「僕はどこから」は2020年1月9日から3月19日に放送されていたHey!Sey!JUMPの中島裕翔さん主演のドラマです。
中島裕翔さん演じる小説家志望の竹内薫は、文章を書き写すことで、思考をコピーできる特殊能力を持ち、エリートヤクザの藤原智美とともに自分探しを始める異能クライムサスペンスです。
この記事では、中島裕翔さん主演ドラマ「僕はどこから」の動画を1話から最終回まで全話を無料視聴できる、いろんな動画配信サービスやサイトを10社以上比較してまとめましたので紹介していこうと思います♪
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- 1 ドラマ「僕はどこから」の動画はどこで観れる?動画配信サービス一覧
- 2 ドラマ「僕はどこから」の動画を無料視聴
- 3 ドラマ「僕はどこから」の各話のあらすじと感想
- 3.1 第1話『異能VS天才 4000万死闘 親友は敵か味方か…!?』
- 3.2 第2話『4000万の替え玉受検!? 最強友情が起こす奇跡』
- 3.3 第3話『人生一発逆転の替え玉受検! 裏切りVS殺意!?』
- 3.4 第4話『戦慄の逮捕劇! 黒幕は誰だ…バディ決裂か!?』
- 3.5 第5話『奇跡の口裏合わせ!? 最強バディVS最狂兄弟』
- 3.6 第6話『新章の反撃編スタート 3日以内に拉致犯確保』
- 3.7 第7話『最恐展開! 天才VS悪魔 死の罠から友を救え!』
- 3.8 第8話『文字に隠されたSOS 悪魔の罠VS天才の一手』
- 3.9 第9話『潜入&逆襲』
- 3.10 第10話『銃撃戦決着! リミット3時間で最後の謎解き』
- 3.11 最終話『最後の戦い』
- 4 ドラマ「僕はどこから」のあらすじと見どころ
- 5 まとめ
ドラマ「僕はどこから」の動画はどこで観れる?動画配信サービス一覧
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(2020年9月19日の時点の情報)
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ドラマ「僕はどこから」の各話のあらすじと感想
「僕はどこから」を既に視聴の方は、どんな内容だったのかを思い出す為に、まだ視聴されたことがない方は、「僕はどこから」がどんなドラマなのかを把握する為に、各話のあらすじと感想もまとめてみました!
第1話『異能VS天才 4000万死闘 親友は敵か味方か…!?』
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- ドラマ「僕はどこから」第1話 あらすじ
- 中島裕翔演じる竹内薫は認知症の母・陽子の介護をしながら小説家を目指していましたが、出版社に持っていっても評価されずになかなか小説家になれずにいました。
同じ頃、講談会系東宮寺組聖狗会の組長になった間宮祥太朗演じる藤原智美は誰もやりたがらない大きな仕事を依頼されていました。そんな中、母が徘徊し階段で倒れ入院しなければいけなくなります。
お金がなく困る薫。自宅に帰ると高校時代の友人・智美がいました。智美は薫の文章を書き写すことで、書いた人の思考をコピーできる能力を知っています。
「まだ他人の頭で考えることができるか?」と聞かれます。
- ドラマ「僕はどこから」第1話 感想
- 最初は薫と智美の関係性も分からず、どんな話なのかちょっとシリアスな暗い雰囲気もあり、でもなんだか気になる!!という感じのスタートでした。Hey!Say!JUMPの中島くんとはまた違った雰囲気を出していて話に引き込まれました。薫が「僕はどこからくるんですか」とつぶやくところも気になるところでした。母親の介護をしているときの中島くんの眼差しが優しく好感を持てました。今後どのような展開になるのか、これからの話が楽しみです。
第2話『4000万の替え玉受検!? 最強友情が起こす奇跡』
