄作(坂口憲二)が取材に行くと、紙袋を持った挙動不審の男・今朝次(森下哲夫)を見つけ、新聞社だと伝えると去っていった。瞬兵は気になって後をつけると電話していたが、声をかけると電話を途中で切り逃げ出した。そして、赤信号の道路を突っ切ろうとした今朝次は車に跳ねられ死んでしまった。その後、紙袋からは血のついたナイフが見つかり、今朝次が黒崎を殺した犯人ということになった。
- ドラマ『こちら第三社会部』第3話 感想
- 最初から紙袋を持って怪しい態度をとっていた今朝次が黒崎をストーカーしていて、殺した犯人だと思っていたけれど、本当は今朝次の働く会社社長のボンボンが犯人だと知って、完全に騙された。今朝次はただの情報提供者で、娘の結婚のためにナイフをネタに週刊誌に売ってお金をもらおうとしていただけの本当は良い人なのに、車に引かれて亡くなってしまってかわいそうだと思った。今回も2話に続き新聞記者が警察のようで面白い内容だった。
第4話『老母と口紅』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第4話 あらすじ
- マスコミを狙った犯罪が多くなっているにも関わらず、第三社会部はいつも通りのんびり。そんな時、会社に爆弾を仕掛けたという電話が第一社会部に入り、避難することになった。それにより、第三社会部も危機感を感じるようになった。そして、次は第三社会部に入った。これにより第三社会部に恨みを持つ者の犯行と山口は考え、秋田が最近取材相手に失礼な態度をとった相手がいることを思い出し、清水の命令でその人を調べることになった。
- ドラマ『こちら第三社会部』第4話 感想
- 爆弾の事件と老夫婦は関係ないと思っていたけど、まさか夫の宗吉(織本順吉)が妻の浪江(草村礼子)のために爆弾を作るなんて装うもしてなかった。またその老夫婦には自殺した息子がいて、マスコミに恨みがあるという裏があったなんて思いもしなかった。最終的には山口がコラム欄を使って夫婦に謝罪の意味を込めた記事を書いて、それを見た宗吉が自首して罰金刑で済む流れを見ると、今回も幅広い年齢層に受け入れられる内容のドラマになっていたと思う。
第5話『疑惑の愛娘』
- 動画サイト
- ドラマ『こちら第三社会部』第5話 あらすじ
- ケーキ職人を夢見て修行している大原萌(建みさと)を大田原が取材していた。記事も出来上がるという時に萌は交通事故に遭う。救命救急しとして働く大原の父が駆けつけ、処置に携わるが命を落としてしまう。その後、警察の調べで萌はホストの中島(合田雅史)と付き合っていたことが分かった。しかし、大田原は信じられず、本当は第一社会部が担当する事故の記事を書くことになったが、中島が自らホスト遊びの末に自殺したとリークしたため、報道されてしまう。
- ドラマ『こちら第三社会部』第5話 感想
- 新聞記者が事件の真相に触れるためにホストになって中島に近づく姿には驚いた。それに、いつも髭面の大田原の髭がなくなり、ホストの衣装を着た姿を見たときはカッコイイと思った。 それに比べ、中島はナンバーワンホストなのに、別れを切り出すと手切れ金をよこせと恐喝するなんて、最低すぎて全くカッコよくなかった。だから、最後に逮捕されてスッキリした。そして、大原萌は友達思いの良い子なのに亡くなってしまいとても残念だった。
第6話『幽霊電話』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第6話 あらすじ
- 心霊スポットであるビルの屋上から女子高校生が飛び降り自殺した新聞記事を出した翌日、匿名で1本の電話が第一社会部にかかってくる。その内容は、彼女は自殺ではなく誰かに殺されたという内容だった。現場で取材をした時に撮影した写真に人影が写っていることに気づいた裕子(麻生祐未)と秋田は取材を続けることにした。取材を進めると、女子高生は学校の先生(布川敏和)と付き合っており、結婚も約束していた仲だったことが分かってきた。
- ドラマ『こちら第三社会部』第6話 感想
- 学校の先生は自殺した女子高生に結婚まで匂わせていたのに、仲の悪かった奥さんとよりを戻すなんて、どこまでも最低で、女子高生はこの先生のどこが良かったのか私には全然分からなかった。自殺した女子高生の友達のメイちゃんは先生に真実を突き止めて、友人の後を追って自殺しようとするところや、その姿を見た友人たちから次々と携帯にメールが届いて、心配する姿を見たらウルウルしてきて泣きそうになり、とても良い内容のお話だと思った。
第7話『幻の同窓会』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第7話 あらすじ
- あらすじ追記
- ドラマ『こちら第三社会部』第7話 感想
- 感想追記
第8話『絆の紙芝居』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第8話 あらすじ
- あらすじ追記
- ドラマ『こちら第三社会部』第8話 感想
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第9話『結婚サギ師』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第9話 あらすじ
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- ドラマ『こちら第三社会部』第9話 感想
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第10話『謎の神隠し』
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- ドラマ『こちら第三社会部』第10話 あらすじ
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- ドラマ『こちら第三社会部』第10話 感想
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最終回『伝説の笑顔』
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- ドラマ『こちら第三社会部』最終回 あらすじ
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- ドラマ『こちら第三社会部』最終回 感想
- 感想追記
ご覧頂きましたように、無料サイトにドラマ『こちら第三社会部』の動画はアップされているものの画質や音が悪いのが現状です。
仮にあったとしても、そのような違法サイトはウイルスの危険性や偽の悪質なサイトへ飛ばされるリスク、動画内に広告が多いなどストレスがかかりますので視聴するのにリスクが生じます。
そのため、ウィルス感染や動画の画質や音なども気になる方も、DVDの購入をおすすめします。
しかし先程も説明したとおり、主要なネット通販サイトでの値段を比較してみたところ、どのサイトでも商品をお取り扱いしていませんでした。
ドラマ『こちら第三社会部』のあらすじと見どころ
地区販売局宣伝部から本社の命令で、暮らしに関わる時事ネタを扱う第三社会部に移動になった清水治郎(渡辺謙)。その部署はやる気のない問題児がばかりが集まるお荷物的な所だった。しかし、清水が檄を飛ばして全員のやる気が上がってくると、他の部署や他の新聞社では扱わない不思議な事件やトラブルに興味を持つようになる。時間をかけて丁寧な取材を続けていくうちに読者に投げかける記事を載せて、どんどん反響が広まっていく。
ドラマ『こちら第三社会部』の出演者や主題歌
第三社会部
清水治郎(ジロ長):渡辺謙
工藤瞬兵:萩原聖人
山口林檎:酒井美紀
秋田大:石塚英彦(ホンジャマカ)
大田原雄作:坂口憲二
韮崎美佐枝:戸田恵子
第一社会部
岩崎庸介:京本政樹
都築裕子:麻生祐未
仁平武志:細川茂樹
小泉聖子:今村雅美
他の関係者
水村平八郎:津川雅彦
毛利晋一郎:森繁久彌
ジロ長の家族
清水香苗:飯田圭織
清水有紀:加護亜依
中山文乃:あいはら友子
林檎の家族
山口三太郎:西田健
山口和歌子:伊藤榮子
ゲスト
小倉(第6話のみ):布川敏和(元シブがき隊)
城島の子供時代(第9話のみ):有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
主題歌:大黒摩季「雪が降るまえに」
放送年:2001年
テレビ局:TBS
ドラマ『こちら第三社会部』の見所や感想
このドラマは、第三社会部が、経験を通して、成長する物語です。ストーリーは、人事異動のため宣伝部から、第三社会部に転勤となった、渡辺謙扮する清水治郎が、部員に刺激を与えると、部員が新しい、事件やいざこざに興味を持ち始め、一生懸命取材をしながら、記事を作成していきます。それにつれて、読者の中に記事に対する反響が広まっていきます。当初やる気のなかった部員には、モーニング娘が清水の娘の役を演じており、面白い配役設定であると思った。彼女らが、いろいろなトラブルや事件に巻き込まれながら、成長していくのが、面白かった。内容的には、刑事事件のようでもあったが、それほど、深刻にならず、また笑えるところもあります。
まとめ
ドラマ『こちら第三社会部』を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。
新聞社の落ちこぼれ集団と、彼らを率いる熱血デスクの奮闘を描くヒューマンドラマです。
ただ、動画配信サービス、DVD宅配レンタルサービス、DVDなどの取り扱いがありませんので、現在は視聴する方法がありません。