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- ドラマ「僕はどこから」第2話 あらすじ
- 久しぶりに出会った智美は薫の他人の文章を書き写すと、その人の思考をコピーできる能力を使って智美に依頼されたシノギに力を貸して欲しいと依頼します。
智美は薫がお金がなくて困っていることを知っていました。
音尾琢真演じる権堂真司は素人を巻き込むことに反対しましたが、智美は「薫が恩人だ、そしてコイツの能力は本物だ」と言います。
それは昔、智美の妹の千佳が遺書を残して行方不明になった時に、薫がその遺書を書き写して、千佳の思いや考え方を読み取っていき、千佳が命がけで自分のことを助けてくれるかを知りたがっていることや、居場所を特定し千佳を救うことができました。
智美は仕事の資料を薫に渡すと、それを書き写した薫は替玉受験だと理解します。
報酬は4000万、ただ替玉受験は違法なので薫は悩みます。
悩んだ末、小説の仕事を断り智美の依頼を受けることにしました。
- ドラマ「僕はどこから」第2話 感想
- 第1話ではあまり薫の特殊能力が分からなかったのですが、智美の過去の妹を救った話のところでだんだん能力がどのようなものかが分かりました。
特殊能力が今まであまりない感じで面白いなと思いました。1話では暗い感じ、暗い表情が多かった薫ですが、智美と話している時は明るく楽しそうで二人の仲の良さをなんとなく感じることができました。
また、薫が智美を尊敬していることも伝わりました。
ただ違法の替玉受験、今後どのようになっていくのかが楽しみです。
第3話『人生一発逆転の替え玉受検! 裏切りVS殺意!?』
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- ドラマ「僕はどこから」第3話 あらすじ
- 智美の替玉受験の依頼を受けた薫は、智美と二人で依頼人の井上家を訪ねます。
須藤理彩演じる井上涼子は、息子の笠松将演じる玲を旺慶大学に入れなければいけないけれど、手を尽くしてもどうにもならないので替玉受験を頼みたいと話します。
玲は卒業論文を薫に渡し、本当は替玉受験をしたくないことを薫に伝えます。
渡された卒業論文を薫は確認します。玲のところにはスマホの回路図が書いてありました。薫は回路図を模写しました。
卒業論文を書く前に玲は母涼子のスマホを解体して壊してしまい玲の母親は玲にきつく怒りましたが、本当は母親の携帯を修理しようとしたことが分かりそれを薫は母親に伝えます。
ただ母親にはそんなことはどうでもよく、大学に受かることしか考えていません。
受験当日、小論文だけ薫に変わるので昼にトイレで、洋服を取替え入れ代わりバレることなく小論文を書き始めます。
薫は玲の思考で書き始めましたが、玲が帰宅後に家で椅子を涼子に振りかざす姿が見え手が止まってしまうのでした。
- ドラマ「僕はどこから」第3話 感想
- いよいよ依頼人の井上さんのところに行くところから話が始まり、替玉受験をするところまでテンポよく話が進んで引き込まれました。
玲の卒業論文から思考に入ったときに、母親のスマホを直したかったという玲の思いや、僕のことを否定しないで、という気持ちが母親に伝わらなくて可愛そうだと思いました。
母親は思い通りにならなくて子どもをどう扱ったらいいのか分からなくなってしまったのかもしれないけれど、本当の玲の気持ちを理解できていれば今のような関係になっていなかっただろうなと思います。
替玉受験のところもバレないかドキドキしながら見れました。薫が玲のことを自分と似ているという発言をしていたので、それがどういうことなのかが気になります。
第4話『戦慄の逮捕劇! 黒幕は誰だ…バディ決裂か!?』
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- ドラマ「僕はどこから」第4話 あらすじ
- 薫は替玉受験の小論文を書いている時に玲の思考に入り込みます。玲が母親に向かって椅子を振り上げている不吉なイメージ。
そのようなイメージを持ちながら、試験を最後まで終え智美と会うとそこに玲はいませんでした。
不吉な予感を感じ、薫はひとりで玲の家に走って向かいます。
すると、そこには玲の母親が死んでいました。玲が見たイメージの通りに殺されていたのです。そこへ刑事が来て警察へ捕まってしまいます。
そんな中、若林豪演じる東宮寺正胤に呼び出された智美は失敗できない仕事に一般人を巻込み、警察に捕まったことを問い詰められ薫のことを切り捨てるよういわれました。
智美も警察で取り調べを受けたときに、井上玲を紹介したのは竹内薫だといいました。本当に薫のことを切り捨ててしまったのでしょうか。
- ドラマ「僕はどこから」第4話 感想
- 前回の最後でもあったように玲の思考に入ったときに見たイメージが本当に起きることなんだろうなとなんとなく予想はしていましたが、やはり母親は死んでいました。
玲はどこに行ってしまったのかも気になるし、最後に智美が薫を裏切ったのもどういうこと?本当?という気持ちで見ていました。
このあと、薫がどうなっていくのか本当に犯人にされてしまうのか次回も楽しみです。
Hey!Say!JUMPが歌う主題歌「I am」も聞き慣れてきてドラマを盛り上げてくれます。
第5話『奇跡の口裏合わせ!? 最強バディVS最狂兄弟』
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- ドラマ「僕はどこから」第5話 あらすじ
- 井上玲の母親を殺害した容疑で、薫は取り調べを受けていました。智美が井上玲を紹介したのは薫だと証言したので、薫は智美が裏切ったのかと驚きましたが、智美の取調べには続きがありました。
事件当日、薫と智美は朝から読書会をしていて薫が玲に借りた本を返してもらうときに、殺害現場に出くわしたという話でした。
高校時代、薫と智美は読書会をしていました。薫は黙秘を続けていましたが、証拠物証として部屋から出てきたメモをなぞっていたら智美の思考が伝わってきました。
そのメモは千佳が念を入れながら玲の住所を書き、最後に智美が念を入れて読点をうったものでした。
ついに薫は取調べで話を始めます。智美と読書会をしていたことや、本のタイトル、内容の解釈まで智美の供述と全く一緒でした。
そして、薫は釈放されたのでした。
- ドラマ「僕はどこから」第5話 感想
- 殺人容疑で捕まってしまい、智美も薫を裏切った形で前回は終わったので犯罪者になってしまうのか?とドキドキしながら見ていました。
高校時代の読書会のシーンは二人の仲の良さが分かるいいシーンでした。
智美も読書をするんだなぁと今までの智美のイメージと違って新たな一面を見た感じでした。しかも難しそうな本を読んでいるのがびっくりでした。
智美の念が入った紙をなぞって智美の思いを読み取り、供述が智美と全く一緒のところが、すごくスッキリして楽しかったです。
いい思い出を共有していて、そんな智美の気持ちを汲み取る薫、二人の絆の強さを感じたシーンでもありました。
第6話『新章の反撃編スタート 3日以内に拉致犯確保』
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- ドラマ「僕はどこから」第6話 あらすじ
- 薫が自宅に着くと黒い車が近づいてきました。
東宮寺が乗っている車でした。薫がこわごわと近づくと薫を車に引き寄せ、脅します。
そこへ権堂からこっそり電話をもらっていた智美が到着しました。
そして二人は東宮寺の車に乗り、東宮寺は薫と智美が無関係であると警察に誤解させて、東宮寺との繋がりが明るみに出なければいいと伝えます。
そして、薫に自首を勧めます。智美は薫ひとりが自首をしてたとしても、このような状況では東宮寺が進めているカジノ計画を先生は白紙に戻すだろうと伝え、もう少し時間が欲しいと東宮寺に頼みます。
その希望が通らないと分かった智美は薫と一緒に車から飛び降りました。そして、東宮寺は待てるのは3日と智美に伝えます。
二人は薫の自宅に戻り、智美のために炒飯を作り、智美と母親と一緒にご飯を食べ、一緒に寝ます。
そこへ高橋努演じる山田龍一から智美に連絡が入ります。玲がはが市にいるというのです。
山田は玲と一緒に岡崎体育演じる駿の家にいました。試験当日、玲が母親を殺害した現場に山田はいました。
玲の父親の井上武昌から、玲の殺害を無罪にするなら、カジノ計画の利権を山田に託すと約束されたのでした。
薫のうちに泊まった智美は薫に、あとはこっちでどうにかするから薫は小説家になってほしいと伝えます。
「僕は変な奴だとみんなに言われていたけど、変な奴だから小説家に向いてるって智美くんは言ってくれました。僕は僕を肯定してくれた人の力になりたいです。」と薫は叫びます。
そして智美は去っていきました。山田は智美が玲を探しに来るだろうと予測し計画をたてます。
次の日の夜、薫の家に山田がきます。「藤原さんを救いたいと思いませんか」と。
- ドラマ「僕はどこから」第6話 感想
- 智美と薫の信頼関係が素敵だなと思います。薫のことを守ろうとしていることが発言などから伝わってきました。
山田が智美の味方なのかと思ったら、実は違った?!とびっくりする回でもありました。
智美が薫のうちでチャーハンを食べるシーンは、これまでの騒動がなかったかのような穏やかな時間で好きです。
また、智美が自分の過去の話をして薫とはもともと生きている世界が違うと言いますが、薫は智美のことを本当に慕っているんだろうなと思います。
「僕は変なやつだとみんなに言われていたけど、変なやつだから小説家に向いてるって智美くんは言ってくれました。僕は僕を肯定してくれた人の力になりたいです。」と薫が言うセリフがかなり印象的で好きなシーンです。あっという間に終わってしまうので、どんどん続きが気になります。
第7話『最恐展開! 天才VS悪魔 死の罠から友を救え!』
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- ドラマ「僕はどこから」第7話 あらすじ
- 夜中に薫の家にやって来た山田。山田は智美の情報屋だと話します。智美に玲の居場所を連絡しましたが、ヤクザに玲が捕まっていることが判明したから武器を届けに行かないかという話でした。
薫は山田のことを信用していませんが、銃を受け取ってしまいます。
山田はすきを見て、薫のスマホをコピーします。薫はそのコピーされたスマホで、智美に山田は信用できるか確認します。
智美は山田を信用していいと薫に伝え、銃を持っていくことにします。「今回だけは僕が智美くんを助けるんです」と母親に伝えて。
一方智美は権堂と、玲の居場所をまだ突き止められないでいました。山田は警察に、薫と智美が動き出すことを伝えます。
智美は薫からのメールのメッセージをずっと眺め、何か考えていました。そして千佳に連絡するよう権堂に言いました。
- ドラマ「僕はどこから」第7話 感想
- 誰が信じられるのかがだんだん分からなくなってきました。山田は智美の情報屋だったのに、どうして?という感じでした。
また、薫のスマホをコピーされたのも痛手でした。智美と薫の連絡も、山田に見られていたのではこちらの動きは全部見えてしまうのでこれからどうなっていくのかなと思います。
「今回だけは僕が智美くんを助けるんです」という言葉は今まで頼りなかった薫が頼もしく見える瞬間でした。
山田と玲と一緒にいる、駿も怪しくて不気味でした。ただ、最後の方で智美が薫からの連絡をじっと見ていたのが印象的でした。何か気づいたのか?気付いて欲しいと思います。
第8話『文字に隠されたSOS 悪魔の罠VS天才の一手』
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- ドラマ「僕はどこから」第8話 あらすじ
- 薫は認知症の母がどこにもいかないように縛りつけ、山田から渡された銃を巾着に入れて持って出かけます。
警察は薫と智美を怪しいと思っているので、尾行します。山田は、はが市行きの高速バスの終点のパーキングで薫の到着を待ちます。
自分の思い通りに薫や警察が動いていると自信に満ちて。
バスはサービスエリアに到着しました。智美から連絡をもらった千佳はスーツを着てサービスエリアでバスを待っていました。
薫の前の席は他の人が座っていたので、その人に席を変えてもらえるように頼み、薫の席の前に座ります。千佳は椅子を少し倒して、薫に自分のパソコンの画面を見せます。
同じバスに刑事も乗っているので、怪しまれないように注意しながら。そして、パソコンの画面で智美からのメッセージを薫に伝えたのでした。
智美がパーキングに向かったと連絡を受けた山田は駿に玲を連れてくるように連絡します。その時、外で銃声が聞こえました。
終点のパーキングでは山田が玲も来ないし、智美も薫の姿も見えないことで何かが起きていると感じます。
そこに巾着を持った薫が現れ、銃を向けたところで警察が二人を捕まえようとします。
最初に銃を向けたのは薫だと山田は言いますが、薫が持っていたのは銃ではなく飲み物でした。
山田は持っていた銃で刑事を撃ち、薫を人質に取り車で逃げます。
- ドラマ「僕はどこから」第8話 感想
- この回が1番印象的で楽しかった回です。ずっと目が離せませんでした。
山田の思惑通り、薫と智美は警察に捕まってしまうのか??と思っていましたが、最後にはやっぱりやってくれました!という感じでした。
千佳に連絡したから何か策があるのだろうとは思っていましたが、どうやって智美は山田の罠に気づいたのかがまだ分からないのでそこが気になります。
駿の清掃会社に着いた智美も、猟奇的な駿と撃ち合うことになると思いますが無事でいてほしいと思います。
第9話『潜入&逆襲』
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- ドラマ「僕はどこから」第9話 あらすじ
- 薫を人質に取り、車で逃走した山田は自分が薫を騙していたはずなのに、なぜ逆に自分が騙されたのか薫に聞き出しました。
遡ること5時間前。智美は薫からの連絡をずっと眺めていてメッセージの意味が分かったのです。
なぜ分かったのかというとちゃんとしたメッセージが送られてきたから、ということでした。
智美と薫はお互いにメッセージを送るときにどこか一文字間違うという遊びをしていましたが、今回送られてきたメッセージには間違いがなかったので薫ではない誰かが送っている、山田が騙しているということでした。
それだけではなく、薫と智美が銃を持って会うということが今、講談会にとってどれだけ危ないことか山田が分からないはずがないということでした。
そのため、智美は千佳に依頼し薫に銃の引き渡しをやめるよう伝えてもらうことにしました。
また、智美は自分たちをつけていた尾行の若者を捕まえ、連絡用のスマホを手に入れることができ智美の嘘の動きを山田に伝えることができたのでした。
千佳はバスに乗り、薫の前に座りパソコンの画面を見せました。
「これは山田の罠 銃の引き渡しは中止 銃は私の座席の下へ」というメッセージを見て、その通りにしました。
知っていることを書いて欲しいとメモを渡された薫は玲がいる清掃会社の住所を書きました。
それを千佳が智美に連絡し、智美からの連絡を薫に見せました。銃を持っていなければ捕まらないから山田へ対応をして欲しいという依頼でした。
薫はうなずき、山田へ銃口を向ける真似をしたのでした。そうすると反射的に山田は銃を向けることを知っていたのです。
智美はひとりで敵地に乗り込みます。講談会は表立って動けないので、ひとりで乗り込むことにしたのです。
- ドラマ「僕はどこから」第9話 感想
- 今回は前回の謎解きの回でした!ずっと気になっていたなぜ、山田の罠に気づいたのかその謎がやっと分かりました!!
薫と智美のわざと一文字違う文字にして送り合っていたメッセージが1つも誤字がなかったことで、やり取りを山田に見られてるということが伝わるのは、やっぱり薫と智美の仲の絆だなぁと思いました。
分かって欲しいことがちゃんと伝わる仲、ほんとに羨ましくなるぐらいの絆です。
山田の思惑も智美はちゃんと理解して、智美は本当に頭がキレる賢さも持っているから、若くして組の頭になったんだろうなと思います。
頼りになる智美、薫が慕うのがよく分かります。山田に銃口を向けると山田も銃に向けることを思い出して対応した薫も賢いなと思いました。
ただ、ひとりで駿がいる清掃会社へ乗り込んだ智美は大丈夫かなと心配です。
第10話『銃撃戦決着! リミット3時間で最後の謎解き』
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- ドラマ「僕はどこから」第10話 あらすじ
- 山田に銃を突きつけられて連れ去られた薫は気を失っていました。
権堂は千佳に薬をかがせ、連れ去りました。その意図は分かりません。
気を失った薫ですが少しずつ意識を取り戻し、山田が油断したすきに、山田のスマホを見ました。
そこには玲からの連絡が。そこから、玲の居場所のイメージが頭に浮かびました。智美は1人ずつ銃で撃ち、ついに駿のところまで来て、咄嗟に隠れましたが駿の撃った銃弾がお腹に当たりました。
駿が近寄って来ましたが、なんとか体を起こしテーブルを思い切り蹴飛ばし部屋から逃げました。その時、駿はある写真を見つけます。それは養護施設での思い出です。
感傷に浸っている駿に智美は銃を向けます。二人同時に撃ち、駿は胸に銃弾を受けました。
智美は駿に、駿にとっては山田が全てだろうけれど、山田にとっては駿が本当に全てなのかと問います。
その時、智美をかすめる銃弾が。薫を連れた山田でした。
薫はすきをみて、山田のポケットから鉛筆を取り出し山田の銃口に突っ込みました。
鉛筆を取ろうとしても取れないでいるところに、智美は山田の頭に銃を向けます。山田は駿に兄弟ごっこは終わりだと言います。泣き叫ぶ駿が可哀相になり、落ちていた写真に書いてある文字をなぞる薫。
一言、駿に声をかけたいという思いでした。写真の日付から流れてきたのは養護施設の園長が駿たちのことを愛していた感情と、「あなたをあなたとして」ということでした。
それを聞いた駿はハッとし、「僕は僕として、兄ちゃんが好きだ」と伝えて亡くなります。
駿が亡くなった時、山田にも争う気持ちがなくなります。玲の居場所を聞き、智美と薫は行きましたが玲の姿はありませんでした。
- ドラマ「僕はどこから」第10話 感想
- 智美が駿に撃たれてしまうところで、もうここまでなのか?!と思いました。
薫が来て、鉛筆を銃口に入れ、形勢逆転したときはよし!と思ってしまいました。それほど話に引き込まれ、山田兄弟との戦いを見守ってしまいました。
駿の最後は本当にせつなかったです。山田のことを慕っていた駿。同じように薫も智美のことを慕っていたから、何か声をかけたかったのかなと思いました。
駿が亡くなってから駆け寄っていった山田の気持ちがちゃんと駿に伝わるといいなと思いました。
権堂が何をしたいのかが分からないのと、玲がどこにいったのかが次回気になるところです。
最終話『最後の戦い』
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- ドラマ「僕はどこから」最終話 あらすじ
- 会長の約束の時間まであと少ししかないことから、智美は薫に逃げるように伝えますが、薫は自分が玲を探すと伝えます。
壁に書いてある文字から、玲の意識に入ります。意識に入ると、玲は高いビルから飛び降りようとしていました。
飛び降りようとした玲を引き戻した玲の母、涼子。玲は母親に自分の全てを否定されているとずっと思っていました。死ぬことすら否定されてると。
母親が大好きだからこそ、悲しい気持ちになることを薫は悟りました。なぜ母親を殺さなければならなかったのかを玲に問うと、今回の替玉受験が引き金だと言うのです。
今回の大学受験は自分の力でやるはずだったのに、何もやらなくていいと母に言われ、全てを取り上げられたと玲は思いました。
「僕はどこから来るんですか?」これは玲と薫に共通していた問いでした。薫は自分の全てを否定したのは自分自身だと伝えます。
玲は勝手に自分の心に薫が入ってきたことを怒ります。「僕はどこからもやって来ません。僕らは最初から僕らの中にいるんです」と薫は玲に伝えます。
さらに僕らの中には外からいいものも悪い者も入り込んできてそれと向き合わなければいけない、だから自分だけは自分を否定しないようにと伝えます。
そして薫の意識は元に戻り、智美に玲の居場所を伝えます。玲は母親の遺体のそばにいました。権堂にそれを伝え、それを会長に伝え、カジノ利権を講談会が仕切るという当初の予定通りの運びになりました。
また今回の騒動については山田がひとりでやったことにして欲しいと山田の知っている刑事に頼みました。駿の心を最後に救ってくれたお礼だと山田は言うのでした。
- ドラマ「僕はどこから」最終話 感想
- タイトルにもなっている「僕はどこからやってくるんですか」という問いに薫が薫なりの答えを出したところが印象的でした。
「僕はどこからもやって来ません。僕らは最初から僕らの中にいるんです」その話をする時の薫は最初の頼りない薫とは違い、しっかりとした自分を持った薫というきりっとした感じでした。
智美との今回の仕事を通して薫自身が成長したんだなと思いました。智美はけがしていたので、一時はどうなるかと思いましたが - 最後は生きていて良かったと思いました。
みんな最後は前を向いて生きていく感じがとても良かったです。
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ドラマ「僕はどこから」のあらすじと見どころ
主人公の竹内薫(中島裕翔)は他人の文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできるという特殊能力を持っていました。認知症の母親のお世話をしながら、なかなか小説家としてうまくいかないでいたので、生活をするのがやっとでした。
ドラマ「僕はどこから」の出演者や主題歌
竹内薫:中島裕翔(Hey!Sey!JUMP)
藤原智美:間宮祥太朗
藤原千佳:上白石萌歌
駿:岡崎体育
権堂真司:音尾琢真
山田龍一:高橋努
サントス:アイクぬわら
東宮寺正胤:若林豪
井上涼子:須藤理彩
井上玲:笠松将
黒井純:都丸紗也華
桐原崇:神保悟志
竹内陽子:仙道敦子
主題歌:Hey! Say! JUMP 「I am」
放送月日:2020年1月9日から3月19日
テレビ局:テレビ東京
ドラマ「僕はどこから」の見所や感想
話の展開も早く見ていてとても楽しかったです。見所はやはり、薫と智美の深い友情です。この二人だからこそ、うまくピンチを切り抜けていくことができました。見ていても、なぜ智美にうまく伝わったの?と思うようなことが何回かあります。その謎解きもとても楽しく、スッキリするドラマです。
藤原智美もとてもかっこよく、竹内薫も最初こそ、頼りないですが、どんどん頼もしく成長する姿もとても素敵です。
見終わった後に前向きになれるドラマでした。
あまりジャニーズには興味がないのでドラマを観るまでは知らない方でしたが、アイドルだけでなく俳優さんとしても十分通用していると思います。
見た目もカッコいいです。
ドラマ自体は少し演出がダサいところがあり素人臭さを感じましたが中島くんの演技でうまく帳消しにしてくれた感じがあり、彼の他の出演作品も観てみたいと思いました。
このドラマは漫画原作みたいなので、漫画の方も読んでみたいです。
特殊能力系の漫画やドラマはリアリティに欠けて荒唐無稽になりがちで寒くなってしまうものもありますが、伏線やうまいミスリードや予想外の展開も盛り込んであり、なかなか面白かったです。
冒頭とラストの繋げ方が面白かったです。
気軽に見始めたけど、意外な拾い物といったかんじでした。
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まとめ
ドラマ「僕はどこから」を無料で1話から最終回までの全話を視聴する方法をお伝えしてきました。
「僕はどこから」主演の中島裕翔さんの演技をはじめて見たという方も、アイドルとしてだけでなく俳優としての演技力の高さを評価する声もありました。
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